パナソニック製の洗濯機クリーニングについて

シダーズは最近、悩んでいました。それは洗濯機クリーニングについてですが、パナソニック蠕修僚跳神濯機は通常は分解してクリーニングできるのですが最近はできなくなっているのです。

と、いうのはパナソニック製の洗濯機の場合、「ギアプーリー」 という資材を使って洗濯槽をモーターの軸部分から取り外すのですが、最近のパナソニック製の洗濯機は洗濯槽の底部分に使われている鉄製の部品の厚みが増してギアプーリーの刃先がその部分に入らず、洗濯槽を取り外すことができないのです。

どういうことかと言うとまずは下の写真を見て頂きたいのですが、

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これは洗濯機の洗濯槽を取り外して上から見たものです。真ん中にモーターの軸棒があります。

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この軸棒に前述した鉄製の部品が洗濯槽の底部分に取り付けてあり、その鉄製部品の真ん中の穴にこの軸棒を通すように洗濯槽が取り付けてあります。

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この底部分に鉄製の部品が付いた洗濯槽を1枚目の写真の脱水槽に取り付けてあるわけですが、これを外す際にギアプーリーという資材を使います。下の写真をご覧ください。

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汚れた洗濯槽の写真で恐縮ですが本来の取り外し方はこの写真の真ん中にあるワッシャーという部品を外し、取り外します。つまりワッシャーが取れれば洗濯槽は簡単に取り外せます。しかし実際にはこのワッシャーが取れる確率は、かなり強固にワッシャーが鉄の部品に付着してしまって取れません。せいぜい新品の状態から使用後、3年くらいの洗濯機しか取れないと思われます。そこでギアプーリーを使い、写真の左右の→が指す穴に刃先を入れてワッシャーを付けたままの状態で引き抜くイメージで洗濯槽を取り外すのです。

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これがそのギアプーリーですがこの中心部にある軸棒を洗濯機のモーター部品の軸棒に合わせ、刃先を洗濯槽の鉄部品の両サイドに入れ、軸棒でモーター軸を下方向へ押し込み、逆に両サイドの刃先で洗濯槽の底部分の鉄部品を上方向に引き上げます。つまりギアプーリーの軸棒がモーター軸を下に押さえつけているため、洗濯槽がワッシャー部品で固定されていても、その押さえつけているギアプーリーの軸棒を回すことによって左右の刃先が洗濯槽を上方向へ持ち上げることになるのです。

ですが冒頭で書いたように、洗濯槽の鉄部品の厚さが増して1枚目の脱水槽の底面と洗濯槽の鉄部品の間がほとんどなくなり、ギアプーリーの刃先が3枚目の写真の穴のところに入らなくなってしまったのです。だからシダーズは悩んでいたのです。

なのでシダーズは対策を考え、このギアプーリーの刃先をサンダーで削り取り、その厚さを薄くしたら鉄部品と脱水槽底面の間の隙間に入って従来通り洗濯槽を取り外せるのではないか、と考えサンダーでギアプーリーの刃先を削りました。

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ただシダーズはまだこのギアプーリーを使ってパナソニック製の洗濯機を分解クリーニングをしていません。つい数日前にこのギアプーリーの刃先を削ったばかりです。なのでこれから、パナソニック製の洗濯機の洗濯槽を取り外せるかどうか、を試すところです。なのでシダーズは今、期待と取り外せなかった場合の時のことが脳裏に浮かんでがっかりするのではないか、という少し不安な気持ちでもありますが、(おそらく)他社のお掃除屋さんよりは外せる可能性が高いので、パナソニック製の縦型洗濯機のクリーニングをご用命の方はぜひ、シダーズまでお申し付け下さいませ(^^)//。

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どんな情報もすぐに信じてはいけない

先日、エアコンの運転効率に影響を及ぼすとされる3大要素のうちのファンと熱交換器のその比率が70%のうち、60%がファンで10%が熱交換器である、と三菱電機蠅離僖鵐侫譽奪箸暴颪い討△辰拭△判颪ました。

そしてシダーズが、「それはおかしい、逆の比率ではないのか!」と思い、三菱電機蠅謀渡辰鬚靴栃峪待ち、とも書きました。そして三菱電機蠅ら返答がきました。その返答は要点だけ簡潔に記すと、

・10年使い古され、回収したエアコンをもとに実験した結果としてファン60%、熱交換器10%という結果がでた。
・その実験方法は工場の方から聞いていないから分からない。
・その実験方法を知りたければ工場の方と直接話して聞くしかない。
・だけどその工場と直接(シダーズが)話ができるかどうか分からない。

といったものでした。シダーズはがっかりしました。これでは返答になってません。実験したのは分かっていて、それは 「おかしい」 とシダーズが思ったので電話をして答えを求めたのにそのシダーズの 「おかしい」 という疑問への答えが全く話されなかったのです。当然シダーズはその工場の方と話がしたい、と言ってまた返答を待つことになりました。そして約1時間後に電話が来て、「それはできない」 という返事でした。

シダーズはわざわざ電話して数日待ったことに対しての 「時間のムダ」 を強く感じまた、三菱電機蠅梁弍に疑問を感じました。何でそんなことも教えてくれないのか? という疑問です。実験方法を教えてくれれば済む話です。例えば、ファンに積もったほこり1ミリの状態で5時間、熱交換器全体にほこりを目詰まりさせた状態で5時間、同じリモコンの設定条件でエアコンを作動させ、その際の電気使用量を計ったら、「ファン60%、熱交換器10%」という結果になった、とか話してくれれば済む話です。それが工場の方とは話ができない、つまり教えない、と言っているようなものです。

