2011年07月

2011年07月26日

第5回西条ブランド推進団体ワーキング会議に出席。

「三越や高島屋などで西条物産展に出店して採算が取れているのか」

座長の問いかけに対して、採算が取れていると答える業者は少ないと思います。
弊社も、売上と利益率という面から見るととても採算は取れていません。

採算は厳しくとも少しでも売上を確保をしたい、
企業と商品のPRができる、
新規顧客の開拓ができる、
対面販売することによりお客様の声を直接聞くことができる、
販売経験のない社員に売場を経験させることで社員教育にもなる、
他社の販売方法を学ぶことができる、

そういった数字以外の成果を期待して物産展に出店しているケースが多いように感じます。
物産展販売の現実は厳しいですが、それでもなお継続していくことでチャンスは出て来るはずです。
ここに参加している業者の皆さんは、自分の商品だけが売れれば良い、という考えはありません。
西条という共通のブランドを共有することで、
それぞれの業者がコラボしていくことで新たな展開が始まるように思いました。



shikokunori at 22:51コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2011年07月19日

京都発祥のそばと言えばにしんそば。

食文化の中で京都再発見のひとつににしんそばがあります。
にしんそばを食べるのが、京都での楽しみのひとつでもあります。

きっかけは大学生になった息子が京都のにしんそばに興味を示したのが始まり。
自分達の学生時代の外食と言えば、餃子の王将。
当時はそば屋の暖簾をくぐることなど思いもしませんでした。
にしんそばは聞いたことがあっても贅沢すぎて食することはありませんでした。
質より量の時代でしたから、安くてボリュームのある定食屋を中心に足を運びました。

そういった反動ではないですが、にしんの甘露煮をのせたシンプルな蕎麦のファンになってしまいました。
にしんとそばと出汁の味はその店、その店で微妙に違いがあります。

今回の京都では出町柳の蕎麦屋「司津屋」でにしんそばを注文。
950円のにしんそばの値段は納得価格であり、とても美味しくいただくことができました。
一人でやってきた常連らしき臨席のご婦人は、蕎麦を食べる前ににしんの甘露煮を肴に一杯の日本酒を飲んでいます。
昼間から酒を飲むその姿が実に粋で、自分ひとりで蕎麦屋で一杯やるには、まだ修行不足と思わせられました。

日常生活の中で、さりげなく蕎麦屋でにしんを肴に一杯の酒を飲むのが究極の贅沢かもしれません。

にしんそば




shikokunori at 22:36コメント(0)トラックバック(0)グルメ 

2011年07月18日

祇園祭り

連休を利用して祇園祭の見学に上洛。

学生時代に祇園祭の宵山に足を運んだことはありますが、山鉾巡行を見物するのは初めてです。
好天にも恵まれ、20万人もの観光客が訪れたと聞いています。

京都は訪れるたびに新しい発見があります。
千年の都の品格は、東京を始めとする他の都市がどんなに頑張っても追い越せないものがあります。

1,000円でしか売れないものが京都では2,000円でも売ることができるように思います。
高く売ることが許される力がブランド力と言えるなら、京都のまちでは安易に安売りをしない老舗の店がたくさんあります。

京都には10年や20年ではとても追いつけない底力があり、やはり長い歴史があってこそできる古都の魅力を感じさせられます。





shikokunori at 22:00コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2011年07月11日

四国も先日、例年より10日ほど早い梅雨明け宣言。
いよいよ本格的な夏の到来です。

天気のせいにしてはいけませんが、梅雨入りしてから、積極的に外に出かけていこうという前向きな気分になれず、ちょっとした沈滞ムードが続いていました。
毎年のことですが、仕入期が終了した6月は緊張感が薄れ、軌道修正するのに苦労します。
いつもより早い梅雨明けということで、これから気分一新、精力的に活動をしていこうと思います。

ただお中元商戦ということになれば、長い不況と震災の影響もあるのか、全体的に芳しくない状況が続いています。
贈る側の立場に立てば、毎年何を贈るかあれこれ考えることは面倒なようです。
弊社のお中元需要を見ても、いつもの方がいつもの品をいつもの方に贈るという傾向です。
ただ、お歳暮はしてもお中元は簡略するという会社や個人も増えてきているようです。
また、ギフトを贈る年代が高齢化しており、若い世代に浸透していないという背景もあります。
何よりも、経済が縮小している状況ですからギフト全体のパイが大きくなろうはずはありません。
縮小された市場の中で、商品の選択肢は多様化しており、新たな顧客を増やすということは中々大変です。

信用を得るのは長い年月が必要ですが、信用を失うのは簡単です。
先ずはいつものお客様に信頼をいただけるように努めなければいけません。






shikokunori at 19:17コメント(0)トラックバック(0)黒のりマネジメント 

2011年07月04日

今日の「天声人語」によると、家族構成は「一人暮らしが31%と首位」というニュ―ス。

少子高齢社会の流れで、同居する家族の数は減り続けています。
家族の数が減り始めた我家においても、とても他人事とは思えません。
将来訪れるかもしれない自身の一人暮らしを受入れる覚悟をしなければいけません。

「独居1600万人の時代、頼りは血縁より地縁かもしれない。たまにはお隣と囲む食卓もいい」と結ぶ天声人語。
食卓に並ぶメニュ―は時代と共に変わってきました。

3世代同居で平均的な家族構成が6人を越えていた時代がありました。
海苔の売れ筋でも、12切5枚、100束入りの瓶入味付のりが家族の食卓に重宝された時代があったはずです。
品質は別としても、瓶のりは食卓における高い存在感があったように思います。

いつの間にか食卓に置かれる海苔は、筒状のペットボトルに入った卓上タイプの商品に変わってしまいました。
核家族、一人暮らしにはちょうど良いサイズと数量です。
そして、大家族向けの瓶海苔はスーパーの店頭でもほとんど見かけることがなくなりました。
大家族を対象とした商品は売れなくなり、一人暮らしを想定した商品提案をしていかなければいけません。

ところで、弊社でも長年、毎年のお中元、お歳暮に必ず瓶のりを買いに来るお婆さんがいます。
贈られた方の家族構成はわかりませんが、喜んでいただいているようです。
瓶は梅酒造りに使えるから、という理由であれば寂しい限りですが・・・。

経営的に見れば、売れ筋から外れた非効率の瓶のりを廃止した方が良いのかもしれません。
しかし、毎年やってくるお婆さんが元気なうちは何とか続けるくらいの余力を持ちたいものです。

shikokunori at 20:55コメント(0)トラックバック(0)黒のりマネジメント 
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