2016年07月22日

岡崎空襲から71年。ご遺族の想い

7月20日、「岡崎市平和祈念式」が行われました。

岡崎では終戦間近の1945年7月19日夜から20日未明にかけて、大空襲があり280名余りの市民がかけがえのない命を失いました。

平和祈念式における岡崎市遺族連合会の上原久会長の追悼の辞(会長が体調不良のため木俣正俊副会長が代読)が、あまりに胸に迫り、心に強く残る内容だったので、ここにご紹介します。

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追悼の辞

本日ここに、岡崎市主催により平和祈念式が挙行されるにあたり、遺族を代表して謹んで追悼の言葉を申し上げます。 

今から70年前、悲惨であった戦争が終わり日本に平和が蘇ってまいりました。

忘れもしない終戦の日であります。思い起こせば、あの大戦において祖国の安泰を願い、切ない肉親との恩愛の絆を振り切って、大陸の荒野や灼熱の南の島や海に、また雪の氷に閉ざされる北辺の極地でむなしく一命を落とされた御霊に思いをはせるとき、あれから70年経った今もなお故郷へ肉親の元へ帰れないままシベリヤや広大なアジア全域に広がる南の孤島に埋められたままの遺骨、暗黒の海中深く沈んだままの遺骨が何十万柱もあることを思うとき、無念の感情が去来し万感、胸に迫る思いがいたします。

顧みれば戦争によって一家の大黒柱や肉親の命を奪われ家庭までも破壊された家族が歩んできた苦労の道は永い試練の歳月であり物心両面に至る苦労は言葉にいい尽くせないものがあります。

今、私たちは御霊のおかげで平和で豊かな生活を亨受していますが、この平和と豊かさがあなた方々の限りない多くの犠牲の上に築かれたものであることを深く心に刻み、決して忘れてはならない事だと思います。

岡崎空襲の日に平和を祈念する日に制定されたことは誠に意義深いものと思います。
私たち遺族にとりましても無上の慰であり感謝と感激の極みであります。

最後になりましたが悲惨な戦争を体験した私たち遺族は、この悲しい歴史を絶対に繰り返さないこと御霊の慰霊顕彰が私たち遺族会の信条であり使命として、子、孫に至るまで継承することを固くお誓いいたします。

終わりに御霊のご冥福とこよなく愛された郷土に限りない発展にご加護あらんことを心から念じ追悼の言葉といたします。


平成28年7月20日

岡崎市遺族連合会 会長 上 原 久

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2016年07月11日

「伊藤たかえ」参議院議員、誕生!

『伊藤たかえ』さん(元報道記者、2児の母)見事当選です。
160710当選!伊藤たかえ家族
勝利インタビューを終え、最後はご主人と2人の娘さんとのショット。あったかいですね。

候補者から政治家へと、日焼けして、声をガラガラにして、たくましくステップアップしていくこの数か月を見守ってきました。

人混みの中へ、ひたすら握手を求め続ける選挙戦。
政策や理屈を語るだけが政治家ではありません。
大衆の中に飛び込んで、「声なき声」を聴くこと。弱い人、困っている人、若い人たちの「心の扉」を開けること。
この選挙戦で、狎治家は民衆とともにある″ことを再認識できました。

そして、愛知県で民進党が2議席獲得したことも大きいです。

私が3月に民進党に参画したのは、自民党に対抗できる保守の2大政党をつくりあげ、政権をとるかとられるかの緊張感と安定感ある政党政治を実現するためです。
政権を担う政党である以上、無責任で非現実的な左翼勢力と混然一体となることは許されません。

今回、愛知の民進党2人は、与党と決然と戦い、共産党を排し、堂々2議席を得ました。


次期総選挙こそ、まさに政権選択の選挙です。

民進党が、過去の民主党政権の次元と決別し、批判のための批判に終始せず、堂々たる議論と組織運営で自民党を打ち負かす政党に育っていくことは、国家的な要請です。

愛知の民進党は、日本政界の重要なフロンティアの役割を果たすことになるでしょう。

特定業界と利権で結びつく自民党政治に対し、民進党は、地域密着で、地場産業や伝統文化を尊重しつつ、納税者や生活者を起点とした、次世代に責任を持つ改革政党であるべきです。

