しましま日記

アセスメント・コンサルテーション・教材作り@特別支援学校                      N県のとある特別支援学校に勤務する教師の しましま です。障がいのある子とかかわって思ったこと、考えたこと、作った教材など、記していきたいと思います。

宿題

「宿題を通して見えたもの」
NHK杯全国放送コンテストの三重県の私立高田高校の作品が面白かったです。

宿題って必要なんでしょうか?
という問いは学校ではまだまだタブーなのかもしれませんが考えないといけませんね。
それにしても宿題代行業者ってあるんですね。

https://www.nhk.or.jp/event/n-con/hs/tv_doc.html

計算サイころ

計算サイコロ1信州カンファが終わって一息ついたところです。
暑いのに秋風とか虫の声とかなんとなく夏の終わりに近づいてきて、しばらく仕事のことは忘れていたいと思う反面、つい教材やらなんやら思う浮かんでしまうのは職業病でしょうか。

さて、ご存知のように(ご存じでない)自分の部屋には無地のサイコロの在庫がいっぱいあります。在庫数は人類の99.9パーセンタイル順位にいると確信しています。
そんな無地サイコロを使っていろいろ作ってきましたが、すでにあるじゃんということもあったので紹介します。

計算サイころ(仮説社)
計算苦手だけど、お金だとできる子っていますよね。
お金の表面と裏面の両方の画像を使っているところがあえてそうしている工夫なのかなと思います。

仮説社のサイト

信州カンファ2019-41

クロージングセッション












そしてとうとうクロージングセッション。
実行委員の一人一言だったんだけどこの時の感情を正直あまりうまく言葉で表現できませんでした。最後に参加者のみなさんから手拍子があったとき少しジーンとしました。
11回目の発表が実はあるんじゃないかと思っていた方もいたかもしれません。

でも終わりですね。

ただ何というか面白いこと思いついたら何かやればいいじゃないかなという感じはしています。

10年間ありがとうございました。

信州カンファ2019-40

E-Yo!












「一夜限りの復活 E-Yo!視覚支援club」
僕は当時のATAC行かない派だったので伝説のE-Yo!視覚支援clubを見られてよかった。準備はしてないとのことだったけど面白かった。
個人的にはPCSだけで作るというシンボルで、髪の毛がエビというのでした。
なぜって、髪の毛にする発想で面白かったのと「エビなんです」が「エビデンス」に聞こえて病気だと思いました。

信州カンファ2019-39

ヘボいロボット












ちょっとだけと思って「ヘボいロボット大決戦」を見に行きました。
ヘボくて面白かったです。
Slide Vol.9の教材教具の花道によると、生産性とか教育的効果とかがないものは取り締まりの対象になるらしいから今のうちに見とこうと思って。

信州カンファ2019-38

自由になるために












「学ぶこと、作ること、それは自由になるために。」を聞きました。
趣旨とは違うかもしれないけど、まず思ったのは、学校の当たり前に適応してしまうのってすごく適応力があるって言えるかもしれないけど、過剰適応の子も多いと思う。本当は嫌なのに頑張って自分を合わせてしまう。学校に適応できないというのは適応できなことが問題なのではなくて、そこに学校を考え直すヒントがあるということなのかなと思いました。
そのカギが作ること、自分で考えること、自分の頭で考えると間違えるけれど結果を引き受けてそこから考えることなのではないかと。

信州カンファ2019-37

10年展












早目に教材売り切れで閉店したので信州カンファ10年展へ。
一歩踏み入れたらそこには別世界がありました。
すごい。
10年展2












10年展310年展410年展510年展610年展710年展810年展9

信州カンファ2019-36

poRiff教材くらふとワークはあまり見てまわらなかったですがT城さんのpoRiffが面白そうで元ネタの本を教えてもらいました。
こういうどんな組み合わせでも面白い模様が出来上がるところは折染めにも通じるところがあっていいなと思いました。

信州カンファ2019-35

ことばそろばん1












ちなみにことばそろばんは箸ケースに文字入りサイコロを収めただけの教材です。音の種類で文字の色を変えると音に意識を向けやすいかなと思います。それから、カチカチと動かしながら読み上げながらことばを作るのって異種感覚の統合という意味でもよいかなと思ったわけです。実践投入の経験はほとんどないので使った感想などぜひお知らせいただけたら幸いです。
ことばそろばん












