2015年04月01日
「女性局」の使命
維新の党に、選挙後改めて「女性局」ができました。
女性局長は太田和美議員、事務局長は初鹿明博議員で、僕は幹事です。
僕は、女性国会議員を増やすための方策を考える超党派議員連盟でも事務局次長をしていますが、女性議員を増やすだけでなく、男性議員であっても、女性の意見を今まで以上に政策に反映することは絶対に大事だと思っています。
よく言われるように、人気店舗や売れ筋商品をつくるのは、女性の感性と発信(口コミ)力、さらに男性を引っ張りこむ力です。
企業戦略上も、女性を消費者ターゲットにするのは半ば常識になっています。
同時に、職場の人材としても、女性の存在が大きくなってきており、家庭と仕事を両立できる環境づくりも急務です。
一方で社会の暗部に目を向けると、性暴力やDVの被害を受けるのも、一人親として生活に困窮するのも、多くの場合は女性です。
先日から話題にしている「無戸籍の子ども」の問題も、夫のDVが主因です。
つまり、世の中で明るみに出にくい深刻な問題を女性が抱えていることも多く、これを解決するのは、政治の重要な役割です。
さらに、少子高齢社会における様々な課題を解決するには、出産・育児、介護・生活サポートなど、家族事情や家計といった家庭を含む政策が必要となりますが、ここでも女性が何を望み、どう受け止めるかはきわめて重要なポイントです。
幅広いテーマと政策を議論する場として、女性局の活動にまい進していきます!
女性局長は太田和美議員、事務局長は初鹿明博議員で、僕は幹事です。
僕は、女性国会議員を増やすための方策を考える超党派議員連盟でも事務局次長をしていますが、女性議員を増やすだけでなく、男性議員であっても、女性の意見を今まで以上に政策に反映することは絶対に大事だと思っています。
よく言われるように、人気店舗や売れ筋商品をつくるのは、女性の感性と発信(口コミ)力、さらに男性を引っ張りこむ力です。
企業戦略上も、女性を消費者ターゲットにするのは半ば常識になっています。
同時に、職場の人材としても、女性の存在が大きくなってきており、家庭と仕事を両立できる環境づくりも急務です。
一方で社会の暗部に目を向けると、性暴力やDVの被害を受けるのも、一人親として生活に困窮するのも、多くの場合は女性です。
先日から話題にしている「無戸籍の子ども」の問題も、夫のDVが主因です。
つまり、世の中で明るみに出にくい深刻な問題を女性が抱えていることも多く、これを解決するのは、政治の重要な役割です。
さらに、少子高齢社会における様々な課題を解決するには、出産・育児、介護・生活サポートなど、家族事情や家計といった家庭を含む政策が必要となりますが、ここでも女性が何を望み、どう受け止めるかはきわめて重要なポイントです。
幅広いテーマと政策を議論する場として、女性局の活動にまい進していきます!
shigetoku2 at 06:58│Comments(0)│TrackBack(0)│