shibuya_428

¥えんむすび¥

相場観の歪みを認知するために、気になった記事を取り上げていく練習帳です。

ユーロ

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ギリシャ融資は続くよ、どこまでも

<ユーロ圏財務相会合>ギリシャ追加支援で一致 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
財務相会合では、レーン欧州委員(経済・通貨担当)がギリシャへの追加支援ですべての国に議会承認を加速するよう求めることで、ユーロ圏が一致団結して対応する姿勢を強調した。ただ、議会承認を受けたのはわずか5カ国で、10月までに残り12カ国が承認を受けられるのか不透明だ。またギリシャ側も税収が急激に落ち込む中、約束通り財政赤字を減らすことができるのかも見えない。さらに今回、仮にEUと国際通貨基金(IMF)から融資を受けられても、資金は3カ月分に過ぎない。「いずれかの段階で抜本策が取られなければさらに深刻な危機に見舞われかねない」との見方は根強い。
ギリシャがユーロにとどまるかぎり、綱渡りは続きます。 ボラリティの高い値動きは有り難いのですが……。
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ソロス「欧州債務危機が大恐慌引き起こす」

再送:欧州債務危機が大恐慌引き起こす恐れ=ソロス氏 | Reuters
政策当局者はギリシャ、ポルトガル、そしておそらくアイルランドがデフォルト(債務不履行)に陥り、ユーロ圏離脱に追い込まれる可能性に備えなければならないと指摘。「たとえ破滅を回避できたとしても、赤字削減の必要性がユーロ圏を長期的なリセッション(景気後退)に導くことは間違いない。それは計り知れない政治的結末をもたらすだろう」と述べた。
そう言っておいて、ソロス氏本人は押し目買いを始めていたりねw ポジトークなのか、どうなのか、定点観測してみます。
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独仏、ギリシャのユーロ圏離脱を否定

ギリシャのユーロ圏離脱を否定=緊縮策徹底求める―首脳会談後に独仏が声明 (時事通信) - Yahoo!ニュース
ギリシャ、ドイツ、フランス3カ国の首脳は14日夜に電話会談し、ギリシャの債務問題を協議した。独仏は会談終了後に共同声明を発表し、ギリシャのユーロ圏からの離脱を回避する決意を示した。一方、欧州各国が合意済みの安定化策を実行に移すことが重要と強調した。  声明は「ギリシャの未来はユーロ圏にあると確信している」と表明。また、ユーロ圏諸国が7月に合意した欧州金融安定基金(EFSF)拡充など債務危機の安定化策を「完全に実行することが不可欠」と指摘した。その上で、ギリシャの生命線である国際通貨基金(IMF)と欧州連合(EU)からの次回融資獲得には、「財政赤字削減策の実行が前提条件」として、ギリシャに緊縮策の徹底を求めた。  16、17両日にガイトナー米財務長官も出席して開かれるEU財務相理事会では、今回の声明に沿った内容の議論が進むとみられる。  IMF、EUによる第1次支援枠からの第6弾融資80億ユーロ(8400億円)を9月中に獲得できなければ、ギリシャ財政は破綻するとみられている。今後の支援の要となるEFSF拡充も、ユーロ圏各国の議会での承認が不安視されており、ギリシャ10年債の利回りが24%を突破するなど、市場での不安は極度に高まっている。
ギリシャがユーロから離脱するまでは、欧州危機は解決しないと思うんだけれど……。
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格付け会社はユーロが嫌い?

NY外為:ユーロ下落-ムーディーズのポルトガル債格下げ響く(1) - Bloomberg.co.jp
ムーディーズはポルトガルの長期国債格付けを投機的格付けの「Ba2」に引き下げた。同社はこの日の発表資料で、格下げ理由の一つとして「ポルトガルは民間市場での取引を復活する前に、再び欧州当局に融資を要請するリスクが高まっている」ことを挙げている。さらに、「前提条件として民間部門の債権者の参加が求められる可能性が高まっている」と指摘した。
先日のギリシャに対する「選択的デフォルト」発言といい、 格付け会社はユーロいじめに走ってますなー。
  ↑選択的デフォルトってのは、もともと定義されている言葉だそうです。
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ギリシャ支援先送り

第2次支援、来月に決定先送り=ギリシャの政治対立激化で―EU (時事通信) - Yahoo!ニュース

7/11までとなると、7月SQまでの期間まではこのテーマに振り回されることになりそうですね。
  • PIIGSのCDSが高騰(ギリシャはすでにすんごいことになっていますが)
  • S&Pやムーディーズが他のPIIGS諸国の格付けを下げる
といった流れを起こして、IMFやECB,EU諸国を揺さぶることになるのでしょうか。
 
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ECBは国債で一山当てられるか?

