四季彩ペダル

自転車や山歩きで出会った四季折々の風景や絶景、そして見た物食べた物などを気ままに更新しています。たまにキャンプもやってます。

カテゴリ: 登山、散策、雪山歩き

310-1
3月10日(日)
最近の週末は晴れても風が強くて困る。少し位の風なら我慢するけど風速10m/sとなると身の危険を感じるレベルだし楽しめない!というので土曜は家の用事を済ませて過ごした…
日曜は土曜ほどじゃ無いけど風は強い。
そんな時には歩きだな!ということで、何度か来ている「アプトの道」を歩きます。
ちょうど「ゆるキャン△16巻」にアプトの道が出るので、聖地巡礼もかねて…
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アプトの道を歩いていると、左手に碓氷峠鉄道文化むらがよく見えます。
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1度は中に入ってみたいと思いつつ、アプトの道を歩いて戻るとヘロヘロになって入らずじまい。
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少し横道に逸れると碓氷関所跡があります。
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しばらく真っ直ぐのレール道を歩きます。この道は、たまに猿が出没するのでドキドキしつつ歩く。
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旧丸山変電所の建物が出てきた。明治45年の煉瓦造りの立派な建物!
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鉄道文化むらから峠の湯までトロッコ列車が運行しています。片道700円と、なかなかの運賃です…
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峠の湯を過ぎると斜度が出てきて、いよいよアプトの道って雰囲気になってきます。
6つの橋梁と10の隧道を通りますよ。
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日陰に少し雪が残ってました。
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隧道の中は冷たい風が吹いて、かなり寒いです!
いつも秋とか冬に来てるけど…もしかして夏に来たら涼しい?
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隧道内につららがあるので頭上注意ですよ!少しの衝撃で崩れ落ちてきます。
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足下も凍っていたりするので足下も頭上も注意!!
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碓氷第三橋梁(めがね橋)に到着!自転車で来たグループが居て集合写真を撮ってました。
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めがね橋の上からの眺め。
全日本ラリー第5戦モントレー2024の目玉が碓氷峠のレースで、ここが最高の観戦ポイントだとか!
楽しそうだから都合が合えば見に来てみたい。
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さらに先に進みます。だいたい観光の人はめがね橋で折り返すので、人は少ない。
ここからが面白いのにね〜。
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標高が上がれば気温も下がる…つららの数も増えてくる。キケン!
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アプトの道の終点、旧熊ノ平駅に到着しました!
新線上り、新線下り、旧線本線のトンネルが並んでいます。
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駅のホーム跡にアプト式開通の碑がありました。
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線路もトンネルも変電所建屋もそのまま残っている熊ノ平駅は、いつ来ても音が無くて静か。
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熊ノ平駅にあるベンチが日陰で寒々しいので、戻ってめがね橋でランチとします。
歩き始める前に「おぎのや横川店」で出来たての釜飯を買って保温バッグにカイロと一緒に入れておいたので、まだほんのり温かいぞ。
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歩いているとそんなに寒くないけど、じっと座っているとやっぱり寒い。
さっさと食べて橋の下に行って写真を撮ってから歩きだそう。
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ゆるキャン△16巻の扉絵にある構図で写真を撮ろうと思ったけど、魚眼レンズ風で同じにはできない!
20240311_yuru
まあ…雰囲気は伝わるかな?
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日の当たる場所では鳥がガサガサ動いてた。落ち葉の上に居たのはトラツグミ。
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ゆるキャン△16巻に出たカフェでお茶するとしよう!
何度もこの店は見かけていたけど、今まで立ち寄ってなかったのだ。
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アプトの道から見える小さな建物は雑貨屋で、道路沿いにカフェがあります。
Coffee House MiniMini.という山小屋風カフェ。
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お店のオーナーに許可を得て店内も撮影させていただけた。
こぢんまりしたお店なので大勢だとキビシイかも?テラス席もありますよ。
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ココアとカフェオレをいただきます。お供のぐんまちゃんも一服しましょう。
オーナーさんと、ゆるキャン△についてお話できました。掲載されていたのは知り合いから教えられて知ったとか…前巻の秩父三峯神社の時そうだったけど、結構許可取りとか無いんだな(^_^;)
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店名にMiniMiniと付いているだけあり、オーナーもミニ所有者。群馬のナンバー「群」表記が渋い!
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店を出てアプト道を進むと、16巻で斉藤恵那ちゃんが見つけた「中山道」の道標を見つけた。
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峠の湯からアプトの道から逸れて、坂本宿を歩きます。
くつろぎの郷コテージの横に車両が置いてあるけど、どう見ても個人の土地?近くには寄れない。
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坂本宿を歩いているとジョウビタキの雌が居た。もふっとして可愛いな。
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中山道の17番目の宿場町(江戸から数えて)の坂本宿。
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脇道にあった筒型ポスト…寂れた感じが良い。
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江木食パンの看板のロゴが昭和っぽい。
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鉄道文化むらの中を見学できるほどの足は残っていない…登山じゃないのに足がヘロヘロだ。
熊ノ平駅往復で約13kmの距離になりますよ。
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ゆるキャン△16巻の聖地巡礼もかねたアプトの道ウォーク、満喫できました!

