2017年02月19日

原料不足に喘ぐ海苔業界

2月18日、岡山県漁連で愛媛、広島、岡山乾海苔入札会。

海苔生産期も後半戦に突入し、2月18日現在、全国の生産数量は38億枚に。
今期生産数は75億枚以上を期待するところでしたが、どうも雲行きは怪しくなり、このところ上げ相場が続いています。
4年連続の減産の影響で、海苔の仕入れ価格は毎年のように上がってきています。
当然のことですが、不作が続けば資金力のある大手商社に買付が集中し、地方の小規模商店にまで仕入れが分配されない状況となります。
弊社も幸いにして1月までの前半戦で必要数量を一定量確保ができており、2月からの後半戦で低価格で販売する原料を適量仕入れる予定でしたが、さっぱり落札できません。
このままでは、低価格帯の商品を休売することも考えなければなりません。

原料不足は、乾海苔だけでなく、市場は小さいものの青のりについてはさらに深刻です。
スジアオノリについては、徳島県吉野川産が全国生産の90%を占める一極集中の現状の中、2年連続の不作となり、仕入れ価格は2年前の約2倍の相場となりました。

長年にわたりご愛顧いただいたお客様のご注文に応えられないことと、大幅に販売価格を改定せざるを得ない状況に陥りましたととをお詫び申し上げる次第です。




shikokunori at 14:50コメント(0)トラックバック(0)マネジメント  

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