2011年11月

換気扇の研究 --- 完全分解できない換気扇2 ---

     <換気扇の研究 --- 完全分解できない換気扇 --- の続き>
2つのファンを取り外す作業ですが左右に2つある為、各々右と左に取り外すことになります。ですがこの時に上のファンカバーのふちの部分に当たってしまい、そこから横にはファンを取り外す事が出来ないのです。その上のファンカバーを取り外す事が出来ればこのような問題はないのですが、この上のファンカバーは上部の天井部分に固定されている為、取り付けられたままの状態でファンを取り外さなければならないのです。なのでここからこの上のファンカバーを取り外さないままでファンをクリーニングしたのでした。

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ですが下部分のファンカバーは取り外せたため為、このファンカバーを完全に取り外した場合と同じようにファン自体はむき出しになり、同じようにクリーニングは出来ます。まずはこのファンが取り付けられたままの状態でファンに洗浄剤を噴きつけます。

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次にスプレーヤーに水を入れてファンに噴きつけた洗浄剤を洗い流します。本来ですとお風呂場のシャワーホースからの水で一気に洗い流したいのですがこのファンのすぐ横にモーターとそれに付随して各部品があるため、水を噴きかけると拡散してしまい、部品に水がかかり、漏電する恐れがあるため、あまり噴射される水が拡散しないスプレーヤーを使い、水を噴きかけます。それでホコリ等の汚れがとれたら高温スチームで隅の方の汚れ除去、ファン全体の除菌を行います。

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以上の作業工程を得てこの換気扇ファンのクリーニングが終了です。

枠13このように換気扇のファンカバーを完全に取り外さなくても取り外した場合と同じようにクリーニングは出来ました。もちろん仕上がりも完全に分解した場合と全く同じようにに仕上がっています。このように完全分解出来なかった事に対しての掃除屋としての悔しさが残りつつ、完全分解クリーニングと全く同じようにきれいに出来た換気扇クリーニングについて記させて頂きました。

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換気扇の研究 --- 完全分解出来ない換気扇 ---

先日、シダーズはお風呂場の換気扇のクリーニングにおいて悔しい思いをしました。それは完全分解をしてのクリーニングが出来なかったからです。しかもそれは続けての事でした。それでもきれいに出来たので特に問題はないといえばないのですが、ただ何でもそうですが長くその事に従事していると人間何かとこだわりをもってしまうもので、今回の‘お風呂場の換気扇クリーニングにおいて完全分解できなかった’というのがシダーズにはそれに当てはまります。しかも2件あった換気扇のクリーニングのうち、1件は2つに分かれているファンカバーのうち、下部に取り付けてあるカバーは外せた為、ファンは完全にむき出しになり、ファンを取り外して行った場合と全く同じ仕上がりにクリーニング出来たのでした。ただ、良きにしも悪きにしもシダーズのこだわりが悔しさの悔恨を残してしまったのでした。そんな事もあり、今回はそのお風呂場の換気扇クリーニングについて記したいと思います。まずはその完全分解と全く同じようにクリーニングした方の換気扇ですがその構造から記したいと思います。下の写真をご覧下さい。

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この換気扇は向かって手前に空気を冷暖する熱交換器があり、その向こう側左に空気を冷暖する為に空気を吸い込むファン、右に空気を換気する為のファンがあります。その2つのファンを覆うように上下に分かれた2つのファンカバーがあります。作業手順としてはまずはこのファンカバーを外し、次に中にある2つのファンを取り外す手順になります。ですがこの換気扇は前述したようにファンカバーが上下に2つあるのでまずは下のファンカバーから取り外します。

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        そしてこの次に2つのファンを取り外す作業になります。
          <換気扇の研究 --- 完全分解できない換気扇2 --- に続く>