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210-1
2月10日(土)
3連休の初日は神奈川県にある陣馬山に行ってきた。
ダンナが「今週降った雪が残ってるだろうし、富士山が綺麗に見えそうな天気!」と意気込んでいたので早起きして藤野駅へ向かいました。
約10年前にも登ったことがあるんだけど、その時は相模湖駅側から登って急坂だった記憶…
今の脚力だとキビシイかと考えて坂が緩い藤野駅側からにしてみた。
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登山口まではバスで移動です。登山客ばっかりの車内…ICカード支払いじゃない現金は私達だけ。
だって自営だし電車もバスも1年に数回しか乗らないから!!
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陣馬山登山口バス停で下車して登山開始!
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藤野駅でバスを待っていた時に歩きで陣馬山登山口に向かっていたおじいさんが居て、バスに乗っている時におじいさんを追い越したのだけど、バスを降りてすぐに追いついてきた!
おじいさんに「速いですね!バスから見てましたよ」と言うと「君たち遅いねえ〜」と笑ってた。
なんでも若いとき自衛隊に入っていて趣味で日本のアルプスを制覇したとか。
追い越した後は、アッという間に見えなくなったよ。スーパーじいちゃんだな。
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陣馬山まで4kmです。坂は緩やかで歩きやすい。
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日陰には少し雪が残っているけどアイゼンが必要ってまでではない。
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標高が上がると雪も増えてくる。アイゼン装着する?しない?まだいいか?と考えつつ歩く。
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いよいよズルッと滑るようになったのでアイゼン装着します。
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やっぱりアイゼン着けると歩きやすいな。足が重たくなるけど…
誰かが作った雪だるまに応援されつつ登る。
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最後の最後に坂が急になって階段が続く。足が重たいよ〜。
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陣馬山に到着〜!!山頂の馬モニュメントも健在ですね、10年前はピカピカだったけど年季入ったね。
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あれ?富士山見えないよ!?晴れてるのに富士山見えないアルアル〜。
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待てば富士山も見えるかも?と期待しつつマルタイラーメンのカップ麺とおにぎりを頂く。
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山頂は天気が良くて風も穏やか!暖かかった。気温は低いけど太陽は偉大だ。
…結局富士山はちゃんと見えなかったよ。富士山運無いからなあ。
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さて下りは距離が長くて急坂が多いので気合いを入れて行きましょう!
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奈良子峠を通過、あまり峠感ないな。
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明王峠に到着、まだまだ先は長い…でももう疲れてるww
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明王峠から下りの坂が急になって階段が続く…膝へのダメージが凄い!!
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大平にある東屋で座って休憩する。
まだゴールまで結構あるな〜最初に考えていたより歩いてる距離があるな。
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開けたところから相模湖が見えた。
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やっと与瀬神社まで下ってきた〜!!ひとまずお参りしておく。
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神社の前にある幅広歩道橋!こんなに広い必要ある?
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相模湖駅でゴール。
登りを心配して藤野駅スタートにしたけど、下りが急坂の方がダメージあるから登りを急坂で頑張って登った方が良いんだな…と再確認できた。
あとは電車で藤野駅へ戻り、車で下道を通り帰宅しました。
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3連休の初日に想定外の距離を歩いたので膝や腰が痛いという誤算ww
10年前に登ったときはこんなにキツかったっけ?って感じ。
残りの2日はどうなるのやら?寝て次の日にならないと分からないのだった。

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1月27日(土)
超寒波だった今週…氷瀑を見に行くなら今だ!ということで赤城山へ向かいました。
赤城山ビジターセンターまでの道路はツルツルかと思ったけど、そこまでではなく無事到着。
ヤマノススメのパネルも健在です。
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小沼の駐車場にデポしてスタート。スノーシューも持ってきていたけどアイゼンだけで大丈夫そう。
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完全に凍った小沼の上を歩きます。雪の道より歩きやすい。
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小滝氷瀑までは道標がないので不安になるけど、足跡があるので安心です。
あと地図で確認しながら行くとなおよし。
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小沼から小滝氷瀑までは下ります。ズンズン下ると見下ろせる場所から氷瀑が見える。
去年来た時より立派な氷瀑っぽい。
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壁一面に氷柱が出来ているぞ!寒い中来た甲斐があった。
犬連れの人も結構来てるけど、寒くないのか?ワンちゃん!
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突然氷柱が折れて落ちてくるので近づきすぎ注意!頑張って近づいてみる…腰が引ける。
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お供のぐんまちゃんも一緒にww
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風が強いので風の影響が少ない場所を探してお昼にする。
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久しぶりに食べたくなったマルタイラーメンだ!
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レトルトの煮卵とチャーシューとネギを入れて完成!
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食べ終わったら下ってきた道を登り返すよ。
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長七郎山の分岐まで戻って来た。長七郎山の山頂は吹きさらしなので、風が強すぎるし行くかどうか迷っていたけど、少し風が収まったので行くとする。距離も700m位だし。
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雪の無い時期にも何度か来ていてルートは分かっているけど、雪が積もると景色が違う。
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賽の河原という開けた場所に出た。ここはスカッと広い場所で気持ちが良いよ。
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フォントが独特の「賽の河原」上にのっているのはお地蔵さん?
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振り返ると絶景。
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長七郎山に到着!群馬の街が一望出来るよ。
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お!遠くに富士山が見える。ここから富士山見えたの初めてかも?
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遠くに先日登った筑波山も見える!
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ぐんまちゃんも長七郎山に登頂!キリッ(^_^)ゞ
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赤城大沼が見えます。小沼は結氷してるけど大沼は今年は無理か?
ワカサギ釣りの人は残念だな。
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下り道で気温が低くて足の裏が攣りそうになった!歩いている時に攣ると困るww
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グルッと歩いて終了。約4時間弱の雪山ハイクでした。

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118-1
1月18日(木)
週末の土日天気がイマイチっぽい。
仕事がちょうど空いてるし、週末に1日仕事するとして平日振り替えで休むとしよう!
前から気になっていたけど、登れる気がしなかった筑波山に行くとしようか…
自転車では何度も来たことがある筑波山だけど、登山となるとひるんでいたのだが、どうなるか!?

