桑名柴田整骨院の日記

三重県桑名市にある柴田整骨院のホームページの補足としてご活用下さいませ

タグ: 気虚

「気」が不足している「気虚」とは

気は、一種のエネルギーです。
そのため、重労働や激しい運動をしたあとには、
だれでも一時的に気が不足した状態になります。
それでも、きちんと食べて、よく眠れば、翌日には自然に気が回復するはずですが、
過労が続くと、気の回復が遅れ、慢性的に気が不足した状態となってしまいます。
それを「気虚(ききょ)」といいます。

気はおもに、食べたり飲んだりしたものを胃腸が消化・吸収し、
そこから作り出されます。そのため、胃腸がもともと弱かったり、
機能が低下したりしていると、どうしても気が不足しやすくなります。

気虚の舌  
全体的に淡い色。厚く、はれぼったい感じ。
舌の縁に歯の跡が波打つようについていることがある。



出やすい不調とトラブル
 
気が不足していると、まずあらわれる症状は疲労倦怠感です。
  ・だるい
  ・疲れやすい
   ・不正出血になりやすい
  ・食欲がない
  ・胃がもたれやすい
  ・下痢しやすい
など、消化器の機能低下による症状を伴うケースも多くみられます。

また、気は体を温める作用もあるため、気が不足していると
  ・手足がいつも冷たい
  ・体温が低いといった症状も出ます。

また、扇風機の風が首すじに当たったり、冷房がききすぎた部屋にいると、
クシャミが出たり寒気がしたりして、すぐに風邪をひいてしまうこともあります。
花粉症などのアレルギー症状も現れやすくなります。

「病は気から」という言葉もあるように、気の不足を放っておくのは万病のもと。
まずは過労や睡眠不足をなくし、食生活を改めるなど、
日常生活から変えていくことが大切です。


おすすめの食事

● 朝はしっかりとり、冷たいもの・生ものは控えめに

「気」が不足しているこのタイプは、朝食を抜くと、
夕方までスタミナが持たなくなってしまいます。
朝食は一日の活動源と考えて、できるだけ抜かないようにしましょう。

ただし、食べすぎは逆効果。お粥など、
温かくて消化がよいものを適量とることを心がけて。

なお、朝はおなかがすかないという人は、
夕食の量を減らしたり、時間を早めたりしましょう。
また、胃腸の消化・吸収力を低下させる冷たいもの、生もの、
油っこいものは、とりすぎないように気をつけながら、
栄養のバランスのよい食生活を心がけます。

 
からだを温め、消化機能を高める食材
「補気の王様」といわれる朝鮮にんじん、牛肉、鶏肉などの肉類や、えび、
うなぎ、鶏卵、山いも、などは、食べるとすぐに「気」を充実させるために働きます。

他にも、さつまいも、かぼちゃ、しょうが、ねぎ、豆、きのこなどは、
胃の消化機能や新陳代謝を高め、気を補うために大切な食材です。
毎日きちんととるようにしましょう。


 
主食のおすすめは雑穀
胃腸の働きを高めながら、血のめぐりもよくするひえ、きび、あわ、
麦、などの雑穀がおすすめです。白米に混ぜて炊くと、無理なく食べられます。
甘みを感じるまでよく噛んで食べると内臓を強くします。

また、玄米もすぐれた栄養がありますが、消化が悪いため、
胃腸が丈夫でない人が毎日食べるのなら、柔らかく炊くか、お粥にするなどの工夫を。

おすすめのお茶
ほうじ茶、 紅茶(+プルーン、牛乳、シナモン)、 薄い緑茶、 緑牡丹茶、 凍頂烏龍茶  など

ツボ
 
 気海(きかい)
へそから指2本分下にあるツボ。
その名の通り、気を生み出す働きがあり、呼吸器系にも消化器系にも作用します。

温めたり、やさしくなでるようにマッサージするとよいでしょう。
008-3kikyotsubo




 





 足三里(あしさんり)

ひざの皿の外側にあるくぼみから指4本分下にあるツボ。
元気を生み出すツボとして有名です。胃腸の調子を整える作用もあるので、
胃もたれしやすいときも◎。
かるくもんだり、温かいシャワーを当てて刺激すると気持ちよいです。

008-3-2tsubo











生活アドバイス

休息・睡眠を充分にとる
忙しすぎる生活や睡眠不足は、「気」を消耗してしまいます。
しかも、寝不足だと元気が出ないこのタイプは、
寝る時間を惜しんでがんばっても、
思ったほどの成果は上がりません。

効率よく仕事や家事を片付けるためにも、
睡眠時間はたっぷりとることが大切です。
日中もあまり根を詰めず、休息時間をこまめにとるようにして、
10分でも時間を見つけて昼寝ができれば理想的です。
 
● 運動は、ゆるりと無理せずに行う
元気不足のこのタイプは、無理してハードな運動をすると、
ますます体調が悪化して、疲労倦怠、肩こり、などの不調が出やすくなってしまいます。

また、筋力が弱いため、運動が苦手で長く続けられません。
このタイプに向いているのは、ウォーキングやヨガなど、ゆっくりした動き。
疲れない程度の運動から始めて、
慣れてきたら徐々に時間を長くしていくとよいでしょう。


柴田鍼灸整骨院
〒511−0042 桑名市柳原181
TEL 0594-21-5335

休診日 木曜午後・土曜午後
       日 曜 ・ 祝 日

診療時間
AM8:30〜12:00(午前)
PM3:00〜 7:00(午後)


ホームページへ戻る

過労とストレス太りに効くポイント

日々の心労や精神的ストレスが元となって
不規則な食生活を続けた事により肥満になるケースを

東洋医学では「気虚」と言います。

体質改善としては

腹部の「原気」を養い

肝臓はもちろん全ての臓器を滋養する「関元」

ストレスを和らげて精力増進に寄与する「三陰交」

腎臓と膀胱の機能を高め水分代謝のバランスを取り戻す「太谿」

これらは「気虚」には最善の組み合わせであり
毎日刺激する事で生命力と気力の充実も図れるようになります。


関元(かんげん)
へそ下指3本分にあり別名「丹田」と言われ
先天の原気を宿して内臓全般の気の流れを司り

男女の性と生殖器官に関する重要なツボで
女性に対しては生理不順、子宮痛、閉経、
精力減退、尿漏れ、腰痛と下痢等に用いられます。


三陰交(さんいんこう)
足の内踝の上指4本分のところに取ります。

虚弱体質や胃腸が弱っている時には欠かせないツボとして
高い評価を受けております。

男女ともに精力減退と精神的な疲れにも良いとされ
女性の生理痛と生理不順
男性のインポテンツ等に使われております。


太谿(たいけい)
足の内踝の頂点の後方
アキレス腱との間にある窪みに取ります。

排泄と代謝に関わる膀胱と腎の経路を刺激して
気の流れを整えます。
腎気が弱い時は押すと痺れや圧痛があり
腎炎、膀胱炎、足腰の痺れと痛み、生理不順にも良いとされます。


どうぞご自宅でせんねん灸を据えてみてください。

変わってきますよ!!

柴田鍼灸整骨院
〒511−0042 桑名市柳原181
TEL 0594-21-5335

休診日 木曜午後・土曜午後
       日 曜 ・ 祝 日

診療時間
AM8:30〜12:00(午前)
PM3:00〜 7:00(午後)

ホームページへ戻る

このページのトップヘ