2007年07月23日

梅雨明け

とうとう梅雨も明けたようだ。じめじめしていると、弓を引くのが億劫になる。梅雨が明けてくれてよかった…。っということで、毎週恒例のコソ練に気分よく向った。
しかし良く考えてみると、じめじめしてようが雨が降ってようが、天気がよかろうが、弓道の稽古には本当は関係がない事。問題なのは稽古の質である。ただやったのか、そうした状況をいい機会だと思って取り組んだのか。気持ちの持ち方さえしっかりしていたら実力はつくもの。環境が悪いと思うのは、他に責任を押しつけてしまっている証拠。結局できないのは自分が悪いのである。どんなときでもいい機会だと考えて取り組んだ方が自分のためにはなるはず。まさに『見せる=魅せる』である。よく試合の決勝などで、ギャラリーから注目されているということを充分意識しながらも、そのことをプラスにとらえて、正しく、美しい弓を引いておられる方がいる。結局はめざすものさえハッキリしていれば、一喜一憂することもないんだろう。小生も気分や調子、環境に左右されない弓を引きたい…。弓を引いている後ろ姿にはその人の弓道に対する姿勢や思いがあらわれるもの…。射そのものに強さや美しさが感じられるような射型を考えていこうと思う。  
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2007年07月15日

研修会

週末、福岡市西区の飯盛神社にて小笠原流宗家の研修会が行なわれた。一泊二日の合宿なのだが、台風が近づいている中での過酷な礼法の稽古…。その上、宿舎は携帯の電波が圏外ときている。初日は夜11時半頃まで稽古をし、次の日の朝は4時起床。そして夕方まで続いた…。
正直言って礼法のきつさは半端ではない。ただ単に立ったり座ったり歩くという基本動作ではなく、まさにブートキャンプの下半身プログラムといってもイイ程の下半身筋肉運動である。終わった頃には足がガクガク…。
しかしこの研修会はすごく楽しかった。我々よりも数段階広い世界観を持っている宗家や若宗家は、我々の力量をみながらその問題点を指摘することだけでなく、起こりうるであろう問題も絡めて、適正な場面でその話題を出して参加者全体の共通認識を参加者にもたせていた。
弓道とは射る瞬間に対する自己創造である。礼法はその自己創造の要になる。どんなにきつくても、誰のためでもない、自分自身を自分する作業であり、楽しくないわけがない。しかし、日頃の稽古や生活態度の結果が今回出てきてしまった。大事なのは弓を引かない時の自分が弓を引く時に出てくる事。そんな事を思い出させてくれた今回の研修会でした。  
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2007年04月08日

流鏑馬

60c0058c.JPG今日は津和野の鷲原八幡宮で行なわれる流鏑馬を見に行った。
古式ゆかしく勇ましい衣装を身にまとった射手が馬にまたがり、「陰陽」と叫びながら疾風のごとく駆け抜けながら約50センチ四方の板を射貫いていく…。その迫力と気迫はとても格好良い。すごく流鏑馬射手に憧れてしまう。しかし昨年から流鏑馬をしようと思ってはいるものの、なかなか時間が合わずに馬に乗りにいけない。だが実際は違うんだろうな。
環境を言い訳にしてはいけない。そういう厳しさを自分は持っているか?自分の選択した環境で精一杯やりきっているか?知ってるつもり・やってるつもりになっていないか?
環境を言い訳にするのは簡単こと。ついそれを理由にして逃げてしまう。しかし高い目標を持っている方々は、問題なのは環境でなく、自分の気持のあり方だといっている。
この心境、こういう姿勢が小生には足りない…。  
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2007年04月05日

仲間

日頃の稽古は基本を重視した内容である事にかわりはないのだが、問題は自身の心の部分をどう高めていくか…。稽古に取り組む姿勢。弓道に対する思い。弓道上達のためには、弓道をしない時間をどうするかを考えなければならない。ここに実は大事な事が有り、それこそ 一流の射手とそうでない射手との違いがあるのだ。
しかし人間とは弱い所があり、周りに流されやすい生き物である。
他人はどうあれ自分が正しい道を行けばいいのは言うまでもないのだが、集団のチカラは良くも悪くも働いてくる。集中して弓を引きたいのに周りがうるさかったり、自分はそんな気はないのに周りの者が一斉に真剣になったら…。此処に皆で集まって稽古する意味がある。 集団のチカラを利用しない手はない。
稽古するとき、一生懸命やるのは当り前。弓を引かない時も休憩ではない。皆で注意しあって、仲間を励ます気持ちが大切である。そんな集団の中で弓が引けるのは幸せなことである。
本日博多の森において獅子奮迅会会長らが練習したそうだ。高めあう集団として最高の仲間なのだが、なかなかその稽古日に都合があわない…。非常に残念である。  
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2007年04月04日

自分

「仏道をならうというは自己をならうなり。自己をならうというは自己を忘れるなり。自己を忘れるというは万法に証せられるなり」
弓道とは矢を放とうとする瞬間に対する自己創造である。誰のためでもなく、自分自身を自分する作業。
会において丹田に気を充実させ、気が満ちたところで一瞬にして離れがうまれなければならないのだが、的にとらわれ過ぎて自分をそのまま見られないのが現状である。理屈でなく、自分を感じなければ良射はうまれない。自分を知る為に自分を否定し、自分をこえなければならない。実に坐禅に近いものが有る。雑念が消え徹する事ができたとき、成仏…すなわち美事なる一射につながっていくのではないだろうか。  
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2007年04月02日