私自身、愛知12区(岡崎・西尾・幸田)でそのような政治の姿を築いていきます。


斎藤よしたか議員と伊藤たかえ議員。

今回当選されたお二人は、ともに人間的な魅力あふれる政治家です。
今後、愛知とりわけ12区で新しい政治づくりに挑戦するに当たっても、ぜひ力になっていただきたいです!

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2016年06月07日

参院選は、『伊藤たかえ』さんを応援します!

160507伊藤たかえ
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160507伊藤たかえ
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この夏、衆院解散はなく、参院選のみとなります(7月10日投開票)。
愛知選挙区は4人区ですが、上位3人を男性が占める情勢で、4位争いが注目されています。

先日、民進党新人『伊藤たかえ』さんが西尾に来て、私と一緒に佐久島をケッタで走り回りました。
また、西野町で新茶の茶摘みをし、衣漁港で漁師さんに挨拶し、一色の自主防災グループと津波避難対策を意見交換しました。
地域密着で、人の話をよく聴き、地場産業の振興から地域の安全まで担ってもらえる政治家になってくれることでしょう。


『伊藤たかえ』さんは、元報道記者、2児の母の40歳。

清楚なチラシ写真と違って(失礼)、底抜けに明るく気さくで、現場にガンガン飛び込んでいく人物です。

何せ、テレビ記者時代は、府警番として凶悪事件や暴力団抗争を追い、「ガイアの夜明け」「ワールド・ビジネス・サテライト」で現場取材を積み重ねてきた人なのですから。
リクルートに転職してからは、結婚情報誌ゼクシーや住宅情報スーモのCMを制作しながら、自転車で関連会社に飛び込み営業していたそうです。


政治とは縁もゆかりもなく、地盤・看板・カバン何もない『伊藤たかえ』さんに転機が訪れたのは、次女(1歳)に耳の障がいがある可能性と診断されたこと。

日本は先進国になったけれども、すべての人が幸せに生きていける社会なのだろうか。
知れば知るほど不安な社会ではないか。
どんな障がいがある人も、みんなが幸せになれる社会をつくる、「子どもの未来をつくる」のが大人の責任じゃないか!
そんな想いで、政治を目指すことにしたのです。

『伊藤たかえ』さんは兎年(うさぎどし)。
ウサギの耳で、地域のどんな小さな声も聞き逃しませんって言ってます。
「声なき声を聴く!」なんて言ってる私と同じ感覚なんですよね。


日本では、女性が子育てしながら政治家を目指すことは、並大抵のことではありません。
それどころか、日本の国会には女性が11%しかおらず、先進国では最低。発展途上国を含めても100位以下なんです。
だから、男性の長時間労働と、女性の家事・育児の役割分担が固定化され、核家族の「苦しい子育て」を招いています。
性暴力やDV、児童虐待などの家庭や男女の問題への取り組みが著しく立ち遅れています。
議会のセクハラや女性蔑視の風潮もなくなりません。

『伊藤たかえ』さんは、政治家を目指しながら、母親としての責務も忘れません。
愛知県じゅうを回りながら、夜は毎晩、子どもたちの待つ犬山市の自宅に帰って寝かしつけています。
「母は強し」の言葉どおりですね。
愛知から、責任感と志あふれる女性の政治家をつくろうではありませんか。


新人で組織もなく、まだ知名度が十分ではありませんが、私は全力で応援します。
お世辞抜きに、人に頼まれたからでなく、党としてでもなく、人として応援したくなる人物が現れたと感じています。

最近では『伊藤たかえ』さんの演説を聞くと、女性として、母として、政治家としての熱意あふれる言葉で、聴いてて涙がこぼれちゃいます。


選挙戦はまだまだこれから。
会えば必ず「こういう人に政治家になってほしい」って思える『伊藤たかえ』さんの魅力に一人でも多く触れてもらい、応援していただきたいです。

shigetoku2 at 15:54|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2016年06月06日

岡崎市議選に向けた「岡崎マニフェスト」づくり始動!

