2016年05月26日

北川正恭氏を招き「チャレンジ岡崎公開討論会」を開きます!

今週末の5月29日(日)18時〜、私が代表を務める若手政治家グループ「チャレンジ岡崎」が、元祖・マニフェスト提唱者の北川正恭氏(元三重県知事)を招いて公開討論会を開きます。

チャレンジ岡崎は、今年10月の市議選に向け、市の将来ビジョンを「岡崎マニフェスト」にまとめ、夏ごろに発表する予定です。
今回の討論会では、所属メンバーの新人候補予定者4人が、市民の声をもとにつくった個別政策をそれぞれ発表し、北川先生らと討論します。


【ポイント1:市民の声が起点】

政策づくりにあたって重視しているのは、『市民の声が起点』ということです。
多くの市民の皆さんは、どうせ自分たちの声は政治に届かないと思っています。国からの通達や、影響力のある業界の要望しか、市政には届かない、そんなものだとあきらめていた。
しかし、そんな市民の「声なき声」を何より大事にする、本気でアツい若手政治家が集まったのが、チャレンジ岡崎です。

私たちは、日頃から市民の皆様の声を徹底的に聞いて回っています。
政治家の仕事は、たくさんしゃべることと思われがちだが、もっと大事なのは、たくさんの市民の声を聴くこと。
多くの市民の「声なき声」が市政を動かす原動力となります。
市民から遠いところで物事が決まっていく政治を、市民に身近な政治につくりかえるのが、我々の「チャレンジ」なのです。


【ポイント2:政治の本質は、政策づくり以上に、政策実現へのパッション(情熱)】

今回の公開討論会では、子育て・教育から、防災、福祉まで様々な政策を取り上げます。
しかし実は、政策の細部を練り上げるのはテクノクラートたる役所の仕事であって、政治家の仕事ではありません。

政治家は、政策の中身をつくる以上に、政策実現に向けたパッション(情熱)を持ち続けることが仕事です。
「自分は、市民のために、この政策を絶対に実現して見せる!」。市民の声に裏打ちされたこのパッションこそ、政治家の政治家たるゆえんでしょう。


【ポイント3:地元学区だけでなく、市全体のビジョンを】

市議の仕事は、地元学区の歩道、信号機、防犯灯の整備などの要望に応えることももちろん大切ですが、それに加えて、市全体のまちづくりを構想し、実現していくことも大事です。
チャレンジ岡崎は、市全体のビジョンをマニフェストに掲げて選挙に臨み、当選後は、その実現を目指す会派をつくって活動するという、新たな政治スタイルに挑戦します。


今回の討論会で発表する政策は、正直言ってまだ粗削りだけど、市民の声を何よりも大切にする姿勢と、政策実現のパッションだけは、誰にも負けないメンバーです。

多くの市民の皆様に政治を身近に感じていただけるよう、岡崎市政に新風を吹き込んでいきたいと思います。
ぜひ参加いただき、皆様の声を聞かせてください!

=============
〇チャレンジ岡崎「公開討論会」

日時:平成28年5月29日(日)18時開会
場所:岡崎市勤労文化センターホール
岡崎市美合町字五本松68番地12
http://www.kyosai-yyy.or.jp/index_kinbun.html

【プログラム】

1.メッセージ:重徳和彦(チャレンジ岡崎代表 衆議院議員)

2.基調講演:北川正恭氏(元三重県知事)

3.「夢短冊」「まちづくりサロン」などで集めた市民の声発表

4.パネルディスカッション
  小田たかゆき氏
  杉山とものり氏
  ののやま雄一郎氏
  柳けんいち氏

【問い合わせ先】チャレンジ岡崎 / TEL:080-5107-1192

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2016年05月13日

性暴力被害者を支援するために

昨日5月12日、国会に「性暴力被害者支援法」を野党5党で提出しました。
WEBニュースNHK)
法案提出記者会見

性暴力は被害の性質上、事実を表に出せず、支援を求めること自体のハードルが高い。誰にも打ち明けられず、警察に届けることをためらい、泣き寝入りせざるを得ないことも多いです。
被害者であるにもかかわらず「自分が悪かったのではないか」と自責の念にかられ、しかもその心の傷を生涯にわたり引きずる方も多いです。

こんな社会は何としても変えていかなければなりません!