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換気扇の研究 --- ひねりの効能 2---

          <換気扇の研究 ---ひねりの効能--- の続き>
この風船を膨らます時に吹き込む空気圧が静圧、というのは言い換えるとまっすぐ流れる空気ではなく、上下左バルーン右に流れる気体の事を言っているようです。つまり気圧で流れる気体というよりはまっすぐ流れる気体の流道から外れ余る気体といえそうです。その気体で風船も膨らむという事です。ではそれを換気扇に置き換えるとどういう事になるかというと,換気扇そのものよりもその奥にあるダクト(換気扇が吸い込む気体を流す配管)にポイントがあるという事が分かりました。つまり風船と同じように換気扇で吸い込まれた気体もその奥のダクトの中でまっすぐ流れながらも上下左右にも流れます。その上下左右に気体が流れるのをシダーズが今回着目したひねりのある換気扇ファンが回転時、たすけるという事です。

ではなぜそのようにしているのか。どうやら‘空気の密度’の問題のようです。つまり気体の密度がが小さければそこに気体がまだ入る余地があるという事になります。目に見えないのでいまひとつピンとこないのですが、そのダクト空間ごとに気体の密度が違うという事です。これが換気扇の奥のダクトの中もそのような状態であり、この‘ひねりのある換気扇ファン’でダクト内部の上下左右に気体が広がるように流動してその結果、換気扇もより多くの空気を吸い込むという事です。登山をした時の山頂などをを想像して頂くと分かりやすいと思うのですが、山の上に登れば登るほど酸素の量が減り息苦しくなります。それを防ぐために酸素ボンベで酸素を補給します。つまり酸素ボンベのマスクの中は外より気体の量が多いわけです。ここに気体の密度の違いが起こっているのです。その高山の場合と原理的には同じでダクト内にも気体量が多い所と少ない所があるのです。この気体の少ない所に気体を流動させれば換気扇ファンの気体の吸い込み量は増えるのです。

ただこの場合はあくまでマンションなどのダクト式換気扇の場合のダクトが設置してある場合において言えることプロペラであり、一軒家などに多いプロペラ式の換気扇の場合は違ってきます。プロペラ式換気扇は換気扇の奥がすぐ野外の場合に設置されます。というのは実は上述のダクトを設置してあるシロッコファンタイプの換気扇よりもプロペラ式換気扇の方が気体の吸い込み能力は高いのですが、換気扇すぐ奥が屋外の場合、その外側は風の吹く量がその時々で違ってきます。また、雨や雪などが降ってもその部分にある気体の量が違ってきます。そのような環境では気体の静圧力や動圧力も一定ではないため、とにかく風量(吸い込みパワー)を増やす事がポイントになるのです。つまり、プロペラ式換気扇の吸い込み能力はその時々の外気の状態によって左右されるのです。

以上がシダーズが今回気になったシロッコファンの‘ひねり’の調査結果になります。しかし改めて今回思ったのは、何でもそうですが自分の専門分野でないものに対しては細かい違いに人間気付かない事が多いように思います。そんな中でも少しでも気になるものがあったら調べる、という事があたりまえの事なのですが、何より大事だなあと思った次第でございます。でないとシダーズもお掃除屋でありながら、この‘換気扇奥の気体の流動により換気扇の吸い込み能力が変わる’というお掃除屋として極めて重要といえる事実を知らぬままでいたのでしたから(;´Д`)。

