2014年12月

ロバート・ヘンリー・ブランドの正体

前回記させて頂いた‘ジョン・メイナード・ケインズの正体’で「赤い楯紂弭瀬隆 著 集英社 刊 から引用した文章にケインズと共にIMFや世界銀行をつくったブランドことロバート・ヘンリー・ブランドという人物が出てきました。実は引用させて頂いた文章の前にそのブランドについてもう少し詳しく書いてありました。

その文は南アフリカにおける‘アパルトヘイト’政策の真相を知る上で非常に重要と思われるので今日はその文を抜粋してアパルトヘイト政策について記したいと思います。ではまずはその文の抜粋から。

(抜粋開始)

(前略)ブランド ---- 「ミルナー幼稚園を主席で卒業した」と言われるこの男については書物1冊を要するだろう。これまでに紹介した7人の男たちとは違う。ブランドには生まれつきマーチャント・バンカーとしての才能が備わっていた。

帝国主義者の家に生まれたブランドは、早くから南アに強い関心を抱き、ミルナーに見込まれて鉱山地帯の調整協議会で永久書記のポストを与えられた。一体何を調整したかは、当時の鉱山業界の動きを見れば分かる。ケインズ2セシル・ローズが南アのダイヤモンド鉱山を一手に統合して巨大トラスト「デビアス」を誕生させた時、彼らにとっての脅威は、新しいダイヤの鉱脈が発見されて値崩れを起こす事態だった。実際、ブランドが南アに本格的に介入した1902年に新しいプレミア鉱山が発見され、ここだけでデビアスとほぼ同じ量のダイヤが発見されたのである。しかもそこから、イギリス王室の王冠を飾る世界最大のカリナン・ダイヤが誕生しようとしていた。一攫千金を夢見る男たちが全世界から押し寄せ、鉱区の利権を得るため「ヨーイ、ドン」の合図で一斉に走り出し、「ここは俺の土地だ」と叫びながら杭を打ち込んだ群衆の姿が記録写真に残されている。そのような欲望を操るのが‘調整’の実態であった。(この後先日引用した文になる)

(抜粋終わり)

先日記した文章

ブランドはボーア戦争後に南アの地域戦でリーダーとして活躍し、ついにはボーア人の頭目ボタさえ懐柔してしまうと、わが‘赤い楯’のマーチャント・バンク「ラブランドザール・ブラザース」に入社して、以後50年間も重役をつとめた。カナダでは帝国軍需物資会議という機関を設立して弾丸の製造に励み、第一次世界大戦後のヴェルサイユ会議では、最高経済協議会の議長をつとめた。全世界の戦後経済が、ブランドの腕に委ねられたのである。勿論、こうした期間にも南アの‘経済代表’という肩書きをもってロンドンのシティーを動かし、やがてケインズと組んでIMF・世界銀行の設立に最大の貢献をしたのが、このミルナー幼稚園優等生である。ケインズは知られているが、ブランドの名を知る人は少ない。それは、社会が問題を何も見ていないという証拠である。(後略)

つまり世界一のダイヤモンドの会社と思われる‘デビアス’はセシル・ローズという人物がつくった。しかし当時、南アフリカにおいて、ゴールドラッシュならぬダイヤラッシュが起こり、それによってセシル・ローズがダイヤの権益を守るためにブランドを使ったということです。

そして奴らセシル・ローズなどのイギリス人とボーア人が手を組んで南アフリカのダイヤ及び金銀の権益の守るために南アフリカにおける‘アパルトヘイト’政策が始まったのです。要するにダイヤ、金銀を南アフリカから強奪するために南アフリカの人たちを極度に差別するアパルトヘイト政策が始まったということです。

ジョン・メイナード・ケインズの正体

今、私は「赤い楯紂弭瀬隆 著 集英社 刊を読んでいる、と先日も記しましたがまあれから数十ページしか読んでいませんがまた書きたくなったことがでてきたので書きたいと思います。それはジョン・メイナード・ケインズについてです。

このケインズという経済学者は戦後の資本主義国における経済政策に大きな影響を与え、その理論は戦後の経済政策の要となってきました。公共投資で雇用を増やすとか金利を下げて企業が投資資金を借りやすくするとか、今の日本の経済政策の基本的な経済政策です。

ですがこの「赤い楯」にはケインズのそれ以外のしたことについて記してありました。その部分を引用します。

(引用開始)

(前略)ブランドはボーア戦争後に南アの地域戦でリーダーとして活躍し、ついにはボーア人の頭目ボタさえ懐ケインズ2柔してしまうと、わが‘赤い楯’のマーチャント・バンク「ラザール・ブラザース」に入社して、以後50年間も重役をつとめた。カナダでは帝国軍需物資会議という機関を設立して弾丸の製造に励み、第一次世界大戦後のヴェルサイユ会議では、最高経済協議会の議長をつとめた。全世界の戦後経済が、ブランドの腕に委ねられたのである。勿論、こうした期間にも南アの‘経済代表’という肩書きをもってロンドンのシティーを動かし、やがてケインズと組んでIMF・世界銀行の設立に最大の貢献をしたのが、このミルナー幼稚園優等生である。ケインズは知られているが、ブランドの名を知る人は少ない。それは、社会が問題を何も見ていないという証拠である。(後略)

(引用終わり)

これは当時、もともとはオランダ系移民の子孫であるボーア人がケープ植民地(今の南アフリカ)をイギリスの侵攻により追われ、アフリカ大陸の内部にトランスヴァール共和国とオレンジ自由国をつくり支配していたが、更にそのトランスヴァール共和国とオレンジ自由国もイギリスに侵攻された際に戦った第2次ボーア戦争後のブランド(ロバート・ヘンリー・ブランド)という人物のことについて記した文になります。

このブランドという人物も南アフリカのアパルトヘイト政策の真相を知る上でキーパーソンになるので記したいところですがここではこの引用文にでてくるケインズについて記していきたいと思います。

ケインズこのケインズは冒頭に記したように、公共投資による、いわゆる‘重数理論’や低金利政策による企業投資の活発化をなどを唱え、世界の経済政策に多大な貢献をしたということでノーベル経済学賞をもらった偉人とされている人物です。ですが私はこの引用部分を読んで「おや?」と思いました。それはこの引用文にある、「ケインズと組んでIMF・世界銀行の設立に最大の貢献をした」とあったからです。

もう今ではこのIMF(国際通貨基金)や世界銀行などはアメリカ(ユダヤ裏社会)が世界征服するための手先の組織であるということは多くの人が知るところですがそれをケインズがつくった、と記してあるからです。最も今まで私が何度も引用させて頂いた、「20世紀のファウスト」鬼塚英昭 著 成甲書房 刊 を読んでそのケインズの化けの皮は剥がれていたのですが。

ではここでそのケインズの本質を知るためにまずは一般的なケインズ評が書かれている「日本人のための憲法原論」小室直樹 著 集英社インターナショナル 刊 からその部分を引用したいと思います。尚、この小室直樹氏は生前、ロスチャイルド VS ロックフェラーの構図で世界の構造の暴露をし続けている副島隆彦氏の師匠でした(副島氏自身が自著の著作でそう書いている)。
※この引用文は問答形式になっています。

(引用開始)

タイトル:日本経済復活の条件

現代の日本は、ケインズ政策を行う場合の3つの「タブー」を3つとも犯しています。これでは新幹線を日本中にケインズ3走らせようと何をしようと、ピクリとも景気は動かない。つまり公共事業政策は単に政府の借金を増やして、将来の日本国民が支払うべきツケを増やしているだけの結果に終わっている。

---- 先生、ぜひぜひ役人にケインズ経済学のレクチャーをしてやってくださいよ。

そんなことを今さらやっても何の意味もない。そもそも日本は先ほども述べたとおり、もはや資本主義国家ではなくなっている。一種の社会主義国家です。社会主義国家の官僚にケインズ経済学を教えるのは時間の無駄。

この日本の惨状を救うには、まず社会主義を一掃して、日本を資本主義の国にしなければならない。

---- 規制緩和をしろというわけですね。

いや、古典派の教えに従って規制緩和をしたところで、元来が資本主義ではなケインズ4いのだから、その効果は知れたもの。古典経済学派にしても、資本主義経済をその対象にしているのです。ですから、まず日本人全体が資本主義の精神に戻ることです。

では、資本主義の精神に戻るにはどうしたらいいか。その前提になるのが民主主義です。この講義でも述べたように、資本主義経済は民主主義があってこそ。ロックの社会契約説から古典派経済学が生まれたように、民主主義の精神なくして資本主義は生まれない。

したがって、日本を救うにはやはり民主主義を蘇らせ、憲法がちゃんと働く国家にしなければならない。結局のところ、現代日本が社会主義経済になったのも、民主主義の土台ができていなかったからです。(後略)

(引用終わり)

この引用文はケインズ経済学をこれ以上にないほど持ち上げています。この引用文の結論をいえば、日本はちゃんとしたケインズ経済学に則って経済政策を行っていないから不況に陥っている、と記しています。本当にそうでしょうか?

