2011年02月

2011年02月22日

四万十川青のり2第1回四万十川青のり入札会で四万十に。

前年度より3週間ほど遅れての初入札。
数量は1,045kgで前年度の60%程度の出品数量。

1960年代までは年間30トンから40トンの生産があり日本の青のり生産の約半分が四万十川産と言われた時代もあったそうです。

80年代から生産が激減し、近年は最盛期の1割程度も見込めないような数量です。

不作の原因は、水温や水量の問題、川辺が整備され山からの栄養が少なくなったこと、また生産者の高齢化で川のり漁師の減少などいくつかの要因があります。

手間隙のかかる天然天日乾燥の青のり生産。

全国に誇る四万十川の宝が失われようとしている気がして残念でなりません。

四万十川青のり3



shikokunori at 20:58コメント(0)トラックバック(0)青のり 

2011年02月20日

2月も後半に入り、節分やバレンタインデーといった催事も終了。

消費が落ち込む期間ではありますが、本日はフジグラン西条の空き店舗と駐車場で地元の物産・飲食の地産地消イベント「ふるさとマルシェデラックス」に出店。
「マルシェ」とはフランス語で市場という意味だそうです。

9時から15時までの6時間のイベントですが、初の試みでもあり来場者の数は決して多いとは言えません。

主催者や後援団体、出店者等の関係者の比率が多いように感じます。
県や市、商工会議所等のスタッフが何かとお世話をしていただき、ありがたく思います。
しかし、そういった関係者でお互い消費しあっているようなところもあり、一般来場者の数はまだまだというところです。

自社の販売金額に対して、関係者がイベント会場で消費する割合が高い、という傾向は西条ブランドの物産展に共通する問題です。

北海道物産展のように、西条産品だけで売れるだけの力はありません。
けっして商品力がないとは思いません。

結果を出すには、まだまだ時間がかかるとは思いますが、あきらめないで継続することが必要でしょう。





shikokunori at 18:20コメント(0)トラックバック(0) 

2011年02月16日

西条駅前14,15日とJRで関東に出張。

14日は今年一番の積雪で西条市内も雪化粧。
西条駅前は北国に来たような景観でした。

降り続く雪の中でも新幹線の遅れは20分程度。

19時20分、東京駅到着です。


東京駅前
15日、東京の朝も雪化粧。

西条から雪と一緒に旅をしたようなものでした。

今回の商談の方はうまい具合にまとまりませんでした。

しかし、途中次男の大学受験合格の一報が入り、とりあえず第一関門の突破で一安心です。

悪いことばかりは続かないし、良いことばかりも続かない。
人生は天気みたいなものです。



shikokunori at 21:03コメント(0)トラックバック(0) 

2011年02月11日

昨日の入札会で落札した海苔の集荷に県漁連東予支部に。

今日から3連休ですが、昨夜からの雪の影響で高速道路は通行止めです。
今年一番の積雪ですから、近くの加茂川まで足を伸ばして雪景色を撮影しました。DSCF1417
加茂川



shikokunori at 15:23コメント(0)トラックバック(0)山と渓谷 

2011年02月06日

立春を過ぎ、幾分か寒さがやわらぐようになった気がします。

ずっと寒い日ばかりの1月でしたが、これからは寒さと春の気配を感じさせる陽気が繰り返される季節となるでしょう。

しかし、当面、雨の気配はありませんね。

当地でも、色落ちした黒海苔生産を諦め、3月からの青のり生産に期待したいということで、早々と海苔網を引き上げている生産者もあるようです。

徳島のスジ青のり生産も1月で終了し、これから四国の河川では天然青のりの生産が本番に入ります。

四万十川の青のりも、昨年はこの時期に初回の入札会があったのですが、今年はまだ生育が悪く、入札会も遅れるようです。
四万十川青のりは、近年生産量が激減してしまい、引合いはあっても供給が難しくなってしまいました。
安定供給を求める大口のメーカーからは、数量が揃わないということで、徳島産等の他産地に切り替えるようになりました。

どんなに優れた品質であっても、ある一定の供給ができなければ商品としては続けられないという判断でしょう。

インターネットが普及したお陰で、四万十川の青のりの問合せや注文が結構入ってきます。
ほとんどが個人の方と小さな飲食店や和菓子などの製菓店です。

注文数量も100g2~3袋程度の注文が多く、品質へのこだわりをもったお客様です。
1年位してからまた注文が入ると嬉しくなります。

生産量が激減しても、小口需要だから対応できるのですが、大口ならそうはいきません。

業務用で年間1トン以上販売した時代もありましたが、小さなお客様に喜んでもらっているのがわかると、商いは数字だけではないと思うようになりました。

shikokunori at 18:04コメント(0)トラックバック(0)青のり 
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