なのでシダーズは何で工場の方でも誰でもいいけど教えてくれないのか? と聞いたら、その電話の担当者は、「(工場の方が)話しても冷凍システムが分かってないと分からない(だから話してもしょうがない)」と言いました。シダーズは「はぁ?冷凍システム??」 と思ったので、「冷凍システムの意味が分からない」 と言いましたが担当の方は特にそれについて話してはくれず、ただ教えられない、の一点張りでした。この担当の方が 「冷凍システム」 と言ったのはおそらく、「冷媒システム」の言い間違えだと思われます。あまりエアコンに使われる冷媒をとってそのシステムを「冷媒システム」 という言い方はしないのですが、冷媒をサイクルさせて作動させるのがエアコンが作動するシステム、ではあるので多分この担当者の方が 「冷凍システム」と聞いたのであればそれはおそらく、「冷媒システム」 と工場の方は言ったのを聞き間違えたのでしょう。

しかしこの話もおかしな話です。エアコンが作動するシステムは、低圧ガス(冷媒)を高温高圧ガスに変換し、そのガスが、冷えた熱交換器を通過し、その際に熱を失う。その熱が室外機から風となって放出される。要点を簡潔に書けばこんなところです。ですがファンはその冷えた熱交換器によって冷やされた屋内の空気を吹き出す役目をするものです。冷媒システムとは関係がありません。冷媒によって冷やされた空気を吹き出すだけのものです。なのに三菱電機の方はシダーズに、「冷凍(冷媒)システムが分かっていないと話しても(その実験によって出た結論の論理が)分からない」 と言ったのです。シダーズの三菱電機蠅亮存碍覯未紡个垢覽震笋浪鬚韻覆い世韻任覆、三菱電気蠅離┘▲灰鵑紡个垢詛Ъ韻砲気┐盖震笋鮖ってしまいました。

とは言っても教えてくれないのだから話をしても仕方がないので適当なところで話を終わらせ、シダーズはこの疑問についてもう一つのエアコンメーカーのダイキン蠅謀渡辰鬚靴栃垢い討澆泙靴拭E渡辰暴个進は10年以上エアコンの修理やメンテナンスをされている方でした。その方との話の要点だけを簡潔に書くと、

・ファンと熱交換機の比率にそんなに開きがあるとは考えられない(つまりその比率が逆とまでは言っていない)。
・そもそも空気はまず熱交換器を通過してからファンを通過するのだからファンの方だけそんなに汚れること自体が考えられない。

といったものでした。そしてシダーズはこの話の最後にさりげなく、「やっぱりダイキンさんも汚れる比率は逆だということですね」 と聞いてみたら 「ええ」 と返されました。ただこの方は上の要点に書いたようにはっきり逆だとは言っていないのでこの返事を強調することは避けますが、いづれにしても三菱電機蠅離僖鵐侫譽奪箸暴颪い討△襪海箸牢岼磴い硫椎柔が高いとは言えそうです。

そしてシダーズがこの話を書いて一番言いたいのは、「どんなに大手もしくは説得力がありそうな場合でもすぐには信じず、少し疑問のまま頭の中に残しておくことが大切」 ということです。

先日も書いたようにこの話はそもそもENEOSでんきのサイト(http://www.noe.jxtg-group.co.jp/denki/saving/saving02.html)に「『三菱電機蠅離僖鵐侫譽奪箸茲蝓戞廚筏述があったことにシダーズが疑問を持ったことから発生したのですが、ENEOSでんきのサイトに、「『三菱電機蠅離僖鵐侫譽奪箸茲蝓 と、してある記述があれば多くの人はすぐに信じてしまう可能性大です。しかし上述したように同じエアコンメーカーのダイキン蠅寮賁腓諒は疑問に感じているのです。

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汚れが塗装を剥がしやすくする

シダーズは先日、ガラス・サッシのクリーニングを行ったのですが、このガラス・サッシのクリーニングも改めて行うべき必須なクリーニングだと感じました。

もちろん、どのクリーニングであろうと必須でないクリーニングなどないのですが、多くの場合の感覚としてエアコンや洗濯機などのクリーニングに比べて、クリーニングしないと健康に影響を及ぼす、もしくは気分的に耐えられない、といった類いのものではないという意味においてです。

と言うのは、この先日クリーニングを行ったガラス・サッシのサッシの手前の木枠の部分が長期間汚れを放置したままだったので塗装がかなり剥がれて見栄えが悪くなっていたのです。

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これはベランダ側から見たものですがサッシと木枠の接合部分から部屋側に汚れが広がっているのが分かります。この汚れの下の部分の塗装が剥がれてしまっていたのです。

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なのでシダーズは普段使っている洗浄資材で磨いてみました。すると ・・・・

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ある程度は汚れが取れたのですがまだ少し残っています。この写真の木枠とサッシの接合部分近くの横に薄っすら伸びているのが残っている汚れです。つまり他の点々とした黒っぽいのは白の塗装が剥がれてしまった所です。なのでシダーズはまだ残っている汚れを取るためにもう少し目の細かい、つまり木枠の目地に入り込む洗浄資材で磨いてみました。以下磨いている写真。

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すると ・・・・

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きれいになりました。が、塗装が剥がれて点々とした木枠の模様は残ったままです。