この引用文の前に前述した‘重数理論’とか低金利政策について詳しく記した上での上記の引用文になっているのですがここで著者の小室氏が書いていることはひと言でいえば、小泉純一郎が推し進めた‘弱肉強食社会’の推進になります。もちろん現在の日本の首相である安倍晋三もそれを引き継いでいるわけですがこの引用文の要旨は、

・資本主義の推進
・規制緩和の推進
・社会主義の完全否定

そして、

・資本主義は民主主義があって成り立つもの

ということになりますがこれ全部間違っている、と皆さんも思うところと思います。資本主義とは言い換えれば民間の資本で経済を潤す、ということになりますがこれは昨今の自公政権が行ってきた経済政策をみれば明らかなように大資本企業が有利に経営を行い、利益を上げ、中小・零細企業は淘汰され、多くが倒産に追い込まれています。

規制緩和の推進も昨今の自公政権の政策ををみてわかるように、規制緩和をして有利に経営を行うのは大企業及び外資系の企業ばかりです。

そして社会主義を著者の小室氏は悪い政策、といわんばかりの書き方をしていますが社会主義の政策そのものが決して悪いわけではなく、そのやり方、というかその裏でその社会主義を歪曲して政策として行った場合には結果、社会に悪影響を及ぼすわけです。今までの中国などはまさにそうで、少し前に何かしらの病気で入院した江沢民などはアメリカの意向に従順に従って政策を行ってきたからこそ中国が反日であり、好戦的な国家となったわけです。少なくても著者の小室氏が社会主義そのものをこのように完全否定するならばもっと具体的な説明が必要でしょう。

そして、‘資本主義は民主主義があって成り立つもの’に言至っては意味すら分からない。資本主義はあくまで資本家の資本で経済を動かす、という主義であり、民主主義は国民の要望を尊重して行う主義であり、その資本主義の前提条件として民主主義が必要、なんていう論理は意味不明と言うしかない。まさか小室氏は国民が大企業だけ儲かって中小・零細企業は潰れればいい、なんて思っている、と言いたいのでしょうか。

この引用文の前に実はヒットラーについても書いてあったのですがヒットラーはなんとケインズが‘重数理論’を発表する前に当時のドイツですでに政策としてそれを行っていた、と書いてありました。そのヒットラーのナチス政権の政策とは何であったか? 軍需産業の隆盛であり、戦争経済であり、第2次世界大戦だったのです!!

ではここで前述した「20世紀のファウスト」にもケインズについて記してある文があったのでここで引用したいと思います。

(引用開始)

(前略)ハロルド・ラスキーとジョン・メイナード・ケインズは、イギリスの貴族たちが自分たちに都合のいいように創り上げた御用経済学者であった。

ケインズ5私はラスキーとケインズの経済学の本を読んでみて、この2人の経済学者は、世界を戦争に導くために、拡大経済を世界に広めるためにのみ、本を書いたと思うようになった。この2人の経済学者は今はもう過去のものとなったのであろうか。あのノーベル経済学賞は、この2人の経済学の延長線上にある者のみに授与されている。自然経済学や縮小経済学を説く者たちは、ノーベル賞は決して貰えない。

ルーズヴェルトを大統領に仕上げた黒い貴族たちは、ラスキーとケインズをルーズヴェルトのもとへ送り込み、忠節を誓わせた。

かくて、ニューディールが「世界を変える巨大なプラン」へと変貌していったのである。

ケインズは「私としては、上手に管理された資本主義は、おそらくどの体制よりも、その経済目的を達成できると思う」と彼の本の中で書いている。「上手に管理された資本主義」を2人のイギリスの経済学者はアメリカに持ち込んだ。そして、ニューディール政策の中で応用した。かくして、上手に管理したがゆえに、この資本主義は社会主義的なものへと変貌していったのである。(後略)

(引用終わり)

さらに他の箇所でもケインズについてこの「20世紀のファウスト」に記してあったので引用します。

(引用開始)

ケインズ6(前略)ケインズは1940年、「戦争はいかに賄うか」という論文を「ロンドン・タイムズ」に載せた。この中でケインズは自分が「戦争の黒い犬」(私の注:ロスチャイルドなどのユダヤ裏社会の戦争遂行のため使った手先という意味)であることを証明した。

「国家は国民に強制貯蓄をさせなければならない。戦後利子付きで返済されるという条件で賃金、俸給、その他の所得を国家が強制的に貯蓄させるのである」(後略)

(引用終わり)

私も学生時代、政治経済学部だったのでこのケインズの公共投資の拡大によっておこる‘重数理論’は習いました。ですが正直このケインズ理論の講義を受けて、「なんだ、そんなことか、別に大したこと言ってねえじゃん!」と思いました。しかしこの「20世紀のファウスト」を読んで はっと気づきました。ケインズは景気の悪い時に公共投資の拡大を行って雇用をつくる。その世界背景としてユダヤ裏社会が世界大戦が一触即発でおこるような環境を裏で巧みに各国のスパイ活動している手先を使ってつくっておく。ゆえにその公共投資拡大の中で軍需物資の増産などの軍事産業の拡大も行われるようになる。そしてケインズは唱え始める。

「国家は国民に強制貯蓄をさせなければならない。戦後利子付きで返済されるという条件で賃金、俸給、その他の所得を国家が強制的に貯蓄させるのである」

と。要するに国家が国民に強制的に貯蓄させる、のではなく、その貯蓄を戦争に使うから「お前らの貯蓄を差し出せ!」と言っているのです。だからケインズは自分の国であるイギリスではなく、アメリカへ行きルーズヴェルトに拡大経済を教え込んだわけです。結果、ロスチャイルドの手先であるルーズヴェルトはそのケインズ経済学の中で軍需産業の拡大を図っていくのです。

今、日本の安倍晋三はまさしくこのルーズヴェルトが来た道を突き進んでいます。もちろん敵はルーズヴェルトから見た日本ではなく、中国、韓国、北朝鮮です。そしてもちろん安倍晋三に極東戦争勃発を吹き込んでいるのはケインズではなく、小泉政権から‘ジャパンハンドラーズ’(日本を手に取るように操る連中)であるマイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、リチャード・アーミテージなどです。だから靖国神社に参拝に行ったり、中国、北朝鮮脅威論を持ち出して軍備増強に突き進んだりしているのです。

安倍晋三は今回の不正選挙による自公政権の圧勝をもって昨日、日本の軍事予算の毎年の定率アップを決めました。そしてさらに安倍晋三は国民全員の銀行口座をマイナンバー制にすることを今月30日に決まる2015年度の税制改正大綱にいれました。。集団的自衛権の拡大解釈、日本版NSCの創設、秘密保護法案施行などの流れの中での日本国民全員の銀行口座のマイナンバー制の決定、という流れを考えると、ケインズの上述の、

「国家は国民に強制貯蓄をさせなければならない。戦後利子付きで返済されるという条件で賃金、俸給、その他の所得を国家が強制的に貯蓄させるのである」

と重なります。つまり第2次世界大戦を引き起こしたロスチャイルドなどのユダヤ裏社会は同じ手口で安倍晋三を使って極東大戦争を引き起こそうとしているわけです。

皆さん、今回の衆議院選挙も数々の不正が行われた状況証拠を疑わせる事実がでています。決して今回の自公政権は圧勝などしていません。ですので日本人として堂々と、「我々は安倍晋三の戦争遂行政権など支持していない! 断固極東戦争を阻止していく!!」ということで皆さんの息子さんを戦地へ送り込まれるのを阻止していきましょう!!!

