2011年01月

2011年01月30日

29日土曜日、大阪での商談が終わり、夜は関西在住の学生時代の友人3人との新年会に参加。

友人が手配した宴会場は、何と西成区の飛田新地にある大正時代に建てられた「鯛よし百番」という料亭。
80年代に6年間過ごした大阪の街ですが、一度も足を運んだことのないエリアです。

「最も大阪らしい場所かもしれない」と友人がいう釜ヶ崎のあいりん地区に隣接するこの料亭で、しばしの時間を大正浪漫に浸らせてもらいました。

宴会の後は大阪駅近くのシティホテルに宿泊。
同じ都市でありながら、高層ビルが並ぶ立体的なキタの街と古い西成の平面的な街との大きなギャップを感じます。

キタ新地にはかつて勤務した会社があったのですが、どんどんと高層ビルができて街の景観も随分と変わってしまいました。

日曜日の休日は昼前までゆっくりとホテルで過ごした後、梅田の街を散策してから新幹線で帰ってきました。

P1300002P1300012


shikokunori at 20:34コメント(0)トラックバック(0) 

2011年01月26日

第4回愛媛、岡山、広島3県合同の乾海苔入札会で岡山に。

今年に入って雨も少なく、漁場の栄養塩不足の影響で早くも色の浅い海苔が出始めました。
今年の冬は寒さも厳しく、「三寒四温」の暖かな日和がないのも海苔の品質にはマイナス材料のようです。
当面まとまった雨も見込めないようで、これからも色の浅い海苔が多くなるかもしれません。

本日の入札は、色のある上位等級の価格は抑え気味、色の浅い下位等級はしっかりとした相場となりました。

下物を高く買うよりは、上級品を安く買う方が賢明と思うのですが、それぞれ売場での厳しい価格競争があり、思うような仕入をさせてくれません。

「良い品を適正な価格で売る」ことができればいいのですが、現状は儲からない価格での販売競争が続いているようです。

本日の入札結果は、高い下物は買えず、色のある上級品は安く買えたということで良しとしましょう。







shikokunori at 22:19コメント(2)トラックバック(0)黒のり 

2011年01月22日

19日から2泊3日の九州出張で昨夜帰宅。

街中から離れて、温泉で疲れをとるつもりで阿蘇内牧温泉の大型観光ホテルに1泊朝食付7,500円のネット価格で宿泊。

冬のオフシーズンでもあり、大きな宿も2~3割程度の宿泊者と推測しました。

ホテルで見かけた宿泊者の多くは韓国からの団体旅行の人達。
今や、中国や韓国を中心とした海外からの旅行者が日本の観光産業を支えていることを再認識します。

さて、このホテルの朝食会場で気がついたこと。

韓国からの団体客はバイキングの味付のりに手を出す人はいません。
韓国人の海苔好きは徹底していますね。
何と韓国のりと何かの缶詰を持ち込んで皆でそれを分け合って食べているではありませんか。

海苔屋ですから朝食に出される海苔の品質でホテルのレベルを知ることができます。
残念ながら、この大型ホテルの味付のりは、袋にメーカーの名前を入れることをためらうような品質でした。
高い料金を取れないだけに、食材へのコスト削減は仕方がないのかもしれません。
温泉には十分満足しただけに、これなら素泊まりの方がメリットがあるなと感じました。

でも、激戦区の街中のホテルはもっと危機感があります。
翌日佐賀で宿泊した全国展開のホテルの海苔のレベルは高く、それに比例して朝食も価値ある1,000円バイキングでした。
さすが、全国一の生産量と品質を誇る佐賀のり。粗末な海苔は出さないというプライドを感じます。

また利用したいと思うか、一回限りでいいやと思うか、
食べることを楽しみにするお客様のことを考えれば、メーカーの名前を入れられないような海苔を作ってはいけないと思いました。

あそ

                内牧温泉から見る朝やけの阿蘇山

shikokunori at 22:33コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2011年01月17日

厳しい寒さとなった16日の日曜日、
登山家の栗城史多氏の講演会が西条市文化会館であり足を運ぶ。

栗城さんのことはほとんど知りませんでした。
主催者との関係で聞きにいくことにしたのですが、1000人は収容できる会場にどの位の入場者があるのか心配でした。

思い込んだら後には引かぬ、前進あるのみの若い主催者です。
「栗城さんに出会い、勇気をもらった。この感動を西条の人達にも伝えたい」
ということで、組織に頼ることもなく一人で話を進めていく姿に支援者が集まり、とうとう講演会を実現してしまいました。

「栗城さんを西条に呼んで講演会をしたい」
という相談があったとき、「無謀なことはやめた方がいい」というアドバイスしかできませんでした。
ところが、「すでに講演会の日程と会場の手配もできた」という話にあっけにとられ、行きがかり上、知らぬ顔もできないということでチケットを購入しました。

栗城さんの話を聞いて、この主催者の気持ちを少しだけ理解することができました。

否定することは簡単です。
「夢や目標を持って生きること」
栗城さんの山に向かう姿が共感を呼び、多くのサポーターを生み出しているようです。

莫大な資金を必要とする現代の冒険は、スポンサーやサポーターなしでは考えられません。
多くの人達に強いメッセージを発信できるかどうか、この若い登山家の挑戦に期待します。


shikokunori at 23:16コメント(0)トラックバック(0) 

2011年01月14日

第8回徳島スジ青のり入札会。

11月22日の第1回入札会から2ヶ月、ほぼ毎週のように徳島に出かけた青のり入札もとりあえず本日で終了です。
永年、晩秋から厳寒のこの季節だけ足げく徳島に通いましたが、吉野川や眉山を見るのも来シーズンまでお預けとなります。

ところで、青のりの仕入価格はインフレ状況です。
昨春の愛媛産青のり相場の高値を引きずった形で推移し、徳島産も前年度より20%程度は高い相場で終了したように思います。

相場なりに予定数量だけは買付したものの、売価がどうなるのかは未定です。
毎年のことですが、銀行から多くの借入をして仕入はできたものの、1年後にその返済がちゃんとできるかどうか悩みは尽きません。

まずもって、仕入期の第一ラウンド終了というところですが、最終ラウンドの愛媛産青のり入札が終わるのは5月下旬。
まだまだ、今シーズンのロードは続きます。

P1140028


shikokunori at 22:08コメント(0)トラックバック(0)青のり 
記事検索
アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード
    • ライブドアブログ