2015年11月

2015年11月23日

大阪ダブル選挙は、維新の完勝!

昨日の「大阪ダブル選挙」、知事も市長も維新が圧勝でした!

しかも二人とも20時の投票終了と同時に当確。
大阪での維新の支持は依然として極めて高いのです。


ただこれは、単に橋下さんの人気だけではありません。

大阪には200人以上の地方議員がいて、維新の政策理念や日常活動が浸透しているのです。

スタートはたった6人の府議。これが8年の歳月をかけて、圧倒的な地盤を築き上げたのです。


最近の選挙は、メディア選挙とか風の選挙などと揶揄されますが、今回の大阪の選挙は、多くの運動員の地道でオーソドックスな勧誘活動の賜物だったと感じます。

愛知からも、うちの事務所スタッフからも「チーム愛知」を送り込んで、地道なビラ配りや桃太郎、ポスティングに徹しました。

そうした姿そのものに心動かされる有権者もいらしたのではないかと思います。


維新には、特定の業界や組織の支援がないので、自民党のような締め付け型の選挙はできません。
まちを行く一人一人の市民に呼びかけ、ビラを渡し、説得していくしかないのです。

それだけに、この劇的な勝利は、松井一郎・吉村洋文両候補の頑張りはもちろん、多くの人たちの票の積み上げによるところが大きかったと思います。


選挙は、単なるブームとか個人のカリスマでなく、極めて地道な草の根活動が何より大事です。

僕自身は先月、維新の党を離党しましたが、「一強多弱」と言われる国政の状況を打破するため、今後も改革勢力の結集に力を注がねばならないと思っています。

地元では今後も、当たり前のようで今までなかった、現場に飛び込んで、声なき声を聴いて回る、オーソドックスな活動を積み重ねていく所存です。

shigetoku2 at 14:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2015年11月19日

草莽(そうもう)の会の政策・理念

「草莽(そうもう)の会」立ち上げの記者会見では、政策理念もあわせて発表しました。

基本姿勢は「草の根起点で、声なき声を聴く」こと。
支配層・大組織には見えない現場の課題を見出して政策を練り上げる、草の根起点の政治への転換です。

これまでの僕の政治姿勢を貫くものです。

現場発の5つの起点から理念・政策を示しています。
末尾に、今後の「行動計画」を載せてあります。

様々な現場に飛び込み、皆様の「声なき声」を聴き、政治を変えていく所存です。

【以下、発表した政策理念です】
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「われら日本チャレンジ2020」 〜2020年、世界から見た日本は?〜

2015年11月18日 「草莽(そうもう)の会」


〇基本姿勢 〜草の根起点の政治への転換〜

・世界が日本に注目する2020年を境に、日本が21世紀型の国に生まれ変わるチャレンジ。カネ・モノだけでなく、すべての人が心まで豊かな社会を目指す。
・自民支持でも民主支持でもない、国民の「声なき声」を聴き、代弁する
・「草莽之臣(そうもうのしん)」の立場から、支配層や巨大組織には見えない現場、草の根の課題を見出し、政策を練り上げる
・政府の一歩先を行く政策を提起し、役所の論理を乗り超え実現する推進力に
・2020年まで5年間のコア政策を、草の根起点で押し上げる


〇主な理念と政策

1.地上100センチ起点で社会を変える

・この世に生まれたすべての人を包み込み、多様性を認める優しい社会
・障がい者やハンディのある人こそ活躍できる社会。障がい者の所得倍増
・虐待ゼロ、いじめゼロ、自殺ゼロ
・里親制度・特別養子縁組を促進

2.ワカモノ起点で未来をつくる

・将来を見通した政策を重視。10代の政治参画の促進、若者との徹底対話
・教育機会の平等。高等教育・幼児教育の無償化
・年金不安の解消
・就労支援
・「増子化」社会の実現のため、無駄を廃して徹底した財源ねん出。結婚したい、子どもを産みたい、育てたいと思える、地域が子どもを守る社会づくり。「子育ては日本一大事な仕事」

3.生活者起点で暮らしを豊かに

・子育てや老後が楽しみになる社会。おじいちゃん・おばあちゃんをいたわる地域の草の根活動を活性化
・「寝たきりにならない」ための新たな生活サポート、リハビリテーション重視
・リハビリやロボット技術の手を借りて、高齢者も障がい者も人生を謳歌
・孤独死を防止する地域見守り活動支援。
・生産者優位でなく、消費者が豊かさを実感できる社会へ。認知症や高齢の消費者トラブルへの対応

4.地域起点で世界をにらむ

・町工場、観光、伝統技能、農林水産業の現場で、草の根のたくましい経済を創出できる挑戦者を世界に
・地域主権で政策立案・知の拠点を地方から。地方の自立を
・農林水産業に従事する若者や他産業界が、高度な技能を習得しつつ、マーケティングや商品開発を行い、TPPを乗り越えるたくましい産業へ
・究極のIT社会。ベンチャー、地域クラスター、エネルギー・サービス・モノづくり。コンパクトシティ・スマートシティの実現
・原発ゼロ社会を目指し、自然エネルギーの徹底追求
・東京パラリンピック・オリンピック、ラグビーW杯を視野に、わがまち発のジャパン・ドリームを!