残心

残心とは小心翼々・大胆不敵・油断大敵の全ての事であり、事を起こす前は細心の注意を払い、事が始まったら迷わず大胆に行動し、事が終わりに近づいたら油断するなということであり、これは勝海舟も言っている。
つまりこころを残すなという意味での残心であり、こころを残せという意味での残心も意味する。
また、動作前・動作時・動作後のそれぞれの残心は、心を残さず弓を引いているからこそ心が残り、次の動作がさらに充実していくという好循環をつくりだす。
今日はこのことを大事に稽古してみたくなったので、夜の稽古でやってみた。

…無理でした。  
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2007年04月01日

昇段審査

本日はエイプリールフールの中、久留米の弓道場にて地方昇段審査が行なわれた。小生はその手伝いである。
そんな中、初心者や中高生の真剣な行射を拝見し、自分自身の稽古のあり方や昇段の意味について考えてしまった。そして、弓道とは段を取りに行かないこと。正しい稽古を続けることが大事なのだということを学ばせてもらった。この昇段審査で段をとりに行こうとすることって、陥りやすい罠みたいなもである。
何故昇段したいのだろうか?上に行けば行く程威張れるからか?かっこいいからか?または名前がうれるからなのか?で、そんな意味での昇段ってなんなのだろうか?
もちろん向上心がないわけではない。段があれば少しでも上に行きたいのが人情。しかし、自分なりに正しいと思える稽古を続けてきて、それを晴の舞台で実践し、思いがけず複数の他人から「いいねえ」と言われることだけでもいいはず…。

でも早く小生も昇段したいものである。  
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2007年02月14日

チョコ

今日のめざましテレビの占いカウントダウンで、小生は最下位であった。そんな最悪な運勢の日もそろそろ終わりを告げようとしている。いやあ、年々平気になってくるね、バレンタイン。心底どうってことない。妙にそわそわしたり浮かれたりは断固としてしていない。なんせ小生の会社には女子の数が非常に少ないからである。にもかかわらず、普段はDチーム(ダメ)に所属している上司が、小生よりも多くチョコをもらっているではないか…。その上軽いガッツポーズまでキメてた時は流石に泣きそうになったが、何とか一日を乗り切ることができた。危なかった…。
ところで小生の過去の文献を紐解くと、1勝3敗10うやむやという戦歴を誇るバレンタイン素人なのでよくわからないのだが、やれ5個だの6個だのと騒いでる人やメディアにコントロールされてる大衆に聞きたい。
例えばの話として聞いて欲しいんだけどさ、「高校生の時はモテたんだけど」って言うのはアウトなのかな?もしかしてみんな使ってんの?
隣のやつからあちゃ〜って顔されたよ…。  
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2007年02月12日

青年部百射会

今日は久留米市弓道場にて青年部の百射会。小生は昨日に引き続き、結果は散々であった。
柔道の基本は受け身である。その受け身とは投げ飛ばされる練習であり、人の前でころんで負ける練習である。つまり受け身とは、人の前で失敗をしたり恥をさらす練習なのである。
長い人生にはかっこよく勝つことよりも、不様に負けたりだらしなく恥をさらすことのほうがはるかに多い。
そして負け方や受け身のほんとうに身に付いた人間が、人の世の悲しみや苦しみに耐え、他人の胸の痛みを心の底から理解できる。そしてやさしく暖かい人間になれる…。っという様に自分に言い聞かせ、今日の腑甲斐無い小生の結果は、自分のかっこ悪さを多くの人の前でぶざまにさらけ出す練習であると思い込んでおります。
今日参加された皆様、お疲れさまでした。夜の懇親会もとても楽しく過ごすことができました…。  
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2007年02月11日

試合

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今日は我が所属道場の20周年記念射会であった。
弓道は自分の強さだけを知って、他の強さを知らないと必勝は期しがたい。また、他の欠点のみを知って自分の欠点を知らぬと敗をとる因になる…。
まさに今日の小生はこれであった。昨日まで絶好調と思っていたのに、いざ試合になると絶不調となっている。勝負事は勝たなければならないが、勝とうと思うと勝てないし、負けてもいいやと考えると気が抜けて勝負にならない。
何故今日は的に中らなかったのか…。それを反省しなければ先がない。
『外れるのは迷うからである。あてようというのも迷いである。外れずに当てず平然たる時、真の勝ちが生ずる。迷わずして外れるのは死んだ射で問題外のこと』というように、全ての原因は自分自身にある。
勝つのは自分が強いからではない、まわりの人に隙があるからである。負けるのは相手が強いからではない、自分に隙があるからである。勝つことを忘れなければ、真の勝ちが生じてこない。ここはひとつ『負け』を真剣に考えることから勝負の世界を紐解いていこうと思う  

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2007年02月08日

部活

今日は仕事が早く終わったので、母校弓道部の稽古に参加。高校生に混じって弓を引き、恩師の指導を久し振りにうけてみたくなったのである。
しかし先生は道場の方へ姿を出さなかったので、小生は指導を受けることはなかった。けれども今日の部活に参加してよかったと思う。
生徒達の弓を引く姿を観ているだけでも勉強になる。とはいっても生徒達の射を拝見し、自分に都合の良い理論を探しているだけなのだが…。そして生徒達と弓を引くと適度の緊張がいい刺激となり、いつもの稽古では味わえない自分を見つけることができるのだ。また高校生の練習をみていて気がついたことがあるのだが、みんな試合や審査の為の練習ではなく、練習の為の練習になっていた。そう、小生も日頃の練習が、高校生と同じように『こなす稽古』になってたように思える。大三はこれ、引き分けはこう、離れならこのパターンと漫然と施術するのでなく、まっさらになって『自分をよく観る』ことから、自分にあった施術を構築していかなければならない。そして自分自身が『自分』であるかどうかを問わなければいけない。一射一射が真剣勝負であるはず。
『道』を追い求めるということは、生半可な気持ではだめですね…。  
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2007年01月27日