このような現象は木枠を塗装だけして、その上にニスなどを塗布していないものに起こりやすいと言えます。汚れが侵食して塗料に入り込み、木枠との密着性を少なくしてあるところを磨くため、どうしてもその際に塗装を剥がしてしまうのです。

なのでシダーズは原状回復、つまり元の状態に戻すことを必須、もしくはそうしたい人にとってはエアコンや洗濯機同様に、このガラス・サッシのクリーニングも必須、と言えると思うのです。と、いうことで、もし万が一にこのように塗装が剥がれてしまうことを避けるのであれば、シダーズまでガラス・サッシのクリーニングのご用命を(^^)//。

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エアコンのファンの運転効率

今日シダーズは、エアコンをクリーニングすることによって生じる正確な電気代の差について調べてみようと思いました。ただ、その前に気になることが一つありました。それは先日書いた、「ネット情報の信憑性」 というシダーズのブログで引用した‘ENEOSでんき’のサイト(http://www.noe.jxtg-group.co.jp/denki/saving/saving02.html)で、

(引用開始)
※太字・下線はシダーズによる。

(前略)とはいえ、運転効率悪化の三大要素のうちの70%はエアコン内部の汚れです。ファンの汚れで60%、熱交換器で10%というデータがあります(三菱電機株式会社パンフレットより)。エアコン内部の汚れとなると、クリーニング機能付きのエアコンを選ぶかプロに任せるしか方法はありません。(後略)

(引用終わり)

という記述の太字・下線の箇所が気になったのです。

というのは、エアコンの運転効率悪化(電気を多く使用する)の原因としてのファンの汚れと熱交換器(アルミフィン)の汚れの比率が逆もしくはそれに準ずるくらいの比率ではないのか、と思ったからです。

シダーズのサイトでも書いてあるのですが、エアコンの作動メカニズムは、屋内の空気をエアコンが取り込んだ際に冷えた(温まった)アルミフィンを空気が通過して吹き出し口から風を出すわけです。そのアルミフィンが汚れた場合よりその風を吹き出すだけのファンの汚れの方が運転効率を悪化させるというのはシダーズ的にはどうも腑に落ちないのです。

ファンの汚れについて改めて考えてみると、一番汚れとして発生する現象はファンにある総数100を超えるフィンの一つ一つの上に散る積るホコリなどの汚れです。これがエアコンの運転効率を悪化させる原因として考えられます。と言うのは、それによってファンの重みが増し、風を吹き出す際の運転効率の悪化(ファンの回転数が重みを増した分だけ減る)が考えられるからです。

とは言っても、ホコリなどが積もったところでそれほどの回転数の減りは考えにくいと思います。逆にアルミフィンにホコリが目詰まりした場合、屋内の取り込んだ空気がアルミフィンを通過する際に、ホコリをなでるような感じで通過します。ですから取り込まれた空気が冷え(や温かさ)がホコリを媒体して吹き出し口から出るのでその分冷え(や温かさ)は減少されて出てくるわけです。さらに言えば、ただホコリを媒体して出てくるだけではなく、ホコリが目詰まりしているわけですから取り込む空気の量の減少も考えられます。つまり冷え(や温かさ)の減少だけに留まらず、風量の減少の可能性も十分考えられるのです。

そういったエアコンが作動する際のメカニズムと汚れの関係を考えると、なかなかアルミフィンの汚れよりファンの汚れの方がエアコンの運転効率を悪化させる、ということは考えにくいのです。

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エアコン作動時のメカニズム

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アルミフィンにホコリなどが目詰まりすると噴き出し口から出る風量は減少する。
(2枚の画像はシダーズのサイト:http://shiderz.net/aircon.html から引用)

上述の引用文の情報のソースとして、「(三菱電機株式会社パンフレットより)」とあります。つまりこの引用文は三菱電機蠅離┘▲灰鵑離僖鵐侫譽奪箸ら引用しています。なのでシダーズは三菱電機蠅謀渡辰鬚靴栃垢い討澆泙靴拭C△掘∋餠睥呂魯轡澄璽困裡押■械娃闇椶い筺△修譴鬚呂襪に上回る資金力を持っている三菱電機蠅覆里如△そらくはしっかりとした実証実験をしたうえでのデータだと思うので半分、このことを信用した気持ち構えで電話をしてみました。

すると正確な答えは後日、(三菱電機の)工場から答えが返ってくるまでは話すことはできないとした上で、「ファンに大量にホコリなどの汚れが溜まった場合、ファンの一つ一つのフィンが変形することによって吹き出し口から出てくる風量が変わる(少なくなる)のでその結果、屋内の温度を設定温度までなかなか下がらないのを温度センサーが感知して作動し続けるので、結果的に運転効率が悪くなる(使用電気量が増える)ことが考えられます」、といった話が会話の中でありました。シダーズはこの話を聞いて驚きました。ホコリが溜まったくらいでファンが変形することはまだしも、それによって吹き出し口から出る風量が減少する、それもアルミフィンが汚れた場合よりもエアコンの運転効率が悪くなるほど減少するなんてとうてい考えられなかったからです。

但しこの話はあくまでも、(三菱電機の)工場から返答が返ってこない限り分からない、ということと工場の方ではなく、シダーズと話した三菱電機の方が、「考えられる」 というだけの話です。なので正確なことはまだ分かっていませんので分かり次第、書きたいと思います。

しかしまさかホコリによってファンが変形し、そこまで運転効率が悪化するとは考えにくいのだが ・・・・ だってその変形っておそらく0.1ミリとかそういうレベルの話でしょうに・・・・どんな答えが返ってくるのか楽しみです(^^);。

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エアコンクリーニングキャンペーンのお知らせ

4月も10日を過ぎ、段々と温かくなってきました。そこでこの時期、シダーズのほぼ毎年恒例の、エアコンキャンペーンのお知らせを致します! 今年も去年と同じ、フィルター洗浄機能なしのエアコンにつき、1台目¥8,000(税込み)、2台目以降は1台につき、¥7,000(税込みとさせて頂きます!!

