昨日スポーツハイムの玄関に、地元の知人からいただいた手作りの「干し柿」をつるしておきました。
スタッフ達とおやつにでもしようかと楽しみにしていたのです。
もしかすると鳥達がつつくかなと思い、かなり軒の奥につるしておいたのですが、今朝見てみると、
「まさか、嘘でしょう!」
全部で20個以上あった干し柿は、たった一つを残して綺麗に持ち去られていました。
朝方からの雪で、足跡も消えてしまい、推測でしかないのですが、おそらく毎日ハイムの周辺に足跡を残している、狐か狸の仕業だと思います。
それにしても、一番低いところでも私の胸ぐらいの高さですから、130・40センチくらいはあったはずです。
彼らの跳躍力に驚くと同時に、それほど臭いも強くない干し柿を一発で見つけるほど、やはり森は食料が少なくなっているのだと、改めて思い知らされました。
食料自給率40パーセントのわが国で、国民一人当たり年間170キロの残飯を出す現実と、この自然界の現実に、言いようの無い矛盾を感じた朝でした。
(もしかしたら、真犯人は彼らではないかも知れません。そうだとしたらとんだ濡れ衣ですね。ゴメンナサイ、狐さん、狸さん。
まさか、ツキノワグマじゃないよね〜 ・・・ エーッ!)
スタッフ達とおやつにでもしようかと楽しみにしていたのです。
もしかすると鳥達がつつくかなと思い、かなり軒の奥につるしておいたのですが、今朝見てみると、
「まさか、嘘でしょう!」
全部で20個以上あった干し柿は、たった一つを残して綺麗に持ち去られていました。
朝方からの雪で、足跡も消えてしまい、推測でしかないのですが、おそらく毎日ハイムの周辺に足跡を残している、狐か狸の仕業だと思います。
それにしても、一番低いところでも私の胸ぐらいの高さですから、130・40センチくらいはあったはずです。
彼らの跳躍力に驚くと同時に、それほど臭いも強くない干し柿を一発で見つけるほど、やはり森は食料が少なくなっているのだと、改めて思い知らされました。
食料自給率40パーセントのわが国で、国民一人当たり年間170キロの残飯を出す現実と、この自然界の現実に、言いようの無い矛盾を感じた朝でした。
(もしかしたら、真犯人は彼らではないかも知れません。そうだとしたらとんだ濡れ衣ですね。ゴメンナサイ、狐さん、狸さん。
まさか、ツキノワグマじゃないよね〜 ・・・ エーッ!)