法案では、被害者からの相談を一元的に受け付け、平穏な生活を営むことができるまで、心のケアや医療機関の紹介などの支援を行う「ワンストップ支援センター」を、すべての都道府県に整備することにしています。気軽に電話相談できるホットライン設置も位置付けています。

私は、超党派で取り組んできた自殺対策、とりわけ「若者自殺対策ワーキングチーム」の事務局長をしていますが、日本の若者の死因の第1位は自殺であり、その大きな要因として性暴力被害があげられます。
将来ある若者へのこの深刻な脅威を解消しなければなりません。

また法案には、性暴力事件の捜査・刑事手続における配慮をすることも盛り込んでいます。
私が昨年、法務委や厚労委で問題提起した「協同面接」(性的虐待を受けた児童・若年者に対し、児童相談所・警察・検察がタテ割りで別々に繰り返し事情聴取し、被害者の精神的な2次被害を生じさせることを防止するため、3者が連携し協同で1度の面接で済ませる仕組み)は、昨年10月28日に3省庁から全国に通知が発出され、実現の一歩を踏み出しました。
こうした取り組みも法律で義務付けていく必要があると考えます。

法案を共同提出した浦野靖人議員(おおさか維新)の地元・松原市では、阪南中央病院が「性暴力救援センター大阪」(通称SACHICO)を開設し、先進的に取り組んでいる事例もあります。

官民あげて、全国にこうした支援体制をつくりあげていこうではありませんか。

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2016年04月06日

「森・里・川・海」が支える地域の暮らし

今朝は首都圏後援会の第2回勉強会を行いました。

講師は、僕の総務省時代から交遊のある吉澤保幸さん。


吉澤さんは「場所文化」の提唱者であり、「森・里・川・海」が支える地域の暮らしを重視したプロジェクトを全国各地で仕掛けておられます。

富山県南砺市、群馬県上野村、神奈川県小田原市、愛媛県宇和島市、鹿児島県阿久根市、福島県南相馬市などで、地元の方々とともに再生エネルギーや食と農などの地産地消を通じ、持続可能な資金循環のしくみを実現しています。

東京・丸の内で地方の食材と文化を取り入れた「とかちの・・・」「にっぽんの・・・」というレストランも人々の交流・意見交換の場になっています。
これからの暮らしは、自然資源の制約の中で、心豊かに暮らすこと、政治の役割は「富の権威的配分」ではない!


グローバル経済の中で金融資産家が富み、ミニ東京の都市を育てる経済でなく、「ローカルから」の視点へのシフトが重要。

自然資本(豊岡市のコウノトリのような)、人的資本といった「場所文化」のストックを再生させることで、フロー経済を生み出し、地域の資金循環(地域内乗数効果)を高める。


地方出身の僕らには、まさにしびれる内容で、参加して下さった皆様には大好評でした。

愛知・三河にも、埋もれている自然資本・人的資本は山ほどあります。
一つ一つ発掘し、磨きをかけていきたいですね。こうした実践が集積して、成熟国家のニッポンの活気をもたらすと思います。


次回の勉強会の日程は、夏に国政選挙もありますし、秋になるかもしれませんが、いずれにしても地元でも東京でも、しっかりした政策的支柱を広げていくのが政治の重要な役割です。

朝食勉強会、今後も継続していきます。
本日は吉澤さん、ありがとうございました!

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2016年03月29日

民進党への参画について 〜保守の二大政党政治を目指して〜

このたび私、重徳和彦は、新たに結成される「民進党」に参画することを決断しました。
とても難しい決断でした。
しかし強い想いがあります。
経緯や想いを皆様に報告させていただきます。

私は、初当選以来3年3か月、地元では、地域密着で走り回ってきました。
政治とは、どこか遠いところで“エライ先生”が物事を勝手に決めるもの。
政治家の姿なんて見たこともなければ、言葉を交わしたこともない。
一市民の声なんて政治に届くはずがない・・・。

