2006年12月

2006年12月31日

SUNDAY通信

07292ca7.jpg本年度、本当に最終日の31日、それでもSUNDAY通信あるんですね、律義なこと。
今年の最終整理とかに出社したら、スタッフが4人来て仕事してました。。。。。

今年は例年よりやや余裕ある休みがとれたんで、2〜3日前から溝口健二の映画にはまりっ放し。『近松物語』1954年 の長谷川一夫の演技に感心したり『赤線地帯』1956年での当時の吉原の娼婦たちの生き様に共感したり、『祇園囃子』1953年の京・芸者とそれを取り巻く京都の風景に魅入ってる。なんだかんだいって、溝口リアリズムは凄い!見出したら止められない。この休み中にDVD/BOX『溝口健二 大映作品集』Vol.1 と2、見ちゃいたいです。
そろそろ片づいたんで、帰って、市川雷像主演の『新・平家物語』1955年 を見るつもり。。。。

ではこんどこそ、良いお年を。

shige4 at 15:50|PermalinkComments(0) 日記 

2006年12月28日

本年度、最終日ですね

264d240b.jpg一応大掃除日なんだけど、夕方まであちこち納品やら打ち合わせやらで飛び回っていて、戻ってきてからテキトーに捨てるモノだけ捨たけど、もういいいか。ご挨拶のBLOG位はいまのうち書いときましょう。

さてさて、どなたかわかりませんが、この1年いろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
みなさまにとって、良い年でありますように。
ではではです。。。。

2006年12月28日PM7:00
whiskey condition

来年1月5日発売!の『週刊ダイヤモンド』の表紙、UPしときます。

shige4 at 19:05|PermalinkComments(2) 日記 

2006年12月27日

事務所稼働日も本年あと1日ですね

51643328.jpgまあねぇ、ゾンビなんかどーでもいいいの。今年も余すところあと1日なのに、ゾンビの行く末なんて考えてどーすんのぉぉぉぉぉぉ。
なに言ってるかわかんないヒト、昨日のBLOG見る。

というわけで、我が事務所も大掛かりな組織変更が済み、馴らし運転しつつ、来年から新体制で仕事に挑むことになりますね。まあ、それなりにみんなやる気十分なんで、いい結果出るでしょ。と、楽観主義はもともとなんですが。
かいつまめば、組織はデザイン部門が大きく2つに括られたことと、それにワタシの直属チーム、それに企画・編集部門のCONTENTS+とおおよそ4チーム体制と、シンプルでわかりやすい形になったと思うんだけど。それがより機能的か否かは結果次第ですがね。

去年の今ごろはどうしてたんだろうと、過去のBLOG見てみたら、なんだか去年は大変そうでしたねw
丁度季刊誌『ザッツ営業』創刊号準備してたようです。明けてすぐ『週刊ダイヤモンド』が始まるとこですね。しかも風邪引いてますね。そう思うと今年は案外落ち着いてますか。へ〜そうか、と、BLOG少しは記録媒体として役立つことあるんだな、と思ったとこ。ではまた明日。

●とかいいつつ、画像は昨晩から見始めた『マスターズ・オブ・ホラー DVD-BOX Vol.2』5本目ミック・ギャリス監督『チョコレート』。ミック・ギャリスはこれまで何度か批判してきたし、それに………

shige4 at 21:15|PermalinkComments(0) 日記 

2006年12月26日

大雨です……

13374066.jpg麹町は。おまけにえらいさぶい。しかもここへきて煙草無くなってしまった。クソ!最低。

しかし昨晩見た『マスターズ・オブ・ホラー DVD-BOX Vol.2』4本目『ハウリング』(81)のジョー・ダンテ監督『ゾンビの帰還』もさぶかった。どこかの国の大量破壊兵器を抹殺するため戦地に送られ死んでしまった兵士が、大統領選に現大統領を落とすべく次々と蘇生して、選挙会場へ向かう。。。。。。って、ね、そ、そ、それって何?
やれやれ、そんなことでしか異議申し立てできないゾンビって最低ですね。生みの親ロメロにオマージュを捧げていたシーンとかはパロディっぽくて面白かったけど、まあ、選挙に行く為に生き返るゾンビてのも情けないですね。吸血鬼をあれほどまでにたたきのめしたゾンビの栄光もいよいよ落日ってことですか。結局歴史って繰り返されるのね。これはもうゾンビの葬送曲映画です。いやーダンテそんなことに全然気がついてない。馬鹿ですね。気付いてたらもうちょっとましなこと出来たろうに。しかし歴史的には気付かぬバカが決定打うつんですよね。やれやれ。
ここでちゃんとホラー界の今後について言っときましょうかね。これからしばらく和製ホラーの流れが続くと思いますよ、恐らくね。いわゆる怪談ぽいやつ。ジェイソンやらレザーフェイスやらフレディやらもリメイク、リメイクですり切れちゃってますんで、いまはなかなかゾンビに変わるキャラは誕生しそうもない状況ですね。おそらく形のないものに頼ってしばらく恐怖の源泉を辿る探求が続くんではないでしょうか。とりあえず怪談ぽいやつに頼りながら。
まあそれはそれで全然悪い事ではないんでして、もう何度も繰り返してきたことです。しかしやはりヒーローが欲しいんですね、ホラーという裏側というか底というか奥というか底流というかにも。
で、次世代の恐怖の体現者たるヒーローがふと気がつくと降臨するんですね。フランケンシュタイン、狼男、ドラキュラと、これまで、いつでもそ〜でしたから。