160529チャレンジ岡崎公開討論会160529チャレンジ岡崎公開討論会160529チャレンジ岡崎公開討論会160529チャレンジ岡崎公開討論会さる5月29日(日)、僕が代表を務める若手政治家グループ「チャレンジ岡崎」が、元祖・マニフェスト提唱者の北川正恭先生(元三重県知事)と、早稲田大マニフェスト研究所の中村健事務局長(元徳島県川島町長)を招いて公開討論会を行いました。
たくさんの方々に参加していただき、中身の濃い会となりました。

チャレンジ岡崎は、今年10月の市議選に向け、市の将来ビジョンを「岡崎マニフェスト」にまとめ、夏ごろに発表する予定です。


今回の討論会では、所属メンバーの新人候補予定者4人が、約2000人の岡崎市民から集めた声をもとに、マニフェストのもととなる政策を1つずつ発表し、北川先生らと討論しました。

小田たかゆき氏(32歳・岡崎学区)は、岡崎市内の学校に司書を配置して、学校図書室の魅力を高めることによって、子どもたちが読書に親しみ、心豊かな人間に育つ環境を作る。(目標:月1冊も読まない「未読率」を下げる)

杉山とものり氏(39歳・六名学区)は、水害や地震対策について、市の防災対策がどこまで進んでいるのか「見える化」するとともに、地域の危険個所の情報収集を強化し、市民の災害への不安を解消する。

ののやま雄一郎氏(45歳・井田学区)は、江戸時代の子育て・教育は父親や地域が担っていたという歴史事実を踏まえ、「岡崎ニューお江戸化計画」を実行。子育てセンターを整備し、親子交流の機会を増やすなど、子育て・教育環境を整える。

柳けんいち氏(36歳・奥殿学区)は、障がい者の福祉的就労サービスに関する総合的な情報を提供するシステムをつくり、より多くの方が利用できる環境を整える。誰もが体のどこかが不自由になる高齢社会に対応する。(目標:利用者1000人。現在の2倍)

これらの発表に対し、北川先生や中村先生からは
・「できるだけ具体的な数値目標を」
・「自身の経験も踏まえた物語を語れ」
・「自分だけでなく会派としての考えをまとめよ」
と、厳しくも温かく、マニフェストづくりの基本をご指導いただきました。

また、政治の役割について、
・「行政は手続き優先になりがち。政治は、市民の声に基づいて内容優先の政策を実行せよ」
・「災害に備え、『ご近所の底力』のような住民自治を議員がリードすべき」
・「北京のチョウチョの羽ばたきが、ニューヨークでハリケーンを起こすように、市民との対話での小さな気づきが世の中を大きく動かす」
などと助言いただきました。


北川先生の講演では、「生活者起点」を掲げ、地方分権の騎手、改革派知事としての経験を踏まえた話がありました。
首長は、法令や条例に忠実に執行するという制約がある。
本当に民意を代表し、ルールを作り変えるのは議会である。
マニフェストを武器に、国の補助金ありきの行政を脱却し、市民を起点とした「地方創生」を実現してほしいと述べられました。

中村健先生からは「あなたが住んでいる地域の地方議員の印象」についての全国アンケート結果の紹介がありました。
トップ3は次のとおり。
 峅燭鬚靴討い襪里分からない」56.1%
◆屬い討發い覆ても同じだ」34.9%
「支援団体の利益を考えている」24.7%
国会議員も含め、有権者の評価はこんなものでしょう。僕たちはよっぽど努力しなければなりません。


