秘書検定

秘書技能検定試験

秘書検定受験資格
制限なし
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秘書検定の5大資質
● 必要とされる資質
秘書の仕事は上司の身の回りの世話や仕事の手助けです。それを適切に実行するための感覚,判断力のようなものが秘書の資質ということです。変則的な来客をどのように取り次ぐかなどの判断,上司が何を望んでいるかなどを察して対応する気の利かせ方などが問われます。
● 職務知識
上司の留守をどのように預かるか。上司の仕事をどのように手伝うかなど,秘書特有の仕事の仕方について問われます。
● 一般知識
秘書はビジネスの場で仕事をします。そのためには,上司や身の回りの人が話す言葉が理解できる必要があります。とはいっても大げさなことではなく,上司の仕事を手助けするためにはこのくらいは知っていなくてはという,社会常識的な範囲で主に経済用語が問われます。
● マナー・接遇
ビジネスの場では礼儀作法をビジネスマナーといいます。マナーは対人関係では欠かすことのできないものです。上下関係のある人の集まりである職場では,ビジネスマナーを心得ていないとその一員にはなれません。目上の人(上司・先輩・来客など)にはどのように接すればよいか,対人関係の基本となる言葉遣い,来客にはどのようにお茶を出すか,社交常識(主に弔事・慶事)などについて問われます。
● 技能
ビジネスの場で必要な,文書,ファイリング,事務用品,会議などについての初歩的な知識,用語。また,オフィスの環境整備について常識的なことが問われます。
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秘書検定試験問題
・理論(60%以上) 合格
1.必要とされる資質
2.職務知識
3.一般知識
・実技(60%以上) 合格
4.マナー・接遇
5.技能

秘書検定面接試験

秘書検定面接試験の方法
1)ロールプレイングで表現されたものを審査します。
2)審査員の指示に従って、次のロールプレイングを行います。
 ①「報告」(時間-1~2分)
  課題の指示に従って、上司役に報告する。
 ②「応対」(時間-1~2分)
  課題の指示に従って、来客役に応対する。

2.秘書検定審査のポイント
「態度」「振る舞い」「話し方の調子」「言葉遣い」「物腰」「しぐさ」「身なり」など
 ※審査の対象となるのは、「報告」「応対」の二つの課題についてだけでなく、
   面接室での態度・振る舞いなども含まれる。

3.秘書検定合格の基準
審査のポイントの事項をきちんとしているか、丁寧であるか、明るく生き生きしているかの観点で通観し、それが上級秘書のレベルである場合に合格となる。

【秘書検定 面接試験】
準1級と1級は、筆記試験に合格した人に面接試験がおこなわれます。

4.秘書検定面接試験の手順
① 受付
② 控室へ案内
③ 課題を提示(面接室に移動する前に5分間で覚える)
④ 面接室に案内(2人一組)
⑤ 課題「報告」
⑥ 課題「応対」
⑦ 審査員のコメント(終了) (アドバイスシートを渡す)

秘書技能検定試験日程

年3回。2月は2級と3級のみ
秘書検定 1級、準1級  6月、11月
秘書検定 2級、3級   2月、6月、11月

秘書検定合格率

秘書検定合格率
第95回秘書検定 平成23年11月13日
1級  受験者数1,517名  一次合格1,036名  最終合格528名  合格率 34.8%
準1級 受験者数6,392名  一次合格3,460名  最終合格1,992名 合格率 31.2%
2級  受験者数32,479名   合格17,560名  合格率 54.1%
3級  受験者数17,048名   合格10,424名  合格率 61.1%
第96回秘書検定 平成24年2月5日
2級 受験者数22,248名 合格者数16,326名 合格率73.4%
3級 受験者数14,087名 合格者数11,303名 合格率80.2%
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秘書検定 受験料
秘書検定1級 6,000円 秘書検定準1級 4,800円
秘書検定2級 3,700円 秘書検定3級 2,500円
準1・2級 8,500円 2・3級 6,200円
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秘書検定受験申込・問合せ
財団法人 実務技能検定協会