簡単に取り外せるファン

本日、お風呂場のクリーニングを行った際にめずらしい換気扇に遭遇しました。ファンが簡単に取り外せる換気扇です。通常、お風呂場の換気扇で一般の方が掃除できるのはフィルターとカバーくらいですがこの換気扇は簡単にファンを取り外せるものでした。では写真を追って説明致します。

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この換気扇はファンを覆うカバーがファンの周りの部分と表面部分とで分かれています。

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つまりまずは表面のグレーのカバーを外します。

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この表面のカバーを外した写真を見てお掃除屋さんなら、「あれ?」と思った方もいらっしゃるでしょう。この換気扇のファンは表面のカバーを外すと残った周りのカバーがファンの周りを囲っているだけなので表面のところでファンとカバーが接触しないのです。

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そしてここからがこの換気扇の特徴です。ファンの中心部の軸の先端にフタがしてあり、このフタを開けると手でつまめるバネのつまみがあるのですがこれをつまみながら下に引くと簡単にファンが取り外せるのです。

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と、いうことで今日のシダーズのお風呂場の換気扇の分解は簡単にできたので30分くらい時間を短縮できたのでした(⌒∇⌒)//。

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日露戦争の真相

今、私は「赤い楯紂弭瀬隆 著 集英社 刊 という本を読んでいますが、この本は俗に、世界を裏で支配していると言われている、‘ロスチャイルド財閥’について記した本です。まあ、ロスチャイルドについて調べるにあたり、まずは読むべき本といったものでしょうか。

そこで早速書きたくなったことがでてきたので書きたいと思います。それは‘日露戦争’について書かれている部分についてです。日露戦争について我々日本人は高校などの歴史の授業において、迫り来るロシアのアジアにおける領土拡大の危機を避ける目的のもとに日本がロシアと戦った戦争’といった認識くらいしか得ていない方が多いと思われます。ですが実はその短いフレームだけでは語り尽くせない戦争です。単純に日本VSロシアという構図で、一般的な戦争の目的とされる、両者が自国の利益の為に戦った、というだけではないということです。では書いてきます。まずは「詳説 日本史 」山川出版社 刊 の2011年版の高校教科書から日露戦争について記してある部分を引用したいと思います。

(引用開始)

タイトル:日露戦争

日本とロシアの交渉は1904(明治37)年初めに決裂し、同年2月両国は互いに宣戦を布告し、日露戦争がはじまった。日本は、ロシアの満州占領に反対するアメリカ・イギリス両国の経済的支援を得て、戦局を有利に展開した。1905(明治38)年初めには、半年以上の包囲攻撃で多数の兵を失った末にようやく旅順要塞を陥落さyamakawaせ、ついで3月には奉天会戦で辛勝し、さらに5月の日本海海戦では、日本の連合艦隊がヨーロッパから回航してきたロシアのバルチック艦隊を全滅させた。

しかし、長期にわたる戦争は日本の国力の許すところではなく、ロシアも国内で革命運動がおこって戦争継続が困難になったため、セオドア・ローズベルト米大統領の斡旋によって、1905(明治38)年9月、アメリカのポーツマスで日本全権小村寿太郎とロシア全権ヴィッテが講和条約(ポーツマス条約)に調印した。その結果、ロシアは、(1)韓国に対する日本人の指導・監督権を認め、(2)清国からの旅順・大連の租借権、長春以南の鉄道とその付属の権利を日本に譲渡し、さらに、(3)北緯50度以南のサハリン(樺太)と付属の諸島の譲渡と、(4)沿海州とカムチャッカの漁業権を日本に認めた。国民は大幅な増税に耐えてこの戦争を支えたが、賠償金がまったくとれない講和条約に不満を爆発させ、講和条約調印の日にひらかれた講和反対国民大会は暴徒化した(日比谷焼き打ち事件)。

(引用終わり)

この引用文の前に、1900年代初頭にロシアが継続的に中国北東部の満州に駐兵していて、さらなるロシアの南下を恐れていた日本がやむを得ず戦った戦争、といった旨の文がこの引用文の前に記してあります。この引用文は至って我々日本人が日露戦争についての認識として一般的なものですがこれだけでは日露戦争の真実が全くといっていいほど見えてきません。

では、次に日露戦争の深層が書かれている文を「仕組まれた昭和史」副島隆彦 著 日本文芸社 刊から引用したいと思います。尚、これは劇画スタイル(漫画)で書かれている文になります。

(引用開始)

仕組まれた昭和史1(前略)日露戦争を遂行するための軍資金の供与もロスチャイルド家が日本を大きく育て上げるための方策であった。

当時の日銀副総裁・高橋是清は、戦費調達のための外債募集で、ニューヨーク、ロンドンに赴いた。そのとき、支援を申し出たのがニューヨークの銀行家でクーン・ローブ商会のヤーコブ・シフ(私の注:ジェイコブ・シフ)である。シフはすでにロスチャイルド家の大判頭格で、当時すでにヨーロッパ屈指の金融業者だった。ロンドンのロスチャイルド家の意向を受けたシフは日本に2億ドルの融資をした。

日露戦争は、イギリスが日本を育ててロシアに対する防波堤として利用した戦争だ。イギリス極東地域における、ロシア帝国の南下を封じ込める政策であっ仕組まれた昭和史2た。

資金面だけではない。軍事面でも日本は支援を受けていた。司馬遼太郎の「坂の上の雲」なんてぜーんぶデタラメだ。実は、日露戦争の日本海海戦で実質的に指揮を執ったのはイギリスの観戦武官だった。東郷平八郎や秋山真之の横にいて、後進国だった日本にイギリスの最新の戦闘技術を教え込んだ。そして巡洋艦を何隻も安値で買い与えた。海戦を勝利に導いたT字戦法も秋山真之の独創ではなく、イギリス海軍、いや海賊の伝統的な戦術なのだ。(後略)

(引用終わり)

この引用文は日露戦争はイギリスのロスチャイルドが日露戦争を画策して、戦費を日本に与え、戦法までも、日本海海戦においてはイギリスの観戦武官の指示によって戦った戦争であるということを記しています。

この日露戦争を起こさせたロスチャイルドの目的は、日本をロシアがアジアを南下して勢力拡大するのを防ぐための防波堤にするため、と記してあります。そしてその軍資金を当時のロスチャイルド家の大判頭格であったクーン・ローブ商会のヤーコブ・シフが2億ドルを日本に融資したということです。

この引用文と上述した山川出版社の教科書とでは内容が完全に違うニュアンスで書かれています。山川出版社の教科書にはロスチャイルドとかジェイコブ・シフといったことはいっさいでてきません。山川出版社の教科書の引用文の1段落目に、「日本は、ロシアの満州占領に反対するアメリカ・イギリス両国の経済的支援を得て、戦局を有利に展開した。」とありますが、ロスチャイルドとは書かずイギリスと書き、イギリスの観戦武官が日本海海戦において東郷平八郎や秋山真之を指示して勝利に導いた、とは書かず、戦局を有利に展開した、と書いています(本当にイギリスの観戦武官が指示していたのかは私はまだ調べ中)。

こんな歴史教科書では我々の祖先である方々が本当にしてきたことなどわかり得ません。もっと言うと、歴史を歪曲して教えられるため、ゆえに人間の本質というものを間違って捉えることにより、我々が未来において間違った行動を起こしかねません。

「仕組まれた昭和史」の方の引用文の2段落目に当時の日銀副総裁の高橋是清がアメリカ、ヨーロッパに戦費を調達しに行ったことが記されています。その時に融資を引き受けたのがクーン・ローブ商会のヤーコブ・シフ(ジェイコブ・シフ)と書かれています。実はこの高橋是清が欧米に行って戦費を調達する際、かなり大変だった、というか単純にお金を借りた、という事実だけでは言い表せない、その当時の世界情勢も影響している複雑な事実が前述した「赤い楯」広瀬隆 著 集英社 刊に記してありました。とても日露戦争の深層を知る上で重要なのでその部分を以下に引用します。

(引用開始)

(前略)1904年(明治37年---- これはタイタニック号沈没の8年前になるが)、戦費がないまま、大帝国ロシアに宣戦布告し、無謀な戦争に突入した日本は、日銀副総裁の高橋是清に命じて1千万ポンドという巨額の日本公債をロンドンのシティーで売り出し、ヨーロッパの書い手から金を集めなければならなかった。すでに2年前に赤い楯1日英同盟に調印していたので、イギリスから救いの手がのべられると期待していた日本である。

