2012年01月
2012年01月01日
政策ビジョン




声なき声を聴く、地方から日本を変える、と訴え続けた愛知県知事選挙の敗北から早2年。
この間、政府は、東日本大震災からの復旧復興の道筋すら描けず、決められない政治が続いています。
与野党で足を引っ張り合う政治への不信感は、いまやピークに達しています。
まちに出て話を聞くと、多くの皆様がこう言います。
「民主党にはガッカリだけど、自民党も変わらんねぇ・・・」
しがらみにとらわれず、スピード感を持って政策を断行する。
そんな政治が渇望されている今、既成政党は私たちの期待にどれほど応えられているのでしょうか?
今、国会議員はその真価を問われています。厳しい競争の中を戦う企業と同様に、
現場第一でカイゼンを繰り返し、きちんと成果を出す政治が必要なのです。
強い中央政府が、外交・防衛に力を発揮し、しっかりと国を守る。
突然襲ってくる集中豪雨や東海地震に対し、万全の防災対策を整備する。
年金・医療・福祉を完備し、長年働いてこられた高齢者の皆さまの暮らしの安全を保障する。
誰もが子どもを産み育てたくなる、少子化ならぬ増子化社会を目指す。
地方のことは、地方が自ら決める道州制を実現し、
まちおこしで地域の経済・文化を120%開花させる。
私、しげとく和彦は、
これまで全国各地でお祭りやNPO、まちおこしを仕掛けた経験、
新潟県中越地震や豪雨災害に行政官として現場対応した経験、
中央政府で様々な政策や法案をつくった経験をフルに生かして、
私たちのふるさと西三河を、日本で一番元気な地域にしたい。
そして日本を、世界一誇れる、夢あふれる国にしたいんです。
既成政党が世襲・金権・既得権益に捉われて、私たちの想いに応える気がないなら、
新しい政治パワーで変革を進めていくしかないんです。
決められない政治に、維新を。
子どもたちの未来のために。
どんな困難も乗り越えて、時代の閉そく感を打ち破る覚悟です。
どうか皆様、私に力をお貸しください。
shigetoku2 at 12:00|Permalink│