日本の遅れた刑事訴訟制度が、日米地位協定に影響ホルムズ海峡への海外派兵は認められるか?

2015年05月27日

「無から有を生む」モデルを目指す藤川まちづくり協議会!

先日、岡崎市藤川地区で「田んぼアート」が行われました。

400人もの市民の皆さんが参加して、没後400年を迎える家康公と葵の御紋の巨大絵に、5色の苗を植えました。

この田んぼアート、20年以上前に青森県田舎館村で始まって全国に広がり、近年、安城・西尾まで来ましたが、岡崎では初めての試みです。

岡崎城のある中心部と違い、岡崎東部は「何もない」と嘆く声もありますが、「むらさき麦ビール」といい、地域には無限の資源があるのです。

「ないものねだり」でなく、「あるもの探し」をすれば、いくらでも地域は輝きます。

特に、地産地消は地方創生の決め手です。

藤川で、全国モデルを作ってほしいです!


そして本日、地方創生委員会で、石破大臣にこの事例を紹介しました。以下、概要です。

【しげとく委員】
藤川という地区で田んぼアートが行われました。
大人から子どもまで何百人も泥んこになり、色んな色の苗を植えて葵の御紋や家康公の絵を楽しむ。
田舎ならではです。
 「無から有を生む」という、まちづくり協議会の執念。
「むらさき麦」を使った地ビール、お菓子コンテスト、地元大学の協力で、アクションヒーロー「武槍幻将ムラサキ」をつくったり。
地方創生は、日本の原風景を工夫次第で観光資源にできると思う。

【石破大臣】
 「むらさき麦」は知りませんでした。
地域に、あっ、こんなものがあるんだ。
この仕事を始めて驚きの一つ。
岡崎、藤川の方々が自分の地域に自信と誇りを持つからこそ、人がやってくる。
どの市町村へ行っても、「これはすごいね」というのに会わなかったことはございません。
そういうものをさらに活性化していく方策を又議論させていただきたい。

shigetoku2 at 23:53│Comments(0)TrackBack(0)

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