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換気扇の研究 -- ひねりの効能 --

換ー本一昨日、シダーズはお伺いしたお客様のお風呂場の換気扇にて目新しいものを目にしました。それは換気扇のファンなのですが少し形状が通常のものと比べると違ったのです。このお風呂場の換気扇に関してはほとんどの場合において一般にシロッコファンと言われるものが使われているのですが、そのシロッコファンを構成している数十枚(一般的には50〜80枚)あるフィンの形が違うのです。一般的なシロッコファンですとフィンが円形の1/3〜1/2の大きさで円柱に形どり、丸みを帯びているのですが今回シダーズが見た目新しいシロッコファンのフィンの形状は円柱の形をしたフィンにひねりの加工が加えられているのです。些細といえば些細な事なのですがこの‘ひねりの加工’をあえて行っているのを考えてみると、換気扇の製造メーカーからすると手間のかかる工程になりかつ、製造する上で余計に経費がかかっている事になります。と、なると何故あえてこの手間がかかり経費をかけてまでこの‘ひねりの加工’を行ったのか、という疑問がでてきます。つまりあえてこういった作業工程を行っているという事は換気扇の使用上何かメリットがあるはずです。さらに考えてみると、換気扇の使用上何らかのメリットがあるとすればそれは‘換気扇の気体の吸い込み力が上がる’という事に行き着くように思われます。少なくてもそう考えるのが至って自然でしょう。なのでシダーズはこのお客様のクリーニングの終了後、事務所に戻り、早速のこの‘ひねりの加工’について調べてみました。
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調べてみるとこの‘ひねり’の効能は静圧を上げる効能である事が分かりました。ではその静圧とは何か、と申しますと‘気体の圧力’という事でした。さらにこの気体の圧力にはもう一つ、‘動圧’というのもあるそうです。しかしこのように‘気体の圧力’などと言われてもシダーズには恥ずかしながらよく分からず、その静圧とか動圧なるものの意味から調べる事にしました。ですがこの静圧と動圧というものを厳密に言い表わすには小難しい計算式を使用しなければならないらしくまた、言葉で言い表すと‘流量(風速)が0となる場所での水柱の高低差’となるそうです。しかし専門家でないシダーズにはこういった説明をされてもまだ、ピンッ(⌒∇⌒)!!とはこなかったのでさらに調べてみした。すると、簡単にいうと「風船を膨らませる時に吹き込む空気の圧力が静圧、その膨らませた風船の空気をゴムの中から外へ吹き出す圧力が動圧」、だそうです。ここでシダーズは少し見えてきた感がありました。ですがこの風船の原理からくる気体の圧力はシダーズが疑問に思った換気扇ファンのフィンのひねりによる静圧の向上’の答えにはなっていません。ですのでさらにシダーズはこの静圧の調査を続けてみました。
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              <換気扇の研究△紡海>
       
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素材に侵食する湯垢

               <素材に侵食する湯垢,梁海>

         3回目のシダーズ特殊洗浄剤の塗布、洗浄

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そして3回目のシダーズ湯垢落とし用特殊洗浄液の塗布、洗浄です。さすがに3回目となるともうほとんど取れています。1部分を除いて湯垢そのものは完全に除去出来ました。ですがその湯垢が取れた部分に跡が残ってしまいました。これはさすがにどうしようもないのですがただ、湯垢が天井の素材に侵食していなければシダーズ湯垢落とし用特殊洗浄液の塗布、洗浄で除去が可能です。侵食ではなく、‘湯垢の付着’である事を願って再度やってみます。

         4回目のシダーズ特殊洗浄剤の塗布、洗浄

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左の写真を見る限り湯垢はしっかり取れているようです。が、右の写真は天井の状態を分かりやすくする為に写真の照度を少し抑えて加工したものなのですがこの青い四角の中をご覧下さい。薄っすら湯垢の跡が残ってしまいました(写真をクリックして拡大して頂くとよく分かります)。つまり湯垢は除去できたのですが素材に侵食してその部分を変色させてしまったのです。


風呂今回、この‘シダーズ湯垢奮闘記’なるものを記させて頂いたのは、こういった湯垢に限らず、油汚れやカビなどもそうなのですが汚れを長期間放っておくとこのように素材に侵食する事を伝えたかったからです。つまりこの‘素材に侵食する湯垢 任遼粗でも述べたように汚れは付着するだけではなく、侵食するのです。こういった事を踏まえるとハウスクリーニングというのはその素材を保護することにもなるわけですがこれを大きく考えると素材を保護する事すなわち、‘家を守る’事につながります。少なくてもシダーズはそのくらいの気持ちで普段からクリーニングをさせて頂いております。まさに‘たかが掃除、されど掃除’だと思います。

と、いうことでこの年末の大掃除は是非シダーズにお願いされる事を心からお願いさせて頂き、この‘シダーズ湯垢奮闘記’なるものを記させて頂いた次第でございます(⌒∇⌒)!!

