ALBICOCCA

ミクストメディア アーティスト中嶋しい(Shii Nakajima)のブログです。

Shii Nakajima blog(・´з`・)中嶋しいのブログ

連日猛暑で、きつい8月も最終日か。

自宅ワークは、マスクもせず楽だけど
我が家はなんせ暑いので
毎日40度の部屋で、水浴びしながら仕事(笑)

快適な涼しいオフィスワークと
どっちがいいかしら


今日はオフだったので
観たかった映画を何本も見ながら
(暑い我が家で
冷たいビールとポップコーンと、

画用紙を加工して遊んでた。


1cm幅にカットした画用紙。


_20200830_234830




これを、ルーラーで丸めて

DSC_1339








ただ丸めるだけ。
単純作業が楽しい。

DSC_1344






赴くままにボンドで貼っていく。

DSC_1346





レースみたいでもあり、
古代のレリーフにあるパターンみたいでもあり、
楽しい

DSC_1347










DSC_1350








お。
なんか、作品っぽくなってる


DSC_1351


早く涼しくなって欲しいわ。。。。。



DSC_1352

アジアン・ドキュメンタリーズ
(ドキュメンタリー映画専門サービス)
https://asiandocs.co.jp/


その1~3まで、かなり辛い衝撃的なものばかり書いてしまったが、最初はこれが見たくて登録したのです。




「輪廻の少年」
監督: ムン・チャンヨン

https://asiandocs.co.jp/con/184?from_category_id=


rinnenoshonen


めちゃくちゃ可愛い少年、リンポチェ(高僧だった前世の記憶を持つ少年僧)がインドの田舎からチベットをめざすドキュメンタリー。
どこまでも優しい、世話役の僧侶が素晴らしい。心温まる、そして泣ける映画です。こんなに人は、誰かのために一途になれ、優しくなれるのだ、、、こんなに貧しくても。。。と教えてくれる内容。切ないなあ。ラストシーンが。







そのほか、坂本龍一さんのドキュメンタリーも良かったわ。

「Ryuichi Sakamoto: CODA」
監督:スティーブン・ノムラ・シブル
https://asiandocs.co.jp/con/289?from_category_id=




sakamoto



3.11の津波に流された傷だらけのグランドピアノを弾く坂本龍一さん。
響く音、一つ一つに思いが込められて伝わる。

ピアノは本来、人間が無理やり形づくった中に弦を押し込めていて、無理に調律しているけど、この津波ピアノにはそういった違和感がない、と言う坂本さんの話が胸を打つ。

それがきっかけだったのか、
雨の日にバケツを被ったり、森を歩いで棒でいろいろなものを叩いたり、・・・・・。自然の音を探す坂本さん。坂本さんの音楽歴のルーツもわかる、素晴らしい映画だ。YMO世代ではないけど(かろうじて(笑))、よく覚えてはいる。それに、名曲だなあ、やっぱり「戦場のメリークリスマス」は。ジーンとしてウルウルしてくる。



他にもたくさん、楽しいドキュメンタリー満載。
私はほぼ制覇してしまった!(1か月でどんだけ見たの(笑))



アジアン・ドキュメンタリーズ
(ドキュメンタリー専門映画サービス)

https://asiandocs.co.jp/







「冬の兵士・良心の告発」
https://asiandocs.co.jp/con/214?from_category_id=

fuyunoheisi



イラクへ派遣されたアメリカ人兵士たちの告白ドキュメンタリー。
人間がどんなに残酷か思い知る映画。
感情が麻痺し、人間性が崩壊していく過程を伝えてくれた。告発した兵士は辛いだろうが、とても意味があると思う。耳を傾けたいと思う。。。でも悲しい。とても悲しい。告発できる自由は大事だ。世界中が「戦争は愚かな行為だ」と知るために、彼らの話に耳を傾けてほしいと思う。










「アクト・オブ・キリング」
監督 ジョシュア・オッペンハイマー
https://asiandocs.co.jp/con/75?from_category_id=


actofkilling

上の「冬の兵士」と同じように、加害者側の話を扱った映画なのだが、こちらはもう理解しがたいほどものすごい告白ドキュメンタリーである。罪の意識などはない、英雄気取りの告白で始まる。


インドネシアの内乱は100万人の大虐殺があった。その時、1000人もの命を奪ったプレマンと呼ばれるヤクザが、今も英雄扱いされ暮らしている。

そのプレマンに、「あなた方が行った残虐なシーンを映画で再演してみませんか?」と持ち掛けた映画である。ものすごい発想だが、この映画を見終わると、監督の切なる思いが伝わってきた。


得意げに処刑のシーンを伝えるプレマン。人の苦しみをなんだと思っているんだ、と腹が立ち、憎しみが湧いてくる。でも途中から、あまりにあり得ない感覚の持ち主に見え、このプレマンたちは本当に人間なのだろうか?と疑ってしまった。

残虐に処刑される側の役をプレマン自らが面白おかしく演じているうちに、だんだんとプレマンの様子が変わってくる。ラストに近づいた頃に、プレマンが言う。

「こんなに殺された人たちは、怖かったんだろうか・・・?」


すると監督かスタッフかが言う。


「もっと恐怖だったはずです。あなたは今演技をしているだけですが、皆さんは実際殺されたのですから」


するとプレマンは、きょとんとした顔で、いぶかし気に、でも徐々に怪訝な表情になり

「でも、伝わったんだ、彼らの恐怖が。ほんとうに」

と言った。




何をいまさら・・・と言いたくもなるが、人間の残虐性は、それに慣れてしまうことなのだ。。。と思い、とてつもない恐怖を覚えた。


ラストシーンでは、何人もの人を殺害した現場でプレマンが、耐えられず吐き続けていた。



アジアンドキュメンタリーズは凄い映画サービスである。できれば知りたくないことも、やはり見ておかなければいけない気持ちがあり課金した。制作者やボランティアの皆様に感謝する。




↑このページのトップヘ