美幌博物館の裏山をかんじきやスノーシュウを履いて散策しました。雪解けが進み、樹木の周りが、いち早くとけて、窪みができていました。この様子は「根あき」と表現するようです。
タランボがあちこちに自生しておりました。芽を出したとたんに、だれかに食べられるのでしょうね。
ちなみに、地元の店の食品売り場には、たらの芽としてパック入りで売っておりました。栽培ものでしょう。
大人も子供も尻スキーは楽しいです。滑るのには肥料袋が必需品です。
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