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素材に侵食する湯垢

風呂シダーズはよく湯垢、水垢が強力に固化してしまったものはなかなか落ちない、といっていますがまさに今回それをまざまざと感じさせる物件に遭遇しました。今回行ったのは間取りが1Kの空室の現状回復クリーニングなのですがそのお風呂場の天井一面にびっしり湯垢がこびりついていたのです。何でもこのアパートの大家さんいはく、入居者の方が10年程住んでいたらしく、その間ほとんど掃除をしていなかったのではないか、といった事をおっしゃられていました。シダーズが見ても、少なくてもお風呂場の天井に関してはそのようです。最近の日本の住宅事情を考えると、お風呂場の場合、昔のように鉄筋コンクリートの打ちっぱなし壁にペンキを塗装したような壁はほとんどなく、プラスチック素材や銅ホーローに樹脂加工したものが多いといえます。この場合、水垢などが、つきはじめの初期段階だと分かりづらく、逆にいうと‘きれい’に見えたりするのです。ですが、これがミソで、この汚れの初期段階を見過ごしてしまうと取り返しがつかなくなる事もあります。これは湯垢、水垢といった汚れに限らないのですが汚れというのは長期間、放っておくとその素材を侵食するのです。よくありがちなのはその素材に塗布加工された樹脂の侵食です。お風呂場もそうですがキッチン廻りやトイレなどさまざまな場所の素材に樹脂塗装がされています。これに湯垢や油汚れ、尿石などがこびり付いてしまうと汚れ自体は除去できたとしてもその下にある樹脂も一緒にとれてしまう事は、よくあります。また、もっとひどい場合になると樹脂のさらにその下にある塗装も剥がしてしまう事もあります。ですので汚れの除去がクリーニングを行う目的であるのはもちろんですが、その汚れが付着する‘素材の保護’も実はハウスクリーニングの重要な目的であるのです。そんな強力な汚れの一つといえる、今回シダーズが遭遇した‘お風呂場天井の湯垢’との激戦記を記したいと思います。
※以下に載せる右の拡大写真は湯垢を分かりやすくするために露光量の1画質である‘ガンマ’量を少し抑えてあります。

                作業前の状態

作業前作業前2







これが作業前のこのお風呂場の天井部分に付着した湯垢です。天井の濃い茶色に白く輪状に湯垢がこびりついているのが分かります。

        1回目のシダーズ特殊洗浄剤の塗布、洗浄

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シダーズの湯垢落とし用特殊洗浄液の1回目の塗布、そして洗浄です。作業前の状態と比べるとかなり湯垢がとれているのが分かります。ですがまだだいぶ残っています。どうやらシダーズ湯垢落とし用特殊洗浄液をもってしても10年越しの湯垢にはそう簡単には効かないようです。

       2回目のシダーズ特殊洗浄剤の塗布、洗浄

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2回目のシダーズ湯垢落とし用洗浄剤の塗布、洗浄した写真です。さすがにシダーズ湯垢落とし用特殊洗浄液で2回も湯垢にダメージを与えると、だいぶとれてきました。ですがまだ間近に見ると薄っすら湯垢が残っています。2回も洗浄剤の塗布、そして洗浄をやってシダーズも若干疲れてきましたが、ゴールが少し見えてきました。更に洗浄剤の塗布、洗浄を行ってみたいと思います。
                           <素材に侵食する△紡海>

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道具を使わないで分解出来る換気扇

                <道具を使わないで分解出来る換気扇,梁海>

換気扇のファン


手換気扇カバーを取り外して次に換気扇のファンを取り外します。通常は直径1cmくらいのビスでファンが固定されているので3脚レンチなどでビスを回して取り外します。ですが今回のこの換気扇はビスがないので手で取り外す事が出来るのです。
                  