5.働く人起点で充実した職業生活を

・汗かき働いて税金を納める人が報われ、税金で食ってる人が身を削る、当たり前の社会。税金を大切に使い、無駄遣いを1円たりとも許さない!
・行革、既得権打破、規制緩和
・将来の若者にツケを回さない、責任ある財政再建
・同一労働・同一賃金と労働力の流動性によって、安定した雇用を生み出す
・ワークライフバランスを徹底し、女性のM字カーブを解消する
・どんな人でも働けるチャンスの平等


〇「草莽(そうもう)の会」行動計画 〜現場に飛び込み、行動する“草の根政治”〜

・児童養護施設、障がい者施設、在宅介護の現場
・若者との対話集会
・不妊治療の現場、最先端の研究現場
・独居老人、“ニュータウン”の実情。地域見守りグループとの情報交換
・認知症対策に取り組む現場
・TPPをチャンスととらえる農林水産業の現場
・ジャパンドリームを目指す町工場、伝統技能の現場

shigetoku2 at 13:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月18日

草の根起点の政策集団「草莽(そうもう)の会」設立!

本日13:30、議員会館で新たな政策集団「草莽(そうもう)の会」を設立しました。

先月22日に離党届を出した小沢鋭仁、村岡敏英、小熊慎二各衆議院議員と私の4名に加え、日本を元気にする会所属の山田太郎参議院議員が参画し、5名のスタートとなりました。

「草莽(そうもう)」とは、幕末の国家の危機に際し、国家への忠誠心に基づき行動した民間人や脱藩浪士のことです。

このたび僕たちは、支配層や大組織への利益誘導型政治を大転換し、草の根を起点として市民とともに立ち上がり、既得権益にとらわれず、日本を変える政治勢力をつくりあげるため、再スタートを切ることとしました。

今後、「草莽(そうもう)の会」の活動を通じて、参加議員の間で共有すべき政策を深めるとともに、仲間の輪を広げていく予定です。

以下、設立宣言です。
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「草莽(そうもう)の会」設立宣言

―草の根起点の政治への転換―

 世界が注目する「パラ・オリ2020」は、かつて、日本が東京オリンピックを契機に大きく躍進したのと同様、「新しい日本」を創っていく大きなチャンスである。
 私達は、ここに志を同じくする仲間とともに、「草莽(そうもう)の会」を立ち上げ、「新しい日本」のために必要な政策を提示し、行動を起していく事を決意した。

 私達が目指す「新しい日本」は、

|羆集権を打破し、今日の時代に相応しい効率的・分権的な行政を行う仕組としての道州制が実現された社会

▲優奪隼代に相応しい先端的科学技術に裏打ちされた、産業・働き方・コミュニケーション手法等に秀でた、たくましく効率的な経済社会

みんなが同じであることが前提とされた社会から、一人ひとりの個性を発揮することができる多様性を認める優しい社会

す顱γ亙の徹底したムダ使いの撲滅を含む、財政再建を実現し、将来の年金不安が解消され、さらに、健康長寿の実現により、老後が楽しみになる社会

である。

政治はもとより、国民の「声なき声」を聴き、代弁するためにある。しかるに、自民党も民主党も既得権を持つ巨大組織に依存している。
今日、政治と国民の草の根の思いに、大きな乖離が生じている由縁である。

 私達は、幕末・明治維新に際し、吉田松陰が「草莽」と呼んだ、民の声を拠りどころとした行動をする政治家の政策集団として、本日、ここに「草莽の会」の設立を表明する。

平成27年11月18日      
衆議院議員  小沢 鋭仁
衆議院議員  小熊 慎司
衆議院議員  重徳 和彦
衆議院議員  村岡 敏英
参議院議員  山田 太郎

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2015年11月06日

虐待された児童の心理的苦痛を軽減する「司法面接」導入へ!

151028司法面接通知3本
ここに3本の画期的な通知文書があります!

従来、性的虐待などの事件で被害を受けた子どもに対し、児童相談所・警察・検察がバラバラに何度も同じことを事情聴取し、子どもが心理的苦痛、恐怖を再体験する「二次被害」を引き起こすケースが指摘されてきました。

いわゆるタテ割り行政の問題です。

このたび、10月28日付けで3省庁(検察庁・警察庁・厚労省)がタテ割りを超えて、事情聴取をまとめて1回きりで済ませ、子どもの負担をできる限り少なくする仕組み(=「司法面接」)を推奨する通知が出されました。

司法面接制度は、現場で実践してこられた方々の取組を踏まえ、僕自身も法務委員会や厚生労働委員会で、再三提言してきたものです。


今回の通知は、司法面接の制度化に向けた第一歩として、高く評価したいと思います。

特に、あの爐堅い″(失礼)検察庁が動いてくれたのは素晴らしい。

「刑事事件立件『前』の段階」であっても、検察が警察や児相と一緒になって対応することになっています。現場はともかく、こんなことを本庁の通知で示したことは、未だかつてないと思います。


また、厚労省の通知には、「協同面接」と称し、3機関の代表面接者以外の者は、モニター画面やワンウェイミラーを通じて面接を観察するなど、具体的な手順まで示しています。

これも、現場の声が届いた成果だと思います。


司法面接は、数年来のお付き合いのNPO法人「子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク」理事長で、小児科医の山田不二子さんが提唱してこられました。

山田さんはじめ、現場で困難に直面する方々が、くじけず、粘り強く活動を展開して下さることが、立法府での僕らの仕事の原動力となります。


日本の諸制度は、海外に比べ、人権保護の観点がまだまだ遅れていると感じます。

子どもたち、立場の弱い人たちが、一人でも多く救われるよう、僕ら政治家は、現場の「声なき声」にきちんと耳を傾けることが何より大切と考えます。

shigetoku2 at 17:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)