2007年03月06日
接遇応対セミナー
今日、名寄の商工会館で接遇応対セミナーに参加をしてきました。
その歳で、このようなセミナー参加するなんてと思われる方がいるかもしれないですけれど、これがなかなか勉強になりました。
参加者は、新入社員の方など14名で女性が9名で男性が5名でした。まして社会にでて何十年も経つ、がっぽさんが参加するなんてと最初は思いましたが、これが目から鱗の状態でした。
挨拶一つにしても、心からお客さんに思いをこめてしているかとの講師の先生の問いに、自分ではそのようにしてないように思いますが少し馴れ合いになっているようにいるような気がしました。
電話応対にしても、電話をかけてくる人一人一人がお客さんで心を込めて応対しているか?
これも、馴れ合いで応対をしていたような気がします。顔が見えないから、余計に心をこめて応対をしなければと感じました。
自分自身どうしても、電話とか人前で話をするのは得意ではなく電話が鳴るとドキドキします。特に、緊張すると母音が詰まって出てきません。
昔は、今よりひどくて言葉がぜんぜん出てこなく、出たら笑われ悔しい思いをたくさんしてきました。
その頃は、若かったのか笑われる度に、なにくそ精神でいまのように話せるようになりました。今回のセミナーに参加して講師の先生に言われた言葉「小日向さんの言葉には温かみがあります、何度も練習をしたら素晴らしくなりますよ。」と言われました。
休み時間に先生にいわれた言葉で印象的だったのは、言葉は綺麗さや早さではなく心を込めて話せるかどうか、だとおしゃっていました。
今回のセミナーを機会に心のこもった、応対を心がけたいと思います。
2007年03月04日
冬の森を楽しむ
昨日、町の子どもの居場所づくり・キッズスクール主催の「冬の森を楽しもう」が五味温泉体験の森で開催されました。
小学1年生〜3年生までの子どもたち15名が参加してくれました。
内容は、体験の森の西の森の遊歩道を歩き、樹木の名前を覚えたり、冬芽を見たり森の中に建設しているツリーデッキーではおやつを食べました。
特に、好評だったのは雪の上でゴムボートや肥料袋で滑って遊んだ事です。子供たちは、雪の上を歓声を上げながら時間を忘れて遊んでいました。
最後のふりかえりの時に、何が一番楽しかったですか?と質問をするとほぼ全員の子どもたちが、ゴムボートや肥料袋で滑って遊んだ事という答えでした。
そして、また森へ来て遊びたいと目を輝かせていました。
このように、遊びを通じて森に入る機会が増えくれればと思います。
2007年02月14日
人から人へ
いろいろな形で、ブログを書いている人はこの世の中にたくさんいると思います。
私も、ブログを開始したのは2004年の12月です。
この間に、何回も中断しています。一番新しいといえば、昨年の2月27日から更新していません。
よく言われるのは長く続けるコツは、普段あったことをありのまま書けばよいといわれます。
だけれども、私はそれさえできません。何でかというと、まずPCが得意ではなく文章を書く行為が好きではないのです。
だけれども、よく言われるのはがっぽさんのブログを読みたいから、また再開をしてくださいよといわれます。だけれども、なかなか再開する気が起こらずいました。
日常の起きた事さえ書けない自分に、なぜだろうと自問自答していました。
そこで、今度もし始めることがあったら何か、テーマを持って書きたいと思っていました。
そして、始めるにあったってはほんとうにに書きたいテーマと書きたいと思うまで絶対書かないと心に誓いました。
そのように思ってから、約半年が経ちました。そして、ようやくと言うかほんとうに書きたいといテーマと無性に書きたくなり再開します。
このようになったことは、今までにはなかったことです。そして、今一番思っている事は今なら肩に力を入れないで書ける気がします。
今回から、始めるテーマは人です。がっぽさんが、日常どのような人に出会い何を感じ、何を考えているかを書きたいと思います。
なんで、このテーマにしたかというとがっぽさんは、いろいろな人に出会い、感動をしています。
このブログを、少しずつ書き続ける事が人と人を結びつける、きっかけになれば幸せです。
2006年02月27日
森のアロマツアー
昨日まで、東京のグリーンフラスコとの森のアロマツアーを行いました。
今回のツアーは、私とって凄く意味深いものになりました。
24日で、50歳を迎え本当にこの事業が自分が出来るのか不安な気持ちで、当日を迎えました。
今回のツアーの中で、自分自身で今もっている物をどれだけ出せるか又どのような出会いがあるか凄く楽しみに当日を迎えました。
