2014年09月24日
シラスウナギの確保に向けて
水産庁の長谷増殖推進部長の部屋を訪れ、絶滅危惧種に指定されたウナギの資源管理について要望を行いました。
先日の中・韓・台湾との国際協議で、シラスウナギの養殖トン数を対前年比2割減とする国際ルールを合意したものの、国内の割り当てルールがまだ決まってません。
愛知県内は小規模な養鰻業者が多いので、過度な制限で廃業に追い込まれる業者が多発することのないよう配慮を求めました。
難しい課題ですが、世界のウナギの7割を消費する日本は、自由競争と資源保護とのバランスをとる努力をしなければなりません。

先日の中・韓・台湾との国際協議で、シラスウナギの養殖トン数を対前年比2割減とする国際ルールを合意したものの、国内の割り当てルールがまだ決まってません。
愛知県内は小規模な養鰻業者が多いので、過度な制限で廃業に追い込まれる業者が多発することのないよう配慮を求めました。
難しい課題ですが、世界のウナギの7割を消費する日本は、自由競争と資源保護とのバランスをとる努力をしなければなりません。

shigetoku2 at 23:36│Comments(0)│TrackBack(0)│