さて、これから作る「岡崎マニフェスト」の基本的な考え方は、次の3点

々颪らの通達や前例に従うお役所起点でなく、市民からの『声なき声』を原動力とする「市民起点」の政策をつくる

◆嵬燭鬚ける」べきは、選挙のお願いよりも、選挙で約束した政策の実現。次の選挙で評価してもらえるよう、できるだけ具体的な政策目標を掲げ、政策の立案→実行→達成度の検証→改善(PDCAサイクル)の仕組みづくりを目指す。

市議の仕事は、地元学区だけでなく、岡崎市全体を考えた政策を推進すること。「岡崎マニフェスト」は、市全体のまちづくりビジョンである。

チャレンジ岡崎は、選挙でマニフェストに掲げ、当選後は、その実現を目指す会派として議会活動するという、新たな政治スタイルに挑戦します。

今回の討論会で発表した政策はまだ粗削りですが、今後も市民の『声なき声』を起点とした政策をつくり、「市民に身近な政治」を目指し、岡崎市政に新風を吹き込んでいきたいと思います。

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2016年05月30日

女性の政治家を増やす「クォータ制」法案を提出!

クォータ制法案提出クォータ制法案提出クォータ制法案提出今日、女性の国会議員を増やすための、いわゆる「クォータ制」(一定の議席を女性に優先的に配分する制度)の法案を提出し、記者会見を行いました。

日本は、女性の政界進出がダントツに遅れている国です。
国会議員に占める女性の割合は1割程度で、先進国で最低なのはもちろん、途上国を含めても100位以下です。

僕はこのことは、例えば日本社会において、いまだに男性の長時間労働と、女性の家事・育児の役割分担が固定化され、核家族における「苦しい子育て」を招いている要因の一つとみています。
性暴力やDV、児童虐待などの家庭や男女の問題への取り組みが、一面的だったり不十分だったりする要因もそうです。
また、議会におけるセクハラや女性蔑視の風潮がなくならないのも、女性議員が少ないことによるものだと思います。


この2年間、僕は超党派のクォータ制に関する議員連盟の事務局次長を務め、男女同数の候補者擁立を目指す理念法案と、衆議院の比例重複名簿において女性の当選者を増やすことを可能とする公選法改正案を検討してきました。
議連に参加しているメンバーは、与野党・男女問わずみな前向きな議員ばかりでしたが、与党内の調整が整わず、野党のみの提出となり、今国会での法案成立は断念せざるを得ません。

しかし、この法案提出をきっかけに、女性の国会議員を増やすことについて、多くの人々が真剣に考えてみるべきだと思います。

日本では、1890年に成人男子の富裕層のみによる選挙が初めて行われて以来、35年後の1925年に成人男子全員の普通選挙が実現し、さらに20年後の1945年に女性の参政権が認められました。
それから71年。
多くの国で、女性の政界進出が進んでいるのは、何かしらのクォータ制が導入されているからです。

日本では、いまだに「女性を優遇するのは逆差別だ」「女性で政治を任せられる人材がいない」という古くからの考えが残っています。
一方で、たとえば企業の採用担当者の多くが「男子学生より女子学生の方が優秀だ」と口をそろえます。言ってるだけなのでしょうか?そんなことないと思います。


実は今回の2法案は、理念を示す法案と、義務づけのない制度改正の法案です。
この程度の法案すら、対案もないままに、2年かけてもまとまらないようでは、日本の政界の意識はまだまだ遅れています。

現職の男性議員が「既得権維持」をかけて反対する構図は、問題があると思います。これからも、各党の推進派議員とともに頑張っていきたいと思います。

今までの常識を覆してでも、社会の閉塞感を突破し、より豊かな社会をつくるのが、政治の役割です。
クォータ制について、多くの皆様の理解をいただく努力をしながら、実現に向けて取り組んでいきます。

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2016年05月26日

北川正恭氏を招き「チャレンジ岡崎公開討論会」を開きます!