筑波山ケーブルカーの周辺には駐車場がたくさんあるので安心です。
車を止めて、まずは筑波山神社へ参拝して登山の安全をお願いする。
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今回登るのは白雲橋コース!筑波山神社の脇を通って登山口に入りますよ。
最初は長い石の階段が続く。
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最初の見所、白蛇弁天に到着。
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お!白い蛇が祠の前に居るぞ〜。白い蛇を見た人は財をなすとか?
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地味な石の階段が続いて汗ばんできた。
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地図を見ると等高線の幅が狭いのでキツいだろうと想像したけど、なかなかだ。
石の階段が自然の岩になって段差も大きくなってきた。
見上げるとロープウェイが見えた。弁慶茶屋跡休憩所までもうすぐ!
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弁慶茶屋跡に2023年に出来たばかりの休憩所「BENKEI HUT」でひと休みする。
ここはBSの「登山で頂きメシ」という低山登山の番組で見て知ったけど、あまりネットで見てないんだけど…もっとアピールした方が良いんじゃないの?って思うんだけどww
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完成したばかりだから綺麗だし木の香りも感じる休憩所!
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平日だから空いていたけど、土日だったらここで休憩したりお弁当を食べる人で賑わいそう。
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筑波山は山自体が御神体なので休憩所も「ここは神域です」と貼り紙があった。
ゴミを散らかしたりしたらバチがあたるぞ。
黒板に描かれた辰年のイラストが上手い!
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この休憩所から奇岩の居所が続く。今まで地味な岩場を歩いて来たので嬉しいww
弁慶七戻り…大きな岩がひっかかっているのにビビった弁慶が七回後戻りして通ったという。
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母の胎内くぐり…さすがにこの狭い隙間を通ろうとは思わなかったけど、行ける人はゼヒ!
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奇岩が続いて面白い!
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女体山の山頂手前に岩場を登る所があって、そこは登山道渋滞ポイントだとか!?
登山道にこんな注意看板があるの、見たことないぞ!本当にそんなに混むの??
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女体山山頂に到着〜!と思ったら山頂の岩場へ行けなくなっている。
前にロープウェイで来た時は山頂の岩まで行けたのに。ここは少し残念ポイント。
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女体山にはイザナミノミコトを祀っている女性の神様。
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山頂連絡路を歩いて男体山側へ向かいます。
ここにも奇岩があります。ガマ石は横から見るカエルにそっくり。
口に石を入れるとラッキーな事があるというので、熱心に投げ入れている人が居た。
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途中のカタクリの里エリアでお昼ゴハンを頂きます!
今回もカップ麺とおにぎりです。それでも外で食べると何度食べても美味しいのだ。
私達は山専ボトルに熱湯を入れて持ってきたからよかったけど、筑波山は火気厳禁だったのね。
バーナーでゴハン作りたい人は山頂の御幸ヶ原のバーナーOKゾーンでしか使用出来ないそうだ。
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御幸ヶ原エリアは茶屋やコマ展望台などあり、賑わっています!
下の写真の左側にある柵の所がバーナーOKゾーンらしいよ。
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カッコイイ山頂のモニュメントがあった。
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ここから少し歩いて男体山の山頂に向かう。
その前に展望台というポイントへ。ここから富士山とスカイツリーが見えます。
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うっすらだけど富士山!見えますよ!!
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男体山頂は少し地味だけど女体山とセットで登りたいからね。
男体山はイザナギノミコトという男性の神様が祀られています。
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うっすらとスカイツリーが見える!ずば抜けて高いな、スカイツリー!
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ベンチで珈琲タイム。コンビニでも売っているUCCの珈琲セットはスティック珈琲とクリープ、砂糖、混ぜ棒が紙コップに入って売っているので便利だよ。しかも5セットも入って200円弱。
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下りは筑波山ケーブルカーに乗って8分で麓に到着。
登山は登りより下りで膝を痛めるので、下らなくて良いというだけで嬉しいわ。
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車内にはなぜか「しっぺいたろう」のイラストが?
調べると茨城県にも「しっぺいたろう伝説」があったようだ!
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仕事で筑波山の地図はよく作るけど、実際に登ると理解も深まる!下に地図を載せときます。
白雲橋コースは弁慶茶屋までが我慢の登山って事が分かったよww
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PS:茨城県はもっと新しく作った観光資源(弁天茶屋休憩所とか山頂モニュメントとか)をアピールした方がいいよ!もったいないよ!ww

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113-1
1月13日(土)
強風の予報の土曜日…さてどうするか?
冬は少し登山(低山ハイク)をするので、足慣らしに近所の日和田山に行くことにした。
天気予報では15時頃に小雨が降るとか?スタート時点では綺麗な青空だが。
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スタートした時間が遅かったので最短の男坂から登る。男坂から行くのは何年ぶりか?
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短いながら岩場もあり、なかなか登り甲斐がある男坂です。
ちびっ子の達成感を味わえるルートなのか、子供連れのハイカーが多かった。
「もうちょっと!頑張れ〜!」と声をかけながら登っていたよ。
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ミニラスカルさんも達成感!
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鳥居から振り返ると巾着田が見えますよ。
今回のランチポイントは物見山なので、ここは写真を撮って先に進みます。
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強風になる気配は無く…意外と穏やかな天気でほんのり汗ばむよ。
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少し一般道を歩いて駒高ロータリー。ここのタイル文字はチェックしておかないとね。
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ここから少し登れば物見山。自転車乗りが大好きな物見山とは違いますよ。
登山道の途中にあった「山火事に注意」看板の文字に注目!日高町になってます。
今は日高市なのでかなり昔からあるのが分かります!
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物見山375mに到着!
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ここにはベンチがいくつかあるのでお昼を食べている人が数組います。
今回は久しぶりの足慣らしハイクなので荷物は少なくして、カップ麺とおにぎりです。
山専ボトルに熱湯を入れてくればカップ麺に使えるから便利。
山で食べるカレー麺(カップニャードル)は美味しいなww
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来た道を戻って高指山332mに立ち寄る。
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日和田山まで来た道を歩いて、分岐からチャートの小径に入ります。
ここはクライミングの出来る岩があり、いつも登っている人がいて賑わっています。
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メッチャ曲がった樹があった。
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ベンチで珈琲タイム。山専ボトルの残った湯でインスタントコーヒーを入れます。
お湯はまだまだ熱湯だ!
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スタート時点では綺麗な青空だったのに、15時近くになると雲が増えてきて本当に小雨が降り出した。
ネット上でも「予報通り」という文字がトレンドになるほどww 天気予報は凄いね!

