2014年09月19日
食物アレルギーを考える
「岡崎アレルギーの会」のお母さん方と意見交換させていただきました。
いまや国民的な疾病と言っても過言ではない「食物アレルギー」。
大人になっても除去メニューでないと食べられない方も少なくありません。
まして食物アレルギーの子を持つ親の悩みは尽きません。
小学2年の僕の三男坊も乳製品を食べられません。乳児の頃は小麦も卵もダメでした。
僕の国会での最初の仕事は「アレルギー」という文言を日本の法律に初めて盛り込むことでした。党派を超えて、全会一致で賛成していただきました。
「岡崎アレルギーの会」の皆さんからは、以下の意見が出されました。
・教師がアレルギーについて大学の教育学部で学ぶ課程が必要。
・学校でのアレルギー対応(薬を飲ませる、給食時の対応)は校長次第、教師次第で良くも悪くもなる。この現状を改めてほしい。
・給食センターを新設する際は、きめ細かいアレルギー対応できる施設にしてほしい。
・アレルギー対応における教師の責任を軽減するためとは言え、アレルギー体質の子を給食時に隔離したり、全校一律に給食メニューを制約するのは問題。
様々な課題がありますが、国会でアレルギー対策の法律も成立したので、行政を挙げてしっかり対策を講じてもらいたいです。
地元の皆さんの声を政府にしっかり伝えていきます!
いまや国民的な疾病と言っても過言ではない「食物アレルギー」。
大人になっても除去メニューでないと食べられない方も少なくありません。
まして食物アレルギーの子を持つ親の悩みは尽きません。
小学2年の僕の三男坊も乳製品を食べられません。乳児の頃は小麦も卵もダメでした。
僕の国会での最初の仕事は「アレルギー」という文言を日本の法律に初めて盛り込むことでした。党派を超えて、全会一致で賛成していただきました。
「岡崎アレルギーの会」の皆さんからは、以下の意見が出されました。
・教師がアレルギーについて大学の教育学部で学ぶ課程が必要。
・学校でのアレルギー対応(薬を飲ませる、給食時の対応)は校長次第、教師次第で良くも悪くもなる。この現状を改めてほしい。
・給食センターを新設する際は、きめ細かいアレルギー対応できる施設にしてほしい。
・アレルギー対応における教師の責任を軽減するためとは言え、アレルギー体質の子を給食時に隔離したり、全校一律に給食メニューを制約するのは問題。
様々な課題がありますが、国会でアレルギー対策の法律も成立したので、行政を挙げてしっかり対策を講じてもらいたいです。
地元の皆さんの声を政府にしっかり伝えていきます!

shigetoku2 at 20:04│Comments(0)│TrackBack(0)│