しかし高橋はどこへ行っても断られ、最後に望みを託したのがロスチャイルド家であった。その豪邸を訪れた高橋は、予期に反してここでも断られたのである。国家としてのイギリスはロシアと敵対しているように見えたが、ビジネスの世界は別の力学で動く。当時のロスチャイルドはロシア皇帝の許可によってカスピ海に臨むバクー油田の利権を獲得していたから、それに敵対する日本に戦争資金を与えることなど論外であった。さらに複雑なことに、それが表面上の姿勢として論外、という意味であった。なぜならロスチャイルド家はロシアを叩く戦争を華々しくやってほしいと望んでいた。ユダヤ人を迫害し続けるロシア人のポグロムが最高潮に達する時代であった。

赤い楯2高橋是清に誰か入れ知恵した者があったか、ここで日銀副総裁はシティーに見切りをつけると、ニューヨークへ急行し、苦難の末、ウォール街で1千万ポンドの現金を手にしたのである。その半分まで引き受けてくれたのが、クーン・レーブ商会(私の注:クーン・ローブ商会)のシフであった。参加した兵士は100万を超え、20万人の負傷者を出した日露戦争で、日本は初めての大戦争に勝利を収め、しかし軍国主義という地獄の道へ転落していったのである。

ロスチャイルド家の手の動きは、実に巧妙であった。それは、シフの家系を知ることで初めて明らかになる歴史上の発見といってよい。

ユダヤ人ジェイコブ・ヘンリー・シフ、クーン・レーブ商会を育てた男シフ、日銀副総裁・高橋是清に日露戦争の資金を調達した怪物シフ。

シフはロスチャイルドの本家フランクフルトで1847年に生を受けた。ジェイコブ本人の両親は銀行家ではなかったが、シフ一族は早くから金融業を営んでいた。(後略)

(引用終わり)

これは当時の日銀副総裁の高橋是清が欧米に日露戦争の戦費を調達に行った時の様子を書いたものですが重要な点は高橋是清が資金調達を断られ続けて、ロスチャイルドにも断られた、にも関わらずそのロスチャイルドの一族といっても過言ではないクーン・レーブ商会のジェイコブ・シフが資金を調達したということです。

それは引用文にあるように当時ロスチャイルドはロシアのバクー油田の権益をロシア皇帝の許可のもとに得ていて、あからさまにロシアが敵対している日本に日露戦争の戦費の調達などできなかった。しかし世界支配を目論むロスチャイルドとしては何としてもロシアの勢力拡大を防ぎたい。だから本当は日本に戦費を調達してロシアを打ちのめして欲しい。ゆえにロスチャイルド一族、といっても過言ではない、当時アメリカで銀行家として地位を築いていたジェイコブ・シフ を通じて戦費を調達させたということです。この資金が無かったら日本はおそらくロシアに負けていたでしょう。我々が歴史の授業で教わるような、日本は明治維新(これとてロスチャイルドにさせられた)以降世界の列強の中で急速に力をつけていって大国になった、といったことが大方嘘ということです。ロスチャイルドの資金で日露戦争に何とか勝つことができたに過ぎないのです。

しかしロスチャイルドが日本を日露戦争を遂行するよう資金調達した目的は実は世界支配だけではありませんでした。他にも目的がありました。それはどんな目的か。それについて先日までに何度も引用させていただいた「20世紀のファウスト」鬼塚英昭 著 成甲書房 刊 に 書いてありましたので以下に引用します。

(引用開始)

ファウスト1 (前略)シフ(私の注:ジェイコブ・シフ)は日露戦争後の満州に、ロシア敗北後の権力の空白が生じているのを確かめてからアメリカに帰った。シフは日本と満州についての報告書を作成し、ロスチャイルド家にそれを提出した。かくして日本はユダヤ王ロスチャイルドに動かされるようになる。

1941(昭和16)年、四天王延高孝は「猶太(ユダヤ)思想及運動」を出版し、日露戦争を論じた。

「ヤコブ・シフ(J・シフ)がわが財務省・高橋是清に対して2億5千万の戦債募集ファウスト2に応じた。(その背景に)ロシアを打ち負かし、革命を起こさせ、600万人のユダヤ同胞の開放をやりたいという、前世紀以来の燃ゆるようなユダヤ開放第一論者の考えが動いたことは当然である。(さらにクーン・ローブ財閥は)第一次世界大戦間に再びロシア革命の準備に奔走し千二百万ドルの金をだした。」

四天王延孝は陸軍中将であり、日露戦争とソヴィエト革命の関係を見事に論じている。しかし、戦後長らく四天王の考察は忘れ去られた。日本人の学者たちは去勢されたからである。(後略)

(引用終わり)

この引用文で著者の鬼塚氏は、日露戦争は後にユダヤ王ロスチャイルドが満州にユダヤ王国をつくるために画策した、と書いているのです。

そしてこの満州におけるユダヤ王国建設については以前も書きましたが、日露戦争から少したった1934(昭和9)年、当時日産コンツェルン総裁だった鮎川義介が提唱した、「ドイツ系ユダヤ人五万人の満洲移住計画について」という論文を発表し、遂行しようとしていたことにも繋がっていきます。

「河豚(フグ)計画」について記されたウィキペディア(ヨーロッパでの迫害から逃れたユダヤ人を満州に招き入れる「河豚(フグ)計画」及びアメリカのユダヤ資本を満州に進出させる計画 )のリンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E8%B1%9A%E8%A8%88%E7%94%BB

この日露戦争すらも画策したユダヤ王ロスチャイルドは、戦前は世界支配を目的に、ありとあやゆることをやってきたわけですが、戦後はこのロスチャイルド家の支店ともいうべきアメリカのロックフェラー財閥が世界の支配者だと、一般的には言われています。

ただその裏では実はロスチャイルドがまだ実権を握っているという人も多数います。

はたまた実はそのロスチャイルドの上がいて、本当に世界を操っている連中は表に出てこない、だから我々はそれが誰なのか分かり得ない、という人もいます。

ただいずれにしても、そういったいわゆる裏社会の連中たちがアメリカという国を通して日本を操っています。その日本の首相は誰かというと言うまでもなく、安倍晋三です。

この安倍晋三に、アメリカという国の仮面を被ったユダヤ権力が、本当はとっくに財政破綻しているアメリカの世界一極集中支配を維持するために、そしてドルの世界基軸通貨としての地位を守るために、極東戦争をさせようとしているのです。

だから安倍晋三は集団的自衛権の拡大解釈、秘密保全法案、日本版NSCの創設などを決定したわけです。日露戦争 否、明治維新からロスチャイルド、ロックフェラーなどが日本を実質的に支配してきて、今にさえも続いているのです。

NONワックス仕様のフローリングにおける注意点

少し前のことなのですがNONワックスのフローリングのワックス掛けにおいて通常の樹脂ワックスを塗布して失敗したことがありました。それは取引きしているところの業者の方が、「NONワックスの床でも普通の樹脂ワックス塗っても大丈夫ですよ」と言ったので塗布したところ、ワックスが異常にムラになってしまったのです。

シダーズも当然NONワックス仕様のフローリングはそれ専用のワックスしか塗布できない、と知っていたのでその旨を伝えたのですが、その業者の方は、「今まで(我々が普通の樹脂ワックスを)塗ってますけど大丈夫ですよ」と言い、実際にそれ専用だと言ってそのワックスを頂き、実際にそれを塗布しても問題はなかったので、「なんだ、普通の樹脂ワックスも塗れるんだ!」と思いそれ以降何回かその業者の仕事をもらった際は自分のもっている樹脂ワックスを塗っていました。

ですがそうやって塗っているうちにある時、極端にムラが出たことが3回続けて起こりました。正直かなり困りました。もちろん床面にムラがでたらそのワックスを剥離して塗り直せばいいのですが、なにせ床がNONワックス仕様のフローリングですので剥離できないわけです。しかしそうするしか修正する方法がありません。なのでその剥離作業をイチかバチかやってみました。結果は・・・・案の定、ワックスだけでなく、フローリング自体も剥れてしまいました。

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ではなぜそれまで通常の樹脂ワックスを塗布しても問題がなかったのにこの場合においてムラになってしまったか? を考えて、まずはそのNONワックスのフローリングを施工した業者の方に素材に特に問題がなかった場合とムラになったフローリングとで違いはないか、を聞いたのですが同じ素材を使っているということでした。