登山の筋力は自転車の筋力と違うので、下山後にドッと疲労感が…ww
自営はすぐに体力が落ちるからマメに運動しないとね〜。
冬の間、いくつか低山とか雪山に行けるかな。

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811-1
8月11日(金)山の日
白馬グリーンスポーツの森キャンプ場の朝の最低気温が20℃ほどでした。
前回の野反湖キャンプ場は15℃以下になったので、そこまで涼しい!って感じじゃなかった。
以前夏に来た時は涼しいと感じたけど、今年はどこも猛暑なのかな。

テントの外を見ると北アルプスが綺麗に見えています!
今日は八方池リベンジに行くのです。3年前に行った時は、途中から雲が出て綺麗に見えなかったのだ。
3年前の八方池についてのブログはコチラ
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黒菱林道の終点にある駐車場を目指して車を走らせていると「黒菱林道駐車場満車」の文字が!
係の人に「ゴンドラで行って下さい」と言われる…ゴンドラに乗らなくて良いように前泊して来たのに!夏休み&山の日ということで想像以上に混んでいたようです。
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ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世と同じポーズで。
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八方ゴンドラリフトに乗り、アルペンクワッドリフトに乗り、グラートクワッドリフトに乗ってからやっとスタート地点に到着します。
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アルペンクワッドリフトに乗ると、草が足に当たるほど低いので足を浮かせて避けて座る。
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黒菱平に冬期オリンピックのマークがあるよ。競技のスタート地点だったんだろうな。
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グラートクワッドリフトに乗って八方池山荘に着いたら、歩き始めます!
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あら!?雲がわいてきた!急がないと前回の二の舞になる〜。
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右回りで登り、左回りで下るようにして急ぎます。
811-11
右回りは岩が多くゴツゴツしたルートだけど、時間は短いよ。
たくさんの人が歩くからか、岩の表面がツルツルしていて滑るので危ない!
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急ぎ目で登るけど、振り向くと絶景が広がるので、ついつい写真を撮ってしまう。
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ここは右回りと左回りが近づく場所。ここでキツかったら左回りに変更できるよ。
811-14
ケルンがあると「すごい所を登山している!」って勘違いしそうになるけど、ここはハイキングコースです。
811-15
第2ケルン(息ケルン)まで来ると標高2005Mになるよ!
前方を見るとガスが…イヤな予感がするわ〜。
811-16
登っている途中に咲いていた花。
左上)ミヤマコゴメグサ 右上)マツムシソウ
左下)チングルマ 右下)シモツケソウ
811-36
顔のように見える八方ケルンまで来れば、八方池はもうすぐそこ。
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八方池にはさすがに人が凄い!でも雲が〜!!!
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今回は雲が移動するのを待つ覚悟で来たので、じっくりと待機しますよ。
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ウエ〜イ!
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右の山が見えると左の山に雲…逆もしかり。
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うわ〜全体が隠れてしまった。
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雲が移動するまで池の中にいるサンショウウオを撮ってみる。
てっきりオタマジャクシの足が生えた子かと思ったら、パンフにサンショウウオが生息してると書いている。へ〜サンショウウオ初めて見たよ。
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結局雲が動かないのでお昼ゴハンにします。カレー麺だよ。
811-25
ゆっくりゴハンを食べても雲は移動しないので、諦めて下山するとしよう。
まあ3年前は全然北アルプスの山が見えてなかった事を考えると十分だろ!
でも、あとから同じ日に行ってクリアな状態で見えた人は、ほんの1時間前だったのだ。山の天気は1時間でも大きく変わるんだなあ〜。
811-27
第3ケルンの場所からは八方池全景が見られますよ。
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下山の八方ケルンで「写真を撮って貰っても良いですか」自転車乗りからカメラを渡された。黒菱林道を自転車で上ってリフトに乗って八方池山荘から歩いて来たらしい。
凄いな〜私が以前黒菱林道を自転車で上った時は、それだけでヘロヘロだったよ。
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下りは左回りの(下山だと右回り)木道コースです。
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リフトで下りた途中にある「うさぎ平テラス」にある「ハクバ・マウンテン・ビーチ」に立ち寄ってみた。白い!まぶしい!目を開けていられないww
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すぐに退散して外にあるベンチに座ってノンアルコールビールで乾杯!
811-32
温泉で汗を流してから夜の買い出しに出かけたのだけど、昨日の町とは一変していた。
道は混んでるし、スーパーの中は観光客らしき人でごった返していた。
昨日のスーパーは空いていたのに、平日と休日の違いが凄かった。
スーパーの次は白馬駅近くにある大国屋という肉屋で、焼肉用の肉を購入。
奮発して信州プレミアム牛のカルビやモモなどをチョイス!
811-35
キャンプ場に戻ったら、こちらも昨日とは一変して人が多い!テントも増えたし賑やかだ。
811-33
メスティン飯とサラダと焼肉で、乾杯。
奮発しすぎて肉が多かったww 苦しくなったよ…これだから少食はツラい。
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明日は自転車で白馬村をポタポタしたら、撤収して埼玉に帰ります。

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730-1
7月30日(日)
キャンプ場をチェックアウトして、野反峠休憩舎の駐車場まで移動。
すぐに下界に下りると暑いので、涼しい野反湖をハイキングすることにした。
テント撤収でそこそこ疲れていたので、楽そうな弁天山方面に進みます。
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ノゾリキスゲはもう終わりかけてたけど、少しだけ咲いてるのが見られた。
730-3
昨日から思ってたけど、野反湖にはトンボが多い!めちゃくちゃ飛んでる。
そのおかげか、他のメマトイとかブヨとかは居ないからいいんだけど、アブは居る。
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サクッと弁天山に到着。ここから下り坂になってます。
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途中、野反湖が見えて気持ちが良いですよ〜。
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少し歩くと弁天峠というポイントに出た。視界が開けてなかなかの絶景だ。
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遠くに草津温泉の町がみえる。
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また徐々に下って行く。登ってるより下ってる方が長い?
前方に見えるのは渋峠の方だと思うけど、結構雲が出てるから視界が悪いかな?
730-9