こんな政治家像を一掃し、皆様にとって身近に感じられる政治を実現するため、常に、「現場に飛び込み、声なき声を聴く」姿勢に徹してきました。

また、国会では、一貫して、安倍・自民の「1強多弱」状態を打破し、自民党にはできない改革を実行する勢力の結集により、政権交代可能な、緊張感ある国政の実現を目指してきました。
最近は、安保法制などの強行採決や、累次の政治家スキャンダルに見られるように、与党の横暴とゆるみが顕著になっており、まさに政治が一市民の感覚から大きく乖離してしまっています。
一市民の「声なき声」がきちんと届き、与党に対抗する力のある、新しい選択肢をつくりあげることが、今まで以上に国家的な要請となっています。

ところが、私が所属してきた「日本維新の会」、「維新の党」は、改革勢力の結集どころか、内部分裂を繰り返してきました。
皆様にはご心配やご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく思っております。
所属する党が不安定のままでは、どんな政策や政治理念も、具現化することができません。

こんな想いを持ちながら、昨年12月以来、新党「改革結集の会」を5人で立ち上げて活動していましたが、このたびの「民進党」結成を機に、私たち第三極の保守系勢力が加わり、野党結集の流れを加速させることによって、皆様がワクワクするような有力な選択肢をつくりあげたいと考えるに至りました。
また、私たちのような第三極の保守系政治家の参画によって、党の厚みが増し、より幅広くご支持いただくことができれば、米国のように、どの政党が政権担当しても国家観や外交の基本路線がぶれない、安定した「保守の二大政党政治」につながると考えています。

過去の民主党政権の失敗は明らかです。
しかし、現状の国政の課題は「1強多弱」の打破です。
「民主はダメだった」と言うのは簡単ですが、私は政治家であり、責任政党をきちんとつくりなおし、選択肢として示す責務があります。

今回、私たちのような新しいメンバーも加わった野党の結集によって、新たな「民進党」を未来志向で築いてまいります。
具体的な政策と政権構想を示し、与党の横暴や緩みが顕著になれば、いつでも政権交代の準備ができている政党をつくるのです。
もちろん、東京一極集中の打破、道州制や統治機構改革、「増子化(ぞうしか)」社会づくりなど、これまで私が訴えてきた政策は、引き続き実現に向け全力を挙げてまいります。

今回の決断についてはご批判もあろうかと思いますが、自分が参画する以上、仲間とともに、「民進党」を必ず近い将来、政権与党に育て上げていく覚悟です

地元での地域密着の姿勢は、今までどおり、何ら変わることなく、貫いてまいります。
これまで政治に十分声が届いていなかった草の根の生活者、高齢者、社会的弱者、パパ・ママ世代、働く人たち、若者たちを起点として、地域への優しいまなざしを持ち、将来世代への責任ある政治を実現していく所存です。
今後も「三河党」「しげとく党」を貫き、今まで以上に皆様の信頼をいただける政治家に成長していきたいと思っております。
どうぞ皆様の変わらぬご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。     

 衆議院議員 しげとく和彦

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2015年12月04日

「司法面接」の通知文がHPで見られるように(当たり前?)

ちょっとしたことですが、役所にリクエストしたことが実現しました。


11月6日にご紹介したとおり、虐待された児童の心理的苦痛を軽減するため、児童相談所・警察・検察が同じことを繰り返し事情聴取することをやめて、3機関が連携し、代表者が1度かぎりの聴き取りを行う「司法面接」の導入について、3省庁(厚労省・検察庁・警察庁)から10月28日付けで通知が出されました。

ところが、この通知文書が役所のホームページ上に見当たらなかったので、問い合わせたところ、「必ずしもすべての文書をHPに載せているわけではない」とのこと。

そこで、このような重要な文書はネット公開していただきたいと申し入れたところ、このほど、役所のHPで見られるようになりました。

本来、役所が作成した公文書はすべてホームページで公開すべきです。

各省庁の情報公開について、今後もウォッチしていきたいと思います。

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2015年11月23日

大阪ダブル選挙は、維新の完勝!

昨日の「大阪ダブル選挙」、知事も市長も維新が圧勝でした!