北川正恭マニフェスト公開討論会今週末の5月29日(日)18時〜、私が代表を務める若手政治家グループ「チャレンジ岡崎」が、元祖・マニフェスト提唱者の北川正恭氏(元三重県知事)を招いて公開討論会を開きます。

チャレンジ岡崎は、今年10月の市議選に向け、市の将来ビジョンを「岡崎マニフェスト」にまとめ、夏ごろに発表する予定です。
今回の討論会では、所属メンバーの新人候補予定者4人が、市民の声をもとにつくった個別政策をそれぞれ発表し、北川先生らと討論します。


【ポイント1:市民の声が起点】

政策づくりにあたって重視しているのは、『市民の声が起点』ということです。
多くの市民の皆さんは、どうせ自分たちの声は政治に届かないと思っています。国からの通達や、影響力のある業界の要望しか、市政には届かない、そんなものだとあきらめていた。
しかし、そんな市民の「声なき声」を何より大事にする、本気でアツい若手政治家が集まったのが、チャレンジ岡崎です。

私たちは、日頃から市民の皆様の声を徹底的に聞いて回っています。
政治家の仕事は、たくさんしゃべることと思われがちだが、もっと大事なのは、たくさんの市民の声を聴くこと。
多くの市民の「声なき声」が市政を動かす原動力となります。
市民から遠いところで物事が決まっていく政治を、市民に身近な政治につくりかえるのが、我々の「チャレンジ」なのです。


【ポイント2:政治の本質は、政策づくり以上に、政策実現へのパッション(情熱)】

今回の公開討論会では、子育て・教育から、防災、福祉まで様々な政策を取り上げます。
しかし実は、政策の細部を練り上げるのはテクノクラートたる役所の仕事であって、政治家の仕事ではありません。

政治家は、政策の中身をつくる以上に、政策実現に向けたパッション(情熱)を持ち続けることが仕事です。
「自分は、市民のために、この政策を絶対に実現して見せる!」。市民の声に裏打ちされたこのパッションこそ、政治家の政治家たるゆえんでしょう。


【ポイント3:地元学区だけでなく、市全体のビジョンを】

市議の仕事は、地元学区の歩道、信号機、防犯灯の整備などの要望に応えることももちろん大切ですが、それに加えて、市全体のまちづくりを構想し、実現していくことも大事です。
チャレンジ岡崎は、市全体のビジョンをマニフェストに掲げて選挙に臨み、当選後は、その実現を目指す会派をつくって活動するという、新たな政治スタイルに挑戦します。


今回の討論会で発表する政策は、正直言ってまだ粗削りだけど、市民の声を何よりも大切にする姿勢と、政策実現のパッションだけは、誰にも負けないメンバーです。

多くの市民の皆様に政治を身近に感じていただけるよう、岡崎市政に新風を吹き込んでいきたいと思います。
ぜひ参加いただき、皆様の声を聞かせてください!

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〇チャレンジ岡崎「公開討論会」

日時:平成28年5月29日(日)18時開会
場所:岡崎市勤労文化センターホール
岡崎市美合町字五本松68番地12
http://www.kyosai-yyy.or.jp/index_kinbun.html

【プログラム】

1.メッセージ:重徳和彦(チャレンジ岡崎代表 衆議院議員)

2.基調講演:北川正恭氏(元三重県知事)

3.「夢短冊」「まちづくりサロン」などで集めた市民の声発表

4.パネルディスカッション
  小田たかゆき氏
  杉山とものり氏
  ののやま雄一郎氏
  柳けんいち氏

【問い合わせ先】チャレンジ岡崎 / TEL:080-5107-1192

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2016年05月13日

性暴力被害者を支援するために

昨日5月12日、国会に「性暴力被害者支援法」を野党5党で提出しました。
WEBニュースNHK)
法案提出記者会見

性暴力は被害の性質上、事実を表に出せず、支援を求めること自体のハードルが高い。誰にも打ち明けられず、警察に届けることをためらい、泣き寝入りせざるを得ないことも多いです。
被害者であるにもかかわらず「自分が悪かったのではないか」と自責の念にかられ、しかもその心の傷を生涯にわたり引きずる方も多いです。

こんな社会は何としても変えていかなければなりません!

