2009年11月

2009年11月30日

11月も今日で終了です。
昨日の日曜は、約1月ぶりの休養日と思っていたのですが、量販店からの注文が入り午前中は配達と事務処理を。
2時過ぎから昼寝と近くの温泉で汗を流し、つかの間の休息をいたしました。

さて先週は、穴吹工務店倒産というニュースが入り、地元経済への悪影響が心配されます。
先日、決算処理で来社いただいた顧問の税理士さんの話によると、業種に関わらず9割の会社が赤字のようです。赤字を出していない会社も、以前のように十分な利益がでているのではなく、何とか帳尻を合わせて黒字にしているのが実状とのこと。
弊社の決算書を見ながら、もう少し利益率を上げられないか、という助言をいただくのですが、わかっているけどそれが出来ないのが現状です。
経費の削減にも努め、無駄を省き、売上を上げる努力は続けているのですが。

今の日本経済はゆとりと遊びのない状態になっている気がします。
一生懸命働いても報われない社会になってはいけません。

一握りの勝ち組以外は全て敗者であるウインローズの関係ではなく、ウインウインの関係(自分も勝ち相手も勝つ)を共有できる経済が実現できればと思います。





shikokunori at 22:28コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2009年11月23日

三越20日から23日の4日間、三越松山店の「西条のうまいもんフェア」に出店。

西条ブランド化推進プロジェクトスタッフのお世話による、市内18業者の物産展です。

昨日、今日の2日間は不慣れな販売員として三越で店頭販売。

スーパーと違って対面販売を基本に付加価値の高い商品とサービスを提供するのが百貨店ですが、リーマンショック以降、売上減少が続いています。

食品売場の客層は高齢のご婦人が多く、若い世代はとても少ないようです。
百貨店という格を考え商品を絞り込んで、2袋1,050円、3袋1,050円というラインアップで臨みました。
先週の西条産業祭より売上は上りませんが、県都でのPR活動として継続しなければなりません。
また限られた時間ですが、同じ食料品業者との情報交換が出来るのも意義があります。

3月には松山の高島屋でも開催されます。



shikokunori at 22:48コメント(0)トラックバック(0) 

2009年11月20日

徳島青のり入札晩秋の時節となりまして、いよいよ新のり買付けのシーズンがスタートました。

本日は、第1回徳島スジ青のり入札会に出席、徳島県漁連まで日帰り出張です。

組合、等級ごとに検査された68品目、4,262kgの青のりが指定商社18社の競争入札で一番高く値段を付けた商社に落札されます。

徳島のスジ青のりの生産期は、11月中旬~1月中旬の約2ヶ月間。
国内最大の高級青のりの産地として、高い評価を得ています。

景気の悪化、デフレスパイラルが危惧される状況下で、少しでも安く仕入れたいと思う商社の思惑、少しでも高く買ってもらいたい生産者の思惑。
入札会場には多数の生産者がつめ掛け、商社の買付価格を見守ります。

商社側は、これから2ヶ月間、8回程の入札会で翌年までの1年間の青のりを確保しなければなりません。生産地の多い黒のりと違いまして、代替産地がほとんどない青のりは、生産量により相場の行方も大きく変動します。

買付けのポイントは長年積み上げた経験による直感力。
多くの失敗を経験しないと、その成果が実感できない世界です。

目付き、顔付きが変わってくるシーズンの到来です。



shikokunori at 21:11コメント(0)トラックバック(0)青のり 

2009年11月15日

産業祭14、15日は西条農高で開かれた西条産業祭に出店。
今年で52回目となる市内最大規模の展示、即売の物産展です。

商工会議所の職員に聞くと、昨日の入場者は約7500人、前年対比75%程。
今日も、昨年より確実に入場者は少なそうです。
新型インフルエンザの影響がマスクを付けた人の多さで分かります。

景気の動向が、即売上に反映します。
消費者の財布の紐はかたく、必要なもの以外は買わない。
3個で500円や2個500円のお買得商品に手を出しても、一人で2000円以上買っていただける方は、非常に少ないように感じました。

そんな訳で、弊社の産業祭の売上も対前年比83%。
会社名と商品のPRを主な目的に出店していますが、結果として売上が上らない現実を反省します。

不況とはいえ、ユニクロ、マクドナルドのように業績を伸ばしている優良企業もあるのですから、景気を言い訳にはできません。

ピンチをチャンスに変えることができるか、正念場です。


shikokunori at 20:42コメント(0)トラックバック(0) 

2009年11月11日

新のり生産の時期が近づいてきました。

昨日は松山で、愛媛県の乾のり生販協議会に出席。愛媛県漁連が主催する入札会に指定された海苔商社と生産者組合の代表との年に一度の会合です。

瀬戸内海地区の入札日程は、12月10日の兵庫から始まり、愛媛は12月15日が初入札。約4ヶ月間の仕入れ期がスタートします。

各商社の近年の販売情勢は厳しいものがあり、予定以上に在庫をかかえている商社が多いようです。 
「新のりを待ち望んでいました」という空気ではなく、できるだけ仕入価格を抑えたいというのが本音でしょう。

そうは言っても、入札場に入れば皆、目の色が変わってきます。
かつて、「黒い札束」と言われたこともある海苔を見付していますと、熱くなってしまうようです。
終わってしまえば、ついつい買い過ぎてしまった、ということが多く、年度末に苦い思いをする、そんなことの繰り返しです。

一世代前の経営者達の多くには、とても良い時代がありました。
海苔であれば買えば必ず売れた。だから買うことが全てといってもよかった時代でした。
一財産を築いた先代と違って、2代目、3代目等の後継者達の多くは、皆苦労をしています。

果たして「黒い札束」が再び脚光を浴びる時代は来るのでしょうか。


shikokunori at 22:28コメント(0)トラックバック(0)黒のり 
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