看護師

2014年11月27日

沐浴練習!

日本人としては、お風呂は楽しみの一つ。
超未熟児として生まれてきた赤ちゃんは、いつ頃から入浴できるのかな?
まずは、心拍や血圧そして自発呼吸が安定していることが第一条件。体重など大きさはあまり関係ないようです。
ドイツはお風呂文化ではなく、シャワーのみの家も結構あるので、どうなのかな~と思っていましたが、結構早い時期から沐浴させてもらえました。

初めての沐浴は生後34目。
深夜シフトの看護師さんが、保育器内で沐浴している写真を撮影してくれました。
その後、看護師さんが保育器内で赤ちゃんを沐浴しているところを何度か見学させてもらいました。
保育器の窓から手を入れて器用に手際よく赤ちゃんの身体を洗って拭いて、”看護師さんの技”にさすがー!と感嘆しました。

保育器の外で沐浴を始めたのは、生後45日くらい。
NICU内が急患などでバタバタしていてなかなか日中に沐浴できる時間がなく、深夜に沐浴してもらっていたみたい。
生後52日目にやっと一緒に沐浴が実現!看護師さんにいろいろ教えてもらいながら、初めて赤ちゃんをベビーバスの中で沐浴しました。
体重も2300gになり、ずいぶん大きくなったので、頭や身体を支えるのも怖くなくなりましたが、まだまだ不安。。。強く掴みすぎてもいけないし。。。ツルンとお湯の中に落としてしまわないかドキドキしました。
赤ちゃんは足を伸ばして、全身もリラックス。お風呂好きの子のようです♪ 日本で温泉に行くのが今から楽しみになりました。

GCUに移ってからは、4日に1回のペースで沐浴可能。室内に完備してある赤ちゃんバスユニットで沐浴です。
NICUの時とは違ってここでは両親がメイン。看護師さんは見守るだけ。赤ちゃんの身体の支え方だけはしっかりチェックされています。(未熟児は成長が著しいので支え方も身体の大きさによってかなり違います。)

沐浴の練習までさせてもらって、もう自宅に帰ってもあまり不安はないかも?!
退院の日も近いかな~♪




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shiita2014 at 06:59|PermalinkComments(0)

2014年11月24日

聞こえているかな~♪

NICUに入ってから少し落ち着いた頃、看護師さんに『赤ちゃんにぬいぐるみやオルゴールを持ってきても良いですよ。』と言われました。
ぬいぐるみは保育器に入れるのを考えて、洗えるもの、あまり大きすぎないものを、そして、ぬいぐるみもオルゴールも各1つまで。
ぬいぐるみは、以前紹介した、”小さなお友だちのねずみちゃん”を。
そして、オルゴールは、ご近所夫婦から出産祝いにいただいたものを持って行きました。

これがそのオルゴールです。 かわいいでしょ♪ 手触りもやわらかくてイイ感じです。↓
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足の間に付いている白いリングを引っ張れば、音が鳴り始めます。
保育器の中に入れると音が大きすぎるので、鳴らす時は保育器の上にそっと置いて。

看護師さんのアドバイスで、オルゴールは、私たちが赤ちゃんに面会に行ったときにすぐ鳴らすようにしました。
オルゴールが鳴ったらパパ・ママが来てくれたんだとわかるように、習慣付けていくことが、赤ちゃんの精神安定につながると説明があり、1週間も続けると、オルゴールが鳴り始めると保育器の中で赤ちゃんが微笑むようになりました。

まだ聴力検査をしていないので、正常に聞こえているか不安はありますが、このオルゴールの反応を見て、私たちも少し安心しています。
聞こえているかな~♪ このメロディ♪


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shiita2014 at 05:56|PermalinkComments(2)

2014年11月15日

寝たきり入院中の楽しみ

切迫早産で入院中、絶対安静ということで、ほとんど寝たきりだったので食事するのも大変でしたが、朝食は楽しみの一つでした。
私の入院していた産科病棟は、病院内で唯一”朝食バイキング”のあるところでした。
ちょっとしたホテルの朝食のように、毎朝バイキングコーナーがセッティングされ、患者さんが自分たちで好きなもの食べ放題!なのです。
ドイツのまるいパン(Brötchen)が2種類と、ハムやチーズは日替わりで、フルーツサラダ・ヨーグルト・ジャム・チョコペースト・ハチミツなどがあり、コーヒーだけでなくハーブティーも充実しています。
バイキング横のコーナーで食べてもよいし、自室に持っていって食べてもよいし、自由です。
私は残念ながら自分で朝食をとりには行けないので、看護師さんが毎朝オーダーをとりに(笑)来てくれてました。
看護師さんによって盛り付け方も様々。

     ある日の朝食↓ 
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パンだと横になったままでも何とか食べられるしね!
でも、パンくずがベットにいっぱいになっちゃいましたが。。。

今となっては、ちょっぴり懐かしいです。




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shiita2014 at 08:21|PermalinkComments(0)

