2010年12月

2010年12月31日

北浜

師走の西条漁協近くの北浜港。
「北浜」と書かないで西条祭りのみこしは「喜多濱」と書きます。

寒波の訪れで、近くの山々も雪化粧しました。

今年も本日で終了です。
2010年、おつかれさまでした。

もうすぐ、始まる次年度に向かって、
来年は、喜びの多い年となりますように。


shikokunori at 21:32コメント(0)トラックバック(0) 

2010年12月24日

黒のり入札会で岡山に出張。

愛媛、岡山、広島県の3県合同入札会です。
と言っても、愛媛県の黒のりは生産量の落ち込みが著しく、今回は岡山県のわずか12%程度しかとれていません。
地元商社としては寂しい限りです。

愛媛県の主力浜である地元の西条のりが年内の入札会に間に合わない傾向が近年続いています。

今年も、今頃になってやっと収穫が始ったようです。

生産の遅れと生産量の落ち込みはいくつかの要因があります。

「水温が高すぎる」
「工業化による埋め立ての為、潮の流れが悪くなった」
「生産者の高齢化と廃業で、厳しい沖の仕事をする人が減り続けている」

不作の要因はいくつかありますが、未来に対して明るい材料が乏しいだけに好転することが見込めないのが実情です。

「10年先は西条の海苔養殖はなくなっているかもしれない」
という声も聞こえてきます。

危機感を募らせながら、年明けの西条のり生産の好転を祈る次第です。




shikokunori at 21:12コメント(0)トラックバック(0)黒のり 

2010年12月16日

吉野川徳島市に流れる吉野川。

石鎚山系を源流とする四国の大河です。

さすが一級河川、
そのスケールは瀬戸の海と錯覚してしまいそうです。

まだ晩秋の名残がある物悲しい冬景色です。



眉山川岸から徳島市を象徴する眉山を背景に青のり養殖漁場を撮影しました。

shikokunori at 05:38コメント(0)トラックバック(0)青のり 

2010年12月10日

A年末で閉店することになったレストラン黒猫で夕食。
「黒猫」は西条の商店街にある老舗の洋食屋です。
オーナーシェフの引退で閉店というニュースが流れ、高校生の息子のリクエストで食べに行くことにしました。

「黒猫」は、外食することが年に数える位しかなかった子ども時代からの思い出の店です。
全国いたる所にあるレストランチェーンと違い、個性的な味のある店がまたひとつ消えていこうとしています。

西条市においても、古くからある商店街の店は毎年のように消え続けています。
昭和の時代に栄えた商店街も、今は人気のないシャッター通りとなってしまいました。

若い世代を中心に栄える大型ショッピングセンターを尻目に、高齢者が中心客層である商店街に未来はないのでしょうか。

まじめに頑張っても報われるとは限らない時代に、他人ごとではない緊張感を感じます。



shikokunori at 22:21コメント(0)トラックバック(0) 

2010年12月03日

吉野川12月2日、第3回徳島スジ青のり入札会で徳島に出張。
吉野川大橋を渡り、徳島県漁連に向かいます。

今年の生産状況は数量が伸びず、前年度よりかなりの高値相場となっています。
現時点での生産量は17トン。前年対比60%の生産量ですから、高値推移も仕方ないのかもしれません。

売り先に値上をどこまで認めてもらえるかわかりません。
しかし、仕入ができなければ販売ができないのですから、高値であっても相場に応じて少しずつでも買付をしなければいけません。

品質や採算のことを考えると、買値が弱くなります。
今回の入札で全体の60%を買い付けたある商社の買い方を見ると、品質や採算は度外視しても商品を確保することを最優先しているように思えます。

競争相手よりも僅差で買い付けるのではなく、はるかに高い価格で確実に買いしめるような買い方でした。

弊社も今回は539kgの青のりをなんとか落札。
売価交渉に頭を痛めるのは年が明けてからのことになります。







shikokunori at 21:43コメント(0)トラックバック(0)青のり 
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