730-10
エビ山手前の分岐から野反湖方面に向かって湖畔遊歩道に入るよ。
730-11
エビ沢出合でベンチがあったのでキャンプ場売店で買ったあんぱんを頂く。
この時、エビ山の向こうに黒い雲が出てきて冷たい風も吹いてきた。
730-12
雷雨になったらイヤなので急いで先に進みましょう。
エビ山の麓の白樺が良い雰囲気ですな。
730-13
湖畔の道は平坦で歩きやすいので楽々。雨雲も消滅したらしく一安心。
色が鮮やかなコオニユリが咲いてました。
730-14
木陰は27℃くらいで爽やか〜。
前方から男性が歩いてきて「犬を見かけませんでしたか?」と聞かれたので「見てないです」と言うと急いで先に進んでいった。散歩中に逃げたのかな?と思っていたら、後々調べると前日に野反湖キャンプ場から雷にビックリして逃げ出してしまったらしい。飼い主さんは前日から探していたのか…
迷い犬情報も出していたので、見つかることを祈ります。
730-15
ちんたら歩いているからか、頭にトンボが止まったよww 無賃乗車ヤメロ
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チッチッと鳥の鳴き声がするから見てみたらホオアカって鳥が居た。
730-17
野反峠に戻って来たら売店で苺ジェラートを買って休憩〜。そんなにカタクナイアイスだった。
730-18
下山して道の駅六合の温泉で汗を流して、北軽井沢〜妙義〜下仁田とドライブして戻る。
夕御飯頃に富岡に居たので、ちょっと前にTVで「群馬県のソウルフード」と紹介されていた店が近いので食べてみることにした!イタリアンレストラン「シルクロード」です!
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番組で紹介していた「ローマ法王風パスタ」という謎なネーミングのパスタを頼んでみる。
トマトベースにチーズ・クリーム・ベーコン・コーンがたっぷりのパスタ。美味しかったですよ!
お会計時に番組に紹介された記念でくじ引きをさせてもらったら、アンガス牛のステーキ半額券が当たったので、また行く事に決定ww
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埼玉に戻ってきたら暑さにうんざり…やっぱり野反湖は涼しかったんだな〜。

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7月2日(日)
私が住んでいるエリアの最高気温が35℃というので、自転車は諦めて涼しい場所を歩くことにした。
とはいえ最近歩いていないので、以前行った事あって比較的平坦な場所の西沢渓谷に決定。

前は紅葉の秋に行ったので新緑の西沢渓谷が楽しみだ。
入口に売っている名物「よもぎ餅」をオヤツに購入しておく。
前はこんな個別包装じゃなかったような気がするけど、コロナで変わったのかな?
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スタート地点の気温は28℃だったけど、木陰を歩いていると涼しくて気持ちが良いぞ。
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基本的にずっと木陰があるので夏に歩くのにも良いかもしれないね。
木陰は気温24℃まで下がったよ。
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田部重治文学碑がどう見ても車の形に見えるんだけど…調べても出てこない。
たまたま?いや〜どう見ても車でしょ?
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ありがたい言葉が途中の木に貼ってますww
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この二俣吊り橋を渡るといよいよ渓谷に近づくという感じ。
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奥に鶏冠山が見える。確かに鶏のトサカみたいだ。
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三重の滝が出てきた。前日の雨で濁ってるんだろうけど、それでもキレイ!
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渓谷沿いは、多少のアップダウンがあるものの比較的キツくなく歩けました。
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ありがたい言葉ふたたび。
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所々出てくる階段がキツい。日頃の運動不足がこたえる。
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貞泉の滝。見応えがある滝の所には展望台があるのが良いね。
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簡易的な橋!体重制限は無いのか!?
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夏に来ると「川に足つけたら気持ちよさそう〜!」って思うけど、流れが激しいから危険だな。
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やっぱり雨が続いていたからキノコも成長してます。あとぬかるみがあるので注意。
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紅葉も良いけど新緑の西沢渓谷もなかなか良いな。
残念ながら七ツ釜五段滝の手前で道が崩落しているため、近くに行くことが出来ませんでした。
対岸から望遠で、なんとか見る事ができます。
7月中旬には歩道の補強工事が終わって近くまで行けるようになるとか?
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方杖橋を渡ったら、トロッコ道に行くための迂回路を登ります。
ここはかなり急な登りだったから汗が出た。
旧森林軌道の休憩所でお弁当を食べる人が多かった。私達もコンビニで買ったおむすびをいただく。
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正午の気温は20℃を少し切っていて涼しかった!
多分埼玉の家がある所は34℃くらいだったので、全然違うな。
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戻りはトロッコ道を歩く。ここは平坦であまり変化が無い感じ。
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展望ポイントにベンチがあったので、来るときに買った「よもぎ餅」を食べよう。
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よもぎ風味が強くて味が濃いよ〜。
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さあ残りも頑張って歩くぞ〜。
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昔ここで運搬していたであろうトロッコと材木。
説明看板を読むと、このトロッコは空荷の時に馬が牽いて山の奥に行って、木を積んだら人がブレーキのみで下って行っていたらしい。結構危険よね?途中に滑落した場所に看板があったけど…危険な仕事だったんだな。
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ゆっくり歩いて4時間くらい、約10kmの西沢渓谷でした。
新緑がキレイだし涼しくて最高だよ〜。
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帰りに西武秩父駅のフードコートで味噌豚丼をガツガツ食べてから帰ったよ。
お昼ゴハンおむすび2つじゃ全然足りなかったww
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128-1
1月28日(土)
早起きして群馬県で登山しようかな〜と思っていたら、現地の気温-10度!風も強そう!
一気に気持ちがなえて二度寝…結局、埼玉にある丸神の滝に行くことにした。

