2016年08月20日

新宿NEWoMAN 沢村→OysterBar wharf

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先日、軽井沢で朝食を食べに行き、さんざんな目にあってきたというS谷氏
リベンジと言うわけではありませんが、S谷氏を誘って新宿NEWoMANにやってきました。

何でも、午前8時に軽井沢のお店に到着したものの、昼頃まで満席だったらしい。
それはこの時期の軽井沢を知らないからそういった目に合うのである。
世間様の夏休み時期の軽井沢は、別荘族で溢れかえっているので、
本来行くべきではない場所の1つですね
※修学旅行時期の京都と同じである。

ここNEWoMANの中の沢村も、実は軽井沢に2店舗あって朝食も出している。
新宿店とメニューは少し違って豪華だが、
¥2,000というお値段でははたして行く価値はあるのだろうか?


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なんか新宿駅もこっちの方(南口)が栄えてしまいそう


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沢村に来たのですが、折角だから沢村以外にもいろいろと見てからお店を決めましょう!



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お、何かこっちの方が良さそう・・・ってことで、オイスターバーにしちゃいましょうか?


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スパークリングもイイですが、我々こういうフルーツが入ったカクテル系が好きなんです


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色々なタイプの牡蠣が美味しそうですネ~


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ローストビーフも捨てがたいですが、牡蠣ご飯もウレシイ


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お約束のカクテル。
フルーツも結構入っていて、まるでジュースです。
ほぼ一気


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フライドポテトが来るなり、フレッシュライムサワーを追加。
お、このフライドポテトはクセになりますね~。
ポテト自体は何てことはないただのポテトなんですが、ディップソースがイイ。
このディップはまさにバーニャカウダ。
コロンブスの卵的発想でしょうが、これはアイデア賞をあげたい。
とにかく美味しい


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ポテトとチョリソのチーズ焼き


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焼き牡蠣(エスカルゴバター)
ただのブルギニヨンバター焼きですね


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なかなか侮れませんネ。
美味しいです

今度は沢村のモーニングメニューでもいただきに来てみましょうか?
  

Posted by shibutera at 20:00Comments(0)TrackBack(0) 洋食 | カフェ&バル

2016年08月14日

煮込みやなりた45・2016年8月(渋谷区千駄ヶ谷のテラめしフレンチ)

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最近減量を再開したため更新がめっきり減ってしまいましたが、
最低週1回の外食は欠かしておりません。
特に暑い時期は、暑さに負けないようにガッツリ逝ってみたいですね


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今夜も、今までいただいていない新メニューを中心にオーダーしましょうネ


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お、こちらも新顔?
今夜はこれを料理のおともにいたしましょう。


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むーん、ちょっと苦みが気になりますかナ?
たまには自分に合わないワインを引いてしまうことだってありますよ
もう1本次のワインを開けたいと思う時・・・・。
そんな時には、大阪の酒豪Fさんがいたりすると助かるのですが・・・

私事ですが、
9月22~25日に大阪にお出かけしようとしたら、早速お仕事依頼メールが来ていました
企画を立てる前段階でボツ!
フリーランス医師の悲しいところです

N多:先生、顔がニヤケでますよ・・・
テラ医:仕事があるってことはイイことですよ


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サラダランデーズ


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最近サラダはあまり変わり映えしませんね。


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魚介のトマトソースゲラタン


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おお~、このトマトソースが魚介の出汁と相まって、なんとも言えない素晴らしさです
こりゃ~シャンパンにしておけばよかったかな?


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最後のPlatは、ラム団子の煮込みクスクス添え


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ギッシリとラムを閉じ込めた肉団子。
ラムハンバーグとは違ったラムを楽しめます
でも、お腹が苦しいです~


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最後のデザート+カプチーノまで味わってこその煮込みやなりた


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今夜もごちそうさまでした~

来月は4人で来店予定です!
  
Posted by shibutera at 00:00Comments(0)TrackBack(0) 煮込みやなりた | フレンチ

2016年08月09日

いきなりステーキ


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暑い日が続きますね。
そんな時には、ガツンと肉でも喰らうとしましょうか!
でも、ステーキリベラは駐車場が無いし、ケネディーもアクセス悪いし。
一番近いいきなりステーキにしてみましょうか?

暑い時には上品なステーキよりも、少し噛みごたえがある方がイイですね


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しかし、今夜の肉を切り分ける方は非常に手際が悪く、オーダー渋滞しています。
客のオーダーに合わせてグラム数を計量するのですが、
前の客は300gをオーダーしたのに、350gでいいですか?・・・と言う始末。
こちらも250gに対し、150gだったり200gだったり・・・
ちゃんと1枚の肉ではなく、歪な形のステーキ肉ばかりが作られて行きます
お店側のロスもたまったものではありませんね!



