2008年01月
2008年01月30日
懐古趣味?
去年の秋、何を思ったか沢田研二にハマりました(爆
と云っても最近の活動は全然知らないんだけどさ〜(^^;
昨年某TV局で放映したモノマネ番組で
コロッ●が沢田研二のモノマネをやってたんだけど、
それを同居人と見ながら
「こんなのジュリーじゃないやい!(怒」
「あの頃(全盛期)のジュリーはカッコ良かった!」
という話になり、
結局同居人と2人してジュリーのベストアルバムを1枚ずつ、
計2枚買ってしまいました。。。(^^;
ロイヤル・ストレート・フラッシュ
ロイヤル・ストレート・フラッシュ 3
いや〜懐かしい〜w
でも今聴いてもカッコ良かったっすw
「勝手にしやがれ」とか「カサブランカ・ダンディ」とか
有名どころとかも良いけど、
「あなたに今夜はワインをふりかけ」とか「ス・ト・リ・ッ・パ・−」とかの
タイトルを聞くと「あ〜そんな曲あったよね〜」(←失礼)っていう方が
なんかカッコイイ。。。
ジュリーの全盛期はまだ小学生だったのですが、
中学〜高校時代だったらきっとファンになってただろうなぁ〜w
しかし何を今更沢田研二。。。(ファンの方ごめんなさい〜)
でもあの頃のジュリーは美しかった!
今は太っちゃったけどね……
←良かったらクリックお願いします(´∀`*)
と云っても最近の活動は全然知らないんだけどさ〜(^^;
昨年某TV局で放映したモノマネ番組で
コロッ●が沢田研二のモノマネをやってたんだけど、
それを同居人と見ながら
「こんなのジュリーじゃないやい!(怒」
「あの頃(全盛期)のジュリーはカッコ良かった!」
という話になり、
結局同居人と2人してジュリーのベストアルバムを1枚ずつ、
計2枚買ってしまいました。。。(^^;
ロイヤル・ストレート・フラッシュ
ロイヤル・ストレート・フラッシュ 3
いや〜懐かしい〜w
でも今聴いてもカッコ良かったっすw
「勝手にしやがれ」とか「カサブランカ・ダンディ」とか
有名どころとかも良いけど、
「あなたに今夜はワインをふりかけ」とか「ス・ト・リ・ッ・パ・−」とかの
タイトルを聞くと「あ〜そんな曲あったよね〜」(←失礼)っていう方が
なんかカッコイイ。。。
ジュリーの全盛期はまだ小学生だったのですが、
中学〜高校時代だったらきっとファンになってただろうなぁ〜w
しかし何を今更沢田研二。。。(ファンの方ごめんなさい〜)
でもあの頃のジュリーは美しかった!
今は太っちゃったけどね……
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2008年01月24日
再燃中。。。
12月の初めにアマゾンで予約したのに
在庫切れとかで発売日から3週間経っても届かないので
業をにやしてこの前ヤフオクでコレ↓落としました
ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第1巻 「ポーの村」、「ポーの一族」収録
てなワケで只今愛が再燃中(笑
ああアランって可愛いなぁ〜o(≧∇≦)o
全6巻つーことで、一応全部揃える所存にございますw
(でも忙しくてまだ全部聞いてない。。。
←良かったらクリックお願いします(´∀`*)
在庫切れとかで発売日から3週間経っても届かないので
業をにやしてこの前ヤフオクでコレ↓落としました
ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第1巻 「ポーの村」、「ポーの一族」収録
てなワケで只今愛が再燃中(笑
ああアランって可愛いなぁ〜o(≧∇≦)o
全6巻つーことで、一応全部揃える所存にございますw
(でも忙しくてまだ全部聞いてない。。。
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2008年01月22日
去年読んだステキな本w
えー、前回の記事でお約束した通り、
今回は「去年読んだステキな本」(*≧m≦)ププッ
ということでw(何を今更。。。
わたしを離さないで
優秀な介護人であるキャシー・Hは
彼女が少女時代を過ごした