思っていたほど雪は積もってないし、道路も凍結してなかった。
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でも、沢の水は少し凍ってる。気温は低いんだな。
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去年も同じ時期に来ているので気分は楽。
家を出た時間が遅かったので太陽が山にかかって日陰が増えてきたのが残念。
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丸神の滝に到着!思った以上に凍ってて良い感じだ!
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三段の滝になっているのが上から見ると良く解る。
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去年来た時には無かった柵が新しく設置されてた。
お手軽ルートだけど、過去には滑落事故も起きてるので注意!
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滝を見下ろす東屋でラーメンを食べます。
去年はカップラーメンだったけど今年は袋麺です。気温が低いときはカップ麺はすぐ冷めるんだよね。
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ちいかわちゃんが出ているCMで「チャリメラ食べるぅ〜?」と言ってるのが可愛いチャルメラ。
自転車のチャリじゃなさそう?
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滝見ラーメンいただきます!
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美味しく頂いた後は、のんびり下って終了です。
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この周辺には有名な氷柱がたくさんあるけど、自然に出来た氷瀑もいいですよ。
またドカッと雪が降ったら来てみよう。

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108-1
1月8日(日)
Twitterで赤城山の長七郎山から少し下った所に「小滝」という氷瀑があると知ったので行ってみた。
長七郎山には何度も行ってるのに、知らなかったな〜。
関越道で多重事故が発生して到着が遅れてしまい、小沼の駐車場は満車状態!こんなに人気なのか!?
なんとか駐車できたので、いざスタート。
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小沼は凍って湖上を歩けます(自己責任らしいけど)
\イエーイ/ってしてるけど、湖上なのでドキドキ…
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ワンコ達が元気に走り回っていたけど、足の裏冷たくないのかな??
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小滝へのルートは道標がないので地図で確認しつつ沢沿いに下って行きます。
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人が歩いた後があるので、迷う感じではない。
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開けた場所から谷間が覗けた。あそこが小滝か〜、まだまだ下るな。
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約40分位で小滝に到着しました。少し暖かかったからか、氷柱が折れたりしてますが立派です。
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近くに行くとピキッとかキーンとか氷の音が聞こえるよ。
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滝の前に高崎名物のダルマ雪だるまが並んでる。他にもヒヨコちゃんとかww
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滝の近くの広場でお昼ゴハンにします。簡単で温まる袋ラーメンです!
以前、雪山でカップラーメンを食べたらすぐに冷めてしまったので、火を使って暖める袋麺!
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バーナーの威力が弱くてなかなか沸騰い…やはり冬用のガス缶を持ってくるべきだったな。
ヤオコーの焼豚とコンビニのゆでたまご、小ねぎをトッピング。温まりました〜。
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来た道を戻ります。来るときは解らなかったけど、ここの尾根は危ないな!
あまり端っこを歩いたら崩れそう。
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行きがずっと下りだから、帰りが登る…雪道で足が疲れる〜。
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小沼の手前まで戻って来たけど、まだ行けそうなので長七郎山を回って戻ります。
分岐の所にトトロ?のかまくらがあって中にもミニ雪だるまがあって可愛かった。
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いつもは下山する側から登ります。約500Mらしいけどキツい。
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向かいに地蔵岳のアンテナ群が見える。
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長七郎山に到着。
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長七郎山はそんなにキツい山じゃないけど、景色は最高なのでよく登ります。
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赤城大沼が見える。今日から氷の湖上に入れると聞いていたけど、今日は暖かいからダメなのか、人は見えない。残念!奥には武尊山と至仏山が見えますよ。
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長七郎山と小滝のセットはちょうど良い感じのルートで楽しかった。
今年はもう少し氷瀑見に行けるかな。

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12月24日(土)
週末は風が強いとの予報…最近こればっかり!
なので、とりあえず近場の低山ハイクして過ごすことにした。

飯能市の柏木山が「高ドッケ」と呼ばれているらしく、面白いので行ってみることにした。
歩き出してすぐ、水溜まりが凍ってた。
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まずは赤根ヶ峠方面に向かって歩く。この段階で柏木山の文字はない。
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火の用心看板が大きめ。
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坂を登ったところに富士見の丘が出てきた。
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確かに富士山の頭が見えた!
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ここにやっと柏木山(高ドッケ)の文字が出てきた。
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フェンス沿いに歩くので解りやすい。
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柏木山の山頂に到着!山頂にはベンチが結構あるので休憩にちょうど良い。
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ドッケとは「尖った場所」という意味らしいけど、なんでここを高ドッケと呼ぶのか?謎だ。
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スカイツリーも良く見える。
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手作りオブジェが飾られてました。
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テーブルとベンチがあるので、ここでお昼にします。
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ミートショップ大野屋で買ってきた焼肉丼を温めながらいただきます。
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すでに調理済みの肉なので、軽く温まればOK。
前回チェアリングした時に雑誌の付録の鉄板で肉を温めたら美味しかった。せっかくなら、ちゃんとしたミニ鉄板を…と購入したのだけど、これが重い!ガスパーナーはかさばるから固形燃料にして、ミニ鉄板で荷物を軽量化したつもりが、立派な鉄板を買ったために重たくなってるという本末転倒ぶり。
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食後は「かもしか新道」というルートを下ります。
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赤根が峠に出ました。こんなに立派な看板があるのにはビックリ。
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給水タンク広場に出てきたら一般道になります。
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株式会社ぴあ21という会社の前に悪魔とロボットがいた!
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本当はこの後、龍崖山を回っていこうと思ったけど時間が押して来たので今回は諦め。
写真の龍崖山公園の奥の山に進むと龍崖山ルートです。
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そして帰りもなぜかミートショップ大野屋へ。
弁当を買ってる時に気になっていたチキンレッグの唐揚げを購入して帰宅しました。クリスマスだし!
チキンも美味しかった!大野屋近所に出来たら良いのにな。
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12月18日(日)
最初は下仁田近くの低山を歩く予定で出かけたんだけど、登山用駐車場が満車!
周辺を探したけど駅も駐車場がなく…どんどん時間が押してくる。さらに強風に雪…どうしよう!?
ということで予定変更!妙義山の短いルートを少し歩くことにしよう…と移動しました。
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妙義山の駐車場は空いてるけど、やっぱり強風。雪もちらついて寒い!
とりあえず山に入れば風はおさまるだろうと、準備して中之嶽神社へ。
黄金の大黒天様が目立つ〜。
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高さ20mの大黒天様〜。
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甲子大國神社にお参りして、いざスタート。
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うわ〜いきなり急な石階段!キツい。
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途中に居た狛犬様。なんかヌメッとしてて個性的だな。
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ここから山に入って行きます。
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足下に雪が少し残ってた。気を付けないと雪が積もってたら危ないな。
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思ってたより登るな…歩きやすいけど勾配がキツい。
でもさっきの強風は無くなって良かった。
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見晴台という場所に出た。
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おお〜なかなかの絶景だな。
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妙義山の奇岩が見えて登った甲斐がありますよ。
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岩が乗っかってるのか?削られてこんなカタチなのか?謎だ。
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第四石門に到着。以前来た時と景色が違うな〜と思ったら東屋が無くなっていた。
落石で壊れたようだ。え?落石ってヤバいじゃん。
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第四石門の裏からの景色も凄い。中国っぽい!行った事ないけど。
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順路に沿って歩いていたら、なぜか鎖場?本当に初心者が行っていいのか?
慎重に登ってみる。
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この長細い穴が第二石門らしいが…
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まさに「ファイトー!」「いっぱーつ!」な感じ。
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自信が無い人はここを迂回するルートもあるので、そっちから行こう。
次に第一石門が出てきた。城門っぽくて良いな。
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無事に石門めぐり終了〜。短いルートながら達成感あるわ。
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出た所に無料休憩所があったので、中で持ってきたコーヒーでひと休み。
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綺麗な休憩所でトイレもあります。外は強風なのでありがたい。
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コーヒーと途中の店で買っておいた「幸せ最中」をモグモグ。
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あとは歩道を歩いて駐車場まで戻りましょう。
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急遽予定変更した割に、楽しめたルートだった。