欧州の金融信用問題: うきゃ
フィナンシャル・タイムズはこのESMの導入がきっかけで起きた周辺国の国債急落を「メルケル・クラッシュ」と呼んでいます。 この失敗を境にドイツの、そして欧州中央銀行のアプローチに大きな変化が出ました。 それは欧州各国間での対話をストップし、ただ黙々と周辺国のソブリン債を買いまくるという戦法です。 先週はこのようにECBが腕力で市場を圧倒したところで週末を迎えました。 このような強引な救済が長続きするでしょうか?ECBが国債ではあるがジャンクボンドを買い集め始めたわけです。デフォルトしなければ高金利債を買い集めたECBは大儲けです。ECBに提灯をつける機関が多く現れるとちょっとした債権バルブになるのではないでしょうか。デフォルトすればヘアーカットが待っています。2013年以降の国債を買う人は大きく減るでしょう。 先が読みにくい時代になって来ました。それにあわせて長期金利がゆっくり上昇を始めました。
「PIIGSがデフォルトしなければ、ジャンクボンド化した国債を大量購入したECBは大儲けできる」というストーリーに乗っかるファンドが増えると、クラッシュどころか、欧州債券バブルが起こるかも? と。

今はユーロを売っておけば勝ち、、、とは限らないという話。

気分的にユーロ売りになっているので、反証として、胸に刻んでおこうと思います。
 
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アイルランド、来年の総選挙に注目

ユーロ危機はこれからが本番 - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0) - ライブドアブログ
これでユーロ安は一区切りついたのでしょうか? 僕はそうは思いません。 短期的にはともかく、むこう3カ月くらいの期間で物事を考えるなら、本当におぞましい局面が来るのはこれからです。 なぜなら来年、アイルランドは解散総選挙になるからです。 新しい政府はほぼ間違いなく今回の欧州連合らによるアイルランド救済を拒否するでしょう。
ここまでのユーロ危機は一時的なものと思い、特記はしませんでしたが、 来年あたり、もう一回津波がきそうな感じがしています。
発火点がアイルランドかポルトガルかスペインかは、まだわかりませんが。
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欧州圏、年末の資金繰り需要について。

金融市場Watch Weblog  Monthly Euro Market Condition~そろそろ年越えを意識?
特に12月23日には1100億ユーロ相当のオペ期限を迎える。この時期はクリスマスや年越ということもあり、資金需要が最も高まる時期となる。従ってここから2カ月で欧州の銀行は年越しの資金手当をしなければならず、ユーロ圏の市中の金利上昇のバイアスが掛かりやすくなる。この時に向かってターム物金利の動向は今のうちから気にかけておいたほうがよいものと思われる。おそらくこの時期を控えてECBもそれなりに流動性を厚くする可能性もあるし、10月末のLTROの3カ月物オペで欧州の銀行はどれだけ資金を取るかというところもみておきたいところである。但し、同時に欧州の銀行は年末に向けてドル資金の手当ても行うことになる。昨年はドバイショックがきっかけとなりドル高に進行したが、個人的には今年はどの時期からドル資金を手当するのかというところも関心がある。おそらくはFOMCの結果ドル金利の水準が固まってから手当を開始するのではないかとみているが、どうなるか。
引き続き、しつこくユーロ危機の観察は続けていきます。