全寮制の施設ヘールシャムでの日々を回想する…
クローンや臓器移植といった問題をはらみながら
物語は淡々と進んでいくのですが、
とても繊細な文体で綴られており、
裏側にある静かな諦観といったようなものが胸に迫って
忘れられない1冊となりました。
あたしが今まで読んだ数千冊の本の中でも10指に入ります。
《タイム》誌のオールタイムベスト100(1923〜2005年発表の作品が対象)に
選ばれたというのも頷ける傑作でした。。。
踊るギムナジウム
4編からなるゲイ・コメディ短編集。
と云ってもエロは一切ナシで、かなり抱腹絶倒(笑
タイトルに惹かれて(萩尾望都が好きなもので…)図書館で借りて来たのですが、
あまりのバカさ加減につい購入してしまいました(*≧m≦)ププッ
タイトルにもなっている短編「踊るギムナジウム」の「踊る」は
比喩じゃなくて本当に踊ってます。。。
ドゥームズデイ・ブック〈上)
ドゥームズデイ・ブック〈下〉
タイムトラベルが可能となった近未来。
オックスフォード大学の女子学生キヴリンは実習の一環として14世紀に赴く。
ところがキヴリンは到着と同時に病に倒れ、
一方彼女を送り出した21世紀のオックスフォードでも
伝染性疾患が蔓延し…
所謂タイムトラベルSFですが、SF色は薄く、
中世の描写の方がかなり詳細。
文章が冗長だと感じる部分もあるのですが、
それ故に登場人物に感情移入出来る部分もあり、
物語の後半、中世のパートで
ペストによってばたばたと人が死んでいく場面は
云い様のない悲しさを感じました。
快い読後感というのとはまた違いますが、
悲惨な状況に立ち向かってゆくキヴリンの芯の強さが印象的な物語。
結局去年は目標としていた200冊にはとどかなかったのですが、
それでも180冊ほど本を読破しました。
今年の目標も200冊。
今年はどこまでいけるでしょうか。。。
←良かったらクリックお願いします(´∀`*)
今回は「去年読んだステキな本」(*≧m≦)ププッ
ということでw(何を今更。。。
わたしを離さないで
優秀な介護人であるキャシー・Hは
彼女が少女時代を過ごした
全寮制の施設ヘールシャムでの日々を回想する…
クローンや臓器移植といった問題をはらみながら
物語は淡々と進んでいくのですが、
とても繊細な文体で綴られており、
裏側にある静かな諦観といったようなものが胸に迫って
忘れられない1冊となりました。
あたしが今まで読んだ数千冊の本の中でも10指に入ります。
《タイム》誌のオールタイムベスト100(1923〜2005年発表の作品が対象)に
選ばれたというのも頷ける傑作でした。。。
踊るギムナジウム
4編からなるゲイ・コメディ短編集。
と云ってもエロは一切ナシで、かなり抱腹絶倒(笑
タイトルに惹かれて(萩尾望都が好きなもので…)図書館で借りて来たのですが、
あまりのバカさ加減につい購入してしまいました(*≧m≦)ププッ
タイトルにもなっている短編「踊るギムナジウム」の「踊る」は
比喩じゃなくて本当に踊ってます。。。
ドゥームズデイ・ブック〈上)
ドゥームズデイ・ブック〈下〉
タイムトラベルが可能となった近未来。
オックスフォード大学の女子学生キヴリンは実習の一環として14世紀に赴く。
ところがキヴリンは到着と同時に病に倒れ、
一方彼女を送り出した21世紀のオックスフォードでも
伝染性疾患が蔓延し…
所謂タイムトラベルSFですが、SF色は薄く、
中世の描写の方がかなり詳細。
文章が冗長だと感じる部分もあるのですが、
それ故に登場人物に感情移入出来る部分もあり、
物語の後半、中世のパートで
ペストによってばたばたと人が死んでいく場面は
云い様のない悲しさを感じました。
快い読後感というのとはまた違いますが、
悲惨な状況に立ち向かってゆくキヴリンの芯の強さが印象的な物語。
結局去年は目標としていた200冊にはとどかなかったのですが、
それでも180冊ほど本を読破しました。
今年の目標も200冊。
今年はどこまでいけるでしょうか。。。
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