祝賀射会

e7ebbc00.JPG本日、イカンゾー先生の呼びかけにより小生の結婚祝賀射会が催された。
小生の為にこんなに沢山の方が集まり、そして我々にあたたかい祝福の言葉をくれる。皆が一手祝射を行ない、我々夫婦の答礼射。こんなに幸せなことが他にあるだろうか。この瞬間がなんてすばらしい事であろうか。
よく考えてみれば、今あたりまえに生きていて、手が二本あって、伸ばせばなんでもとれる。足が二本あって、 行きたいところへ自分で歩いていける。音が聞こえるし、声もでる。 ちゃんと食事ができ、夜になると眠れる。そして次の日にちゃんと朝が来る。空気を胸一杯吸うことができ、笑い、泣き、叫ぶこともできる。
好きなだけ弓を引く事ができる…。何もない事だけれど、これはすごく幸せな事である。しかし誰もその幸せを、当り前だからと喜ばない。その有り難さを知っているのは、それをなくした人達だけであろう。だけど小生を含め、どれだけの人が自分自身のあたりまえに気づき、感謝しているのだろうか。
二本の足で立ち、二本の手で大地の恵みである竹や鹿皮等を用いて弓を引く。弓道をするということは、地球で生きる私たちの縮図である。
それを気付かせてくれたのはイカンゾー先生。今日の祝賀射会で『幸せ』というこれ以上ない贈物をいただいた。この事は嫁と小生の胸に深く刻み、これからの弓道人生の励みにしたいと思います。心から感謝しております。  
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2007年01月11日

検査

今日は小生の大嫌いな内視鏡検査の日である。一年振りに最悪な朝を迎え、あの大量の下剤を飲まなければならない。それが最も苦痛である。
しかしよく考えてみると、自分にとって嫌なものであっても、自分にとって大切な事もあるのだ。いやだなあと思っているウチははじまらない。視点を変えてみると、世界が広がるかもしれない。自分の好きな事には向き合い、嫌いな事はしたくない…。
小生の人生は、こんなわがままになってしまっているのではないのだろうか。
あるサイトでこんな言葉をみつけたのだが、「大変身」という言葉を分解すると「大変」なことの中に「身」を置くとなる。そうしないと大変身できない…。
そう、まさに今日の小生は大変身のチャンス。内視鏡検査は大変だ…といっているが、自分が大変身するためには必要なことなのである。「楽」とか「安定」ばかり追い求めていては「変化」はできないのだ。
大変身の為にがんばろう。…肛門を締め、下腹に力を入れ、手の小指を軽くにぎり、人差し指に力を入れない。そして目を半眼にすると、肩の力が抜けて落ちつく…。
さあ、いつでもこい!!
「はい、おしりの力を抜いて!」
即座に担当の若い女医から叱責された。しかも見学に来ていた女子医学生の前で…。
まだまだ小生の変身は無理のようです。  
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2007年01月07日

元服式

8f736187.JPG今日は成人の日を前に、飯盛神社にて鎌倉時代の武家の元服式に倣った「加冠の儀」が行われた。小生はその諸役として参加する為、朝から飯盛へ。
今日の元服式には男性11名、女性15名、あわせて26名が参加。この元服式は、武家の子弟が成人としての地位と役割を得る証として、小笠原流の古式にのっとった儀式で、今年で十回目だそうだ。男子は直垂装束、女子は水干装束に身をつつみ、一人ずつ烏帽子をかぶせられ、みんなに祝福を受けた。
境内の寒さは予想よりも厳しくなく、たまに小雪が舞う程度。そんな中新成人は、厳粛な面持ちで大人としての第一歩を踏み出し、決意をあらたにしたのだろう。
しかし最近の若者の中にはだらしない奴が多い。また新成人の逮捕者続出のニュースが流れている。
小生は職業や学歴などに貴賎はないと思っているのだが、生き方には貴賎があると考えている。動物は動物以下の行いをすることはない。ところが小生の弓道稽古でもそうであるように、人間はついつい堕落することばかり考えている。ちゃんと生きていかなければならない。
自分は自分。人間はそれ以上でもなくそれ以下でもないのが本当である。あまりここにこだわると自分勝手になってしまうし、それは自分そのものをなくしてしまう事になる。そんな自分が直にうつってしまう弓道。自分自身にしっかり向き合って稽古をやり抜いていくしかないんだろうね。
  
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2007年01月05日

寿司

何か美味いもん食いたいよね。おせちも良いけど、焼肉とかウナギとかをがっつりと。まあ小生は新婚であるから、ぶっちゃけ嫁さんに頼めば何とかなる気もするんだが、本日は酔弓会会長と外食することにした。
ああ外で食ってやるよ!会長に頼んで寿司を食ってやる!とまあ、そんなわけでシースー食ってきたのです。
「会長、大変です!」
「なんだね」
「さっきから隣の餓鬼がウニばっか食ってて生意気です」
「落ち着け。いーから落ち着け」
「ウニ、トロ、ウニと来て、またウニです。世が世なら死刑です!」
「その憤りはあくまで心の内側に留めておくように。あまりはっきりした態度や所作で示したりすると、ただの危ないおじさんになってしまうからね」
「会長が太っ腹でさえあれば僕だってトロ食えるのに…」
「あ、そうだ。ここは全部100円だったね。」
今年もらったお年玉で払ってきました。会長の分もね!
ふふ、美味かった…  
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2007年01月01日