今回の参加者は、グリーンフラスコのスタッフを含めて12名(男性1名)でした。
ツアー全体を通じて、感じるの参加者の意識の高さ、純粋にいろいろなプログラムに向き合って行っていることには感動さえ覚えました。
私自身の反省を含めての感想を述べるとまだまだガイドの腕の悪さ、段取りの悪さなど多々あります。(この問題は、日々勉強をします。)だけれど毎回このようなツアーなどを行って感じることは、参加者の皆さんは森(自然)や下川の人たちから元気を貰って帰られる。わたしたちは、参加者の笑顔と参加して良かった又来ますという言葉に元気を貰います。
毎回、終わった後は疲れが残りますがこのような参加者の言葉などから又より良いものを企画しようというパーワになります。
最後に参加者の皆さん、森の皆さんありがとう50歳のがっぽさんはまた皆さんの笑顔がある限り森先案内人は辞めれません(次世代につなげるまでは)という事を再度考えたツアーでした。
2006年02月26日
夢なかば
「夢」私はこの言葉が大好きです。
自分のすすむ道、夢があるから多少辛くとも前を向いて歩ける、自分の描いた夢は必ずかなえられる。
50代は、夢をかなえる年代だと思う。今、進めている事を確実に一歩一歩行う事が夢をかなえる近道だと思います。
夢なかば
詩 たきのえいじ
押し寄せる 時代の波が
我が物顔で 行く手をふさぐ
心の痛みを抱えたままで
ただ繰り返す1日
思い切ろうか こだわり捨てて
真っ直ぐとおして 来たけれど
時の流れに とまどうよりも
歯車あわせて みるもいい
いまだ人生 夢なかば
生きる答えを 見つけるまでは
俺の人生 夢なかば
光が見える きっとこの先
黄昏の 窓辺に点る
灯りの下で 待つ人がいる
一緒に歩んだ年月が今
まぶたの裏を横切る
やみくもに あがくことより
明日を見つめて いま一度
五十歩百歩の 背比べよりも
勇気を片手に 踏み出そう
いまだ人生 夢なかば
一皮むけたと 言うには早い
俺の人生 夢なかば
背中に熱い 熱い声がする
いまだ人生 夢なかば
生きる答えを 見つけるまでは
俺の人生 夢なかば
光が見える きっとこの先に
2006年02月25日
人生半分
人生50年生きてきて、一番感謝しなければいけないのは両親と妻だと思う。
特に、妻には感謝してもしきれないほどの苦労をさせたと思います。
22歳から35歳まではがむしゃらに仕事一筋、35歳からは下川に連れてきて慣れない土地での苦労、40歳でようやくいきいきとできる仕事が見つかったと思ったら48歳で退職、良くこの無鉄砲な私についてきてくれたと思います。
これから、まだまだ続く人生なかなか面と向ってお礼が言えないが、今までありがとうこれからもよろしくお願いします。
私は、今いろいろな詩を読むのがことが好きなので感謝の気持ちをこの詩に託します。
人生半分
詩 たきのえいじ
おまえも知ってのとおり いつもガムシャラだった
雨の日も風の日も ろくに休まず眠らずに
家族の笑顔を 励みにしながら
会社に尽くしてきたのは 云うまでもない
図らずも歳の割には 出世も早く
将来を約束されたかに 思えたけれど
描いた夢にも見向きもせず ひたむきに
生きてきたと思う
人生半分 まだまだ半分
人生半分 50で始まる夢がある
いつしかどこかかに 置き忘れてきた
家族の絆と 自分らしさを
大事なものさえ 振り返らずに
いったい何を求めて 来たというのか
どこまででも青く広がる 都会の空を
見上げては ふと思う 歩き続けた年月を
この先まだまだ続く人生 今やっと
見えたきた気がする
人生半分 これから半分
人生半分 50で始める夢もある
他でもないが よく聞いてくれ
思えばお前に 苦労をかけた
出来るならば これから先も
笑顔を忘れず そばにいてれ
人生半分 連添ってきた
人生半分 お前と暮らせらせりゃ それでいい
お前と暮らせる それだけで
2006年02月24日
祝50歳
本日、いよいよ50歳を迎える。
世の中では中年というは35歳〜49歳までの年齢の人たちのことを言うそうだ。
50歳からは、実年と呼ぶそうだ。実年とは、五、六〇歳の年齢層をさす語。
私は、以前ある方からいわれた事があります。50歳になるまでに色々な事を経験してそれが花咲くのは50歳からだといわれた事がある。
今、私は50歳という年齢を迎えて一つの確信を持っています。
50歳から始まる人生をスタートさせたいと思います。
目標はこれから50年今まで築いた経験を活かしながら常に新しい感覚 で進んでゆきたいと思います。
今まで、ブログは2回ほどはじめてましたが長続きしませんでしたけれど、50歳の人間が何を考え日々生活しているのかという事を「がっぽさんのつぶやき〜50歳から始まる夢物語〜」形でスタートさせます。