そういう訳で、やれやれダンテはホントにダメだな〜と心底嘆息つくべきなんですね、この場合。とりあえず、ゾンビはもうアレですね。ほんとに死にました。


shige4 at 23:43|PermalinkComments(0) 日記 

2006年12月25日

本日、賞与支給日でして

やれやれ、といったところ。結構ホッとしたりするんですよね。
事務所も来年はやや大掛かりなヒトの移動がありまして、明日は朝からほぼ全員が机を移動をすることに。机の位置は変えられないから、机の移動でなく、人間が移動するわけですけど。そしてあさって周囲のキャビネットの移動。これもキャビネットは移動できないんで、キャビネットの中のものを移動するんですが。で、翌日来年からの仕事の段取りを調整して、最後金曜日、よくある大掃除。今年は、曜日の関係で金曜日イッパイまでが仕事の切りがよさそうなので、なんとなく普通の一週間のようにおもえるヒト多いんでは。でも、やれやれ今週も終わったな、とか思ってると、実は今年が終わってたりしますんで、みなさん注意しましょうね。

だから、なんなんだよ、そんな心配いらねーよ。と言われそうですが、まあ、そういう訳で少しばかり気が抜けてるのかも。まずいんだけど。困るヒト多いんだけど。

shige4 at 20:57|PermalinkComments(0) 日記 

2006年12月24日

SUNDAY通信

f6bd7472.jpgきのうは将棋を楽しんだあと『マスターズ・オブ・ホラー DVD-BOX Vol.2』の2本目と3本目を観賞。
殺人鬼映画『ヘンリー』(86)のジョン・マクノートン監督『ヘッケルの死霊』(上)と『狼男アメリカン』(81)のジョン・ランディス監督『ディア・ウーマン』(下)。
前者はクライヴ・バーカーの短編小説の原作をもとにした死体蘇生話。ま、ゾンビ物ではあるけど、ゴシック系とはいわないけど60年代のイギリス製怪奇映画を意識した、まあハマープロ風昔ながらの演出法というんですか、それはなかなか楽しめる。ストーリーはちょっとありがち過ぎる気がしましたが。結論すぐ分かっちゃいますんで。
後者はそこかしこ笑いが込められつつ、テンポの良さと意外な展開、怖がらせるところはしっかり押さえるというランディスの才気が溢れた快作。下半身が鹿で上半身が美女というネイティヴ・アメリカンの伝説上の怪物が男どもを蹴り殺していくという、なんともアホらしい話。でもこれがランディスの手にかかるとリアリティを帯びるのがすごい。私的にはこれ、シリーズ中結構上位を占めそう。

さて、本日は『週刊ダイヤモンド』の新連載ページ・フォーマットと、昨日なんだか訳わかんないこと書いてしまった、事務所の数字調整の仕事。装丁も少しこなしておきたいけど、夕方から品川・ホテルパシフィック東京で荒木・いとしのマックス・一郎(この表記のしかたも古いな)さんの毎年恒例『クリスマスパーティ』。ま、仕事出来るとこまでやりましょう。

shige4 at 13:04|PermalinkComments(0)

2006年12月22日

もう帰りますが……

ふ〜え〜、疲れました。金曜日ということもあったり年も瀬だったり。どどど〜んと今年の最終(近い)発注あったり。。。。
夕方から決算書をチェック。退職金制度を公的制度に移した関係で余剰金発生。退職金がまず会社に入ってきて、とりあえず資産計上される制度を、会社の存続とか関係なく退職者本人に直接支払われる制度に変えたため。そのほうがどれだけ合理的か、ちょっと考えればすぐわかる。しかし世の中はそうはいかない。会社というのは余力が必要なのである。説明すると長くなるがその余力形成のための仕組みを、本当に退職する人のための制度に変えたのでした。
しょせんみんなで仕事してなんぼの業界なんですから、やった分だけ従業員が将来自分に有利に(公的制度をフルに活用したりできますんで)還元できる事が一番ですよね。会社は? そんなもんね自転車操業で十分ですよ。特にデザイン事務所なんて。資産あったってなんの意味ないですから。デザインなんてこの今必要とされるデザインを提供できるか否かに存亡が掛かっているんですから。未来に不安を抱いて内部保留しとこうなんてデザイン事務所、自己矛盾ですね。
と、今期の冬期賞与計算しながらやけくそに書いてる次第。裏読みして下さいな。