謹賀新年

どうも皆様。明けましておめでとうございます。
またひとつ「死」に向かって進んだ。これからもしっかり生きなければ…。
早速本日午後から弓道の行事が行われた。毎年恒例の射初めである。射初めといえば、皆様に「あけおめ、ことよろ」を伝えるとともに、字の如く今年最初の行射を行う。
小生は、射初めでは単なる一射ではないのだという厳粛な気持ちが入っていなければならないと考えている。それは人生は後ろ向きに歩いているようなもので、明日は何があるかわからない不安と一緒。常に自分にとっては「新しい日」となり、今日この日ももう2度とやってこない一日となる。そして弓道でも一射はこの時だけであり、いつもの道場、いつもの的であっても実は毎回新しいものであり、二度と繰り返せないもの。
何故にこの年最初の行射はやり直しがきかないという気持ちが入り、真剣になる。そこが一番大切なこと。
たとえ今年の射初めで全然あたっていなくても…。
そして我々が仕事をする上においても、その精神でやれば全力が出せるであろう。今年はその気持ちをもって何ごとにも挑戦していきたい。  続きを読む
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2006年12月24日

報告

c329f86b.JPGクリスマスや大晦日の予定を聞かれて、「いつも通り」と答える人たち、こんにちは。おひさしぶりです。
薄々気づいていたのですが、いつの間にか三十路まで後1年を切っていました。助けて!…という訳で結婚式を挙げました。
クリスマスイヴ前日という多忙な日に、多くの方々から祝福の言葉やお祝いを頂きまして有難うございます。とても素晴らしい式となりました。
式にて久し振りに再会する友人から「おがっち、またお腹出てきたね!」などとWEB上に書ける限界ギリギリの侮辱を受けた刹那、あぁ、もういいかな…といった想いが込みあげてきまして、式場を飛び出し、孫悟空や猪八戒、沙悟浄といっお供を連れ、いざ天竺へ!西方浄土を目指し旅立つ。まあ、そんな行為は全くしてないのですが、気づいた時は無事に式は終了しておりました。
披露宴、二次会、三次会にご参加頂いた方々、ありがとうございました。そして式の受付、二次会の幹事をしてくれた友人にもありがと…。  
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2006年10月14日

プチ同窓会

66b7f725.jpg浜勝で、おかわり自由の飯とキャベツ、味噌汁だけくれないかなあと考えていた子供の頃。テレビショッピングで商品を買うともう一つ同じものがついてくるというサービスをみて、もう一つ分だけをタダでくれよと思っていたあの頃…。その頃は本気でお金をかけずに生きられるのではないかと考えていた。そんな頃の友人や先生達と今日は地元で飲んだ。先生や一部の人とは17年振りの再会である。非常に懐かしい。
しかし現地集合ということだったんだが、はじめはそこに一人で行くのが恐かった。何故なら、俺の事を覚えてないかもしれない。体重増加によって気付かないかもしれない。あの頃のヤンキーが来て、いまでもそのままの立場関係が生きているかもしれない…。だがそんな不安は全然いらなかった。とても楽しかった。
まー皆もいい大人であり、感情をコントロールして、舵取りも順調に人生を乗り切っている人達。皆、熱き青春の日々があり、挫折とか葛藤を乗り越えた上で今がある訳だから、変に事を荒立てて、場の雰囲気を悪くする訳がない。…という訳で思春期以来の友人なのだが、皆身長は高くなっている上に顔つきや体型も大人に変っている。変化しすぎて顔と名前が一致しない奴までいる程だ。しかし現実とは時に残酷なものであるよなあ。小生はあまりにもオヤジ化してしまい、同級生から知らない先生がいるといわれるんだから。直球ヤロウ万歳。
しかし小生が一番驚いたのは女性の変化である。「喋りながら少しくらい胸とか見たってバレねーよな?」的な事を思わせる奴や、太ももが90年代を彷彿とさせるロックミュージシャンのようにパツンパツンになっている奴。思わず「ボ、ボンジョビ!?」と心の中で叫びました。そんな小生が最近覚えた言葉は「エミネム」。
まあ何はともあれ、この日の飲み会は最高に楽しく、是非また開いてほしいものである。  続きを読む
Posted by shigeru_ogasawara at 23:23Comments(4)TrackBack(0)同級生

2006年10月12日

負け

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今夜八女道場に、兵庫国体遠的準優勝メンバーの一人「K太郎」が来るということなので、弓を担いで道場へ向った。さすがの彼も大きな試合の後なので、燃え尽きたような顔をしている。そんな彼が国体の弓巻きを小生にお土産として買ってきてくれた。ありがとう。これで小生も国体選手の気分に浸れます…。
しかし来月には西日本の試合。獅子奮迅会優勝の為にも、彼にはもう一踏ん張りしてもらわないといけないだろう。
チームワッペンも完成した事だし、来週か再来週には、久し振りに獅子奮迅会の練習が行われるので、皆気合を入れなければいけない。

まずは試合で勝つこと。。それには日頃から負ける練習を徹底的に行う必要がある。柔道でいえば基本の受け身。投げ飛ばされ、人前で叩き付けられて転ぶ…。つまり人の前で失敗をしたり、恥をさらす練習を重点に置き、自分の格好悪さを多くの人の前で不様にさらけだす。そうする事によって、心の底から強くなる筈である。また負け方や受け身が本当に身に付いた人は、人の世の悲しみや苦しみに耐え、人の胸の痛みを心の底から理解できる、やさしくあたたかい人間。勝っていい気分の時に気配りができるのは当り前。負けて気分の悪い時に人間の本音が出る。そんな部分を鍛えていかないと、K太郎の様な大きな舞台で活躍出来ないのだろう。
結果がどうあれ、お世話になった方々に最後には「ありがとうございました」と言える人間でありたい。
小生はまだまだ負ける練習が足りません。けれどまだ負けんといかんのかいな…。

  
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2006年10月09日

流鏑馬

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今日は西区の飯盛神社で、流鏑馬神事の諸役で参加。RKBの今日感テレビで生放送が入った上に、来賓として福岡市長も来られていた。

いつ見ても流鏑馬はすごい迫力である。小生はまだ馬に乗り始めたばかりなので、そこで馬にのることができるまでにはまだまだ先ではあるのだが、必ずいつかは実現したいものである。

