需要不足が緊縮財政に投げかける疑問  JBpress(日本ビジネスプレス)
7月5日の10年物国債の流通利回りは、日本が1.1%でドイツが2.6%、米国が3%で英国が3.3%だった。物価連動国債の利回りを基に計算すると、これら先進国の政府の実質借入金利は非常に低いことが分かる(米国、ドイツ、英国では1.2%以下)。  つまり投資家は、デフォルトとインフレに襲われるリスクよりも、恐慌とデフレに陥るリスクの方が大きいという見解を示しているのである。
マーケット参加者はせっせと国債を購入=政府を信任している。

どっちにころんでも株は下がるので、ベアということでw