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彩は無視した、一応形だけのサラダ
炭火を使っているせいか、冷房が全く効いていません。
店内はサウナ状態です




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肉の1番厚いところはミディアムに焼けていますが、
肉の厚みが斜めになっているので、他は全部ウエルダン。
厚みが三角形のステーキはイケませんね

まあ、この値段でどうのこうのと言う方がイケないのかも知れませんが・・・
  
Posted by shibutera at 00:00Comments(0)TrackBack(0) 洋食 | ステーキ&ハンバーグ

2016年08月02日

オー・プロヴァンソー/Aux provencaux (千代田区平河町のフレンチ)

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夏の日差しが眩しい休日に旧友のT氏と半蔵門駅で待ち合わせ、
やって参りましたのは千代田区平河町のフレンチレストラン、オー・プロヴァンソー/Aux provencaux



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以前、医学部同級生の結婚披露宴が近くで行われたときにチェックしていたお店でしたが、
なかなか訪れる機会が無く、やっとの来店となりました。

初めてのお店には期待も膨らみますが、色々と確認しておかなければならない所もありますので、
料理を楽しみながらお店をチェックしていきましょう

まずは、パンはお店で焼いているわけではなく、外注しているようです。



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まずはグラスシャンパンで乾杯。
日ごろお互いにお疲れ様で~す

このお店のグラスシャンパンは、ローランペリエでした。
ローランペリエはランソンと並んで好きなシャンパンの1つです。




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A:¥2,700、B:¥3,100、C:¥6,200。
バランス的にはA→B→Cと¥1,000~1,500くらいの幅で設定していると良いと思いますが、
内容にもよりますからなんとも言えません。
Bにスープを付けてもイイかもしれませんね



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ホタテ貝と季節野菜のゼリー寄せ
最近こういった手の込んだフレンチをなかなか見かけなくなりました。
素材や技法によっても流行り廃れは有るものですが、クラシカルな技法はなかなか貴重だと思います。



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ホタテの表面を軽くソテーして、中は生に近いミ・キュイの状態でのゼリー寄せ。
色合いも華やかでキレイですし、ホタテの甘味や野菜の食感もイイです。
ただちょっと残念だったのは、ビネグレットがもう少し効いていると一層goodでしたb



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グラスシャンパンに続いて、白ワインをグラスでいただくことに。
私はソービニヨン、T氏はアルザスで。
ソービニヨンの方は、酸味は少なく僅かなマスカットにも似た香りがさわやかです



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あちらのメインはロールキャベツ
運ばれてきた時に非常にフォンのイイ匂いがしました。
次の機会には是非オーダーしてみたい1品ですね



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サラッとしていそうな漆黒のソース。
十分な塩分でしょうか?
ウーン、お味の方が気になります。

このお店のシェフが以前勤めていたお店(赤坂のビストロ・ボンファム)でもロールキャベツがあるので、
コレはぜひ食べ比べをしてみたいでネ。


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こちらは鱈のポワレ



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皮付きではなく、身だけのソテーです。
ブールブランにしては酸味が少なく、海苔の香りは少なめでした。



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鱈にもう少し塩が効いていて、ソースの酸味もあるともっとイイと思いました。
もう少しメリハリが効いていた方が・・・と言うか、パンチが効いていた方がイイと言うか。

どうもポワッソンとなると、皮付きの魚なら皮はパリパリに香ばしく、身はしっとりと・・・。
固定観念が決して必ずしもイイとは思いませんが、でもやっぱり香ばしくソテーされた魚は美味しいですヨ


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さあ、続いては待望のdessertです。
なんか久々のワゴンサービスです。
最近煮込みやなりた以外のフレンチに行かなくなってしまったので、なんか新鮮に感じます

手前から、マンゴーのシフォンケーキ・チョコレートケーキ・フランボワーズムース・フルーツゼリー・
ブリュレ・チョコレートムース。


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私はコノ3種類。
チョコレートケーキは見た目がオペラに似ていましたが、味の方もほぼ同じ。
僅かにシャリシャリとした食感がたまりません。最高に美味しいです

シフォンも香りが素晴らしい。
シフォンの軽さ・軟らかさ・滑らかさなら、長野県善光寺付近のパテスリー・カズーリがダントツですが、
コレはコレで中々の美味しさです。

最近色々なお店で安価な全自動マシンに失望しているので、
今回はespressoではなく敢えてレギュラーコヒーにしてみました。
しかし、こちらのお店では安価な全自動マシンではなく、結構高そうなマシンで淹れていました。
香りもなかなかです。
今度は必ずespressoを飲みたいですね


このお店は、スーツ姿のメートルさんが非常に気が効く方で、
料理に興味があると分かるや否や、料理の合間にディナー用のメニューを見せてくれたり、
料理の説明も色々と丁寧です。
グラスワインを注ぐ前に「ボトルのお写真は撮らなくてもよろしいのですか?」とか、
会計する前にテーブルでT氏がカードを出し、私が諭吉を1枚取り出すのを見ると、
「よろしければ両替してきましょうか?」と勧めてきたり。

以前行ったパリのタイユヴァンを思い出してしまいました
イイお店のメートル程ホスピタリティーを演出するものですが、
出過ぎず、引き過ぎず、それでいて必要な時には勧めてくる。
イイですね

昔、青山のラ・マレというフレンチレストランのメートルさんも結構有名になりましたが、
このお店もそうなんでしょうか?


近々、また来てみたいお店の一つになりました。
  
Posted by shibutera at 00:00Comments(0) フレンチ