  
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2006年10月08日

秋季大会

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今日は秋季市民弓道大会が行われたのだが、昨晩から体調が悪くなり、朝になってもそれは変わらず…。しかし小生は矢渡しの第一介添え。欠席するわけには行かない為、試合開始時間ギリギリに道場へ。そして無事に射手の介添えを済ませ、せっかく来たんだからと試合に参加。体調は最悪だったんだけれど、弓の調子はなかなか…。しかし優勝はすることができなかった。

たぶん調子が悪くなければ優勝だったんだけれどね(笑)…などと、優勝者の針山さんたちと話しながら、なぜか打ち上げまでちゃっかり参加。。

いつのまには体調はよくなってました。こんなもんだよね。

  
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2006年10月07日

よき師

いい人に出会えて人は人になる…という言葉があるのだが、そのいい人に出会うまでが大変であり、そこまでにはいくつかの関門を通らなければならないのが実際である。
それは弓道でも同じことであろう。弓道上達の要因の中の一つに、よき師との出会いが含まれると思うのだが、よき師と出会う為にはこっちも本気で切に求めていなくてはならない。そして自分自身が師の教えの正か否かを見分ける目を持っていないと、これまた危険千万ということになる。しかし学ぶ人の側に見分ける目を持っていないのが大多数であり、その為に自分で考えようとせず、疑問すらない人が増えているというのが、今日の弓道界の現状であろう。
どんなにすばらしい人が目の前で真実の教えを説かれても、見極める目をもたないばかりに気付く事がないというのは勿体無い。
一つの目安として、「私は正しい師」だと自分でいう人ほど信用できない人であり、よい師と呼ぶにふさわしい人ほど、自分のいたらなさを知っており、限りなく控えめで謙虚な人である。
「俺が教えてやる」だとか、「あいつは俺の教え子だぞ」などと言ってるウチは、まだダメだってことですね…。小生ももっと自分を磨き続けないと…。
いい人に出会えて、小生も人になりたい。  
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2006年09月26日

射は仁の道なりとよくいうが、この仁というのは儒教における最高徳目であり、決して一人ではできず、必ず相手と共生しなければいけない。
そこで弓道での仁を考えてみると、人間形成が課題となってくる。そしてその重要な部分は礼ではないだろうか。つまり礼がなかったら弓道は上達しない。しかし礼は求めるものではない。自然に頭が下がるものであろう…。
いい射が出た時、いい指導をしてもらった時、最高の一射を拝見した時などには、機を失せず自然に頭が下がるもの。しかし礼も機を失したら失礼となる。逆に失わないと時には最敬礼にもなる。そしてこっちがそういう気持ちになっていると、相手の方にも以心伝心。つまりそういう感謝感激の部分が弓道の原点ではないだろうか。
その原点をもう少し考えないといけない自分…。  
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2006年09月25日

課題

bbd4bcfc.JPG本日も恒例の月曜コソ練。今日はいつもより少し少なめの5人で稽古を行ったのだが、県体の次の日というだけあり、競射の時はハイレベルな闘いが繰り広げられた。結果は勿論小生の勝利。
いままで競射を挑まる度によく思っていたのだが、競射相手に小生を選んでくれる事の奥には、少なからず課題をそこに秘めているはずである。しかしその内容は競射の前には明らかにされない。それでも小生は何かしらの回答やヒントを提示したいというのが心情であり、小生自身それをかなえるために、相手に対して持てるものを出し切るような精一杯の稽古の必要性を感じている。それが称号者であろうが高校生であろうが…。
相手に合わせるだけでは自分も高まらないし、相手の為にもならない。相手と和し、なおかつ自分が高まるような稽古、つまり決して抜くことなく気持ちが継続して充実できる稽古を常に課題にしなくてはいけない。
そのために必要な事が、生活の中での弓道が大切だという事。  
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2006年09月24日

県民体育大会

a163aeca.JPG昨夜からまた体調が悪くなったのだが、本日は県体というビックイベントなので無理をしてでも参加しなければならない。しかし会場が近場の八女道場ということでもあり、なんとか無事に到着した。
会場は人で沢山である…。
昨日の今日ということもあり、チーム的にも個人的にも入賞は微妙な位置だったのだが、なんせ弓を引いてみなければわからない。
………
……
…やはり無理でした。しかも女子チームは最下位(;_;)

正法眼蔵の説心説性の巻にある『いまの一当は、むかしの百不当の力なり、むかしの百不当の一老なり。 聞教・修道・得証、みなかくのごとし』を信じて、次へつなげていきたいと思う。失敗は成功のもとともいうし…  
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2006年09月23日

八女放生会

2acac153.JPG今日は八女放生会の弓道大会。明日は県体というだけあって、矢付けの為にこられている県体チームも沢山。…ということで我が筑後チームも気合が入っていたのだが、いざ試合が始まってみると、気持ちが彼方此方に流され色々なモノにとらわれていた。結局自分の真ん中にしっかりとしたものを持っていなかったのだろう。つまり結果は個人も団体も最悪。

何も以前と変わっていない。変わったのは自分の心だけである。落ち込むのも、腹が立つのも、不安なのも、すべて自分の心がそう感じているだけ。という訳で、イカンゾー先生達と居残り練習&競射を行った。
しかし腹が立っているときに稽古すれば雑になり、不安なときに稽古すればいつも以上にビクビクし、落ち込んだときに稽古すれば射も小さくなる。
明日が県体だというのに…。
県内の沢山の道場の人が来るのだが、弓道は相手があっても敵はいない。むしろ自分自身が一番の敵
…。いや敵も味方もない状態こそが、本当は必要なんだろう。
明日は頑張ります。  続きを読む
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2006年08月01日