また、フィルター洗浄機能付きのエアコンのクリーニングは、割引きではありませんが他店よりは格段に低価格の、¥12,600(税込み)で承っております!下にその広告画像を貼り付けますのでぜひ、エアコンクリーニングの繫忙期になって、「クリーニングをお願いしたけど作業が1か月後になちゃった(´□`。)°゜」なんてことにならないうちに早めのエアコンクリーニングをお奨めします(^^)//。

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ご予約はこちら ハウスクリーニング シダーズ までお願いします(^^)///。

原発安全2万年説でも基準は緩い

私は、反原発の市民団体「原発事故を考える町田市民の会」の会員で、今までに原発問題関係の論文などがその会からメールで送られてきて、それをもとに何回か文を書いていますがまた、送られてきました。

 

それは「kotoba」という雑誌の2017年春号(http://shinsho.shueisha.co.jp/kotoba/)に掲載された原子力コンサルタントの佐藤暁(さとうさとし)という方の文で、記事のタイトルが「テロと原発事故」というものです。

 

そのタイトルどおり、テロによる原発事故の危険性について書かれたものですがその中で、私が興味を引いたのは項のタイトルが「原発事故の発生頻度と起因事象」という文でした。これもタイトルにあるように原発事故の発生頻度とその原因について書いてあるのですが、私はその前者の「原発事故の発生頻度」について書いてある部分を読んで、日本の原子力政策はバカげている、と改めて思いました。なので今日はそのことについて書きます。ではまずはそのことが書かれている項の文の引用をします。

 

尚、この文を書いた佐藤暁氏は、2002年まで東芝と日立に沸騰水型軽水炉(BWR)の原発技術を教えたアメリカのGE(ゼネラル・エレキトリック)社の原子力事業部に勤め、「1F汚染水問題からの教訓」や「日本の原子力安全を評価する」というの記事を岩浪書店の「世界」と「科学」という雑誌に寄稿されています。

※太字は私による。

 

(引用開始)

 

タイトル:原子炉事故の発生頻度と起因事象

 

原子炉事故は、何を起因としてどのように生じるのか。その発生頻度と発生したときの規模はどの程度になるのだろうか。これらの簡単な問いに対する完全な答えは今もないままであるが、それを探る努力は、1950年には始まっていた。同年331日付となっている米国原子力委員会(今日の米国エネルギー省と米国原子力規制委員会の前身の機関)の機密文書(WASH3「原子炉安全委員会の概要報告書」と題された全文57ページの文書で、196547日に機密解除)には、大雑把に要約すると、「100年に1回ならば危険極まりないものとして到底受け入れられず、100万年に1回ならば了とされるべきであろうが、現状あるのは当てずっぽうの推定だけ。ただし、100万年に1回という稀少さは望むべくもなし・・・・」との記述があり、実際、当時の原子炉が立地においては、事故の発生に備え、原子炉の熱出力(キロワット)の平方根を100で割った数のマイル数を半径とした地域を居住禁止区域としていた。

 

このルールを今日の標準的な電気出力100万キロワット(ほぼ熱出力300万キロワットに相当)の原子力発電所に当てはめた場合には、半径30キロメートル近くにもなり、それでも当時の「想定事故」の規模からすると、その境界にいる人は3シーベルトの被爆を受け、2~3ヶ月以内に15パーセントの確立で死亡する。原子炉格納容器は、この問題を解決するために導入された設備であった。

 

心配性の専門家は次第に駆遂されていったのだろうか。1973年の同委員会のレポートでは、740テラベクレルの放射性ヨウ素が放出される事故の発生頻度は、多めに評価しても100億年に1回だと述べている。1000基の原子炉を千年運転しても、その間に事故が発生する確率は0.01パーセントだというのである。ところが翌々年のレポートで、原子炉事故は2万年に1回の頻度で起こり得ると発表され、この予想が過大だ、過小だと論争が続いている間に、スリー・マイル・アイランド事故が発生した。2万年どころか、まだ世界の原子炉の運転実績の積算が四千年に達した1986年、チェルノブイリ事故が発生した。

 

これら二つの大きな原子炉事故の発生原因には、設計不良、故障、ヒューマン・エラーなどが挙げられるが、これらは「内部起因事象」と分類される。原子炉事故は、それらの個々の事象が組み合わさって発生する。しかし、一つの起因で多数の事象を同時に発生させる「共通起因事象」もあり、地震の如き大規模な自然現象はその代表である。これは、起因が原子炉施設の外側に所在することから、前述の「内部」に対して、「外部起因事象」と呼ばれる分類に属する。

 

原子炉事故の発生頻度を確定する確率論的リスク評価の技術が進歩し、ほとんどの原子力発電所において、内部起因事象よりも外部起因事象が上回っているとの予想をコンピューターが打ち出した。故障やヒューマン・エラーよりも、地震や津波の方が怖いというということである。

 

(引用終わり)

 

今日本では、原子力規制委員会が新規制基準にもとづいて原発が稼働可能か否か、を判断しているがこの引用文のような類いの文を読むとそんなことをしている日本はバカはではないか、と思えて仕方がない。引用文にあるように、1950年の時点でアメリカは、