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1211-1
12月11日(日)
前日の天気予報で「曇りで風が強い」と言っていたので、近場を歩くことにした。
…が!起きると青空だし穏やかなんだけど??
なんとなく損した気分だけど、とりあえず予定通り日和田山に向かう。
私にとっては近場の山だけど、都内から来る人も多い人気の山。駐車場は満車状態だった。
なんとか1台空いたので駐車して、のんびりスタート。
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男坂と女坂から行くのが王道だけど、それじゃああっという間に日和田山に到着してしまう。
なので、以前初めて歩いた男坂からチャートの小径というルートを歩くことにする。
グルッと遠回りするのでそこそこ距離を楽しめるのだ。
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途中に真っ赤な実がたくさん成っていたけど、木苺?調べたら食べられそうだった。
ジャムにして食べたりするのかね?
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ちゃんと「チャートの小径」の道標もありますよ。でもチャートの小径なんて、昔はあったかなあ?
男坂の水場からググッと坂を下って行くと、女岩と男岩の場所に出る。
ここはクライミングの練習場になってるみたいで、大勢が岩に登ってたよ。
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女岩の方が小さいけど、やっぱりこっちも怖そうだ。
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岩場の横にある小さな丸太橋を渡って、登りになる。
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日高市の三角点。
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チャートの小径だと、日和田山の山頂をスルーして高指山に向かうことになります。
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332mだけど山頂の碑があるよ。しかもベンチも設置されててお弁当タイムにちょうど良い場所。
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来る途中のスーパーでお弁当と惣菜を買ってきた。
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今回は昨日に引き続きビーパルの付録鉄板を使って、惣菜温め作戦!
昨日はガス缶だったけど、山歩きを考慮して荷物を少なくするため固形燃料で試してみよう。
土台はポケットストーブのEsbitです。ちなみに最近は100円ショップにも似たのが売ってます。
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冷たい豆腐ハンバーグと鮭を温める。
おかずの1品が暖かいだけで、食事の満足度がアップするから不思議だ!
この作戦は成功だな!山歩きの時はエスビットと固形燃料が良い感じだ。
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食後は物見山に向かいましょう。
途中の駒高ローターリーのタイル文字。
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椿かな?と思ったら山茶花だった。
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椿と山茶花って似てるよな〜首がボトッと落ちる方が椿とか。
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物見山まで行ったら折り返しますよ。
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物見山の山頂は樹が成長しすぎて展望はイマイチ。
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山頂にはベンチがあるので、インスタントコーヒーを飲んで休憩します。
最近、このUCCカップのインスタントコーヒーにはまってる。
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来た道を戻るよ。
このルートは初心者向けだからか、ワンコ連れの人も結構見かけた。
犬連れ登山とか楽しそう〜私は犬に置いて行かれそうだけど…
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行きに通った道の途中から日和田山山頂に向かうんだけど、結構急坂!
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日和田山に到着。もう薄暗い感じだけどまだ15時だよ。
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ここからの初日の出を見るという話が今回のアニメ「ヤマノススメ」にあったね〜。
天覧山ほどヤマノススメファンは来てないのかな?
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少し下ると鳥居の岩場。ここでアルフォートタイム。
鳥居の向こうに見えるのは巾着田。ちゃんと巾着のカタチに見えるよ。
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戻りは女坂にします。
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午後になって曇って来て風も強くなった。なんか曇り曇り詐欺にあったような気分だけどまあヨシ。
帰りに「もう少し大きな鉄板が欲しい」と思いWILD-1に行ったけど良いのがなくて、川島町のタテイスカンナというアウトドアショップにも行ってみた。そこで13×13センチのミニ鉄板をゲット出来たので、また次回使ってみよう。

