2021年06月05日

仁平(目黒区下目黒のお寿司屋さん)


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今回のお店は実に久しぶり、回らないお寿司屋さんで最寄りの駅はJR目黒駅。
目黒通り目黒新橋の交差点から目黒不動へ抜ける道筋の左手のお店です。
今から25年程前にはよく行っていたお寿司屋さんですが、何かのきっかけで脚が遠のいておりました。
今回は意を決してお出かけしてみました。






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回らないお寿司屋さんでは大抵お任せにするのですが、
敢えてお気に入りのお寿司屋さんでは、独自の順でオーダーしていきます。
まずは酢で占めてある寿司ネタを聞いてそこからセレクト。
はずは定番のコハダ。
小ぶりのコハダに浅く漬かった酢が胃袋を刺激して、食欲増進効果で次のお寿司を更に美味しくしてくれます。
フレンチで言うなら、ビネグレットの利いた前菜的なものでしょうか?
お次は白身で鮃。
淡白でありながら、ちゃんと鮃独自の旨味が引き出されております。
ちゃんと適度に水分を抜いてある仕事ぶりです。






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続いては鰯と鯵。
敢えて鰯を先に言っていますが、当然のごとく鯵が先に出されます。
今の時期、通常ならば鰯の方が脂の乗りが強いのが定石ですから、
同じ光モノなら脂の控えめな鯵が先に握られるのです。
相変わらず鰯の脂が乗っていて美味しい






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次は北海シマエビ。
7~8月は禁漁になる北海シマエビですから、今の時期はいただいておきたいですね!
帆立の貝柱もシマエビとは別次元の甘みがナイスです。






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ここでお椀をいただいて口中をリフレッシュ。
リフレッシュさせてくれるのは生姜の酢漬け(ガリ)だけではありません。
温度差も当然必要ですよね!
魚の切り身とアオサのお椀も美味しいです






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後半は中トロに赤貝。






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雲丹・イクラ。






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穴子に貝紐と胡瓜の巻物。
穴子は日本酒で煮た風味が何とも言えぬ美味しさです。






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そして最後は、デザート代わりの玉子で締めくくります。

一見ガチガチの和食でありながら、食べ方は洋風(フレンチ風)?
だからと言ってワインを飲みたいなんて無粋なことは言いっこなしですよ
では、また!  

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2020年07月14日

美登利寿司・渋谷店(渋谷マークシティーのお寿司屋さん)

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普段は得体のしれない外国人観光客が長蛇の列を作り、
なかなか行く気がしなかった美登利寿司。





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中国由来の感染症騒ぎのせいで、いつもの密集体系はなく・・・。





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こういった空いている時にこそ、ゆっくり食事をしたいものです。





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まあ、コレで2,000円ってこと自体悪くはないんですが・・・。

昔よく行っていた浅草弁天山美家古寿司すし栄、目黒の仁平にまた行ってみたい。  
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2019年01月01日

魚心亭(八王子の寿司屋でおまかせ丼)

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12月のある土曜日、高尾駅の近くにある魚心亭に行きました。
時々デカ盛りネタで見かけるお店だったので、確かめにやって来ました。



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私自身TVをほとんど見ませんし、
TVに出たがり好きのご主人って、あんまり信用していません。



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ランチメニューはこんな感じ。



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おまかせ丼を大盛でいただきました。



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マグロに味が付いているのですが、典型的な「漬け」と言うわけでもなく何か不思議な感じ。
正直な話、シャリ(ご飯)は大盛とは言えませんでした
  
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