以下、Twitter。



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LTROロールオーバーは無事終了

金融市場Watch Weblog  LTROロールオーバーとユーロ圏金利~ユーロの側面からみたユーロ高要因
ECBは6月に1年物や6カ月物のLTRO(長期リファイナンスオペ)を打ち切ると発表し、代替的に3カ月物オペなどの拡充によって流動性を強化していくとした。そして9月末に、1年物をはじめ、6カ月、3カ月のLTRO総額2250億ユーロの期限を迎えた。このうち、 ・3カ月物LTRO 1040億ユーロ ・6日物供給オペ 294億ユーロ となり、合計で1334億ユーロのロールオーバーしか行われなかった。当初2250億ユーロのうち、90%がロールオーバーするものと市場ではみられていたため、この額は相当少ないものとして受け止められている。ロールオーバーの額が少なかった理由としては、9月末に期限を迎える1年物・6カ月物・3カ月物のオペの代替で用意された3カ月のLTROの期限が12月23日であったことに起因しているとの説がある(FT Alphaville "The LTRO roll-over continues [updated]"参照)。12月23日はクリスマスイヴの前日であり、資金需要がかなり高まる時期となるため、この時期に流動性不足となってはまずいということになる。そのため欧州の銀行は取り敢えず短いタームのオペでつないで10月ないし11月の3カ月物オペで資金を取りに行くものとみられている。 しかし、今回のロールオーバーが想定以上の少額となったため、欧州の銀行のファンディング環境が改善したとも受け止められる。そのため超過流動性(Excess Liquidity)も減少している。特にストレステストの結果が出されて以降、スペインの銀行については市場調達が改善したとの指摘がある。このことからソブリンリスクから金融不安に発展した時期に比べると欧州の金融システムは安定感が取り戻せているとも言えるわけで、ECBにとっては、緊急時であったため高めていた流動性供給について出口戦略を模索する口実に使われるかもしれない。このことから短期金融市場はタイト化していくものと思われる。 
LTROロールオーバーは無事に終了した模様。 あとはPIGGS諸国CDSの高止まりが欧州の不安材料といったところでしょうか。
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アイルランド問題について

金融市場Watch Weblog  Is this The 2nd Stage of "Story of Soverign Debt Crisis"?~"Ireland Ploblem"
アイルランドの問題はギリシャと異なる。アイルランドは2008年の金融危機の際にアングロ・アイリッシュ銀行を国有化し不良債権問題に対処しているが、足元でそのコストが増大している。S&Pによれば公的資金の注入額は500億ユーロにまで膨れ上がり、国家予算の2倍の規模に達すると指摘している。つまり、ギリシャの場合は虚偽の財政赤字の暴露によって危機となっていったが、それに対してアイルランドは、住宅バブルの後始末として銀行を救済したが、もともとの国家の規模が大きくないため財政的に救済規模に耐え切れるかどうか、さらに同国の金融システムにまで発展するのかどうかが問題となっている。言い換えれば、同国の場合も銀行は"Too big to fail"なのだが、救済コストが増大すれば共倒れになってしまいかねないリスクが存在するということだろう。そしてそれはソブリンリスクとシステミックリスクを内包しているため、状況が悪化すればマーケットに緊張感が走ることになるのだろう。 とりあえず昨日のダウングレード発表時点の市場の反応はアイルランドの信用に関わるもの以外はさほど反応はしていなかった。目立ったのはアイルランド国債の対独スプレッドがワイドニングしたことだろう。
250億ドルのアイルランドの銀行の借り換えが9月に迎え、市場の緊張を高める要因として意識されている。
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9月末にはまたLTROの償還が

金融市場Watch Weblog  嵐の9月相場の予兆?~欧州金融リスク
もうひとつの波乱要因があるとすれば、9月末にはLTRO(ECBによる長期リファイナンスオペ)の3カ月物の満期を迎える。6月30日のエントリ「Expire Day~欧州金融市場の緊張」を参照していただきたいが、7月1日に1年物LTROの償還を迎えたが、その際にECBでは3カ月物などを拡充していくことで流動性を維持していく措置を取った。その際、借り換えの額が注目され、その額(=借り換えニーズ)によって銀行がどの程度資金繰り難になっているかを図るバロメータとなっていた。6月のLTRO3カ月物の応募は1319億ユーロであり、市場に楽観ムードを与えたが、その借り換えが9月末に行われる。仮に借り換えニーズが大きくなる場合、欧州の金融機関が現状もなお流動性不足に陥っているとマーケットで受け止められる懸念もある。
波乱要因として、メモ。
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欧州のストレステストはベアからブルのテーマへ