ではなぜムラができたか? を考えましたがその素材が同じというのは、広義の定義において同じ、ということで、厳密にいうといろんな原料が使われている中で多少の違いがある、ということだと結論がでました。

つまり分かりやすいところで言うと、例えばプラスチック。プラスチックは簡単にいうと石油を原料にしてつくった固形状のもの、と言えますが実際には多数種類があります。エアコンの外枠のカバーや風向ルーバーなどに使われているプラスチックでPP(ポリプロピレン)とPS(ポリスチレン)というのがあります。この2つなどは見た目は同じ白色(もしくは薄いクリーム色)で何ら違わないように見えるのですが実際には違うプラスチックで、つくる際の化学式が違います。実際に今、使われているエアコンの風向ルーバーを見ていただくと、このPPもしくはPSのどちらかの英字が書かれていると思います。

このPPに対する衝撃や何か液体をかけた場合の反応とPSに対して同じ衝撃や液体をかけた場合の反応には多少の違いがあるということです(見た目には分からないかも知れませんが)。

つまりシダーズがワックスを塗布した場合において、同じ広義の定義での原材料名が同じものでも狭義の、元の原材料は違うものが使われていた可能性があるということです。実際にムラができたフローリングの3種類とも色は違っていました。

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例えばこの色に使う原材料が違う、ということです。ここで注意しなければいけないことはこの場合に限らず、いろんな場面において調べて、「原材料が同じだから大丈夫!」と判断してもそれが広義の意味での原材料名なのか、元の元まで原材料名を辿った狭義の意味での原材料名なのか、を見極めないとシダーズの失敗と同じような失敗をする危険性があるということです。

さらにいえば、気を付けなければいけない点はそれだけではなく、シダーズのこの場合で言うと、仕事をくれた業者の方の知識が中途半端な場合、その業者の要望どおりに作業を行った結果、このようなワックスのムラができてしまった、ということです。

ここでこの失敗における責任の所在はこの業者にあるのか、それともワックスを塗布したシダーズにあるのか、ということについての言及は致しませんがいずれにしても、その失敗によってそのあとの処理に費やされる時間と精神的な疲労が発生します。我々ハウスクリーニング業に携わる人に限りませんがこういった事故処理に時間と労力の発生は避けたいものです。

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明日の選挙

明日は選挙日です。しかし私は先日の衆議院解散前日の11月20日付で、自民党筆頭副幹事長の萩生田光一氏と報道局長の福井照氏から在京テレビキー局の編成局長と報道局長宛に、選挙があるので「公平中立」と「公正」な放送を心がけろという要請文書が出されたことが脳裏に強く残っています。

高支持率を維持している、はずの自民党ですがこのような事実上の脅迫文を在京TV局に送っていることを考えれば、高支持率ではない、から選挙結果が不安ゆえに事実上の脅迫文を送った、と言えると思います。

今回の選挙はおそらく史上希に見えるほど期待できない選挙と言っても過言ではないような気がします。なぜなら前回の衆議院、参議院選挙において不正選挙が遂行され、衆参両院で自民議員が多数を占めました。そして今まで‘閣議決定’なる独裁手法で集団的自衛権の拡大解釈などの重要法案が国民の民意を完全に無視され続けて成立しています。

そんな自公政権に対して野党は協力して立ち向かおうとすらしていない。否、野党はあえて各党の間で少しづつ政策の違いをだして、「政策が違うから協力できない」、と芝居を打っているように見えます。

そんな国会議員を絶えず見せつけられれば大半の国民は選挙を、「どうせ自民が勝つデキレースなんだろ!」、となり、本当は自民を大半の国民は支持していないのだから投票に行かなくなる、可能性があります。

しかしこの国民の動向こそが自民党やアメリカの狙いなのだから国民はその術中に嵌ることになります。そしてマスコミの報道をみていても安倍首相が内閣を解散してすぐに、「今回の選挙に国民はしらけムード」だとか世論調査とやらで、「調査結果によると今回の選挙において投票に行く、と答えた人は極端に少ない」などと報道しています。今さら世論調査が操作されていることは言うまでもなく、マスコミが、‘低投票率の選挙において自民党が圧勝!’ といったシナリオ遂行に加担していることになるといえます。

この状況でどうするか? と少し考えてみましたが、「選挙に行かない」という選択肢もあり、と思いました。但しこの場合、投票率が10%とか20%といった超低投票率という条件があればのことです。さすがにそこまで投票率が下がるとたとえ自民党が勝ったとしても、「こんな低投票率の選挙は無効だ!」という空気が日本中でできて安倍不正選挙偽政権がアメリカの言われるままに、‘極東戦争勃発’ に進めなくなると思います。

ですがさすがに投票率が10〜20%の国政選挙が今回起こりうるとは思えません。となると支持する候補者や政党がなくてもやはり、‘投票場に行ってよりましな候補者と政党に投票しよう!’ となります。その方がほんの少しだけですが選挙後の日本社会に好影響を与えると思います。というかそれしか選択肢がないように思います。

であれば不正選挙を防ぐために微力ながらも、投票場にはマジックペンなどを持参してそのペンで力強く候補者名と政党名を書く。投票場に置いてある鉛筆で書くと、螢爛汽靴良埓技斗佑療衂射兒羹厳弋,濃の部分を浮離させ、違う候補者名、政党名に書き換えられる、と先日、螢爛汽靴良埓技斗佑療衂射兒羹厳弋,望椶靴なのブログに書いてありました。もちろん投票箱をそっくりそのまま替えられたら何の意味がないのですが。

とにかく、明日は自己でできる限りの不正選挙防止行動をもって投票に行きましょう!!

飲み薬の‘抗生物質’は百害あって一利なし

昨日、「医学不要論」内海聡 著 三五館 刊 という本を読み終えました。先日も記しましたが著者の内海氏は医者でありまた、今まで西洋医学を中心に多くのその欠陥を指摘し、「西洋医学は詐欺であり、西洋医学で治癒する病気などあまりない!」といったことを述べている人です。

そしてこの「医学不要論」という本はその内海氏の指摘が多々記された本になります。この本も興味深いことが多数書かれていて、この本丸ごと全部引用したいくらいですが、とりあえずここでは風邪薬などで頻繁に処方される、‘抗生物質’について書かれていたのでそれについて記したいと思います。ではまずはその部分の箇所を引用したいと思います。

(引用開始)

タイトル:全否定できない抗生物質

では、もうひとつの例をみてみよう。ここでは抗生物質である。ここでも皆さんは思うだろう。抗生物質まで否定するのか、と。

確かに全否定したい気持ちは山々だが、この薬を全医学不要論1否定するのは難しい面があるのは、さすがに私でもわかるのだ。ではこの抗生物質が良い薬かと言われれば、当然ながらそのような結論にはならない。それでも全否定できないのは、医学不要論の根幹である「死にかけだから使う価値があるかもしれない」という発想に結びつく。

抗生物質には「飲み薬」と「点滴」があるのだが、まず飲み薬について考察してみよう。抗生物質を処方されるものの大半は風邪症状であろうが、皮膚疾患の一部などにも現代医学では使われている。それらのすべては無駄なだけでなく、有害極まりない使用法である。

ごく簡単にいえば多くの医師たちが述べているように、ウィルス疾患が主体の風邪症状に、抗生物質が効くわけはなく、むしろ悪化要因になるのがオチである。(後略)

(引用終わり)

これは我々が風邪などで病院に言った際に処方される飲み薬の抗生物質について記した文になります。このあと著者の内海氏は「点滴」の方の抗生物質の投医学不要論2与は大きな弊害があるが、「感染症で死にかけているから、どうせほうっておくと死んでしまうから、リスクのある毒で「博打」を打とう」、というくらいの価値はあると記しています。

引用文から飲み薬の抗生物質の特質として最後の段落の、「ウィルス疾患が主体の風邪症状に、抗生物質が効くわけはなく、むしろ悪化要因になるのがオチである。」と書かれています。‘ウィルス疾患が主体の風邪症状に、抗生物質が効かない’とはどういうことなのか? そもそも抗生物質とは何なのか? フリー百科事典のウィキペディアの抗生物質の薬理の項にこう書いてありました。

(引用開始)

