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2015年04月13日

県議選(岡崎・幸田・西尾)勝利の意義

今回の県議選。

岡崎・幸田(定数5)で園山康男さん・鈴木雅登さん、西尾(定数2)で渡辺靖さんの計3人が維新公認・推薦で当選を果たすという、画期的な結果を出すことができました!

3人とも組織や支持基盤のない、これまで考えられない異例の選挙戦を展開しました。
年末の総選挙での僕の選挙区当選に続く「歴史的な勝利」だと思います。


これまでこの地域は「自民党じゃなきゃ勝てん」と言われていました。
いわゆる地盤・看板・カバンがそろわなきゃ議員になれないと。

でも、今回の選挙を通じて、大きな組織や支持基盤がなくても、志を持って、裸一貫で戦う政治家の姿勢に共感してくれる市民が確実に増えていると感じました。


僕の政治スタンスは、市民の「声なき声を聴く」こと。

これまで政治家は、業界や地域の有力者の意見はしっかり聴くが、一人ひとりの小さな声に耳を貸してこなかった。
だから、市民からすれば「どうせ私ら庶民の声なんて、エライ政治家には届かない」。
政治とは、僕らからはるか遠い所で行われるもの。

これが政治不信の根本原因です。


加えて、企業献金や政務活動費にまつわる疑惑がさらなる不信を招くのです。

日本の政治家は、表で良いことを言いながら、裏ではカネや汚れ仕事にまみれ、私腹を肥やしているイメージ。
だから、子どもたちの将来の夢に「公務員」はあっても、「政治家」はない。

・・・こんな政治をいつまでも続けていては、日本は悪くなる一方です。


政治家は、手の届かないエライ人でなく、いつでも声が届く身近な存在であるべきです。

僕は、若者・女性・働く人・障がい者・高齢者一人ひとりの「声なき声」に耳を傾け、大切にする政治をつくりたい。
政治に声が届くから、みんなの夢を描き、実現することができるのです。

今回の選挙は、県内の維新勢は全体に非常に苦しみましたが、岡崎・西尾・幸田では、新しい流れが生まれつつあります。


三河の国は、400年前に日本の新しい歴史を切り開きました。

「江戸のふるさと・岡崎」の原点に立ち返り、日本の政治の歴史を新しく塗り替える決意です。

shigetoku2 at 09:16│Comments(0)TrackBack(0)

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