しかも二人とも20時の投票終了と同時に当確。
大阪での維新の支持は依然として極めて高いのです。


ただこれは、単に橋下さんの人気だけではありません。

大阪には200人以上の地方議員がいて、維新の政策理念や日常活動が浸透しているのです。

スタートはたった6人の府議。これが8年の歳月をかけて、圧倒的な地盤を築き上げたのです。


最近の選挙は、メディア選挙とか風の選挙などと揶揄されますが、今回の大阪の選挙は、多くの運動員の地道でオーソドックスな勧誘活動の賜物だったと感じます。

愛知からも、うちの事務所スタッフからも「チーム愛知」を送り込んで、地道なビラ配りや桃太郎、ポスティングに徹しました。

そうした姿そのものに心動かされる有権者もいらしたのではないかと思います。


維新には、特定の業界や組織の支援がないので、自民党のような締め付け型の選挙はできません。
まちを行く一人一人の市民に呼びかけ、ビラを渡し、説得していくしかないのです。

それだけに、この劇的な勝利は、松井一郎・吉村洋文両候補の頑張りはもちろん、多くの人たちの票の積み上げによるところが大きかったと思います。


選挙は、単なるブームとか個人のカリスマでなく、極めて地道な草の根活動が何より大事です。

僕自身は先月、維新の党を離党しましたが、「一強多弱」と言われる国政の状況を打破するため、今後も改革勢力の結集に力を注がねばならないと思っています。

地元では今後も、当たり前のようで今までなかった、現場に飛び込んで、声なき声を聴いて回る、オーソドックスな活動を積み重ねていく所存です。

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2015年11月19日

草莽(そうもう)の会の政策・理念

「草莽(そうもう)の会」立ち上げの記者会見では、政策理念もあわせて発表しました。

基本姿勢は「草の根起点で、声なき声を聴く」こと。
支配層・大組織には見えない現場の課題を見出して政策を練り上げる、草の根起点の政治への転換です。

これまでの僕の政治姿勢を貫くものです。

現場発の5つの起点から理念・政策を示しています。
末尾に、今後の「行動計画」を載せてあります。

様々な現場に飛び込み、皆様の「声なき声」を聴き、政治を変えていく所存です。

【以下、発表した政策理念です】
============
「われら日本チャレンジ2020」 〜2020年、世界から見た日本は?〜

2015年11月18日 「草莽(そうもう)の会」


〇基本姿勢 〜草の根起点の政治への転換〜

・世界が日本に注目する2020年を境に、日本が21世紀型の国に生まれ変わるチャレンジ。カネ・モノだけでなく、すべての人が心まで豊かな社会を目指す。
・自民支持でも民主支持でもない、国民の「声なき声」を聴き、代弁する
・「草莽之臣(そうもうのしん)」の立場から、支配層や巨大組織には見えない現場、草の根の課題を見出し、政策を練り上げる
・政府の一歩先を行く政策を提起し、役所の論理を乗り超え実現する推進力に
・2020年まで5年間のコア政策を、草の根起点で押し上げる


〇主な理念と政策

1.地上100センチ起点で社会を変える

・この世に生まれたすべての人を包み込み、多様性を認める優しい社会
・障がい者やハンディのある人こそ活躍できる社会。障がい者の所得倍増
・虐待ゼロ、いじめゼロ、自殺ゼロ
・里親制度・特別養子縁組を促進

2.ワカモノ起点で未来をつくる

・将来を見通した政策を重視。10代の政治参画の促進、若者との徹底対話
・教育機会の平等。高等教育・幼児教育の無償化
・年金不安の解消
・就労支援
・「増子化」社会の実現のため、無駄を廃して徹底した財源ねん出。結婚したい、子どもを産みたい、育てたいと思える、地域が子どもを守る社会づくり。「子育ては日本一大事な仕事」

3.生活者起点で暮らしを豊かに

・子育てや老後が楽しみになる社会。おじいちゃん・おばあちゃんをいたわる地域の草の根活動を活性化
・「寝たきりにならない」ための新たな生活サポート、リハビリテーション重視
・リハビリやロボット技術の手を借りて、高齢者も障がい者も人生を謳歌
・孤独死を防止する地域見守り活動支援。
・生産者優位でなく、消費者が豊かさを実感できる社会へ。認知症や高齢の消費者トラブルへの対応