(前略)人類の最大の脅威であった細菌感染を克服し、平均寿命を大幅に伸ばすこととなった。しかし、感染症との戦いは終わったわけではなく、治療法の開発されていない新興感染症、抗生物質の効力が薄くなるなどした再興感染症などが問題となっている。
また、抗生物質は病原性を示していない細菌にも作用するため、多量に使用すると体内の常在菌のバランスを崩してしまう場合がある。それにより常在菌が極端に減少すると、他の細菌や真菌(カビ)などが爆発的に繁殖し、病原性を示す場合もある。さらに、生き残った菌が耐性化する耐性菌の出現も問題となっている。(後略)

(引用終わり)

このウィキペディアの引用文の始めに、「人類の最大の脅威であった細菌感染を克服し」とあります。つまり抗生物質は細菌に効くのであってウィルスに効くのではないのです。それが前述した、「医学不要論」の引用文の、「ウィルス疾患が主体の風邪症状に、抗生物質が効くわけはない」ということです。

つまり風邪のウィルスが体内の細胞に感染して細菌となる。その細菌を抗生物質が殺す、ということです。つまりこれはいわゆる‘対処療法’というものであり、細胞に感染した細菌を殺すことによって風邪の症状は和らぎます。ですがウィルスそのものには何のダメージも与えていないためそのウィルスがまた細胞に入り込み、感染し風邪の症状が表れるということです。まあ、言い方を変えれば、‘問題の先送り’ということでしょうか。

私も実は数年前までは風邪を引くとすぐに「風邪には早めの対応が一番!」などという愚かな認識からすぐに病院に行き、よく抗生物質も含めて風邪薬を処方してもらっていました。

ですがその風邪が治るのがいつもだいたい10〜15日くらいかかっていました。そこでふと思いました。「10〜15日ってほっといても治る期間じゃねぇ?」って。なので直近の2回の風邪をひいた時は病院に行かないで薬も全く飲まないで休養をとるか普通に仕事もして生活していました。そしたら2回とも、熱も下がり、5日以内に完治しました。いかに無駄な薬を処方されていたか、と気づきました。

では最後にこんな私の経験や上述した「医学不要論」の引用文を象徴するようなことが「医者に殺されない47の心得」近藤誠 著 アスコム 刊 に記してあったのでその部分を引用したいと思います。

(引用開始)

タイトル:風邪薬は風邪に効かない。薬害でこんなに死んでいる

よく「風邪をを治す薬を発明したらノーベル賞もの」と医学不要論3言われます。風邪のウィルスは200種類もあり、DNA(遺伝情報)も変化しやすい。今はやり始めた風邪のウィルスを解析するだけで日数がかかり、ようやく薬が完成したとしても、すでにウィルスの遺伝子が異変しているから効かないんです。

では、市販の風邪薬(総合感冒薬)や、医者がくれる薬は?

すべて「症状を一時的にやわらげる」薬です。市販の風邪薬には、セキ、発熱、喉の痛み、鼻水などの風邪の代表的な症状を抑える成分が、少しずつ入っています。医者がくれる薬は症状別になっています。

どちらも飲むとしばらくの間、症状が軽くなります。でも間もなくぶり返して、また薬を飲むと、ちょっとラクになって・・・・。イタチごっこを繰り返し、「スッキリしな医学不要論4い」状態がダラダラと続くと思います。

風邪をひくと、体はセキや鼻水によってウィルスやその死骸を追い出し、体温を上げて、外敵と闘う白血球を活発に働かせようとします。せっかくのセキや熱を薬でおさえたら、病気との闘いに水をさすことになります。ウィルスは体にいすわり、なかなか治りません。

インフルエンザをワクチンで防げるとか、タミフル、リレンザなどの治療薬で治せるという実証もなく、薬害による脳症や死亡事件は数えきれないほど起きています。(後略)

(引用終わり)

皆さん、風邪をひいても特別な要因でもない限り抗生物質や風邪薬を飲むのをやめましょう! もちろん重大な症状を引き起こす可能性のあるインフルエンザワクチンも!!

お風呂場の換気扇について

先日、バス(お風呂場)クリーニングを行っている際に、換気扇の換気口が電源が入っているのに閉じたままのものがありました。

換気口1

この写真の右下の斜めに長方形の部分がその換気口部分になります。

換気口2

つまり電源が入っていてモーターは作動しているのに換気口のパネルが閉じているので浴室内の空気を吸い込んでなく、換気ができていない、もしくはほとんど換気されていない、ということになります。通常は下の写真のようにしっかり開きます。
換気口3

これが意味するところは電源が入っているため電気代は発生しているのに換気がされていない、ということになります。たまにこのように、お風呂場の換気扇において、電源が入っているのに換気口のパネルは開かれていない、という場合があります。ですがこれは換気扇のカバーがあるので中が見えず、気づかないことが多いと思います。また、今回のこのケースの場合、24時間換気の設定の場合で、通常の換気扇の電源を入れた場合はちゃんとパネルが開いて作動していました。

換気口5

なのでもし、お風呂場で「換気してないなあ」とか「やけに湯気がこもるなあ」、などと思ったら一度換気扇のカバーを外して換気口のパネルの部分を確認することと同時に、24時間換気の場合も意識して換気されているかどうかを確認することををおすすめします(⌒∇⌒)//。

‘ダーウィニズム’の真相

昨日、「99%の人が知らない この世界の秘密」内海聡 著 イースト・プレス 刊 という本を読みました。この本はいわゆる陰謀論といわれるものについて記されたものですが著者の内海氏は医者であるので医療と世の中を操る、いわゆる裏社会との関連も含めて記された本になります。

この著作の中で内海氏は、「陰謀論って言ってももう、陰謀ではなく現実に、目に見えるかたちで起こっているので陰謀でも何でもない!」といったことも記していました。まあ、一般的に言われている、アメリカのロックフェラー財団とかイギリスのロスチャイルド財閥とかアメリカCIAとかCFR(米外交問題評議会)とかFBR(米連邦準備制度理事会)などが世界のマネーを動かし、人の健康やその国の政治・社会まで操っている、という事実は今さらいうまでもないことです。

yuusei1ですがこの、「99%の人が知らない この世界の秘密」ではあのチャールズ・ダーウィンが唱えた「進化論」までが上記の裏社会が世界支配するのにかなり貢献した、と記されていました。

私はつい最近まで(少し前に読み終えた鬼塚英昭 著 成甲書房 刊 を読むまで)ダーウィンの唱えた「進化論」はいたって学術的なことであり、‘人間の進化’という観点でおそらく真実だろう、と思っていました(というか私はそのダーウィンの「進化論」について何も知らなかったのですが)。

ですがこの、「20世紀のファウスト」を読んでダーウィンの唱えた「進化論」は決して人間の進化論として真実なのではなく、当時の欧米の財閥がより金儲けするための‘屁理屈’であったことを知り、そして昨日読んだ、「99%の人が知らない この世界の秘密」をもってさらにそれが確信できました。

ではそのダーウィンの説いた「進化論」とはいったい何なのか、以下に記していきたいと思います。まずは、「99%の人が知らない この世界の秘密」から引用します。

(引用開始)

(前略)すると、<彼ら>(私の注:内海氏が裏社会の人間たちに対して通常使う言葉)は何を考えるだろうか。豊富な資金をもとに、その支配体制をさらに固めyuusei2ると同時に、人口を削減することを第一に考えるだろう。愚かなブタたち(私の注:一般人のこと)は死ね、というわけだ。<彼ら>は「グーミン」(私の注:通常内海氏が使う、まだ世の中の構造についてわかってない人たちに使う言葉)などという優しい言葉は使わない。真の意味で、私たちをブタやヒツジや虫レベルにしか考えていない。

進化論で有名となったチャールズ・ダーウィンは熱心なマルサス主義者であり、自然淘汰と進化について書かれた「種の起源」には、マルサス主義の理論が多くふくまれている。マルサス主義とは英国の経済学者、トマス・ロバート・マルサスが提唱した、ひと言でいえば「人口抑制」を是とする考え方だ。つまり進化論は、優生学の結実でもあるともいえる。(後略)

(引用終わり)