しかし疲れたな。明日はただひたすら将棋する日。始めたころは(本音をいえば)なんだ毎週土曜日、将棋で潰れて大丈夫か? 。結局ぼーっと無為に過ごせる時間が皆無になって、えらくいらいらした事もあったけど、いまはひたすら将棋する日週に1日あるって悪く無いかもと。なにごともじっとひたすら推し進めることがすごく大事なんじゃないかしら。

しかしもうね疲れたんだよ、文章おかしいかも知れんけど、SUNDAY通信書くから待っててね。

shige4 at 23:46|PermalinkComments(0)

今週の『週刊ダイヤモンド』

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とりあえずUPしとこ。おめでたそうでしょ。あれこれ材料集めるの大変だったんですよ。昨日は木曜日で、打ち合わせばっかりながらばたばたしてるうちにフグを食す会の時間になってしまって。。。。。。

夜にでもまた落ち着いたら続き書きますだ。

shige4 at 13:08|PermalinkComments(0) 日記 

2006年12月20日

ちょいと装丁ひねっちゃいました

e3e05a9b.jpg朝からヨコ文字大杉業界の某○○○○○バリューという会社の会社案内ラフ作りつつ、電気業界の社団法人で来年早々作りたいという小冊子のおおむねの打ち合わせをしつつ、東京商工会議所発行のカラーコーディネーター検定試験受験者向け参考書の装丁やりつつ、というか、そのデザインコンセプトを考えつつ、『週刊ダイヤモンド』1月20日号の表紙サムネイルのチェックしつつ、とかしてたらなんだかもう1日が終わりそうになってる。ところで某ヨコ文字多過ぎ業界てのは人材教育関係。なんでも“人材”でなく“人財”でないかみたいな議論もあるようだ。“人災”はまた別らしい。

でカラーコーディネーター本、東京商工会議所でどこかのデザイナーにいくつもラフ作ってもらったがどうも満足できず、某C経済社にどうすればいいか相談がきて、とりあえずウチに発注してみよう、ということになったらしい。そのしっくりいかないという某デザイン事務所のラフデザイン、なにがどうしっくりいかなかったのか、そんなこともよくわからない。ホントのこというと、そもそもカラーコーディネーターってやつが何やるもんだか私さっぱりわからない。依頼受けたんで前年度の本をみて、ようやく「よーするにアレでしょアレ」的な理解をした次第。で、3秒位で思ったのは、しっくりいかなかったというデザインはすごく“らしい”んだけどそれ以上でも以下でもないな。という認識。
で、どうしようかと8秒位考えて、具体的なカラーコーディトをポイントに据えるべきだろうな、とコンセプト決定。
そのあとあれこれ別なことやりながら具体的なカラーコーディト例を1時間位頭の片隅でアレコレ考えながら、一息ついたとこでそのアレコレの中から魚と鳥にしようと決断。魚は頭の中ですぐ形になるが、鳥は? とりあえずGoogleでフラミンゴをイメージ検索。ダメ。次カモでイメージ検索。いきなりピンポーン。所要時間15分。

とかとかやりながら仕上げまで1時間半くらいで第1校完成。てきとーに配色したんでプリントアウトして本格的に色チェック。なんてったってカラーコーディトの本だからね。プロのカラーコーディトを見せなくちゃ。といいつつ、よくわからない。こんなんじゃないの、だいたいいいよな。と20分位色調整。出来たのが画像UPしたもの。すごくいい出来というわけではないけど、まあだいたいこんなもんだろ、というレベル。もちろんOKがでたら(というか通ったら)再度調整するというのが私のスタイル。
という感じでプレゼンするわけです。

あ、明日はフグを食す会てのがあるそーです。

shige4 at 22:44|PermalinkComments(0) 日記 

2006年12月19日

あやうくMACが

昇天しそうになった。なんせ私のMACは年季が入ってるから。
夕方頃うんともすんとも言わなくなったのには冷や汗かいた。心臓マッサージやら人口呼吸やら格闘すること3時間余り、ノートン先生の力も借りてなんとか蘇生することができた。まあ、かなり応急処置風ではあるけれど。
そーいうわけで、人材教育関連の某○○バリューという会社の会社案内のラフが大幅に遅れてしまって、これも困った。今ウチで日本能率協会発行の『人材教育』という月刊誌を編集からデザインまでっているので、この分野の事は多少は分かってるつもりなんだけど、しかしこの業界ヨコ文字多い。「ラーニング・オーガニゼーション、パフォーマンス・インプループメント、インストラクショナル・デザインにおける……」てな世界である。広報担当の方により効果的な会社案内をと依頼されて今資料読んでるとこなんですが、まあ、いちいちこれはどんな意味何だろう?といかいっててもそれこそ意味なさそう。「よーするにアレでしょアレ」的な理解が大切な気がしますね、エディトリアル・グラフィック・デザイン・出れ苦たーには。

shige4 at 22:01|PermalinkComments(2) 日記