2011年08月

2011年08月29日

今日から産休と育児休暇中の社員が13ヶ月ぶりに復職。

子供が1歳になるまでの育児休暇は、今や当然の権利なのでしょう。
愛媛県の人口も昭和30年をピ-クに減り続けています。
進行する少子高齢化社会の中にあって、県は婚活と子育て支援事業に取り組んでいます。
少子化対策の一環として、結婚を希望する男女に出会いの場を提供したり、
結婚して子供ができても子育て支援ができるような環境をつくったりと、職場の協力が必要になってきています。

母親が外に出て働くことが当り前の社会になってきました。
弊社も小規模事業所ではありますが、子育てをしながら働く場を提供できたことで、最低限の責任を果たせたと思います。

「全従業員を人生の勝利者にする」という経営理念。
「社員が幸せに働ける会社をつくること。そうすればお客様にとっても自然に満足度の高い会社になる」

27日、西条商工会議所青年部30周年記念講演で聞いたネッツトヨタ南国の大原光秦講師の話です。
高度成長期にはあまり評価されなかった「人間性尊重、社員を大切にする経営理念」が、これから高く評価されていくように思います。



shikokunori at 22:34コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2011年08月21日

ネットで書籍や衣料品を購入することが少しずつ増えてきました。

数年前に「社員をサーフィンに行かせよう」というビジネス書を読んでから、
パタゴニア社のアウトドア-商品はお気に入りのひとつになりました。

先日ネットで注文したパタゴニアのウェアのサイズが合わず、交換できるかどうか電話で問合せをしてみました。

1日着てしまったウェアですが、サイズが大きすぎたことを伝えると、
「交換させていただきます。サイズの合わない服がタンスに眠ることは私達の本意ではありません。送料着払いで返送してください」

このカスタマ-サ-ビス係りの対応には感心しました。
ネット販売がある程度のシェアを取る時代になっています。
試着しないで注文するのだから、返品や交換の要望は想定内でよく起こることなのかもしれません。
しかし、タグを切り取り一日着てしまった服まで交換してもらえるとは思いませんでした。
このような顧客本意の対応は、永続する企業の常識なのかもしれません。

弊社もネットで商品を販売していますが、ここまでの対応ができるかといえば疑問です。
パタゴニア社の企業理念に共感し、少しでもその良いところをマネようと思います。



shikokunori at 21:16コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2011年08月12日

先日、松山で昼食に回転寿司スシロ-を利用する。

贅沢言ってはいけませんが、回転寿司には積極的に足を運ぶことはありませんでした。
コンベア-に乗せられた回る寿司に気をとられ、落ち着いた食事ができないですから。
今回は、得意先の飲食店主が「行列のできる回転寿司」と話したのを聞いて、視察を兼ねて初めての訪問です。

夏休みということもあり、店は大繁盛の様子です。
一人でしたから、待つ事もなく席に着くとができました。
カウンタ-の中には寿司職人はいません。
回る寿司を取る以外に、お好みの品は目の前のタッチパネルを使うとすぐに注文の寿司が回ってきました。
味気ないですが、周りの一人客も黙々と寿司を食べています。

仕事がら、どんな海苔を使っているのか気になります。
海苔の品質は良いとは言えません。
この程度のランクの海苔でも受入れられるのかと感じたのですが、
それ以上に驚いたのは、軍艦寿司の海苔の裏表がバラバラに巻かれていることでした。

つるつるした面を表側に使い、見た目の悪いざらざらした面は裏側に巻くというのが常識です。
目の前に職人はいませんから、お客の目に触れない裏側で調理が進められています。
指摘しようにも話す相手は見当たらず、お勘定の時にボタンを押すことで会計担当のパ-トさんと言葉を交わすのが精一杯という雰囲気です。
お客さんも別に海苔の裏表が逆であろうが、味には関係ないからそんなことは気にしないのでしょうか。
安くて美味しいから支持されているわけで、余計なことは気にしないという感じですか。.

そんなわけで、職人不要の徹底したコスト削減で、低価格の寿司を提供することができるわけです。
もっとも、職人が握る立ち寿司と回転寿司は別の世界と考えた方が良いのかもしれません。
回転寿司はファ-ストフ-ドとファミレスのジャンルに位置するといえましょうか。
ますます進化する回転寿司店に入り考えさせられました。


shikokunori at 22:36コメント(1)トラックバック(0)黒のり 

2011年08月07日

瓶が森 019
蝉しぐれで目覚めた日曜の朝。

随分と運動らしきことをしないでいたのですが、避暑とストレス解消を兼ねて石鎚連峰の瓶ヶ森を歩く。

海抜0メートルの自宅から、標高1600~1900メートルの高原に車で90分もあれば到着します。
急に思い立って午後から出発しても夕暮れまでに自宅に戻ることができる、という地の利を生かしての気まぐれ山行です。瓶が森 024

瓶ヶ森は石鎚山と違って日曜日でも訪れる人は少なく、静かに山の景観と野鳥や風の音を楽しむことができます。
人工的な雑音に溢れた下界の生活から、わずかな時間ですが自然の中で身をゆだねることでリフレッシュすることができます。

今回も名水中の名水、知る人ぞ知る「瓶つぼ」の水をお持ち帰り。
笹原に覆われた瓶ヶ森の瓶つぼの水は最高です。

shikokunori at 22:24コメント(1)トラックバック(0)山と渓谷 

2011年08月01日

味付のりのタレの味はメーカーによって違いがあります。

それぞれの海苔屋でも「秘伝のタレ」などといった表現で味自慢を競い合っているケースもあります。
一方では、タレを外注している海苔メ-カ-も多いと聞いています。
自社で作るコストもさることながら、労力の面でも結構な重労働であります。
外注した方が効率も良いし、ひと昔前と比べても調味液製造業者のレベルはかなり高い水準になっているようです。
選りすぐりの天然素材を使って、てまひまかけてつくったタレでも、外注したタレとさほど変わりないとなれば、わざわざ自家製にこだわる必要はないかもしれません。

「四国海苔の味付のりは自家製ですか」
と尋ねられることがあります。
創業以来50年間、何とか自家製のタレで頑張っています。

もっとも「50年間変わらぬ味」とは言えません。
時代とともに、ちょっとしたさじ加減を工夫しながら進化していく必要があります。

昆布、煮干、ムキエビといった天然素材を使うというタレ味のベースはしっかり守り、時代とともに微妙に変わる消費者の嗜好に対応すること。
自家製だからできるメリットでもあります。

味たき 001味たき 017











shikokunori at 23:15コメント(1)トラックバック(0)黒のり 
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