ここにでてくる‘マルサス主義’とはフリー百科事典のウィキペディアによれば、

「それはトーリー党のパターナリズムに代表される貧困層へのチャリティーの考えは効果がなく、膨大な貧困層の増加をもたらすだけであるとの推論から導かれており、1834年の新救貧法に体現される給付の縮小というホイッグ党の経済学の考え方に発展し、反対者たちは「マルサスの法案は、貧困層が海外に移住し、低賃金で働き、粗末な種類の食物での生活を余儀なくするように考案された」と述べ、貧困層の暴動や放火を招き、結局救貧院の建設をもたらすことになった。」

と書いてあります。つまりひと言でいえば、「貧乏人は救済するのではなく、死ね」ということです。これがマルサス主義における政策の一つであり、主幹をなすもの、ということでしょう。

そして引用した文の中に、‘優生学’という言葉があります。これはいわゆる白人が黒人や我々黄色人種より優れていて、‘白人以外は存在価値がない’という思想に基づいた価値観をいいます。但し、現代においてはその白人の中でもさらに内海氏のいう、<彼ら>、つまり裏社会の人々を頂点にして、選別され、白人の中でも存在価値があるとされる範囲は狭まっている、と内海氏は先日の講演会で言っていました。いずれにしても人種差別です。

つまりダーウィンの進化論は優生学をもとに人口削減をしてさらに裏社会が金儲けして、裏社会にとって都合のよい世界にする、ために利用されたということです(利用されたのか、あえて利用するためにダーウィンが唱えたのかは分かりませんが)。

ではここでこのダーウィンの進化論が当時の世界に及ぼした一面が前述した、「20世紀のファウスト」に記してあったのでここで引用したいと思います。

(引用開始)

(前略)日本の学者の中には、アメリカが一方的に移民制限したために、太平洋戦争の一因になったと書きたてる人々がいる。しかし、その学者たちの中で、アメリカの「社会進化思想」ならびに「優生学思想」に注目して論じるものはほとんどいない。移民制限が戦争の原因になったと昭和天皇は「昭和天皇独白録」の中で語っている。

日本人を移民させて一番の利を上げたのは、日本郵船などの海運会社であった。昭和天皇は海運会社の大株主であり、移民によって大きな利益を上げていた。移民制限はアメリカの一つの思想、すなわち、アメリカの「乱の思想」である。ゲーテを中心とする「人間改造思想」が世界を乱に導いていくのである。ロックフェラーやハリマンは、あえてこの乱の思想をヒトラーに移植したのである。世界が乱の世界に導いていかれるときに、彼らの利は莫大なものになる。すべてには目的がある。その目的を知るとき、初めて歴史は真実の姿を見せてくれる。ここまで追求していくと、イギリスにいるユダヤ王ロスチャイルドたちとアメリカの支配階級たちが世界の富を独占していく姿が見えてくる。

ファウスト11888年、マックス・ノルダウが「北米評論」誌で展開したダーウィニズムを見よう。ノルダウは、ドイツの作家、ユダヤ人にしてシオニズム運動(私の注:ユダヤ国家をつくろうとする運動)の指導者である。

「あらゆる戦争論者のうち最高の権威者はダーウィンである。進化の理論が展開されて以来、戦争論者たちは自然の野蛮さをダーウィンの名でカバーし、心の底に宿る殺伐な本能を科学という最高権威として主張することができる。」

この一文の中に第2次世界大戦の最大の原因が描かれている。「心の底に宿る殺伐な本能」の意味を、私たち日本人はよく考えなければならない。若きハリマンはこの本能を処理する方法をエール大学で学んだ。彼は「納棺と新生」という儀式を経て学んだのである。

日本人は人情とか義理とかいう感情をもとにして世界を認識しようとする。白人(あえてそのように書く)たちは、「心の底に宿る殺伐な本能」をもとにして世界を認識しようとする。キリスト教もこの本能の処理の一方法である。日本人はキリスト教の本当の姿を知らない。ダーウィンの理論がどうして彼らに受け入れられたのかをノルダウが見事に分析している。ユダヤ人であるノルダウは、ユダヤの未来の悪夢を書いているのである。(後略)

(引用終わり)

ダーウィンの進化論が優生学を発展させ、彼ら(裏社会)が企む人口削減政策に寄与し、それが最終的に第2次世界大戦にまで発展する。そしてその戦争が「彼らの利が莫大なものになる」と著者の鬼塚氏は記しています。その彼らとは言うまでもなく、ロックフェラーやハリマン及び軍産複合体企業などです。

yuusei3そのダーウィンの進化論の中の「優生学」が発展して軍産複合体企業などが金儲けするための戦争を引き起こす‘理由’になる。つまり戦争によって劣性な人種を殺す、ことが理にかなった行為になったということです。太平洋戦争においては、「劣性人種のイエローモンキーのジャップを殺せ!」ということでしょう。

さらに著者の鬼塚氏はこの文中で昭和天皇も、「日本人を移民させて一番の利を上げたのは、日本郵船などの海運会社であった。昭和天皇は海運会社の大株主であり、移民によって大きな利益を上げていた」が、アメリカの進化論の優生学から始まる日本人の移民制限によって株の利益を享受できなくなった、だからあえて太平洋戦争を昭和天皇自らも遂行したと記しています。

ここでこの昭和天皇のその行為についての言及は避けさせて頂きますが、ダーウィンの進化論は人類の偉大な発見などではなく、第2次世界大戦を引き起こした遠因にさえなったということです。

キューバ危機回避を実現させたアヴェレル・ハリマン

私は今、「20世紀のファウスト」鬼塚英昭 著 成甲書房 刊 という本を読んでいる、と何度も書いてきましたがやっと、読み終わりました。

今まで書いたことの多くはアヴェレル・ハリマンというアメリカの人物がロスチャイルドの下僕となり、第2次世界大戦の拡大、朝鮮戦争勃発、米ソ冷戦の画策を企てたことについて書いてきました。要はこのアヴェレル・ハリマンは極悪人ということについて書いてきたわけです。

ですがこのハリマンは人生の晩年、人生の舵を正反対に切り変えます。ヴェトナム戦争ではジョン・F・ケネディと共に終戦に向かわせるべく奮闘します。また、アメリカ、イギリス、ソヴィエトにおける核実験停止条約成立にも奮闘し、成立させます。恐るべき善い人への変わりようです。著者の鬼塚氏によれば、このジョン・F・ケネディとの出会いがそうさせた、ということです。

なので今までこのアヴェレル・ハリマンの悪い面を書いてきましたが、今回はその善い面について記したいと思います。それはいわゆる「キューバ危機」についてです。

このキューバ危機は1962年のキューバ沖にソヴィエトの核を積んだ積載船が入り、それをアメリカの軍産複合体の強硬派が爆撃しようとしていた、ことによる危機です。

これは当時のケネディ大統領の功績として、キューバ危機から米ソの戦争に発展せずに済んだ、と日本では言われていますが実は、このケネディにそうさせたのはアヴェレル・ハリマンだった、とこの「20世紀のファウスト」には記してありました。では、まずはその部分を長くなりますが引用したいと思います。

(引用開始)

タイトル:ハリマン、キューバ危機を救う

フィデル・カストロがパチスタ政権を破り、キューバに共産政権を樹立したのは1953年7月である。この間の事情は省略する。

カストロは革命が成功するとワシントンに出かけ、1953年7月26日、米国上院外交委員会に出席した。「私たファウスト1ちの革命は共産主義者の革命ではない。私たちのメンバーのほとんどはローマカトリック教徒なのだ」と演説し、18名の議員全員を喜ばせた。カストロ革命軍のほとんどはユダヤ人だった。キューバ革命は国際金融資本(ユダヤ系)とローマカトリックのカルト組織が仕組んだ芝居だった。カストロは帰国すると突然、共産主義者となった。1959年3月10日、(私の注:アメリカの)国家安全保障会議は「キューバに別の政権を作る」と決定した。ケネディが大統領になると反カストロの軍隊をキューバに送ることになる。この作戦は失敗する。キューバ建国もキューバ危機も、世界を「乱」にしようとする世界権力(ザ・オーダー)の演出である。

1962年7月2日、モスクワに到着したラウール・カストロ陸軍長官はフィデル・カストロの親書をフルシチョフ首相に手渡した。

両国政府はソヴィエトの核ミサイルを極秘裡にキューバに配置することを合意した。7月下旬、ソヴィエトの船積品がキューバに到着し始めた。8月29日、U2型偵察機がキューバのある山中に地対空ミサイル基地を建設中である証拠の写真を撮った。ケネディ大統領は声明を出した。「・・・・まだ重大な攻撃能力の証拠を握っていないが、万一確証を握ったときには容易ならぬ問題が発生することになるだろう」