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1126-1
11月26日(土)
金曜日の天気予報で、ウチの近くは雨雲があるけど群馬は降らなそう…
ということで横川まで行き、アプト道を歩くことにした!
横川の峠の釜めし「おぎのや」は朝9時から営業しているので、お昼用の釜飯を購入した。
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横川駅にあるアプトの道起点に駐車場があるので車を止めてスタートします。
隣にある碓氷峠鉄道文化むらに展示している車輌を見ながら歩いて行きます。
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車輌の連結シーンも間近で見られた。
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金鳥のブリキ看板が良い雰囲気。
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もう紅葉は終盤という事だったけど、少し残ってて綺麗だよ。
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起点から峠の湯までの約1.6km区間は碓氷峠のトロッコ列車が走ってるよ。
ただ碓氷峠鉄道文化むらの入園料とセットらしく、ちょっと高い…ので歩きます!
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最初に出てきた見所の旧丸山変電所。
明治44年に建てられたらしい。レトロで良いね。
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機械室棟と蓄電池室棟が並んでます。
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説明看板を見ると、この中に大きな機械がズラッと並んでいたようだ。
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レールが見える道を歩くのは不思議な感じだよ。
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峠の湯に到着。ここから少し登って行くよ。
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アプトの道には10の隧道があります。それぞれ趣がありますよ。
ただし午後6時で消灯してしまうので、あまり遅くならないように!
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碓氷湖に寄り道。水の近くだからか、紅葉は終わってる感じ…
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碓氷湖周辺も約1.2kmの遊歩道があるから一周できるっぽい。
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今日は時間が無いので先に進むよ。
太陽が出て紅葉が鮮やか!綺麗です。
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ちょうど中間地点の「めがね橋」に到着。
この鉄道橋には200万8000個のレンガを使用してるらしい!すご!
群馬県のゆるキャラぐんまちゃんもビックリ。
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スタート前に購入した「おぎのや」の釜飯をいただきま〜す。
北陸新幹線25周年記念釜めしを購入してみた。通常版より少し高いけど、赤い釜が欲しかったのだ。
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北陸新幹線だからタコとかカニ、海老、アサリご飯なのか?
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めがね橋と一緒に撮ったら釜めしの広告写真みたいになったぞ。
この釜めしは通常版です。
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めがね橋から1997年に廃線になった信越本線新線の鉄橋が見えます。
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めがね橋の次にある隧道は546mあって長い!長いので排煙口が開いてます。
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排煙口から道路が見える。景色を見る窓じゃなかったのね…
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10の隧道を越えると折り返し地点の熊ノ平に到着。
ここには土砂崩れ事故の犠牲になった方の供養塔があります。
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当時、平坦区間だった熊ノ平駅で上下車輌のすれ違いがあったそう。
トンネルが4つあるのが見られます。
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また来た道を戻ります。行きはさほど感じなかったけど、結構上っていたっぽい。
下りの方がスイスイ歩けます。
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めがね橋の下に降りてみる。ここの階段が地味に足に来る…
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ベンチでおやつタイム。「おぎのや」で買った列車焼カスタードです。
一応列車の刻印?解りにくいww
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めがね橋から見る道路のカーブ。
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峠の湯近くに猿が出た。
先にダンナが横を通過したんだけど、猿の方をジロッと見てしまったせいで猿が威嚇してきた!
飛びかからんという勢いでヤバい!!
ていうか、そのせいで私が通れなくなったんだけど〜〜。
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しばらく猿がイライラしていたので、遠くに移動するまで距離をとって待機してた。
野生動物と目を合わせたらダメだぞ!
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無事に横川駅に戻ってこられた。
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往復約12kmのウィーキング・トレイル「アプトの道」そんなにキツくなくて楽しいですよ。
冬はまた枯れた雰囲気が良いんだな〜。
来年は補修工事が入るようなので、行く前に確認した方がいいかも?
アプトの道】←情報はコチラ!

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1112-1
11月12日(土)
久しぶりに飯能市の天覧山〜多峯主山〜吾妻峡をグルッと歩いてみることにした。
飯能銀座商店街にハイキングにちょうどいい弁当を売ってる店があるというので行ってみた。
店構えが風情ある「伊勢屋」です。ここでおにぎりとおかずセットのお弁当を購入!
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最初は能仁寺へ。紅葉は良い色づきなんだけど、ちょうど太陽が隠れて暗い感じ…
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紅葉は太陽光があるのと無いのでは写真が全然違ってくるから「太陽カモーン!」って願ってたww
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天覧山に登るのは超久しぶりな気がする。
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紅葉時期と天気が良いので人も多い。まず天覧山中段。
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男坂の方に進むと十六羅漢があります。数えてみたら30体以上は居たよ。
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ちょっとした岩階段を登って…
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天覧山に到着〜。あっという間だ。
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飯能の街を一望。残念ながら富士山は見えなかった。
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ここから階段を下って多峯主山に登り返す。
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ヨシ原と谷津田の田んぼ脇を歩く。
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見返り坂を登りたくなかったので、高麗峠側に進んでグルッと大回りするルートに向かう。
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多峯主山手前にある雨乞池。
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少々キツい石階段を登ると多峯主山の山頂!標高271mしかないけどww
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山頂はグループや家族のハイカーで混んでました。ちょうどテーブルが空いたので座ってお昼にします。
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天覧山より少し開けた景色?
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伊勢屋で買ったおにぎりとおかずセット弁当。それぞれが美味しくてオススメ。
でもこれだけでは少なめなので山専ボトルのお湯を注いでカップスープもプラス。
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食後は吾嬬峡側に下ります。途中、立派な大木があった。
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いったん市街地に出て道路脇を歩く。
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セイムスの脇を入って行くと吾妻峡の入口。
民家の裏に進んで階段を下っていくと出てきました「ドレミファ橋」!
アニメ「ヤマノススメ」にも出てきたのでアニメの聖地でもあるかな。
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地図を見ると川沿いに歩けるようなので、川に沿って飯能河原に向かいます。
下の岩は「兎岩」らしいです。たしかに兎に見える!
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川沿いではチェアリングをしてる人が結構居た。静かだし景色が良いし穴場だな。
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私達もコンビニで買っておいたインスタント珈琲を頂きます。
ぼんやり川を眺めながら飲むとインスタントも旨い。
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途中で川沿いから一般道へ出て、少し歩けば飯能河原に到着です。
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カワセミがジッとしていたのでカメラの望遠で撮ってみた。
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飛ぶと素早いから見失うけど、ジッとしてくれてると私でも撮れるぞww
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観音寺の白い象。こちらもヤマノススメでおなじみ。
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白い象の前にはヤマノススメ絵馬がたくさんありました。
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ちょっとしたハイキング気分でスタートしたけど、結構足がヘトヘトになった。
自転車とは使う筋肉が違うんだなあ。
また冬は低山ハイクして鍛え直さないといけないな。

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