ストレステスト・ラリーはもう始まっている - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0)
そこで去年既にストレステストを済ませているアメリカの例で考えてみます。 アメリカでは2009年の冬にストレステストの必要性が言い始められ、3月くらいからその進捗状況に関するニュースが市場に漏れ始めました。そして5月7日にテストの結果が発表されたのです。 多くの銀行はテストに合格しましたが、バンカメリカ、ウエルズファーゴなど一部の銀行は追加の自己資本の拡充が必要であると診断がされました。 それらの銀行は公募増資などによりバランスシートの補強を速やかにおこない、結局、株価は堅調でした。 つまりニュースが仮に悪くても、どれだけ増資しなければいけないのか具体的な数字で示してくれさえすれば不透明感が払しょくされるのです。努力目標が具体的に示されることで、市場はそれに向けて取り組めるというわけなのです。 今回の欧州のストレステストでも当然、合格するところと、駄目なところが出てくると思います。 でも駄目なところでもアメリカの例だと必ずしも株価は冴えなかったかと言うとそうではありません。 悪いニュースを事前に織り込んでいるケースがあるからです。 またストレステストが市場全体に与える影響はアメリカの例だとポジティブでした。事前のリークが株価を押し上げたからです。
結果が出るまでは下押しの材料にされやすいが、 悪い結果が出ても、増資などによりバランスシートを補強するので、株価は上昇に転じやすい、とのこと。 欧州がアメリカの通りに進むなら。

追記(2010/08/04)

ストレステストの結果については、いくつかの懸念(アメリカのそれに比べて甘いテスト内容となっている、など)がエコノミストなどから表明されたが、市場は無視。欧州の株価は堅調に推移している。 
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欧州銀行のストレステスト

欧州銀行のストレステストのテスト 肝心のテストで落第する恐れ JBpress(日本ビジネスプレス)
実際、スペイン当局はこの基準を今回のストレステストに自主的に適用している。ストレステストとは、銀行の自己資本が健全な状態にあるとカムフラージュするためのものではなく、資本基盤を実際に強化するためのものである。  欧州のストレステストは、銀行が合格できるように様々な工夫が加えられているのではないかと筆者は感じている。しかし、こんな工夫は役に立たない。銀行セクターの大部分が深刻なトラブルに見舞われていることは周知の事実であるため、下手に良い結果が出れば、市場を安心させるという目論見とは正反対の結果を招く恐れがある。
ストレステストは合格を前提としたテスト。 だけれど問題が簡単すぎると相場が見なせば、市場は欧州売りに傾くだろう、という話。
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相場検証、7/4まで

先週の取引です。

今回の上げは、じきに叩かれるだろうと、
デルタ大幅プラスで踏ん張っていたところまではよかったんですが、
下落のスピードが予想より早めで、
利幅は縮小しました。

Putは20円で買えた7p92が大活躍してくれました。
利確の代わりに外を売り、レシオ、暫定リバースのカタチを作りました。
NYがヨコヨコ、VIX下げで戻ってくるので、
月曜日は収穫祭になりそうですが、はたして……。

相場材料ですが、

ECBの借り換えは無事に通過したようですね。
http://blog.livedoor.jp/shibuya_428/archives/51047305.html
http://blog.livedoor.jp/shibuya_428/archives/51047773.html
http://blog.livedoor.jp/shibuya_428/archives/51048167.html

ギリシャのCDSは売るべき人たちが売って、落ち着いてきたようです。
http://blog.livedoor.jp/shibuya_428/archives/51041640.html

今月の欧州は銀行のストレステストと、引き続きスペインが材料視されるようです。
 
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ユーロ圏、金利上昇

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市中で借りる金利よりも条件が悪いECBに入札が殺到するのは、
ユーロ圏の金融情勢がまだまだ不安定な証拠。

ECBは出口戦略をまだ模索しているのでしょうか。 
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ECB12ヶ月LTROの借り換え、続報2