Wさんが作ったことばそろばんです。ない文字を加えて信州カンファレポ的にばっちりなことばを作ってくれました。

信州カンファ2019-34

教材くらふとワーク4発表から戻ってすぐ教材くらふとワークへ。
ことばそろばんは信州カンファ2019のために開発した(ただ組合せを発見しただけ)教材でした。
お陰様で大勢の方に来ていただきありがとうございました。

用意したキット30セットは1時間持ちませんでした。
あとから来られた方には申し訳ありませんでしたが、材料の入手先は抄録集にありますので簡単なので作ってみてください。

信州カンファ2019-33

2日目の最初は「2E教育を考える」で自分の発表でした。
信州カンファでは学術的な発表ということではなくどういう実践をしたかについて語ることができればと思っていたのでそういう意味で担任やコーディネーターとしてかかわった先生お二人にも途中登壇していただいて話してもらったのはよかったと思いました。ありがとうございました。

自分としては地域の巡回相談をかれこれ5年半やってきて、いろんな考え方や支援の要素が盛り込まれたケースということでとても印象に残る実践でした。
専門的な考え方や方法として関係しているものは、障害特性に関する知識やノウハウ、認知的なアセスメント、行動分析(機能的アセスメント)、教材教具、コンサルテーション、学校心理学的なチームアプローチまで総動員といった感じでした。広くは学校はこの子にとってどんな意味があるのかまで考えさせられました。

子どもにとってカリキュラムが合わないということはけっこう大きな問題で、知的障害があれば教育課程を変えて対応するのに、簡単すぎて合わないという場合はそういう対応はしません。
知的に高くてつまらない環境に身を置く子どもたちに時々出会いますが、だいたい、意識を飛ばす術を身に着けるか、学校を見切って行かなくなるか、不適応行動として表現するかです。

2Eと言っても特別構えることもなく、目の前の子に合った活動や課題とそれらを介した良好なコミュニケーションということでは別に他の子たちの支援と変わることがないと思いました。

以下最後にまとめとして話した内容です。
これまでの特別支援教育では困難さへの対応について強調されてきました。それはこれからも変わることがないと思いますが、才能への対応や長所を生かすという視点がますます大切になってくると思います。
それから、学校は多様な子どもたち一人一人の才能を生かす「楽しい」学びができる場への変革が求められていると思います。

信州カンファ2019-32

オープニング2日目

































2日はじまりました。
オープニングセッションでE-Yo!視覚支援clubの講座のための視覚支援お悩みポストの宣伝がありました。ポストに投函したい衝動にかられハガキを一枚もらいました。

信州カンファ2019-31

教材くらふとワーク3












窓側のカウンター席には過去のカンファ写真が飾ってあって細かいところまでデザインされていていいなと思いました。楽しい空間。

信州カンファ2019-30

雑談












ちょっと時間があったので委員長と雑談。
なにやら鉛筆につけるものでいろんな種類の中から自分にあうものを選べるものがあるという。
カラフルで楽しげだ。
こういうちょっとした雑談が実はとてもよい時間。

信州カンファ2019-29

教材くらふとワーク2












ふと顔をあげると「ヘボいロボット大決戦」の張り紙が。これをやる自由さ加減がたぶん他のあらゆる研修会と一線どころか別次元な世界なのかな。とにかく楽しそうで。

信州カンファ2019-28

教材くらふとワーク1翌朝、食堂へ行くと既にそれぞれみなさん準備中でした。そんな中並べるだけであっという間に完了。

信州カンファ2019-27

ことばそろばん準備












帰宅して翌日の教材くらふとワークで出すことばそろばんの準備をしました。

このくらい準備すればいいかな、と例年並みの数にしたのが甘かった。

信州カンファ2019-26

お土産_かぼすお土産や差し入れをして下さったみなさんどうもありがとうございました。
大分のヨットマンさん、かぼすとかぼすこいただきました。
特にかぼすこ、はじめてでしたが美味しい。

信州カンファ2019-25

懇親会_委員長挨拶












楽しい懇親会のはじまり。
実行委員長のあいさつ。
何となく遠くから眺めてみました。

信州カンファ2019-24

懇親会












一日目の最後はここのところ毎年お世話になっている東急REIホテルで懇親会へ。
ホテルへの予約段階でも「あ、信州特別支援教育カンファレンスさんですね」とすっかり顔なじみにでした。そして懇親会が終わった後は担当の方から、「来年もよろしくお願いします!」と言われ曖昧な返事をしちゃいましたが何て答えたらよかったのかな。

信州カンファ
         10年間有難うございました!
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