50年後の地方創生ビジョンに「道州制」はない??徳島の地方創生

2014年10月21日

政治のカネを透明に!

小渕大臣、松島大臣が辞任しました。
昔ながらの「政治とカネ」の問題にはウンザリします。

裏金や不透明なカネはもちろんですが、国会議員特権と言われるお金(原資は税金)もすべて透明にしなければ、政治への信頼は地に落ちます。

そこで今こそ、国会議員に給料と別に毎月100万円支給されている「文書通信交通滞在費」の使途公開を実現したいと思います。

いわゆる「文通費」は、使途報告が不要とされる非課税のお金であり、これまでも問題視されながら手つかずのままでした。

そこで、維新の党に所属する議員は、この12月から「文通費」の使途を自主的に公開します

そして全国会議員に使途公開を義務付ける法案を今国会に提出します

明後日10月23日(木)17:00まで、パブリックコメントを行っていますので、ぜひこちらへ意見をいただければと思います。

【以下、引用】
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文書通信交通滞在費に関する意見募集(パブリックコメント)

維新の党は今国会において、国会議員に毎月100万円が支払われる文書通信交通滞在費の使途を公開する法案を提出します。また、他党が公開に賛同して法案が成立するまでの間の暫定措置として、党独自の内規を設け、文書通信交通滞在費の使途を公開します。

文書通信交通滞在費は、昭和22年に歳費以外の手当として通信費・滞在雑費が設けられ、平成5年に東京滞在・議員活動事務所・国会活動報告等の経費を加える合意がされたものの、使途の詳細基準や公開ルールが皆無のまま、現在に至っています。

維新の党は、国会で正式な使途基準を定めるまでの暫定ルールとして、使用内規にもとづき、文書通信交通滞在費を法律に従って使用し、月ごとに領収書を全て公開いたします。飲食費・交際費・選挙関係費・政治資金パーティー経費などは独自に禁止する一方で、平成5年合意に従い、事務所家賃・職員人件費・議員宿舎家賃などは認めています。

つきましては、文書通信交通滞在費の党内規について意見募集(パブリックコメント)を行います。皆様より多くのご意見を頂けますよう、よろしくお願い致します。

shigetoku2 at 20:55│Comments(0)TrackBack(0)

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