ECBが6日物オペで1112億ユーロ供給、欧州の資金調達懸念後退 | Reuters
欧州中央銀行(ECB)は1日、固定金利1%で実施した期間6日の特別オペで、市場に1112億3700万ユーロ(1361億ドル)を供給した。応札したのは78行。  1日には1年物オペによる4420億ユーロのオペが期日を迎える。  前日実施した91日物オペとこの日のオペと合わせて2430億ユーロが供給されたが、1年物オペの返済には1990億ユーロ不足する。このため、余剰流動性の低下で銀行間金利が上昇する可能性があるが、市場では銀行間貸出の正常化に向けて一歩前進したとの声が出ている。  この日のオペを受け、ユーロがやや下落する一方、政府債利回りは上昇したが、ユーロは依然として総じて堅調な展開が続いており、市場関係者は、インターバンク市場が再び機能不全に陥る懸念は薄れたと受け止めている。  リア・キャピタル・マーケッツのストラテジスト、Nick Stamenkovic氏は「市場が考えていたほど需要は強くなかった。市場には資金調達をめぐる懸念は行きすぎだったとの安ど感が生まれている」と述べた。
LTROをめぐる不安については、徐々に払拭されている。
ユーロも大きく戻している。 
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欧州、銀行のストレステストは7月末までに結果を公表

ストレステストが照らす独州立銀行の闇-ブラックホールか(Update1) - Bloomberg.co.jp
欧州連合(EU)は17日開いた首脳会議で、7月末までに金融機関のストレステスト結果を公表することで合意した。その後1週間以上経つものの、どの金融機関が対象になるのか疑問は解消されていない。 ブルームバーグのデータによれば、ドイツの州立銀行は世界的な金融危機で340億ドル(約3兆円)を上回る貸倒損失や評価損を計上。その結果、バイエルン州立銀行やバーデン・ビュルテンベルク州立銀行などが公的救済を受ける事態となり、州立銀行の経営は厳しい監視の目にさらされている。   貯蓄銀行協会によれば、ドイツでは企業や自営業者向け融資に占める州立銀行の割合が昨年末時点で全体の17.5%に達し、大手商業銀行の11.9%を上回っている。州立銀行が加盟する公営銀行連盟は、個別の金融機関のストレステスト結果の公表に反対している。   バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチのアナリスト、マイケル・ヘルスビー、デレク・デフリース両氏は18日の顧客向けリポートで、「ドイツの州立銀行にはブラックホールが隠れているかもしれない。ストレステストはもちろん、厳しいストレスを想定しない審査もほぼ間違いなくパスできそうにない」と述べている。
公表に反対しているドイツの州立銀行がキケンかも、という話。
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ムーディーズ、スペイン国債を格下げ

スペイン格付け見直し、最悪2段階格下げも-ムーディーズ(Update2) - Bloomberg.co.jp
「スペインはすでにほかの格付け会社2社から『AAA』格付けをはく奪されているため、今回の発表はそれほどの驚きとはならないはずだ」と発言。「スペインの7月1日の入札を控え、市場は全般的に一段と神経質になろう」と述べた。
すでに他社がやっていることの後追い。
最大2ノッチの格下げでも、ダブルAからは落ちない。

本来はサプライズ内容にならないものに大きく反応してしまうあたりに、センチメントの悪さが見て取れる。
 
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ECB12ヶ月LTROの借り換え、続報

Expire Day~欧州金融市場の緊張 |  金融市場Watch Weblog
すなわち、どの程度の応募額が集まるか(=借り換えニーズ)によって銀行がどの程度資金繰り難になっているかを図るバロメータになるとしている。バークレイズ・キャピタルでも2500億-3000億ユーロをロールオーバーすると予想した上で、この金額が少ないほどよいということになる(Bloomberg「ECB1年物資金が期限、銀行の借り換え動向が試金石-バークレイズ」参照)。いずれにせよマーケットはこの1年物オペの打ち切りの影響がどの程度なものになるのか、現状の金融市場それを見極める局面となっており、非常に神経質なものとなっている。明日までは予断が許さず、金融市場は緊張状態におかれるのだろう。そもそも流動性不安が燻り、Fedが出口戦略を封印してくる中、敢えてオペを打ち切って出口戦略にこだわるECBの真意はよく分からないが、この方向性の違いは、1987年のデジャブを抱いてしまう。杞憂に終わればよいが。 追記:ECBの3カ月物供給オペの落札額は1319億ユーロとなった。かなり少ない額といえる。
借り換えは、バークレイズの想定よりもかなり少ない額だった。 しかし、ECBが出口戦略を指向していることが「時期尚早」と市場に判断されると、それは新しい売り材料になりそう。
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ECB12ヶ月LTROの借り換え