コマ

良く回るコマ程、止まってみえる。そして静かである。しかし良く回る為には中心軸がしっかりしていないといけない。これは弓道でいえば、会での静の中の動。そして良い射は基本体型がしっかりしていることと同じである。
また、回っているコマを近くでじっくりみていると、空気の層が感じられ、すごい圧迫感がわいてくる。その迫り、そして引き込まれる感覚は、弓引きにとっても重要な部分であろう…。
そんなコマのイメージで射位に立ってみようかな。  続きを読む
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2006年07月31日

バレエ

いま巷で流行のバレエには、弓道といくつかの共通点がある。
バレエでは身体で何かを表現するのだが、それは体の中にできた空間を外へ大きく広げて踊り、舞台では自分の後ろ姿を常に思い描くことを意識する。これらは弓道にも大きくあてはまると小生は考えているのだが、今日の定例コソ練で、まさにこの感覚に近いものが感じられる事があったのはウソです。しかし自分の身体が膨張するイメージは…。  
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2006年07月25日

今日は久々に弓の稽古をお休みして、会社の人達と飲みにいった。大半が仕事での愚痴で盛り上がったのだが、本当ならばこんなにストレスもなく、何も考えずに仕事をしたいものである。いわゆる無心というやつ。
弓を引く上でもこの無心というのは重要なのだが、小生は逆の事をしている事が多い。心を無にして自分を得ようとするあまりに、失っているものが沢山ある…。
しかし事物は固定的・実体的なあり方をしていないので、やはり無心でなければいけないのである。
例えば15キロの弓は10キロの弓に対して強いが、20キロの弓に対しては弱い。したがって弓そのものに強い弱いはなく、強さを認識する者が何と比較するかによって、強くも弱くもなる。つまり弓自体は真如であり、それを人が自分勝手に相対的な比較で判断するのである。 だから、その人がもっている判断基準によって良くも悪くもなる。
弓道は弓道。仕事は仕事。面白いと思うも楽しくないと思うも人の判断。
弓道や仕事自体に善し悪しも、好き嫌いもない。そして感情はそんな不確定なものに振り回される。
楽しいと思うから続けることができて、楽しくないと思うから嫌になる。
感情を振り回しているのは、自分の判断基準。
そんな事よりも無心になり、自分になりきることが大事である。

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2006年07月24日

拙誠館

7bfd790b.JPG拙誠館といえば、知る人ぞ知る憧れの道場。ここから範士十段が二人も誕生しているとなると、一度はそこで弓を引いてみたい。…ということで、今日初めて拙誠館で弓を引かせてもらった。
想像以上に素晴らしい道場で、飾ってある額や屏風、写真や矢など全てがお宝級である。
とても風格の有る射場は、立つだけでも緊張。こんな場所で弓が引けただけで幸せである。
またこの場で弓が引けるとよいのだが…。  
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2006年07月23日

遠的大会

fa07a0a4.JPG今日は博多の森にて県の遠的大会。点数制の団体戦。
朝から愚図ついた天気の中、沢山の参加者が道場に集合していた。その中に母校の生徒達がいて、小生の所へ挨拶に来るではないか。
ということで生徒達の応援をしていると、その中の一人が個人優勝をしてくれた。しかも団体では準優勝。もちろん高校生の部ではあるが、結果をだすのはたいしたものである。
『夢あるところに目標あり、目標あるところに行動あり、行動あるところに成果あり、成果あるところに喜びあり』と誰かがいうように、喜びの為に日々精進。
これを励みに、新人戦やインハイなどで活躍してほしいところである。  
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2006年07月22日

指導

弓道に限らず人を育てていくというのは大変なことである。
指導者として陥りやすいのが、調教と教育の履き違えであろう。調教とは育てることとは全く異なり、強制的にさせること。つまり人に強制させるためには、理由と効果を伝えなければ意味がないのだ。そして指導する場合、相手との関係はよく揺れる非常に揺れる細い糸のようなものである。もし必要最低限のことだけうまくいっているのならば、相互理解が無秩序へと変化し、指導から得られるものが全く無くなってしまう。
教育とは難しいものですね。  
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2006年07月21日

競射

今日は八女にて晴嵐会の競射。参加人数は15人程だろうか…。
競射をしていて自分の腑甲斐無い的中に嫌気を感じていたのだが、ふとある記事を思い出した。
『本物の匠は柱一本の太さ、障子一本の木柄にも全神経を使い材料を吟味する。だからいい家には絶妙のバランスがある。今売られている家は売るための家であって、使うための家ではない。良く見せて高く売る作戦なのだろう。綺麗にはできているが、美しいとは言い切れない。綺麗な物は古くなると汚くなるが、美しい物は古くなってもより美しくなる。それを日本人は味が出てくるとか、侘び・寂びがあるとか風格などといっている。』
これは弓道で例えるならば、中たる・中てると同じではないだろうか。目先の的中にこだわり過ぎると、長持ちもしないし美しくもない。ならば、綺麗な射よりも、人間としての強さ、勝負にかける執念も含め、味・侘び・寂びがかいま見えるような美しい射をめざしていきたい…。  
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2006年07月20日

梅雨が明けたかと思っていたのに、ここ最近の雨は酷い事になっている。雨が降ると気持ちが悪いので弓を引きに行くのが億劫になってしまう。
自分の固定された視点で世の中をみていると、実は見えないものが沢山ある。
弓道においても人間形成の道として考えると同じであり、一般的に良い射といわれるものはそもそもどのような射なのだろうかと疑問が湧いてくる。
このように固定観念から少し離れてみて、違った角度から世の中をみていく事は、弓道に限らず生きていく上で大事な事であろう。
しかしそれ以上に大切な事は、考えるよりも動くということ。とりあえず動かなければ何も始まらないし、人の心も動くことはない。
理屈よりも行動あるのみ…。弓の上達への近道は、稽古しかないという事かな…。
雨でも頑張りますよ。  
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2006年07月19日