2014年11月13日

ママパパCafé

今日はクリニック主催のElterncafé(直訳すると両親カフェ)の日でした。NICUやGCUに入院中の子どもを持つママパパの集いのためのカフェです。
子どもクリニックから1週間くらい前に招待状が届くのですよ!(保育器に手作りの招待カードが貼られています。)
毎月1回開催されていて、ケーキとドリンクがキレイにドイツらしくテーブルセッティングして用意されています。とても美味しい本格カフェのケーキ!が無料で食べ放題です(笑)
そして、NICUとGCUのベテラン看護師さんたちがお世話役として参加してくれていて、雑談しながらいろいろな質問もできる貴重な機会です。

私たちが参加したのは2回目。
前回はNICUに娘が入ってから10日目だったので、私は心身ともにかなりキツイ状況だったので、食欲も無く ぼーっと皆の話を聞いていました。夫ちゃんは、積極的にいろいろと話をして、看護師さんにもいろいろと質問をしていました。

今回は、二人とも楽しみにして参加。
看護師さんも顔見知りになっているし、毎日NICUに通う中で、挨拶をかわすママパパも増えてきたし、皆で和気藹々とおしゃべりしながらケーキをいただきました。本当に美味しいケーキばかり♪
28~30週くらいで出産した人が多く、同じような不安や悩みを共有しているので、リラックスしていろいろオープンに話せる感じに自然となりました。
みんな同じなんだ~。ウチの子もきっと大きくなるよー!子どものペース・個性に合わせながら、それぞれ退院を目指して(楽しみに)がんばろう!終盤はそんな雰囲気になりました。
看護師さんたちからもいろいろなアドバイスをもらい、クリニックにいる間に、しっかり看護師さんに育児のコツを学ぼう!これは、私たちの特権ねーと。
子どもたちだけでなく、親も大事にしてくれるクリニック、スタッフの皆さんに感謝!という声がアチコチから出ていました。
大変な日々の中、貴重な リラックス&充電の時間になりました。本当に感謝です。



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shiita2014 at 07:41|PermalinkComments(2)

2014年10月19日

緊急帝王切開

ご無沙汰しています。久しぶりのブログ更新です。
切迫早産で8月末より入院していて、絶対安静の生活をしていましたが、とうとう出産の日が来てしまいました。
入院後、1週間で子宮口がやわらかくなってきて開き始め、破水かも?という状況も何度かあり、いつ緊急出産になってもおかしくないという状態が続いていましたが、何とか大きな目標だった28週、体重1000g以上をクリアし、9月末に29W2Dで出産となりました。
もうあの日から3週間になります。

深夜3時ごろから、軽い腹痛で目覚め、その後腹痛の間隔をはかって、間隔が5~10分くらいになってきたので、4時すぎにナースコールをしました。
看護士さんに状況を話したら、助産師さんを呼んでくれ、お腹の張り(陣痛の有無)を測定するため、分娩室のある病棟へ車椅子で移動。
陣痛自体は強くなく、しばらく安静にしていればおさまるかも・・・と言われたのですが、ドクターが来て、検査結果のグラフを見て、赤ちゃんの心拍の低下と私の腹痛の位置が重なっている事に気づき、即血液検査をすることに。
血液検査の結果、炎症反応が急上昇しているので、感染症の疑いが強いので、即帝王切開で出産することに。
あわてて夫ちゃんに電話、すぐに病院に来てもらいました。丁度、朝日がのぼりはじめた7時頃です。

すでに準備をしていた帝王切開の患者さんよりも先に緊急手術ということで、割り込ませてもらい、その日1番の帝王切開手術となりました。
病院で一番のお気に入りの助産師さんが担当してくれることになり、一安心、心強かったです。
脊髄からの部分麻酔の処置をし、あっという間に手術室へ。
夫ちゃんも立ち会ってくれました。
執刀医は、手術が上手と有名なドクター、麻酔医は親日家でKonnichiwa~とリラックスさせてくれ、不安も無く手術開始です。

お腹の上にカーテンのようなものをかけ、仕切られていたので、手術の様子は見えませんが、あっという間に、赤ちゃん誕生!
助産師さんが、赤ちゃんを私の顔のそばまで連れてきてくれました。
小さい小さい赤ちゃん!それでも、一生懸命産声をあげています。感動の涙でうるうる・・・赤ちゃんの顔がぼやけてしまって、よく見えませんでしたが、額をくっつけてくれ、初めてのキスをおでこにした時、なんてやわらかくてあたたかいんだろう!と思いました。
夫ちゃんも感動の涙を流していました。

予定日よりも11週間以上も早くこの世に生まれてきたので、まだまだ小さく、小児科医とナースに迎えられ、すぐに保育器の中へ、そして、NICU新生児集中治療室へ運ばれていきました。

とにかく、無事に生まれてきてくれてありがとう!




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shiita2014 at 21:48|PermalinkComments(0)