 

100万年に1回ならば了とされるべきであろうが、現状あるのは当てずっぽうの推定だけ。ただし、100万年に1回という稀少さは望むべくもなし」

 

と結論づけていたのだ。新基準がどうの、活断層があるのないの、なんて話をクリアしたところで日本より地震の少ないアメリカでさえ、100万年に1回ならば良しとする、と結論を出していたのだ。

 

そして文中にあるように、その後それが2万年に縮められたがそんな矢先にチェルノブイリの事故が起きた。その時点で全世界の原発稼働累積年数は4000年、とも書いてある。つまりアメリカで100万年安全説を唱えた専門家が駆逐され、2万年安全説が唱えられるようになったがその1/5 の間に2度も多数の死者を出した大事故が起きたのだ。。

 

ここで書き加えておきたいのですが、「東日本大震災は人工地震だ。だから原発事故の安全性うんぬんという話ではない」という話をしても意味がない。なぜならもともとは、大事故が「100万年に1回」の確立で起きるものでなければ安全と言えない、と言われていて、それを差し引いてもすでに2度の大事故が、スリーマイルとチェルノブイリで起きているのだから。

 

さらに書き加えると、「スリーマイル原発事故はロックフェラーが意図的に引き起こした」という説がある。私もその説が真実だと思っている。しかしそれでも、原発の安全性を担保するものではない。「チェルノブイリ原発事故も人工的に、意図的に、引き起こされた」と証明されない以上は。

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ネット情報の信憑性について

先日はエアコンのフィルターの汚れによって生じる電気代の差について文を書きました。今日はそのエアコンの熱交換器(アルミフィン)の汚れによって生じる電気代の差について書こう、と思ったのですがやめて‘エアコンクリーニングについての考え方’ という観点で文を書きたいと思います。

というのは、シダーズの知識・経験だけでなく、少しはネットでも情報を拾って、その上で書こうと思ったのですが、探し始めてすぐに見当違いの ‘エアコンクリーニングの考え方’ が書いてあるサイトを見て、「こんなことを書いているサイトを見て、間違った考えでエアコンのクリーニングについて考えたらその人は損をする、可能性がある」 と思ったからです。つまり、「その間違いを正さねば!」と思ったのです。

もちろん、ネット上での情報はこのエアコンに限らず、政治・経済や他の社会情勢の情報を含めて、間違った情報が多々ある、ということは今や常識とさえなっているので、たまたま私が見たサイトが間違った情報だったとしてもあえて取り立てるまでもありません。ですがそのサイトはガソリンスタンドの「ENEOS」をもつJXTJグループの「ENEOSでんき」のサイトでした。知っているとは思いますが、少し前に電力の販売が自由化され、このJXTJグループは電力販売に参入しました。それに伴ってこういったエアコンと電気代の関係についてサイトをアップしたのかどうかは分かりませんが、このような大手の電力会社のサイトをPCユーザーが見たら、「なるほど!」とは思っても、疑う可能性はかなり少ないと思います。ゆえに間違った情報によって損をする人が続出する、可能性がある、ので私の経験をもとに正確な情報を書こうと思ったのです。

とは言っても、なかなかいい情報も書いてあり、「読んでも時間のムダ」というほどのものではない、というのも事実です。ですので読んで参考にして頂いて結構なのですが、重要なところで間違っているのでその部分について書きたいと思います。ではその部分をそのサイト(http://www.noe.jxtg-group.co.jp/denki/saving/saving02.html)から引用します。

(引用開始)

クリーニング機能付きエアコンのメリット・デメリット

メリット:埃や汚れが定着しにくいため、通常のエアコンよりも掃除の頻度が少なく済む
デメリット:プロにクリーニングを頼む際、通常のエアコンよりも料金が高くなる

(引用終わり)

これはフィルター洗浄機能付きエアコンについて書いてあるものですが、このメリットの方が間違っているのです。と言うと、驚くかも知れません。このメリットは普通に考えれば、疑いようのないこと、と思われていることです。フィルター洗浄機能付きエアコンは汚れがつきにくく、クリーニング頻度が減る、なんてことは。

しかし実際にはフィルター洗浄機能付きエアコンの方が「汚れやすい」のです。

どういうことかと言うと、実はシダーズは過去にこのことは書いているのですが(http://blog.livedoor.jp/shiderz402/archives/1778575.html)、まずフィルター洗浄機能付きエアコンのフィルターはリモコンの洗浄機能ボタンを押しても、洗浄機能が作動はするのですが洗浄されない場合が多いのです。これは、その際に動くホコリを取るブラシなどが作動はするのですが、そのエアコンがキッチンの近くなどに設置してある場合など、料理をする際に発生する油がフィルターに吸着して、そこにあるホコリを取りにくくしている、などの理由が考えられます。

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さらにホコリなどの汚れが付着する箇所はこのフィルターだけではありません。その奥にあるアルミフィン(熱交換器)もその機能がないエアコンと比べて格段に汚れがつきやすいのです。

その理由はフィルター洗浄機能の部品がアルミフィンの手前にあり、エアコンが屋内の空気を吸い込む際に、その部品の構造上、部分的にホコリが溜まってしまうようなのです。

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ですのでENEOSのサイトにあるメリットの、「(業者にお願いするクリーニングの頻度が)通常のエアコンよりも掃除の頻度が少なく済む」というのは間違いなのです。