ロンドンFX ECB12ヶ月物LTRO満期を迎える
昨年6月30日 ECBは 12ヶ月1%固定金利無制限資金供給オペを実施、今週7月1日にその満期を迎えます。その規模  4,420億ユーロとなり、これだけの金額を昨年借り入れた欧州の銀行は その返済義務が生じます。欧州圏の銀行が資金繰り不安に陥るのではないか という不安 を払拭する意味でも、前日の6月30日にECBは3ヶ月固定金利1%無制限資金供給オペを実施、そしてその翌日の7月1日にも6日間という短期のオペを実施する事になりました。 *果たして 4,420億ユーロのうち どの程度の資金が3ヶ月物に流れ込むのでしょうか? ロールオーバー(借り換え)額の大小により、欧州系銀行の資金繰り状態や健全性が明らかにされます。 もし ロールオーバー金額が市場予想より多額であった場合は、欧州系銀行の資金繰り状態は思ったよりも良くない  と理解されます。その逆に ロールオーバー額が少額だった場合は、欧州系銀行は市場から簡単に資金調達出来るのでわざわざ3ヶ月物LTROを通じて借り入れる必要がない  という証拠になり、市場はそれを好感する筈です。
無事に通過すれば垢抜けできるが……。 今週はイタリアとスペインの国債発行もあり。
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ギリシャの銀行は追い詰められている

Murray Hill Journal: ギリシャの悲劇6-悪化する銀行群のバランスシート
ただし、スプレッド拡大の背景はそうなのだけれども、わずか1~2週間で、国債の対ベンチマークスプレッドが200bps以上もワイドニングする、などという事態は、取引のボリュームがほとんどないことを示唆する。Bid と Ask が開きすぎてまともな値がつかないんである。 売ろうにも、いまさら市場に「買い手」はどこにもいない。

(中略)

市場に買い手のいなくなったギリシャ国債を買い取ったり、それを担保に資金を銀行に貸してくれるのは、いまやECBしかいなくなった。
だが、ECBが流動性の後ろ盾をしてくれるからと言ったって、それも所詮は短期的な対処。
いくら利回りが魅力的に見えたとしても、正常化に目処が立たず、セカンダリー市場で自由に売買できない流動性のまったくない証券を、今、敢えて持ちたいと考える民間投資家が多く存在するとは、筆者には思えない。

(中略)

インターバンク市場から完全に閉め出され、キャピタルマーケットでもリーズナブルなイールドで中・長期資金を民間から調達できなくなったギリシャの金融機関の資金繰りのポジションは、もはや、「厳しい」とか「きつい」とかいった中途半端な形容詞では表現できないレベルまで来てしまっているようだ。
 
(中略) 

だが、同国の銀行システムのファンダメンタルズに目を向けると、ここで同国のマクロ経済を取り巻く状況が近々安定するとも考えにくい。

銀行システムが不安定なままで、マクロ経済が着々と回復に向かった国の例など、聞いたことがない。 

となると不透明なのは、「下手すると、対独スプレッドがこのまま高止まりしてしまったらどうしよう・・・という話である。 
ギリシャ国債の利回りは今後も高止まりするだろう、という記事。
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ユーロ安と人民元高

バングラデシュが首位 - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0)
ドイツDAX指数は新高値を狙える圏内につけています。過去1年くらいで見た上昇トレンドをしっかり堅持しています。好調の理由はユーロ安で輸出企業の業績が良いからです。 インドSENSEX指数はBRICsの中では最もパフォーマンスが良いです。これは年初の僕の予想通りです。ただ利上げプレッシャーが相変わらずあるし、ITアウトソーシング企業で欧州と取引が多いところは業績に不安を残します。だから指数を買おうとは思いません。
ユーロ安で恩恵を受けるドイツ株。 人民元改革で恩恵を受けるインド株。
このブログは、日々のトレードをする上で、相場観の判断材料になりそうな記事を取り上げて「ブル(上昇材料)」「ベア(下落材料)」に区分けします。ブルとベアのカテゴリを参照することで、いま自分が何を材料視しているかをを分かるようにしています。また、旬をすぎたネタは区分けから外して、そのブルベアの判断の正否を検証することで、相場観の歪みを修整することを意図しております。

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