2014年10月26日
大間「超マグロ祭り」!
僕が青森にいた頃、種火を少々つけてきた大間町の「超マグロ祭り」。
いまや地元の皆さんの努力で、全国から人が集まる、一大祭典になりました。
今年はマグロの不漁で解体ショーが危ぶまれたようですが、何とか実現できるようです。
(写真はネットより)

平成12年、僕が初めて大間を訪れた頃、大間で大間のマグロは食べられなかったんです。
地元漁師さんに言わせれば、東京・築地に持って行けば、何倍もの値段で売れる。そりゃそうですね。
しかし、ヨソモノの僕の目から見れば、大間と言えば、大間のマグロなんです。
大間のマグロは、大間にあってほしい。
大間でマグロが食べられれば、みんな大間に来るようになる。
・・・そんな話を地元の若者グループ「あおぞら組」組長の島康子さんらと始めたんですね。
2001年が第1回、今年14回目を迎えたお祭りは、1万人をはるかに超える人たちを本州最北端の町まで足を運ばせるようになりました。
お客さんの半分は、県外から来るそうです。
(写真はネットより)

「地方創生」は、地方固有の資源を最大限活用し、いろんな意見を交わしながら、時間をかけ、試行錯誤や紆余曲折を積み重ねながら、実現するものだと思っています。
大間のマグロは、好例です。
あの頃、島さんが言った「大間は、一流の田舎を目指します!」って言葉はほんとに良かった。えがっだ。素敵だったよー!
いまや地元の皆さんの努力で、全国から人が集まる、一大祭典になりました。
今年はマグロの不漁で解体ショーが危ぶまれたようですが、何とか実現できるようです。
(写真はネットより)

平成12年、僕が初めて大間を訪れた頃、大間で大間のマグロは食べられなかったんです。
地元漁師さんに言わせれば、東京・築地に持って行けば、何倍もの値段で売れる。そりゃそうですね。
しかし、ヨソモノの僕の目から見れば、大間と言えば、大間のマグロなんです。
大間のマグロは、大間にあってほしい。
大間でマグロが食べられれば、みんな大間に来るようになる。
・・・そんな話を地元の若者グループ「あおぞら組」組長の島康子さんらと始めたんですね。
2001年が第1回、今年14回目を迎えたお祭りは、1万人をはるかに超える人たちを本州最北端の町まで足を運ばせるようになりました。
お客さんの半分は、県外から来るそうです。
(写真はネットより)

「地方創生」は、地方固有の資源を最大限活用し、いろんな意見を交わしながら、時間をかけ、試行錯誤や紆余曲折を積み重ねながら、実現するものだと思っています。
大間のマグロは、好例です。
あの頃、島さんが言った「大間は、一流の田舎を目指します!」って言葉はほんとに良かった。えがっだ。素敵だったよー!
shigetoku2 at 06:13│Comments(0)│TrackBack(0)│