そして上のENEOSでんきのサイトの引用文の後に、

(引用開始)

例えば、使用頻度も高く汚れも付きやすいリビングではこまめに掃除することが効果的なため、使うエアコンはクリーニング機能がついていない運転効率にこだわったシンプルなエアコンにし、こまめに掃除・クリーニングして使用する。逆にリビングに比べて使用頻度が低く汚れも付きにくい個室は、セルフクリーニングエアコンを使いプロのクリーニングをする期間を長めに設定する。家計全体を考えると、クリーニング代も含めたランニングコストで計画的に使用することをお勧めします。

(引用終わり)

と文が続いているのですが、このアドバイスをもとに、「逆にリビングに比べて使用頻度が低く汚れも付きにくい個室は、セルフクリーニングエアコンを使う」ためにフィルター洗浄付きエアコンを高額な金額のお金を払って購入しても意味がないのです。使用頻度がどうこう言う以前にフィルター洗浄機能部品があること自体が汚れやすくする原因なのですから。よって購入した場合は結果的に、「損をしてしまう」 のです。

ということで、ネット上にアップされている情報の信憑性について書かせて頂きましたが、いずれにしても、汚れてしまったらぜひ、シダーズまでご依頼をお願いします(^^)//。

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フィルターの汚れによって生じる電気代の差について

4月に入り1週間が過ぎました。気候もだいぶ暖かくなりあと2ヶ月もするとエアコンを頻繁に使用する方も多くなると思われますが、そこで今日はエアコンを使用するにあたりその効率について書きたいと思います。

エアコンはフィルターが汚れていると冷たい風が出にくくなり、設定温度に下がるまで電力を多分に使います。ではどのくらい余分に使ってしまうのか?

一般的にはこのフィルターが汚れていると5〜7%くらい、多く電気代を使用すると言われています。ですがシダーズはそれは少し違うと考えます。というのはまず、フィルターが汚れた場合、と言っても一般的に言われている計測データがどの程度の汚れたフィルターをもとに計測されているかによって違ってくるからです。

というのは、ネット上でそういったデータを拾ってみると、あまり汚れていないフィルターをもとに計測しているものも結構あるのです。上述の5〜7%、という数値もそういったあまり汚れていないフィルターをもとにした数値の場合のような気がします。以下の写真をご覧ください。

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これはかなり汚れた方場合のフィルターになるのですが、完全にホコリが目詰まりしています。これだと空気を吸い込む量がかなり少なくなります。では次に全く汚れていないフィルターの写真を下にお見せします。

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この2枚の写真を比べて頂くとお分かり頂けると思いますが、これだと全くエアコンが空気を吸い込む際の量が違ってきます。この違いが5%〜7%程度の違いとはちょっと考えにくいのです。ではこの違いを分かりやすくお見せするためにこの2枚の写真の拡大図をお見せします。

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見てはっきりと違いがお分かり頂けたと思いますが、左の目詰まりしている方は字のごとく、目詰まりしていて完全にフィルターの穴を塞いでいます。右の写真は洗浄後の状態ですので全く穴が塞がれていません。これを空気を吸い込む量で考えれば、左0%:右100%、と言っても過言ではありません。ですからこの両者のフィルターを設置して電気の使用量が5〜7%しか変わらない、というのは考えにくいのです。

もちろん、空気の吸い込み量=電力使用量、ではないので0:100という比率はあり得ません。また、エアコン使用時において、どういうかたちで電力が使われているか、を考えないと電力使用量を導き出すことはできません。

エアコンの機種によってもそれは違ってきますが、一つの考え方として、設定温度に下がるまで冷たい風をエアコンは出し続ける、ということを前提に考えます。つまり温度センサーによってその設定温度に下がるまで冷たい風を出し続けます。

しかし、上の左の写真ように、目詰まりしてしまっては空気を吸い込めないので風の吹き出し口から出る風の量も少なくなります。すると屋内の温度がなかなか下がらないのでエアコンは冷たい風を出し続けます(または風量を多く出すためにファンの回転数を多くします)。よって電力もその分多く使います。その場合に生じる電力使用量が電気代の違いとなります。

そういう考えにもとづいて考えた場合、上2枚の写真の違いが5〜7%、というのはちょっと考えにくいのです。なのでフィルターの汚れを使用電気量で換算する場合、その汚れ具合を加味して考えないと正確な使用電気量は出せない、とシダーズは考えます。

まぁ、いずれにしても、フィルターをこまめにきれいにしておけば使用電気量は少なくなる、ということです(^^)/。

六ケ所村再処理工場の代替案

私は「原発事故を考える町田市民の会」という市民団体に入っている、と以前にも書きましたがその会から、

「プルトニウムの分離を終わらせる日本の使用済み燃料管理のもう一つのアプローチ」(2013年8月)
作者:田窪 雅文、フランク・フォンヒッペル
核分裂性物質に関する国際パネル(IPFM)
米国プリンストン大学と国際安全保障に関するプログラム

という論文が送られてきました。これは使用済み核燃料廃棄物についての論文になるのですが私が読んでみると、結構難しくまた、そこそこ長い文章だったのですが、その中の一つに「再処理に代わる道としての乾式キャスク貯蔵」というタイトルの文がありました。

これは、一言で言えば、六ケ所村の再処理工場を運転させることの代替として、「乾式キャスク」というものに使用済み核燃料を入れて処理すれば低コストで済む、といったものでした。今日はそのことについて書きます。ではまずはその部分の引用から。
※太字・大字は私による。

