2013年01月

2013年01月28日

インフレの青のり入札に対し、黒のり入札はデフレ傾向です。

本日は、黒のりの愛媛、岡山、広島3県合同入札で岡山県漁連に参加しました。
全国生産の半分を超える有明産が豊作の影響で、年末あたりから相場はゆるやかにデフレが進行しています。

色のある1等品が生産過剰で価格が抑えられ、下級品との価格差が少なくなっています。
上級品の買付けには価値があっても、過剰な投資はできないということがしょうか。
また、来年のことはわからなくとも、必要以上に余分な在庫を持ちたくないと判断しているのでしょうか。

昨年度の不作から一変し、今年は良い品が安いとなれば積極的に買いにでてもいいはずですが、潤沢な資金力が条件となります。
銀行借り入れも限度枠がありますから、安いからといっていくらでも使うわけにはいけません。
ビジネスは1年というサイクルの中でそれなりの結果をださなければいけません。
まさに昨年は高く買い付けたものの、その後の販売では思うように売れなかったということでしょう。

海苔の専門商社であっても、他の食品市場の動向を見極めることも必要です。
米が売れていないのに、海苔市場が拡大するはずはありません。
縮小する市場に対し、安さではなく価値ある商品を創ることが求められます。


shikokunori at 21:42コメント(0)トラックバック(0)黒のりマネジメント 

2013年01月24日

昨夜は、西条高校OB会の「道前会」新年会に出席しました。

3年前から「道前会」理事職を務めていますが、出席率は3割にも満たない不良会員です。
お誘いを受けた時は、ちょうど娘が西条高校に入学する時期でした。
その前はPTAの勧誘を断ったこともあり、不義理は2度できないということで理事を受けた次第です。
出席者の多くは、60代以上が8割を占める年齢構成です。
59歳の校長がまだ若手の部類に入るくらいですから。
時間のゆとりがない現役世代が会合に参加するのは困難な場合が多く、「断る力」が未熟なためにずるずると3年間も理事職を続けてしまいました。

しかし今春、晴れて娘も卒業することになり、そろそろ退任のチャンスをうかがっています。
入ってしまうと中々抜けられないのはこの会ばかりではありません。
新しいことに取り組もうと思えば、何かを捨てなければ前には進みません。

年齢とともに、新しいことにチャレンジする力は衰えてきています。
生きていくうえで背負い込んでいる様々なしがらみから解放されなければ、新しいことには取り組めません。
今、必要なのは「捨てる勇気」かもしれません。

shikokunori at 21:45コメント(0)トラックバック(0) 

2013年01月15日

1月12日は第7回徳島すじ青のり入札会でした。

昨年度に比べ数量が伸びず、半分程度の生産で終了することが確定的となりました。
前年度の半作ですから、弊社もこれまで前年度の半分くらいしか落札できていません。
追い込まれた状況で、予定数量の買付ができるか。
140口を超える青のりをわずか2時間程度の目付で入札価格の決めなければいけません。
入札会は、短時間に数千万~1億円を超える仕入れ競争です。
日常生活では、数百円の買い物をすることさえも即断即決できない性格の人間が、
ビジネスとなれば2~3時間で、数千万円の買い物をすることになるのです。
しかも支払いは概ね5日以内という条件です。

思惑が外れて、予定の何十倍も落札してしまった、という話も聞きます。
メリットもありますが、リスクの高い入札での買付を辞める選択もあります。
手数料を余分に支払ってでも、他社から必要数量だけを買い付ける方が賢明かもしれません。

しかし、ある商社は落札結果発表のハラハラドキドキがたまらないと言います。
リスクが高ければ高いほど、その見返りが高いと言えないにも関わらず。
上手に買付できたと思っても、売りの方で苦戦することもよくあることです。


何はともあれ、とりあえず徳島すじ青のり入札については今期終了です。
何とか予定の数量を確保できたものの、一息つくことも許されず、
すぐに次のステ-ジに切り替えなければいけません。

神様仏様にすがりたくなる気持ちが理解できるようになってきました。

shikokunori at 22:19コメント(0)トラックバック(0)青のりマネジメント 

2013年01月07日

正月気分も終了し、5日に始まった仕事も本日から本格稼働です。

12月の疲れが正月の休みでほっとし気が緩んだのでしょうか、風邪で休む従業員が2名。
一人はインフルエンザに感染したようで、復帰には少し時間がかかりそうな様子です。

体調管理は個人の責任とは言えない時代でして、経営者も従業員の健康管理には責任を持つ時代です。
疲れたら休むことも必要ですが、疲れる前に休ませることでより万全を期すような考え方もあります。
甘やかしすぎるのもどうかと思いますが、体調不良のままで働いてもらうわけにはいけません。
自分が休んでも誰も困らないようではいけませんが、プロとして自覚をもって日々の健康管理を心がけてもらいたいものです。

特に、中小零細企業の経営者は1日たりとも仕事を休むことができない場合が多いようです。
自分に代わって判断できる人がいるに越したことはありませんが、トップは休めないという自覚があるから会社は存続しているともいえます。
そういった日々の緊張感がプラスに左右して、企業も成長していくものと考えます。


さて、そんなわけで新年早々、現場に入り込むことが多くなってしまいそうな今週です。
現場に長く居過ぎることで、より重要なビジネスチャンスを逃がしてしまうことも多々あります。

どんなに忙しくとも、一息入れて落ち着いて判断すること。
あわてて判断したことは、良い結果に繋がりません。





shikokunori at 22:33コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 

2013年01月02日

新年明けましておめでとうございます。

お蔭さまで昨年度は、私どもなりに精一杯の成果をあげることができ、
1年間、大過なく乗り切ることができたと思います。
心より深く御礼を申し上げます。

今年も良いこともありますが、様々な試練が訪れることと思います。
目の前の仕事に全力を尽くす一方、
目先のことにとらわれず、未来を見つめて大局観を持つことも重要です。

「視線は遠くへ、足元は確実に」

皆様方におかれましても、本年もさらに素晴らしい一年になることを
心よりご祈念申し上げます。



shikokunori at 09:50コメント(0)トラックバック(0)マネジメント 
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