さて、僕は大阪市阿倍野区に住んでいるのだが、
大阪市HPに阿倍野の地名・町名の由来が載っていて、興味深く読んでいた
その中に、
河堀口(こぼれぐち)が記載されている
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延暦7年(788年)当時の守護職であった和気清麻呂(わけのきよまろ)によって、今のJR寺田町駅の南方、猫間川の辺(此の地点を河掘口と云う。
大阪市HPに阿倍野の地名・町名の由来が載っていて、興味深く読んでいた
その中に、
河堀口(こぼれぐち)が記載されている
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3 河堀口(こぼれぐち)
大正14年市に編入されるまで小字名として存続)から着工して、西へ庚申街道から茶臼山の南、河底池に達する洪水対策用の工事が行われました。
この工事は未完のまま長く中断されていたが、徳川時代に大和川への転さく工事となって実を結んだ。
工事のためこのあたりー帯は湿潤地帯となったが、ホタルの名所となり、シーズンには出店が並んで賑わった。