2011年10月

2011年10月26日

お歳暮商戦に備えて、これからギフト商品を準備する季節になってきました。

夏ギフトと比べ短期ですが受注の多い商戦です。
少しでも前年実績を上回りたいところです。

そんな中、昨日は味付のりを裁断する機械の不具合があり、広島の機械メ-カ-に電話。
調子が悪いからといって、すぐに来てもらえる距離ではありません。
不良箇所をデジカメで撮影し、メールで送信。
携帯電話を片手に機械の前で修理箇所のポイントを何度もやりとりしました。

パソコン、デジカメ、携帯電話がなかったら、固定電話だけのやり取りしかできません。
出張メンテナンスに来てもらうとしたら、時間も経費も随分と必要になります。
そういう面では便利になりました。

当社にある海苔の機械類は広島、関西、関東のメーカーの品が多く、メンテナンスは大変です。
四国の市場規模は小さく、さらに当社の古い機械群のメンテナンスの為、時間と高い交通費を払って来てくれるところは多くはありません。

どこにでもできる仕事にはオファ-はありません。
このことについてはここしかない、という仕事を目指さなければいけません。
売り込んでいかなくとも、差異性のある商品を創ることで自然とオファ-を受ける商いが理想です。


shikokunori at 21:56コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2011年10月22日

このところ、卓上味付のり「だんらん」の詰合せギフトが好調な売行きです。

「だんらん」詰合せは、手土産や法事等のお返しを見込んで、相対的高品質、低価格で提供させていただいています。
地元量販店のギフトコ-ナ-を中心に商品を置いていますが、個人のお客様から、まとまった数量での別注が入ることが多くなってきました。
そのご注文の大部分は仏事でのお返し需要です。

10年位前までのギフトの売れ筋は、缶入りで2,000円から6,000円位までの味付のりが中心でした。
ところが、近年は最高級の缶入りギフトの売行きが鈍り、数量面では卓上海苔の詰合せが人気です。
消費者の嗜好の変化と経済情勢が反映された数字といえます。
この1,000円~2,000円クラスの詰合せギフトは採算面では良くはありません。
手間隙かかるわりに、あまり利益はでていません。
高額ギフトも、低価格ギフトも同じように労力も包装資材も必要ですから当たり前です。

先日やってきた会計事務所の担当者に
「忙しいわりに儲からない。会計事務所は仕入がないから資金繰りに苦労しなくていいね」と話をしたら、
「いや、税理士報酬を滞納する所が増えてきて大変なんです。消費税や社会保険料の支払いに四苦八苦している所もたくさんあるんですよ」とのこと。

多くの事業所が赤字で利益を出せないでいるのですから、高級品は売りにくくなるはずです。

不況からの脱出は、目先の利益を追わないでお客様志向を徹底させること。
ただし、その前に潰れてしまえば意味はありませんが・・・。

shikokunori at 20:08コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2011年10月17日

西条祭で14日夜に帰省した大学生の次男も本日京都に帰る。

祭り終了でまちは随分と静かに感じる一日です。
15,16日のお祭り期間は、若い人を中心に人口が急増します。
進学や就職で故郷を離れても、祭りがあるから帰ってくるという若者達。
「盆、正月は帰らなくても祭りには帰ってくる」と言われています。
故郷から遠く離れて暮らす西条の出身者達は祭りが一番の思い出のようです。

祭りを通して故郷への熱い想いを持つ人もいれば、
一方ではその喧騒を避けるように西条を離れる人達も数多くいます。

酔っぱらいもいれば、喧嘩もあり。
京都の祭りのような品格もありません。
祭りに参加する人達だけで楽しんでいる、という批判も聞こえてきます。

しかし、ナンバーワンにはならないけれども、間違いなくオンリ-ワンの祭りです。

祭りが終われば、皆それぞれの闘いの場に帰って行きます。
西条祭に自分の居場所を見つけることができる人達は幸せです。


shikokunori at 21:33コメント(0)トラックバック(0) 

2011年10月14日

西条の秋祭り開幕。
雨模様ではありますが、雨風ともに強くはなく祭りの開催に影響はないはずです。

ところが、午後のニュ-スによると前線と低気圧の影響で、徳島県では局地的に非常に激しい雨。

心配なのは徳島、吉野川の青のり養殖漁場です。
今年は順調に推移していると期待していたのですが、今日の大雨の影響でどうなるか。

この時期は青のりの種付けをして、吉野川の漁場に海苔網を張り込みます。
海苔の生育にとって一番デリケ-トな時期で、安定した気象を望むところです。

増水の為、吉野川上流のダムが開き、大量の濁流が流れ込むことを生産者の人達は恐れています。

順調なら1ヵ月後には生産が本格化する予定ですが、暗雲漂う。
凶とならないことを祈るのみです。



shikokunori at 18:50コメント(0)トラックバック(0) 

2011年10月10日

9月末で第51期が終了。

10月から年度替わりとなり、第52期がスタートしました。
この1週間は酒席を共にする夜の会合が多く、時間は短く感じました。
お陰で棚卸の整理が後回しになってしまい、本日休日返上でどうにかその点検をすることができました。
棚卸の多くは従業員に任せていますが、その数字の最終点検が必要です。

近年、売上の40%近い棚卸資産が計上されているのですが、身丈にあった数字と言えるのか疑問です。

海苔屋の多くは「現金で仕入れて掛けで売る」という好ましくない資金繰りを余儀なくされています。
原材料の多くは生産期に仕入をしてほぼ現金決済。
パッケ-ジや容器等の包装資材はコストを抑える為、モノによっては数年分の仕入となることもあります。
慢性的に在庫を抱え、販売できるのは随分と後になってしまう、という経営スタイルとなります。
そこらへんを考えて適正な利益を確保しなければいけません。

試算表により月次で経営の数値を把握していますが、年度決算はその集大成です。
財務内容はけっして良いとはいえませんが、悪くもないと考えるようにしています。

小さな会社は続くことが基本です。
1年たって、前の年より少しでも伸びていることがあれば良しとする。
その為に、前年より少しでも良くなっている所を創ることを心がけたいたいと思います。

shikokunori at 15:00コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 
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