前回は

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石垣の棚田を紹介した

今回は

目を見張るべき

石橋のオンパレードを見て頂く

 

場所は熊本県菊池市

熊本県では、緑川流域に次ぎ石橋が多いのが、菊池川流域です。
 菊池川流域には、総数86が確認され、54 の石橋が現存しているようです。菊池市内には10数基残ります。
名工・橋本勘五郎による永山橋をはじめ、今なお生活の中で行き続けています。美しく勇壮な 景観を見せ威風堂々とした風格を感じさせているもの、カズラや青草におおわれ密やかな時の流れをかもし出す姿をやっと見つけることができるものなど、先人 の知恵と工夫の極みが詰まっています。
交通の要路で、菊池の山間にかかる橋は必要不可欠のものだったことでしょう。

詳細は以下のリンクにて

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菊池の石橋巡り


雪野橋(ゆきの)

所在地:菊池市龍門雪野
長さ:29.0m
幅:4.3m
径間:8.6m
高さ:7.0m

迫間川の支流、雪野川の犬滝に架かる単一アーチの石橋である。菊池―鯛生道路に並行して架かる明治後期に架橋の大型橋である。竜門ダム建設で危うく取り壊される所だったが、建設省との話し合いによってアーチ橋はそのまま残され、これと並行して新道が作られた。

工事請負人は西迫間の松本喜太郎で、犬滝川の上樫山より良質の石材がでてためこれを切り出し、また雪野八幡宮の裏山を買い入用の木材を伐りだしている。石工は城北(現菊鹿町)の菊川金八である。

雪野橋(ゆきの)
雪野橋(ゆきの)
 
あとはおおむね小さい画像だが↓クリック
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では
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いやあ、前回の↓クリック

石垣の棚田

といい

日本の石文化・文明は世界のトップクラスであることは間違いないですね

ご先祖様に拍手!!