最近試合において考えてしまうのが間の感覚についてである。
空間的な間、時間的な間。近すぎず遠すぎず。早すぎず遅すぎず。
それは間の共有であり、単なる身体能力の優劣ではない技術なのである。
自分勝手にならない。相手を忘れない。そして瞬間を感じること…。これが大事だと考えている。
今度の日曜日は県の遠的大会。勿論団体戦なので、自分勝手な行射はできない。従って間を考えていき、流れを楽しんでいこうと思う。  
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2006年07月18日

好き

どうも、吸う息より吐く息を3倍かかって吐くように意識をしているogaです。
今夜は昨日の試合で個人優勝したT君と弓を引いた。彼をみていて感じた事は、弓の才能というのは技術や中りが良いというのではなく、どれだけ弓が好きかていうことであり、そしてそれが才能というモノの原点であると気づかされた。
全ては弓を好きになることから…。そうでなければ弓は続けられません。  
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青年部弓道大会

a19d1284.JPG久々の更新ということで、おひさしぶりです。
昨日は地区の青年部の試合が行われた。四矢5立の20射による競射である。参加された皆様、お疲れ様でした…。
この青年部の試合というのは、45才以下の人達が企画から運営にいたるまで行い、地区の若手の交流・技術向上といった目的で行われており、今回で33回目を数える。
結果はどうあれ、若手が沢山集まって弓を引くというのは、とても新鮮であり楽しい。
しかし試合は試合である。小生の中で考えている「弓道において試合で負ける」という事は、皆中して喜びの余り舞い上がったり、的に中らず卑屈になったり、双方の場面で涙をみせるような人は、その過程において懸命さが足りないことを自ら露呈しているにすぎず、したがってその試合における自分は未熟であり、負けを意味すると考えている。
ただひたすらに平正審固、結果については穏やかにそれを受け止め、姿勢正しく堂々と、ただ弓を引ける事を感謝する…。
そう考えると小生は、昨日の試合はただ個人三位の賞品である「電動かき氷器」に心を奪われていたので負けである。
合掌…  続きを読む
Posted by shigeru_ogasawara at 18:57Comments(0)TrackBack(3)弓道

2006年06月21日

目に見えるものを見て、見えないものまで感じる。
例えば花でたとえると、花は花でありそれ以外の何ものでもないのは確かである。綺麗だと感じるのも不愉快に感じるのも人間。しかし花はただ咲いているだけである。何もないのに何かある。
人が美しいと感じている花にそう感じられない時がある小生…。我が人生は29年間かけて何を得たのだろうか…。美しいと思える人がとても素晴らしいと感じてしまう最近である。
弓も同じ事であり、稽古をすればする程本物から離れていくような気がしている。初心の頃は一生懸命、自分が持っている全てを的に向ってぶつけていたような気がする…。素直に丁寧に楽しんでいたと思う。
この傾向は危ないですね…。気をつけていかなければいけない。
ありのままの自分を見て、見えないものまで感じる。
しかしこれが一番難しい。今の自分を何処かで受入れようとしていない証拠だろう。  
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2006年06月20日

喋り

昨夜もイカンゾー先生との秘密特訓競射会を行ったのだが、今回も接戦の末に大勝。これが試合で出ればよいのだが、それがなかなかできないのが問題である。

ある記事を読んでいると、できる営業マンは喋らないとある。こっちが相手のエリアにずかずかと土足で入り込むような喋り方や態度をとると、途端に相手は心を閉ざしてしまう。大事なのは相手に喋ってもらうことだそうだ。心を開いてもらう為には聞く事が大切であり、そうしなければ一歩踏み込むこともできない。
つまり小生は、自分の弓道も喋り過ぎてはいけないということを言いたいのである。弓道の本質がわかってくると、喋らない射になるものだろう…。
引きたい、勝ちたい、当てたいなどと独りよがりに弓を引くと、弓も矢も疎かになる。そして周りの人にも伝わらない。
もっと気持ちを静かに弓を引いていこう。そうすれば、気づかなかったことにも気づくようになるだろう…。そしてイカンゾー先生との秘密特訓の成果が、試合で発揮できるはずである。  
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2006年06月19日

誕生

今日の午前中、彼女の妹に子供が生まれたそうだ。梅雨の時期だというのに全国的に天気が良いというのは凄い事である。おめでとう…。
今日は一体どんな日なのだろうかとネットで調べてみると、福岡大空襲、元号の日、京都府開庁の日、丹那トンネル貫通、マリアナ沖海戦、ベースボール記念日、桜桃(太宰治)忌…。また著名人の誕生日もみてみると、パスカルやワット、ルー・ゲーリック、太宰治などがいるのだがパッとしない。
とりあえずおめでとう…。  
Posted by shigeru_ogasawara at 12:13Comments(1)TrackBack(0)雑談

2006年06月16日

教室

今日の夜は八女道場にて晴嵐会の競射が行われる。今回は国体壮行試合として、大魔王釜多先生をこてんぱんにしようと企画しているらしく、様々な強豪が集まってくるのだろう…。しかし小生は初心者弓道教室の指導の為にそれを断念。残念。
弓道教室といえば、生徒達はもう的前に入って弓を引きだしている。単に技術の向上だけでなく、人間として最も大切な豊かな心の成長を目的とした指導をしていこうと心掛けているのだが、なかなか難しいのが現実である。
的中という薄っぺらなものに振り回されずに、弓を引く喜びを味わってもらいたい…。  
Posted by shigeru_ogasawara at 12:32Comments(1)TrackBack(0)弓道教室

