2010年12月
2010年12月28日
2010年12月23日
2010年12月22日
しげとく「雇用について語る」
動画サイトUSTREAMで、「しげとく『雇用について語る』」を収録・配信した。
中部地区で就職・転職の支援をしている名大社の山田哲也社長との対談である。
山田さんは、笑顔を絶やさない語り口がとってもジェントルな方である。
若者の雇用問題について、45分間語り合ったが、誰でもヒーローの林知明理事長の軽妙な進行のおかげもあって、あっという間の時間だった。
内定率がきわめて低迷する中、新卒での就職先だけが唯一絶対でなく、再度チャレンジできる環境をつくる必要があると思う。
残念ながら、安定した終身雇用の時代は過ぎ去ってしまった。
「良い成績→良い学校→良い会社→良い人生」という単線モデルは、もはや現実的でもなければ、この成熟社会においては必ずしも理想でないと思う。
であれば、1度や2度の転職を当然の前提とした就職環境に変化させていく必要がある。
たとえば学校は、在校生には進路指導をする。
が、その生徒が一度社会に出てから仕事を辞めた場合、学校に戻って相談することができない。
単線モデルを転換し、再度の就職を温かく見守り、背中を押したりする役割・機能が必要だと思う。
山田さんが対談の感想をブログに書いてくださった。
素晴らしい出会い、しかも打ち合わせ抜きのぶっつけ本番USTREAM配信に感謝。
中部地区で就職・転職の支援をしている名大社の山田哲也社長との対談である。
山田さんは、笑顔を絶やさない語り口がとってもジェントルな方である。
若者の雇用問題について、45分間語り合ったが、誰でもヒーローの林知明理事長の軽妙な進行のおかげもあって、あっという間の時間だった。
内定率がきわめて低迷する中、新卒での就職先だけが唯一絶対でなく、再度チャレンジできる環境をつくる必要があると思う。
残念ながら、安定した終身雇用の時代は過ぎ去ってしまった。
「良い成績→良い学校→良い会社→良い人生」という単線モデルは、もはや現実的でもなければ、この成熟社会においては必ずしも理想でないと思う。
であれば、1度や2度の転職を当然の前提とした就職環境に変化させていく必要がある。
たとえば学校は、在校生には進路指導をする。
が、その生徒が一度社会に出てから仕事を辞めた場合、学校に戻って相談することができない。
単線モデルを転換し、再度の就職を温かく見守り、背中を押したりする役割・機能が必要だと思う。
山田さんが対談の感想をブログに書いてくださった。
素晴らしい出会い、しかも打ち合わせ抜きのぶっつけ本番USTREAM配信に感謝。