法案では、被害者からの相談を一元的に受け付け、平穏な生活を営むことができるまで、心のケアや医療機関の紹介などの支援を行う「ワンストップ支援センター」を、すべての都道府県に整備することにしています。気軽に電話相談できるホットライン設置も位置付けています。

私は、超党派で取り組んできた自殺対策、とりわけ「若者自殺対策ワーキングチーム」の事務局長をしていますが、日本の若者の死因の第1位は自殺であり、その大きな要因として性暴力被害があげられます。
将来ある若者へのこの深刻な脅威を解消しなければなりません。

また法案には、性暴力事件の捜査・刑事手続における配慮をすることも盛り込んでいます。
私が昨年、法務委や厚労委で問題提起した「協同面接」(性的虐待を受けた児童・若年者に対し、児童相談所・警察・検察がタテ割りで別々に繰り返し事情聴取し、被害者の精神的な2次被害を生じさせることを防止するため、3者が連携し協同で1度の面接で済ませる仕組み)は、昨年10月28日に3省庁から全国に通知が発出され、実現の一歩を踏み出しました。
こうした取り組みも法律で義務付けていく必要があると考えます。

法案を共同提出した浦野靖人議員(おおさか維新)の地元・松原市では、阪南中央病院が「性暴力救援センター大阪」(通称SACHICO)を開設し、先進的に取り組んでいる事例もあります。

官民あげて、全国にこうした支援体制をつくりあげていこうではありませんか。

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2016年04月06日

「森・里・川・海」が支える地域の暮らし

今朝は首都圏後援会の第2回勉強会を行いました。

講師は、僕の総務省時代から交遊のある吉澤保幸さん。


吉澤さんは「場所文化」の提唱者であり、「森・里・川・海」が支える地域の暮らしを重視したプロジェクトを全国各地で仕掛けておられます。

富山県南砺市、群馬県上野村、神奈川県小田原市、愛媛県宇和島市、鹿児島県阿久根市、福島県南相馬市などで、地元の方々とともに再生エネルギーや食と農などの地産地消を通じ、持続可能な資金循環のしくみを実現しています。

東京・丸の内で地方の食材と文化を取り入れた「とかちの・・・」「にっぽんの・・・」というレストランも人々の交流・意見交換の場になっています。
これからの暮らしは、自然資源の制約の中で、心豊かに暮らすこと、政治の役割は「富の権威的配分」ではない!


グローバル経済の中で金融資産家が富み、ミニ東京の都市を育てる経済でなく、「ローカルから」の視点へのシフトが重要。

自然資本(豊岡市のコウノトリのような)、人的資本といった「場所文化」のストックを再生させることで、フロー経済を生み出し、地域の資金循環(地域内乗数効果)を高める。


地方出身の僕らには、まさにしびれる内容で、参加して下さった皆様には大好評でした。

愛知・三河にも、埋もれている自然資本・人的資本は山ほどあります。
一つ一つ発掘し、磨きをかけていきたいですね。こうした実践が集積して、成熟国家のニッポンの活気をもたらすと思います。


次回の勉強会の日程は、夏に国政選挙もありますし、秋になるかもしれませんが、いずれにしても地元でも東京でも、しっかりした政策的支柱を広げていくのが政治の重要な役割です。

朝食勉強会、今後も継続していきます。
本日は吉澤さん、ありがとうございました!

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2016年03月29日

民進党への参画について 〜保守の二大政党政治を目指して〜

このたび私、重徳和彦は、新たに結成される「民進党」に参画することを決断しました。
とても難しい決断でした。
しかし強い想いがあります。
経緯や想いを皆様に報告させていただきます。

私は、初当選以来3年3か月、地元では、地域密着で走り回ってきました。
政治とは、どこか遠いところで“エライ先生”が物事を勝手に決めるもの。
政治家の姿なんて見たこともなければ、言葉を交わしたこともない。
一市民の声なんて政治に届くはずがない・・・。