(引用開始)

タイトル:再処理に代わる道としての乾式キャスク貯蔵

 

米国のような再処理を放棄した国々では、使用済み燃料プールが満杯になると、使用済み燃料は、プールで最も長く冷却されているものから順次巨大な冷却式キャスクに移されていて、通常は、原子力発電所の敷地内に置かれている。

 

世界中の原子力産業が、乾式貯蔵を低コストの成熟したテクノロジーと見なしている。ドイツでは、2000年にドイツ政府と電力会社が英仏の再処理工場への使用済み燃料の輸送を2005年半ばに中止することで合意した後、運転中の原子力発電所の全てで、敷地内空冷乾式貯蔵施設が迅速に建設された。使用済み燃料の取り出しが続けられるようにプールに空きを作るためである。図2は、2つの例を示している。

 

(図2は略)

 

日本は、県及び市町村との間に特殊な「紳士協定」を結んでいる点で、米国と、そして、おそらくは他の国々とも異なっている。この「紳士協定」により、県及び市町村は、標準的な16ヶ月の運転サイクル(13ヶ月の運転と3ヶ月の検査)の後の運転再開に関して同意が必要となっている。20113月の福島第一原子力発電所の事故の結果、2013年半ば現在、日本の発電用原子炉のうち2基を除いてすべてが運転を停止している。再稼働のためには、20137月に施行となった原子力規制委員会の新基準の下で同委員会の許可を得なければならない。しかし、再稼働の申請を委員会が許可したとしても、再稼働には県及び市町村の同意が必要となる。

 

日本における現在の発電用原子炉運転モラトリアムは、福島第一の事故後の安全性に関する懸念から来たものである。古い使用済み燃料をプールから乾式貯蔵に移すことは、原子炉サイトの安全面でのリスクを増やしはしない。実際、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、委員長就任後最初の記者会見で、取り出し後5年以上たった使用済み燃料を乾式貯蔵に移すよう促している。

 

「強制冷却が必要でないような燃料については乾式容器に保管する・・・多分、5年くらいは水冷却をする必要があります・・・ほかのサイトについて、そういうことをするように求めていきたいと思います。」

 

国が再処理中止の断固とした決定を行い、そして、各県が、県内の原発は運転しても安全と確信している場合、乾式貯蔵問題との関連で原子力発電所が閉鎖に追いやられるというのはありそうにない。

 

県が敷地内貯蔵量の拡大について持つ実際的懸念は、地層処分場あるいは使用済み燃料の敷地外中間貯蔵を引き受ける県がない状態では、敷地内貯蔵が永久的なものになってしまわないかというものだろう。

 

日本は、他の国々と同様、使用済み燃料及び高レベル廃棄物の処分計画の進展に向けた信憑性のある戦略を必要としている。地層処分場のサイト探しは、2000年の「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」(最終処分法)制定によって始まった。同法によって、「原子力発電環境整備機構(NUMO)」(原環機構)が設立された。2002年、NUMOは、地下300メートル以上の深さの高レベルガラス固化体地層処分場の受け入れについて、地方自治体の公募を始めた。だが、一つの町が応募しただけで、この応募も、地方の政治反対により、撤回となった。

 

しかし、地層処分場選定の進展がないからといって、技術的にも、政治的にも、再処理が必要となるわけではない。ドイツや米国その他の多くの国々で、地層処分場あるいは集中貯蔵施設サイトの選定に向けた短期的進展がないにも拘わらず、再処理ではなく原子力発電所敷地内乾式貯蔵が選択されている。

 

今日、六ケ所施設は、日本の中間貯蔵施設となっている。現時点で、約3,000トンの使用済み燃料を貯蔵している。また、ヨーロッパでの再処理で生じた日本の高レベル廃棄物を保管している。そして、2006----2008年の六ケ所再処理工場試運転の際に425トンの使用済み燃料を再処理した結果生じたプルトニウム、ウラン、放射性廃棄物を貯蔵している。六ケ所再処理工場が運転されれば、これらの分離済み物質の量は急に増大するだろう。

 

青森県は、恐らく、放射性廃棄物は青森県に50年以上置かないとする約束を国は守れないかもしれないことを理解しているだろう。しかし、次のような過去のコミットメントと経済的利益のために状況を受け入れている。

 

・日本原燃が県民に直接提供している1400人分の雇用や、MOX燃料工場の建設、後の運転時の雇用

 

・日本原燃が、使用済み燃料の持ち込み・貯蔵に関して県に支払う税金。これらの活動は、県に納められる「核燃料税」のほとんどを占める。同税は、2012年度、160億円に達した。県税の14%に上る

 

・六ケ所村が国から得る多額の交付金(2011年度は26億円)、日本原燃の固定資産税及び寄付金、これらを合わせると、六ケ所村の収入の半分を占める

 

青森県は、六ケ所再処理工場の運転が無期限延期となるか、閉鎖が決まった場合、経済的利益が継続されるとの条件で、日本の中間貯蔵施設を受け入れ続ける用意があるだろうか。

 

青森県が中間貯蔵所だという現実は変わらない。実際、六ケ所再処理工場の運転があまりにも長期にわたって継続され続けているため、青森県は、すでに、核燃料税の対象を、再処理のために毎年運び込まれる使用済み燃料の量から、貯蔵されている使用済み燃料の量に移してきている。しかし、遅くとも分離済みプルトニウムを軽水炉に戻してリサイクルすることに力点が移された1997年以降、再処理は意味のある事業ではなかったという事実に向き合わなければならなくなる。