バネ4ただそれだとしっかりファンを換気扇の軸棒に取り付ける事ができるのか、不安が残ります。ですがこのファンの中心部の軸受けのまわりを軽く弾力のあるバネで締め付けてあるのです。これだと程よい強さで換気扇本体の軸棒に密着します。まさに‘グッドアイディア’といったところです。

と、いう事で今回行ったこのトイレの換気扇クリーニングを通して思った事は、最近の換気扇事情として機能もしかり、デザインやつくりが多種類に及んでいる、という事に改めて気付かされました。このトイレの換気扇においては、‘便利な換気扇’というくくりで‘簡易に取り外せる換気扇’というものになると思われますが、実はこれとは別に今回クリーニングを行ったお風呂場の換気扇も少し特徴がありました。上記のトイレの換気扇が‘簡易に取り外せる換気扇’とすればもう一方のお風呂場の換気扇は‘簡易な冷暖房機能が付いた換気扇’といったところでしょうか。

熱交換機エアコン2

この写真左がそのお風呂場の換気扇なのですが矢印で指しているアルミフィン(熱交換器)部分で空気を冷暖して手前の通風口から風を出します。大きさにして縦3〜4センチ、横5センチくらいの大きさです。そして右の写真が通常のエアコンの熱交換機しくみなのですが縦15〜20cm、横75〜80cmくらいの大きさです。まさに通常のエアコンの熱交換機能を簡易的な熱交換機能にしてお風呂場用の冷暖房付き換気扇にした、といえます。

また、最近ではこういった換気扇以外にもいろんな換気扇があり、いろんな機能が装備されていたり、デザインもいろいろあります。換気扇といえどもただ空気を吸い込む、というだけでなく、各々の製造するメーカーが売り上げシェアを伸ばす為にいろんな製品をつくり、換気扇も時代の流れと同時進行で進化しているのを、上記2機種における換気扇を分解していながら肌身に感じている今日この頃のシダーズです(⌒∇⌒)。

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道具を使わないで分解出来る換気扇

換気ファン洗浄本日、トイレの換気扇の分解クリーニングを行ったのですが少し変わった、といいますか便利な換気扇でした。と、いうのは換気扇を分解する過程においてビス止めされているところが一箇所も無かったのです。これのどこが便利かといいますと、割と自分でも簡単に分解してクリーニングする事が可能になるのではないかと思えるからです。通常の換気扇はまず、換気ファンがビス止めされているのは言うまでもありませんがその換気ファンを覆うように被せてあるカバーもビス止めされています。ですが本日クリーニングを行った換気扇はその両部品において全くビス止めがされていませんでした。

ヾ控だ陬バー

四隅左の写真は換気ファンを覆うカバーです。通常は青い矢印のところに4本ほどビスがあり、そのビスを回してカバーを取り外します。ですが本日の換気扇カバーは写真手前と奥に手で掴む取っ手らしい穴があり、そこに手を入れて下方向に引きます。
                      
フックカバーを取り外すと内側四隅にフックがあります。






フック掛けそのフックを上面の四隅にある穴に入れ、カバーのフックを掛けるようになっています。






換気扇カバーを取り外すと換気ファンが見えます。
 
        本日の換気扇               通常の換気扇
ビス1新ビス







                   (クリックして拡大できます)

写真左が本日クリーニングした換気扇です。右が通常の換気扇タイプのものです。写真を拡大して頂くと違いが分かりやすいのですが本日の換気扇はビスがないのです。左の通常タイプの換気扇は換気ファンがビス止めされています。
        <道具を使わないで分解出来る換気扇△紡海>

