定時ダッシュで向かうは御徒町。
店長に挨拶。
気配りの人、店長。
店長:「ナベさん前、空いてるといいんだけど…」
残念ながらナベさん前は空いていなかった。
しかし、落胆する必要も無かった。
私のメールがなる。
幹事長:「いるの?」
これで、二階に移動と相成る。

お馴染みWBに書かれた文字。
もろQって…(笑)

さてさてこの日のお楽しみ新めにゆはこちら。
ネギトロ大根サラダ(367円)
ネギトロと大根サラダの組み合わせと言うのは、実に独創的。
それにしても見事なまでに盛られた、富士山型。
青木ヶ原樹海部にはテリマヨソース。
とにかくたっぷりなネギトロに、お得感たっぷり。
こいつはナイスな出来であった。

そしてお頭、鯛かぶと甘辛煮(420円)
しっかりと巨大な頭は、絶妙な甘辛煮汁が滲みて、しっとりと旨い。

贅沢して、シマアジ(525円)まで注文。
うん、これまた極上の味わいである。
日本酒をチビリながら、気になる事が。
りみちゃんの姿が、この日も見られない。
幹事長がねーさんに事情聴取したところによれば、最近出て来ていないと言う。
このまま辞めたら、悲しいなぁ。
で、この日は深酒もせず、20:30には店を出る。
それは、幹事長の一言で決まった。
幹事長:「飯、食ってくか?」
その一言に、様々な店の名前が浮かんでは消えて行く。
湯島のデリー、同じく湯島の池之端薮。
そばなら神田の尾張屋もいい。
中華、洋食…悩むことしきり。
とりあえず御徒町をふらふらと歩く。
それでも決まらず、結局上野までやって来てしまう。
立ち上る焼肉の香り…ハイ、決定!

韓国焼肉屋さんがひしめくなか、選んだのはこちら、京城苑であった。
いかにもな雰囲気の、見る目によってはコ汚いとすら感じられる店内に入り込む。
ガスの鉄板に火を入れられ、頼むは肉と白飯!

上など選ばず、並カルビ(1100円)
これが想定通りの納得な旨さ。
とにかく溢れるジュースィージュースを零さぬよう気を配りつつ、タレをたっぷりとつけーの、ライスにのせーの、である。
肉と米を、一緒にはむ…あま〜い!
まさに、甘いは旨い、を地で行く感動。
さすが専門店、旨さが違う。

カルビより値段が高いと言うのは珍しいハラミ(1400円)。
焼肉、値段は嘘をつかない。
サシも美しいこの横隔膜は、カルビの数段上を行く味わい。
とにかく甘旨〜!
その旨さ、かつて私が学生時分にバイトしていた、日立の名店、朝楽苑を彷彿とさせる程。
合わせる白飯の旨いの何の!
はいからさんもビックリである。
肉は三種類、ライスは二人で三杯、それにビール一本とわかめスープで一人お代は2800円。
安くは無いが、この値段で、これだけの満足を得る事もまた、難しかろう。
とにかく、ハラミの素晴らしさに、久々に焼肉を食ったと言う満足感に包まれた。
最近行った大成食道もいいが、あそこはホルモンの店。
飲んだ後の締めライスには、やはり肉がいい。
てなわけで、散在しつつも満足な夜。
さすがに群雄割拠織りなす上野韓国街。
店のレヴェルの高さを感じられたのであった。