 

国は、日本の高レベル廃棄物及び乾式キャスクに入れた使用済み燃料の中間貯蔵サイトを提供し続けることからくる経済的利益と、それらの利益の喪失との間の選択について、青森県及び六ケ所村と公正に交渉すべきである。代替経済開発の援助など追加的利益も提供することができるだろう。

 

六ケ所村再処理工場を運転しないことの決定がなされた場合、原子力発電所立地自治体も、同様の選択に直面することになるだろう。プール貯蔵よりも安全な敷地内乾式貯蔵を受け入れるか、使用済みプールが満杯になった場合に税金や、運転中の原子力発電所を受け入れることからくる他の経済的利益を失うか、という選択である。原子力発電所立地県が、六ケ所再処理工場にある使用済み燃料が県内の原子力発電所に送り返されてくるのを受け入れるかどうかは、また別の問題である。

(引用終わり)


言うまでもないが原発を稼働させればその排液として放射性廃棄物がでる。それは最低でも
10万年以上空中に放射能を排出し続ける。今現在日本では、その廃棄物は青森県の六ケ所村再処理工場に中間貯蔵している。中間、というのはその六ケ所村に永久に保存しておくのではなく、一時的に置いていて、将来は他の所へ移す、という‘条件’があるから‘中間貯蔵’となっている。作業工程の中間という意味ではない。だが、すでに何十年も六ケ所村に置かれ続けている。

 

六ケ所村再処理工場敷地内に保管されている理由はもちろん、ここで再処理するためにだ。再処理とは何なのか?、再度燃料として使う場合とガラス固化体参考リンク:http://blog.livedoor.jp/shiderz402-seikei/archives/2017-03-14.html)にして廃棄する、この両方のこと言っている。だが、この再処理の過程で実は、再処理する前の200倍の量の放射能が発生する、という試算もある。しかもこの再処理工場は設計ミスが隠蔽されていた、ということが2007年に発覚している。

この、とりあえず六ケ所村に置いてある放射性廃棄物は、2000年に制定された「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」(最終処分法)に則って最終処分地が決定され、そこの地下深くに永久に埋め込まれる、予定になっている。

 

予定というのは引用文にあるように、最終処分地になることをどこの自治体も拒否しているからだ。だから国は今現在、北海道の幌延(ほろのべ)町に強引に、最終処分地になることを迫っている(参考リンク:http://blog.livedoor.jp/shiderz402-seikei/archives/2017-02-25.html)。

 

この最終処分地に永久に廃棄される廃棄物は排液を固化した‘ガラス固化体’だが、そうではなく、原発敷地内にある廃棄物のプール(保管所)から取り出したものを乾式キャスクに入れ、その原発敷地内で保管した方が低コストで、海外の原発保有各国はその方向で動いている、と上の引用文に書いてある。

 

だからその方向で動くべきなのだがそれをしたくない青森県の理由がある。再処理工場を建設し、稼働させることによって生じる1,400人分の雇用やそれによって青森県や六ケ所村に入ってくる税金、といった経済的利益の損失だ。

 

そしてこの再処理工場の運転を止めると六ケ所村だけでなく、原発を所有している各都道府県及び自治体にも経済的損失がでる、可能性がある。つまり、六ケ所村での再処理を止めるとなると可能性として、国内の全原発を停止することが考えられる。つまり原発の稼働によってでた放射性廃棄物を最終処分を含め、再処理しないわけだから原発を稼働し続けることは理論上できない、となる。処分しないで廃棄物を出し続けることはできないからだ。

 

だからあくまでも可能性としてだが、六ケ所村の再処理工場の運転を止めることが、原発の停止につながる、と言える。

換気扇について

シダーズはお風呂場のクリーニングをする際に可能な限りその換気扇も分解してクリーニングしているのですが、ここでそんなお風呂場の換気扇について書きたいと思います。3種類の換気扇について書きます。

と言っても、最近というか少し前からお風呂場の換気扇のファンが一般の人でも簡単に取り外せるタイプのものもあります。下の写真はその換気扇のファンです。


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なぜこのファンが簡単に取り外せるかというと、その中心部のモーター軸を入れる穴の両サイドのつまみを内側につまむと、軸を囲む穴が広がり、取り外せるようになっています。

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取り外したらクリーニングし、取り付けるのも簡単です。付いている軸を隠すキャップを閉めて、ただ軸に差し込むだけです。

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次に一般的によくある換気扇について書きます。上記の換気扇は工具を使わず簡単に取り外しができるものですが、一般的によくある換気扇はファンの中心部にモーター軸を差し込み、その上からビスでファンを固定してあるので、ペンチなどでそのビスを回し、取り外します。

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そしてきれいにし、モーター軸に差し込み、ビス止めします。

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次にこのファンの前にカバーが被せてある換気扇について書きます。最近はファミリータイプのマンションなどはほとんどこのタイプの換気扇になります。

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ですのでまずはそのカバーを取り外します。

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すると、ファンとエアコンのアルミフィンなどが見えますが、そのファンを上述の換気扇のようにビスを回し、取り外し、きれいにし、取り付けます。

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と、いうことでお風呂場の換気扇、と言ってもいろいろあり、この他にもたくさんあります。ですがシダーズではできる限り分解して、きれいにしますので是非、お風呂場及びキッチンの換気扇も含めて、クリーニングはシダーズまで(^^)//。
※換気扇のタイプによって分解できない場合もあります。

                      ハウスクリーニング シダーズ
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