(中略)

(私の注:10月)23日、ハリマンは国連担当の補佐官シュレジンガーに電話を入れた。「ケネディに会って話したいから連絡をとってくれ」とハリマンが言った。シュレジンガーの説得を受けたケネディは24日の朝、ハリマンと会った。ハリマンはケネディに次のように語った。ハリマンの頭脳のすごさと世界の秘密を読者は知ることになろう。

ケネディ、あなたが直面している戦争の危機について私なりに考察した。前夜、アメリカの歌手ジェローム・ハイファウスト23ンズはモスクワのコンサートの後で、フルシチョフに招待されました。フルシチョフはまた、アメリカの実業家のウェスティングハウス・インターナショナル社のウィリアム・ノックスとも会談しました。この会談はいくらか脅迫的な内容だったと伝えられていますが、フルシチョフのあなたへの重要なサインであると私は思っているのです。いいですか、ケネディ。この2人と会ったことは、フルシチョフがあなたと頂上会談の用意があることを示しているのです。ケネディ、ソ連船が速度を落とし、少しだけ針路を変え始めました。これもフルシチョフのあなたへのサインです。フルシチョフは今あなたに助けを乞うているのです。1960年のU2型事件の後にも彼は同じような態度をとりました。

あなたが軍産複合体の連中にせっつかれているように、フルシチョフも巨大化したソ連の軍事組から大きな圧力をかけられているのです。その背後にソヴィエトを動かす者たちがいるのをあなたもご存知のはずです。フルシチョフは平和主義者です。あのU2型事件のときも、アイゼンハワーがフルシチョフの苦境を無視したために平和解決が遠のいたのです。

いいですか、ケネディ。あなたがもし強硬な態度をとり続けたら、彼に報復手段をとらせることになります。カリブ海での最初の偶発事件がソヴィエトの威信に関わりを持たせ、平和的解決の機会を無限に減少させるのです。決して「敵」を創作してはならないのです。もし「敵」を創作すれば、その「敵」は流血を叫び決戦を求めてきます。「敵」を創作しなければ「敵」による軍事行動は起こらないでしょう。

ケネディ、解決の鍵があります。最近ロバート・フロストとスチュアート・ユードルがソヴィエトを訪問しました。そファウスト10の時フルシチョフが2人に与えた言葉の中に、その解決の鍵があります。ユードルの「民主主義はあまりにも自由でありすぎて戦闘することができない」という言葉を受けてフルシチョフは、「ソ連は対等のものとして扱わなければならない」と答えました。ここに解決の鍵が秘められているのです。

ケネディ、われわれは彼に逃げ道を与えなければなりません。もしわれわれがこれを上手くおおせるならば、キューバに基地を作らせようとフルシチョフを説き伏せたソヴィエト強硬派の地位をおとすことができます。もしわれわれがフルシチョフに逃げ道を与えることを拒むなら、われわれはこの厄介な事件を戦争にまでエスカレートさせるでしょう。

ハリマンの話を静かに聞いていたケネディは口を挟んだ。「アヴェレル、アチソン自らが作成したミサイル基地爆撃案を彼が持ってきた。私はこの案を斥けたい」ハリマンはケネディにまた語りかけた。

ケネディ、アチソンの脅しに乗ってはいけません。彼は軍産複合体の立場から脅しているのです。戦争の決断をしてミサイル基地を爆撃すれば、ソヴィエト側は戦わざるを得ないのです。しかし、フルシチョフに時間を与え交渉の場を与えようとすれば、彼は逃げ道を見つけられます。あなたと同じように、フルシチョフは強硬派を抑えることができるのです。

ケネディはハリマンの言葉の中に真実を発見した。「辛抱強く交渉し、フルシチョフに逃げ道を与えよう」とハリマンに言った。そしてハリマンとケネディは具体的なプランを練った。結論が出た。

(中略)(ここで計画を実行する)

ファウスト24ケネディはそれ以降の会議で「一切の軍事行動を拒否する」と言い続けた。(私の注:ケネディの弟の)ロバート・ケネディもハリマンの立場を支持した。

やがてソ連船は船首を本国へ向けて去っていった。ただ一隻のタンカーのみが封鎖海域に入っていった。「断固、あのタンカーを攻撃しろ!」と強硬派は主張した。

「アメリカはいかなる正当性があろうとも、その意志を強要してはならない」とケネディは強硬派に言い放った。

ケネディはこの核兵器を持たね一隻のタンカーこそ、ハリマンが自分に教えてくれた「フルシチョフの逃げ道」であろことを知った。それゆえにこそ、このタンカーのキューバへの侵入を黙認した。(後略)

(引用終わり)

当時ケネディに無任所移動大使の役職を与えられたハリマンがケネディに軍産複合体の連中にソ連船を攻撃するように脅されていたケネディに助言じ、勇気を与え、何としてもキューバ危機を起こさないよう精力的に動いていました。そして上記のようなハリマンとケネディの会談となり、キューバ危機は起こらずにすんだのです。

このハリマンとケネディの会談をみてわかるように大統領という職は決して1国のリーダーではなく、大統領を動かす人間たちがいます。さらにその人間たちの背後で大統領を動かす人間たち、を動かす人間たちがいるということです。この「20世紀のファウスト」でいえばユダヤ最高峰のロスチャイルド、今一般的にユダヤ裏社会の最高峰と言われているところではアメリカのユダヤ財閥のロックフェラーなどです。

ケネディの場合、

ロスチャイルドを頂点とする国際金融資本

ディーン・アチソン、マッコーン(当時の)CIA長官、当時の国務長官、当時の国防長官など

ケネディ大統領

という序列の中でこのキューバ危機、ベトナム戦争の長期化、米ソ冷戦の拡大化などを恫喝込みで大統領期間中絶えず迫られていたわけです。

それの一端を示すものが引用文の始めのところにあります。

「カストロ革命軍のほとんどはユダヤ人だった。キューバ革命は国際金融資本(ユダヤ系)とローマカトリックのカルト組織が仕組んだ芝居だった。」

あの‘キューバ革命’もフィデロ・カストロの革命ではなく、国際金融資本(ユダヤ系)とローマカトリックのカルト組織が起こしたということです。ここでローマカトリック、という言葉でてきますが、ここでは国際金融資本(多くはユダヤ系)と昔から深い関係がある、とだけ記しておきます。

そしてこれは決して当時のアメリカやソヴィエトだけの話ではなく、今の日本も同じ構造の政治体制が行われています。

言うまでもなく、現在の安倍不正選挙偽総理を動かしているのは財務省や法務省などの官僚でありその官僚はアメリカ(ユダヤ資本)に動かされまた、安倍不正選挙偽総理がアメリカのマイケル・グリーン、ジョセフナイ、リチャード・アーミテージなどに直接動かされている場合も多々あります。

まあ、それはそれとしてそれまで第2次世界大戦の拡大化、朝鮮戦争の勃発・拡大化、米ソ冷戦の画策を、その中心人物として行っていたこの「20世紀のファウスト」の主人公であるアヴェレル・ハリマンが上述したように、晩年にキューバ危機の回避、ベトナム戦争の終戦、核軍縮などに奔走した、というのは歴史上で他に類を見ない傑出した事実です。

逆にいえば、それまで世界中を駆け回りユダヤ・ロスチャイルドの手先となって行動してきたからこそ、そのコネクションを使って上記のようなことができたとも言えます。

今の日本もアメリカ(ユダヤ裏社会)の支配から脱し、戦争も起こさず、本当の意味で独立した国家となるにはこのアヴェレル・ハリマンのような人物が必要なのかも知れません。

しかし言うまでもなく、今の日本の政治家にそのような人物は誰一人としていません。それどころか何の葛藤もなくアメリカのいいなりになっている政治家ばかりです。

12月14日(日)に第47回衆議院選挙が行われますがおそらくまた不正選挙が行われて自公政権が与党となるでしょう。「だから野党に投票しよう!」といきたいところですが、残念ながら共産党や民主党などの野党もアメリカ(ユダヤ裏社会)に動かされています。なのでそういった視点をもって投票に行く、ことが必要かと思います。もちろん不正選挙がまた、行われているか、という監視の視点ももつことも必要です。

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