   
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滑り止め剤の研究--- 仮説による調査 ---

               <滑り止め剤の研究,梁海>
カーペットゴムに何種類もあるように、滑り止め剤にもかなり種類があるようです。そしてこの滑り止め剤の種類も挙げだすときりがないようです。それらしきものの原料の混合のパターンとして挙げられるのはこの‘ポリイソブチレンゴムにポリオクテニレン樹脂+オレフィン+エポキシ基含有アクリレート共重合体樹脂+ナイロン12(12という事はナイロンは12種類以上あるという事か(;´Д`)?)’の混合式でつくられる滑り止め剤があります。この混合式でつくられる滑り止め剤はよくキッチン用のマットなどに使われているそうです。水の上でも滑り止め効果が発揮できるとの事でした。この混合式のオレフィンとナイロン12は接着剤だそうです。もしこの混合式でつくられる滑り止め剤が、シダーズが行った作業のカーペットに使われている、と仮定をたてると、床面に引っ付いてしまった原因は接着性のあるポリイソブチレンゴムだけではなく、接着剤そのものであるオレフィンとナイロン12にもあるといえそうです。つまりは接着性があるポリイソブチレンゴムだけではなく、オレフィンとナイロン12という接着剤そのものも原因という事です。床への接着性を追求していく過程で接着剤が使われているのですから、そのカーペットの敷かれている環境によっては床面に引っ付いてしまっても不思議ではないという結論に達しました。

へばりただ、上記のシダーズによる仮説から結論に至る論理は接着性のあるポリイソブチレンゴムが使われているという仮説から導き出した結論であり、この接着性のあるポリイソブチレンゴムが使われていない原料の混合式でつくられている滑り止め剤も他にあります。例えばブタジエンゴムやブチルゴムといったものも滑り止め剤に使われているそうです。この2つのゴムは耐熱性、耐摩耗性、耐老化性、機械強度性、耐オゾン性、電気絶縁性、耐候性、衝撃吸収性などに優れているとの事ですがシダーズが今回着目した接着性という性質はないようです。ただポリイソブチレンゴムとの共通項として製造する過程でポリイソブチレンゴムと同様にオレフィンやナイロン12といった接着剤は使われているようです。

剥がしその事を踏まえると、今回のこのカーペットが床面に貼りついた原因として確実に言えるのはポリイソブチレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴムのいずれが原料として使われていたとしても、オレフィンやナイロン12といった接着剤が原因のひとつではあるという事です。これに接着性のあるポリイソブチレンゴムが使われていた場合においてさらに接着性が増すのかどうかは、混合の過程において、化学変化による接着性の逆進性による接着性の低下(言葉遣いが正確かはわかりません(;´Д`))もあり得るので何ともいえないところだと思います。

イメージと、まあこんなかたちで難しい言葉を多数使用し、研究気分でブログを書いたシダーズでしたが今回の原因を簡単にいってしまえば、‘滑り止め剤に接着剤が使われているから床に貼りついた’という事になります。原因はある意味ではとてもシンプルであり、推測可能な範囲のような気がします。シダーズはこの‘滑り止め剤の研究’を通して何か世の中のメカニズムはひょっとしたら他の場合においても至ってシンプルなのではないか、と思えてきました。と、いうのは例えばシダーズが行っているクリーニングにおける‘汚れ除去’の過程もそうです。汚れを落とす、という過程は洗浄剤で汚れを分解する、というよりは‘汚れを移動させる’、といったニュアンスの方が近いのです。例えば油汚れにはアルカリ洗浄剤を使うのですがこのアルカリ洗浄剤が油汚れにおよぼす最大の効果は汚れを分解する、という事ではなく、油汚れを界面(汚れが接している面、EX:キッチンの天板など)から浮き立たせる事にあるのです。その浮き立った汚れをウェイス(タオル)などでふき取るのです。こういった汚れ除去の過程も、ある意味では至ってシンプルなメカニズムです。

と、いう事でこの‘滑り止め剤の研究’を通して何かに気付かされた今日この頃のシダーズでした(⌒∇⌒)。

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