4.地域起点で世界をにらむ

・町工場、観光、伝統技能、農林水産業の現場で、草の根のたくましい経済を創出できる挑戦者を世界に
・地域主権で政策立案・知の拠点を地方から。地方の自立を
・農林水産業に従事する若者や他産業界が、高度な技能を習得しつつ、マーケティングや商品開発を行い、TPPを乗り越えるたくましい産業へ
・究極のIT社会。ベンチャー、地域クラスター、エネルギー・サービス・モノづくり。コンパクトシティ・スマートシティの実現
・原発ゼロ社会を目指し、自然エネルギーの徹底追求
・東京パラリンピック・オリンピック、ラグビーW杯を視野に、わがまち発のジャパン・ドリームを!

5.働く人起点で充実した職業生活を

・汗かき働いて税金を納める人が報われ、税金で食ってる人が身を削る、当たり前の社会。税金を大切に使い、無駄遣いを1円たりとも許さない!
・行革、既得権打破、規制緩和
・将来の若者にツケを回さない、責任ある財政再建
・同一労働・同一賃金と労働力の流動性によって、安定した雇用を生み出す
・ワークライフバランスを徹底し、女性のM字カーブを解消する
・どんな人でも働けるチャンスの平等


〇「草莽(そうもう)の会」行動計画 〜現場に飛び込み、行動する“草の根政治”〜

・児童養護施設、障がい者施設、在宅介護の現場
・若者との対話集会
・不妊治療の現場、最先端の研究現場
・独居老人、“ニュータウン”の実情。地域見守りグループとの情報交換
・認知症対策に取り組む現場
・TPPをチャンスととらえる農林水産業の現場
・ジャパンドリームを目指す町工場、伝統技能の現場

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2015年11月18日

草の根起点の政策集団「草莽(そうもう)の会」設立!

本日13:30、議員会館で新たな政策集団「草莽(そうもう)の会」を設立しました。

先月22日に離党届を出した小沢鋭仁、村岡敏英、小熊慎二各衆議院議員と私の4名に加え、日本を元気にする会所属の山田太郎参議院議員が参画し、5名のスタートとなりました。

「草莽(そうもう)」とは、幕末の国家の危機に際し、国家への忠誠心に基づき行動した民間人や脱藩浪士のことです。

このたび僕たちは、支配層や大組織への利益誘導型政治を大転換し、草の根を起点として市民とともに立ち上がり、既得権益にとらわれず、日本を変える政治勢力をつくりあげるため、再スタートを切ることとしました。

今後、「草莽(そうもう)の会」の活動を通じて、参加議員の間で共有すべき政策を深めるとともに、仲間の輪を広げていく予定です。

以下、設立宣言です。
====

「草莽(そうもう)の会」設立宣言

―草の根起点の政治への転換―

 世界が注目する「パラ・オリ2020」は、かつて、日本が東京オリンピックを契機に大きく躍進したのと同様、「新しい日本」を創っていく大きなチャンスである。
 私達は、ここに志を同じくする仲間とともに、「草莽(そうもう)の会」を立ち上げ、「新しい日本」のために必要な政策を提示し、行動を起していく事を決意した。

 私達が目指す「新しい日本」は、

|羆集権を打破し、今日の時代に相応しい効率的・分権的な行政を行う仕組としての道州制が実現された社会

▲優奪隼代に相応しい先端的科学技術に裏打ちされた、産業・働き方・コミュニケーション手法等に秀でた、たくましく効率的な経済社会

みんなが同じであることが前提とされた社会から、一人ひとりの個性を発揮することができる多様性を認める優しい社会

す顱γ亙の徹底したムダ使いの撲滅を含む、財政再建を実現し、将来の年金不安が解消され、さらに、健康長寿の実現により、老後が楽しみになる社会

である。

政治はもとより、国民の「声なき声」を聴き、代弁するためにある。しかるに、自民党も民主党も既得権を持つ巨大組織に依存している。
今日、政治と国民の草の根の思いに、大きな乖離が生じている由縁である。

 私達は、幕末・明治維新に際し、吉田松陰が「草莽」と呼んだ、民の声を拠りどころとした行動をする政治家の政策集団として、本日、ここに「草莽の会」の設立を表明する。

平成27年11月18日      
衆議院議員  小沢 鋭仁
衆議院議員  小熊 慎司
衆議院議員  重徳 和彦
衆議院議員  村岡 敏英
参議院議員  山田 太郎

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2015年11月06日

虐待された児童の心理的苦痛を軽減する「司法面接」導入へ!