2006年06月15日

忍耐

もう少ししたら小生は昇段審査がある。しかし肝心の審査の稽古をしていない。前回の審査受審後、あれだけ頑張って稽古に励もうと思っていたのに…。
試合や国体予選の時でも一緒である。悔しい思いをした後はもっと頑張らなければいけないと思っていたのに、いつの間にかその気持ちが薄らいでいる…。
誰でも立派な心がけをもつものであるが、しかしまもなく小生の様に忘れてしまうことが多い。
一時の成績で奮い立つこともある。しかしそれを永く続ける人は少ないだろう。だが偉丈な業績のかげには並々ならぬ努力があり、輝かしい成果の裏には苦しい忍耐が必要である。
人の能力はそれほど差のあるものではないのだ。だからなるならぬはその努力と忍耐を続けるかどうかにある。
今の小生に必要な事は努力と忍耐の継続。せめて結果が出せるまでは…。
  
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2006年06月14日

最近どうも的貼りをする余裕がなくほったらかしていると、道場の的置き場が凄い事になっていた。全部で100近くある的の大半が使用され、この間までは棚に綺麗に並べてあった的が下に積み重ねられているのだ。
ということで、久し振りに的貼りをする事にした。
しかし容易にはじめた的貼りは思った以上に大変な作業であり、60個程貼った時点で2時間以上も経過。
やはり的貼りはためずに、こまめにした方が良いと感じた夜でした。  
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2006年06月13日

八女青年

今日は八女青年部の例会ということもあり、八女道場へ向った。もちろん優勝しに…。
昨夜のイカンゾー先生との密かに行われた競射では大勝をおさめた小生なのだが、何故か今夜はイカンゾー先生共々不調である。もしかしてそれが普段の実力であり、今日だけ不調だと思っているのは小生だけなのかもしれない。
いかんね。  
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2006年06月12日

征矢

征矢弓具製作所のメールマガジンに登録し応募すると、プレゼントがもらえるという企画があったのだが、見事小生は握り革10枚セットをゲットした。征矢さん有難う…。第一回目のプレゼントは総額約13万円相当もあったらしく、内容は「特製雨露離」「雨露離」を各1名づつ、高級下げ革を2名、握り革10枚セットを5名であった。今回の応募は66通あり、その内9名が当選者なので倍率は約7.3倍。本当は「特製雨露離」が欲しかったのだが、握り革も十分うれしい。二回目のプレゼントは雨露離(1名)、一般用七分既製品手形あわせ(1名)、正離(1名)、縁無印伝下げ革 黒(2名)、握り革5枚セット(5名)だそうだ。もう一度応募してみようと思うが、今回当選したので次回は無理だろう…。皆さんも応募してみてください。  
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2006年06月11日

久留米市長杯

ed7eb17b.JPG今日は久留米市長杯。小生は珍しく所属道場のチームで参加した。
最近小生の調子はそこまで悪くない。集中すれば全皆中も狙える…と思っていたのだが、この考えが甘かった。一立目、まさかの1中である。しかしチームは7中の為、二立目の結果次第では団体入賞可能圏内。
なのに二立目引いた時に一立目の外れ矢が脳裏に浮かんでしまい、妙に力んでしまった。
結果的に二立目は3中止まりで団体は合計15中。惜しくも1本差で入賞を逃してしまった。
今日の敗因は小生である。とくに二立目で弱気になってしまった。
外すことを恐れずにしっかり弓を引かなければいけない。  続きを読む
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2006年06月10日

例会

551b5fb1.JPGすごい久し振りに月例会に参加。というのも、事務局をしている小生が今月の例会の担当者の為、必然的に参加ということに…。
しかし例会の準備や賞品買い出し、進行まで行わなければならないので大変である。
そもそも今回の例会は普段の例会とは違く、今年の県民体育大会の選手選考も兼ねている。もちろん今回の例会だけではなく、来月の例会と久留米市長杯も入るそうだ。
そこまでして出たいかといえば正直いって微妙である。とりあえず例会と市長杯は参加ということで…。  続きを読む
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2006年06月06日

転機

獅子奮迅会会員T氏が錬士に昇格されて思ったのだが、弓道での転機というのはいつ頃なのだろうか…。それは人それぞれ異なるとは思うのだが、以外と似たり寄ったりの年齢や段位で経験されているのではないかと思われる。
弓道は中った外れただけではない為、いかに弓を引き、自分に勝つかを第一に考えるようになるかが重要であり、そこが転機の一つになる。
つまり、先生方が歩まれてきた道のりが示されている事を参考にし、自分の身体の可能性を掘り起こしていく作業が大切になる。
小生もT氏に続き、上を目指そう…。  
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2006年06月05日

なおや

004fd30a.jpg大学時の先輩の弟でもあり、獅子奮迅会の同志でもあるT君がこの度見事錬士に合格したそうだ。おめでとう…。たぶん福岡県で一番若い錬士なのではないだろうか。
彼はとても真面目であり、すごく熱心である。そして常に懸待一致の過程を構築していく工夫を心掛けていた。
これからの彼に期待したい。これからも初心忘るべからずで頑張って下さい。  
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2006年06月04日

西日本選手権

昨夜はあまり寝れず、そのせいもあり今日は体調が思わしくない…。しかしそんな事を言ってられないのが西日本。
獅子奮迅会はAとBの2チームで出場したのだが、AはともかくBは全員転けてしまい、予選すら通過できなかった。もちろん小生の方がBである。
結果的にAも入賞出来ず、個人もなしである。あれだけのメンバーがいたのにね…。
結局試合は自分の問題なのである。相手が強いのではない。何も考えずにいつも通りに弓を引けばよいのに、「こんな射をしたら格好が悪い」とか「全然中らなかったら恥ずかしい」等とどうしても余計な事を考えてしまう。
自分は自分とわかっていてもフラフラと格好いい方へ転んでしまうのが、試合の難しい所…。
実際はそんなところが勝負じゃない。
背伸びをせずに地道に頑張りましょ。  続きを読む
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