SAW ソウ

監督: ジェームズ・ワン
出演: ケアリー・エルウェズ, ダニー・グローヴァー, モニカ・ポッター, リー・ワネル
ストーリー: 新人、ジェームズ・ワン監督が“命の大切さ”をテーマに放つスリルと謎に満ちた密室劇。まったく見当がつかない状況におかれ錯乱するふたりの男と、連続殺人犯を追う刑事。ふたつのシチュエーションが交錯する中、男たちは究極の選択を迫られる。
久々に結末に『おおっ』てなりました。
今回あんまり先入観も深読みもしないで流にまかせて観てたのもよかったのかも

生に感謝しない人間を罰し試すかのように
ジグソー・キラーはターゲットを捕らえ箱に閉じ込める
生きたいのならココから出てみろと…
彼は直接、命を奪うわけではない…捉え、生きるチャンスを与え
一筋の残酷な生への光を見せる
そして、それを『最前列』で鑑賞するのだ…
ジグソー・キラーのゲームにおいての
唯一の生存者アマンダはジクソウによって死を実感し麻薬中毒を克服。
そして自分に死のゲームを仕掛けた彼に感謝すらしていた

ロケが少ないせいもあって撮影の全てを18日で撮り終えたみたいですね
しかし監督のジェムズ・ワン…若いっっっ
でもだからこそのアイディアだったんだろぉーなぁ
ロケとか、CG、大金を使いまくっても、面白い作品とは限らない良い例だね
難しいようで、隔離された空間の方が
結果としてオモシロイモノができるのかなぁ???

確かに、『死』があるからこそ、『生』を実感するわけだし
闇を体感するコトで光を見出だす。
でもそれを他人に体現させる必要はないわけで
できれば死に掛けたりするほどの恐怖には出会いたくないモノです。

死の予感を感じた時にヒトは悪魔になれるのだろうか?