151028司法面接通知3本
ここに3本の画期的な通知文書があります!

従来、性的虐待などの事件で被害を受けた子どもに対し、児童相談所・警察・検察がバラバラに何度も同じことを事情聴取し、子どもが心理的苦痛、恐怖を再体験する「二次被害」を引き起こすケースが指摘されてきました。

いわゆるタテ割り行政の問題です。

このたび、10月28日付けで3省庁(検察庁・警察庁・厚労省)がタテ割りを超えて、事情聴取をまとめて1回きりで済ませ、子どもの負担をできる限り少なくする仕組み(=「司法面接」)を推奨する通知が出されました。

司法面接制度は、現場で実践してこられた方々の取組を踏まえ、僕自身も法務委員会や厚生労働委員会で、再三提言してきたものです。


今回の通知は、司法面接の制度化に向けた第一歩として、高く評価したいと思います。

特に、あの爐堅い″(失礼)検察庁が動いてくれたのは素晴らしい。

「刑事事件立件『前』の段階」であっても、検察が警察や児相と一緒になって対応することになっています。現場はともかく、こんなことを本庁の通知で示したことは、未だかつてないと思います。


また、厚労省の通知には、「協同面接」と称し、3機関の代表面接者以外の者は、モニター画面やワンウェイミラーを通じて面接を観察するなど、具体的な手順まで示しています。

これも、現場の声が届いた成果だと思います。


司法面接は、数年来のお付き合いのNPO法人「子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク」理事長で、小児科医の山田不二子さんが提唱してこられました。

山田さんはじめ、現場で困難に直面する方々が、くじけず、粘り強く活動を展開して下さることが、立法府での僕らの仕事の原動力となります。


日本の諸制度は、海外に比べ、人権保護の観点がまだまだ遅れていると感じます。

子どもたち、立場の弱い人たちが、一人でも多く救われるよう、僕ら政治家は、現場の「声なき声」にきちんと耳を傾けることが何より大切と考えます。

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2015年10月22日

離党にあたって

皆様、このたびの維新の党からの離党について、以下のとおり説明申し上げます。

苦難の道を歩むことになりますが、政界再編に向けた「リセット」です。

今後とも応援よろしくお願いいたします!

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本日10月22日、私は維新の党に離党届を提出しました。

総務省を退官して5年、日本維新の会の結党参加から3年、私は一貫して社会変革を目指し、市民とともに歩む政治家として活動してきました。

地元の岡崎・西尾・幸田では、「現場に飛び込み、声なき声を聴く」姿勢で、皆様にとって身近で、信頼できる政治を目指してきました。


元来、維新の党は、改革勢力を結集して政界再編し、自民党に対抗する力のある政党をつくることを目標としてきました。

税金のバラマキ・無駄遣いを徹底的に排除し、真に助けを必要とする人に配分をする。社会を硬直化させるルールを改め、将来への希望を生み出す。庶民の心を大切にし、世界の平和を実現する。自民党には絶対できない政策を実現するためです。


しかし、党の創業者である橋下徹氏が党を離れ、執行部との間で分裂状態となった以上、いったん離党し、政界を「リセット」するための行動を起こそうと決断しました。


安倍政権の暴走ぶりが目立ちます。国民にとって、もっと魅力的で力強い政治家集団を作り上げるべき時が来ました。

今後、同志の議員とともに新たな政策グループをつくって、各党の議員とビジョンを語り、橋下氏の国政進出も視野に、政界再編を再スタートさせます。


もちろん地元では、地域密着の「三河党」、「しげとく党」の不動のスタイルで、皆様にとって身近な感覚の政治をつくり上げていきます。

苦難の道のりですが、皆様のご期待に応え、しっかり働いてまいります。

どうか今まで以上に、皆様の力強い応援を心よりお願い申し上げます。



平成27年10月22日  衆議院議員 重徳和彦

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