市民と議員の条例作り交流会議2008プレ企画予算改革をはじめよう」に参加。
法政大学での開催。都内は桜が満開。法政大学のとおりの土手は桜を見る人でいっぱい。
予算改革を始めようの基調講演は、全我孫子市長の福嶋さん。
おもしろい。語り口調が明快だ。予算編成を公開して、市民からパブリックコメントをとるというものだ。
議会のあり方に関しても手厳しい。
我孫子市は予算の修正予算を行うのが議会では定着したという。
すごいなあ。
嵐山町議会も予算特別委員会にしたが、行政側への質疑後、委員会で自由に議論する時間を設けていない。総括質疑後、数日たって、本会議での討論になる。
福嶋さんのお話を聞いていて、特別委員会での議員質疑の後、行政側に退場してもらい、予算を賛成するか反対するか、の自由な議論の時間をとると議会が活性化することは確かだ。

いくつか改革の内容を聞いたが、ぜひ嵐山町でもと思ったことがある。職員採用の委員会だ。通常は、古い職員で決定するのだろう。
我孫子市では、5人の委員のなかに必ず民間の人をいれることにしたのだそうだ。なるほど、と感じ入った。
嵐山町の中にいると、改革できそうにないしと息が詰まることが多い。岩を砕くように少しづつ、問題を表面化し、削っていくしかないかと少しは元気になる。

予算案ができるまでの過程を共通のものとして学習していく方法もある。
嵐山町では、決して一足飛びに改革できない。一歩進んで、二歩後退して、一歩進めていく。そのような足取りの中で、周囲が代わっていって初めて議会が少し変わる。というものなのだろう。

議会で自由討論ができる手続きをつくっていく。結構むずかしいなあ。