EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ 「注意深く見守る」財務相の円売り介入の図
日本の為替介入は2004年3月以来6年半ぶりとのことです。ただし今回の単独介入はあまり効果的なものとはならないでしょう。その理由は, ■ あまりにも「注意深く見守る」の財務相コメントが続いたあとだったため不意打ち感が少なく「やっときたか」とむしろ戦線拡大の予感がする。 ■ 介入レートが83円を割ったところだったため,防衛ラインの手の内を明らかにしてしまった。これで投機筋にとっては資金を集めてラインの突破をするのが楽になった。 ■ 部外者である仙谷官房長官が「82円が防衛線」などと公言してしまった。菅直人現総理が前財務相だったころ,「ドル円は95円台が理想」と発言して失笑されたが,当局はうすうす市場に感づかれても絶対に適正水準や防衛線について言及するのはやめるべきなのです。
ついにきました日銀による為替介入!
底値から380円近い上昇にびっくりしました。
デルタが一気にショートに傾いたのには困りましたが、
昼間のうちでよかったです。
夕場だと板がスカスカでやりにくかったでしょうから。 

さて、今後の成り行きですが……、

ネットを巡回してみると、
私が参考にさせていただいているブロガーのみなさんは一様に、
「為替介入だけでは(短期的にしか)円高を阻止できない」と考えているようです。

戻り売りが正解か、買いが正解か。
ショートカバーが終わったあと、どうなるのか?

個人的には、ドバイショック後ほどの円安にはできず、どこかで頭打ちになると考えていますが、はたして……。