こんな政治家像を一掃し、皆様にとって身近に感じられる政治を実現するため、常に、「現場に飛び込み、声なき声を聴く」姿勢に徹してきました。

また、国会では、一貫して、安倍・自民の「1強多弱」状態を打破し、自民党にはできない改革を実行する勢力の結集により、政権交代可能な、緊張感ある国政の実現を目指してきました。
最近は、安保法制などの強行採決や、累次の政治家スキャンダルに見られるように、与党の横暴とゆるみが顕著になっており、まさに政治が一市民の感覚から大きく乖離してしまっています。
一市民の「声なき声」がきちんと届き、与党に対抗する力のある、新しい選択肢をつくりあげることが、今まで以上に国家的な要請となっています。

ところが、私が所属してきた「日本維新の会」、「維新の党」は、改革勢力の結集どころか、内部分裂を繰り返してきました。
皆様にはご心配やご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく思っております。
所属する党が不安定のままでは、どんな政策や政治理念も、具現化することができません。

こんな想いを持ちながら、昨年12月以来、新党「改革結集の会」を5人で立ち上げて活動していましたが、このたびの「民進党」結成を機に、私たち第三極の保守系勢力が加わり、野党結集の流れを加速させることによって、皆様がワクワクするような有力な選択肢をつくりあげたいと考えるに至りました。
また、私たちのような第三極の保守系政治家の参画によって、党の厚みが増し、より幅広くご支持いただくことができれば、米国のように、どの政党が政権担当しても国家観や外交の基本路線がぶれない、安定した「保守の二大政党政治」につながると考えています。

過去の民主党政権の失敗は明らかです。
しかし、現状の国政の課題は「1強多弱」の打破です。
「民主はダメだった」と言うのは簡単ですが、私は政治家であり、責任政党をきちんとつくりなおし、選択肢として示す責務があります。

今回、私たちのような新しいメンバーも加わった野党の結集によって、新たな「民進党」を未来志向で築いてまいります。
具体的な政策と政権構想を示し、与党の横暴や緩みが顕著になれば、いつでも政権交代の準備ができている政党をつくるのです。
もちろん、東京一極集中の打破、道州制や統治機構改革、「増子化(ぞうしか)」社会づくりなど、これまで私が訴えてきた政策は、引き続き実現に向け全力を挙げてまいります。

今回の決断についてはご批判もあろうかと思いますが、自分が参画する以上、仲間とともに、「民進党」を必ず近い将来、政権与党に育て上げていく覚悟です

地元での地域密着の姿勢は、今までどおり、何ら変わることなく、貫いてまいります。
これまで政治に十分声が届いていなかった草の根の生活者、高齢者、社会的弱者、パパ・ママ世代、働く人たち、若者たちを起点として、地域への優しいまなざしを持ち、将来世代への責任ある政治を実現していく所存です。
今後も「三河党」「しげとく党」を貫き、今まで以上に皆様の信頼をいただける政治家に成長していきたいと思っております。
どうぞ皆様の変わらぬご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。     

 衆議院議員 しげとく和彦

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2015年12月04日

「司法面接」の通知文がHPで見られるように(当たり前?)

ちょっとしたことですが、役所にリクエストしたことが実現しました。


11月6日にご紹介したとおり、虐待された児童の心理的苦痛を軽減するため、児童相談所・警察・検察が同じことを繰り返し事情聴取することをやめて、3機関が連携し、代表者が1度かぎりの聴き取りを行う「司法面接」の導入について、3省庁(厚労省・検察庁・警察庁)から10月28日付けで通知が出されました。

ところが、この通知文書が役所のホームページ上に見当たらなかったので、問い合わせたところ、「必ずしもすべての文書をHPに載せているわけではない」とのこと。

そこで、このような重要な文書はネット公開していただきたいと申し入れたところ、このほど、役所のHPで見られるようになりました。

本来、役所が作成した公文書はすべてホームページで公開すべきです。

各省庁の情報公開について、今後もウォッチしていきたいと思います。

shigetoku2 at 13:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)