しましま日記

アセスメント・コンサルテーション・教材作り@特別支援学校                      N県のとある特別支援学校に勤務する教師の しましま です。障がいのある子とかかわって思ったこと、考えたこと、作った教材など、記していきたいと思います。

メディア工作ワークブック

メディア工作ワークブックこういう本がたまらなく好きです。

みちのカード

みちのカードこれは楽しいです。
道路の絵が好きな子がいて紹介する予定。
数人で遊んでもよし。
一人でつなげてもよし。
おすすめ。
「みちのカード つなげて遊ぼう」五味太郎

信州カンファ2017申し込みスタート!

信州カンファ2017信州特別支援教育カンファレンス2017のプログラム発表と申し込みがはじまりました。
相変わらず尖っていたり謎過ぎたり面白そうだったりする講座がいろいろあります。
この夏、じわじわ効く「もう一品」をぜひどうぞ。

申し込みはこちらから。
信州カンファ2017

リアルから離れるべからず

ちょっと前に県の自立活動担当者会で自立活動について話をしました。
今回で4回目(4年目)でいつも実践したことを紹介するのみです。
が、少しだけうんちくを言ったとすれば、それは「学習上・生活上の困難」というところ。

そのこころは、対処すべきは、「困難さのリアル」なんではないかという話。

例えば、
緊張が強い、上肢の麻痺がある、視覚認知が弱い、処理速度が遅いという説明をすることがあるけど、
といった一見困難さに見えることも、だから?どういう学習や生活をする上でのしにくさがあるの?ということになる。これだけを相手にしていると、じゃ、緊張を緩和すればよい、上肢の動きのトレーニング、視覚認知を鍛えよう、みたいなことだけになりがちではないか。こういう専門用語的説明は、ちょっと勉強すると言いたくなるかもしれないけど、背景の説明であるうちはよいけれど、それ自体が困難さだとするのは勘違い。
一方、
こだわりが強い、エネルギーが少なくなっている、意欲がない、ストレスがたまっている、みたいなよくある根拠なし解釈で説明するのも、目の前のリアルから離れてしまっている。

というわけで、困難さの記述ってすごく大事だと思うのです。

大学での合理的配慮の現状を学ぶ研修会

大学での合理的配慮先日、「障害のある学生への大学の合理的配慮の現状を学ぶ研修会」という会をしました。
信州大学の高橋知音先生にお願いしました。
参加者は20名弱だったので、講演会というよりやりとりしながらの中身の濃い研修会でした。
高橋先生のお話はとても分かりやすく、企画して本当によかったと思いました。

さて、大学での、という流れの中でやはり入試の話になりました。
その中で紹介されたセンター試験での配慮申請に必要な書類。以前調べて見たことがありましたが、改めて説明を聞くと、これすごい内容だ。

発達障害用の書類から以下抜粋

高等学校で行った配慮について、「している」又は「していない」に○で囲んでください。
1 「読み」「書き」等における配慮
2 定期試験等の評価における配慮
3 個別の指導計画の作成
4 個別の教育支援計画の作成
5 その他の支援・配慮

いやあ、高等学校でだよこれ。

詳しくは大学入試センターの受験上の配慮案内のページに昨年度のが公開されてます。

でもこの研修会で学んだことはもっと深いことだった気がします。
うまくまとまったら「つづく」かも。

浮いている箱


子どもたちが喜ぶ教材教具や授業ネタの研修会をしてほしいと。
だから、最近授業ほんのわずかしかやってないんだってば。
それに比べみなさん毎日のように授業やってるんだから教えてほしいのは僕の方だ。
参加者の皆さんと情報交換ということなら。
で、今日は浮いている箱を倉庫から引っ張り出しました。
撮影場所がちょっと暗かった。

分数線むすび

分数分数線むすびのサンプルを作りました。
担任の先生は幸せだ。
だって毎日試せるんだから。

プロセスに参加する個別の指導計画

田村石隈式子どもの情報や今の支援やらを整理するために「石隈・田村式援助チームシート5領域版」を使いました。
検討しやすいようにA2の大きさに印刷して付箋貼る方式でやりました。
個別の指導計画は、おおよそ業界では「担任が書かなきゃいけない支援の書類」っていう認識だけど、その認識でいる限り失敗するんだと思う。
本質はその機能なわけで。情報を集めたり整理したりするプロセスそのものが命であって、担任が一人でカチカチ作るだけとは大違い。
というわけで、保護者、コーディネーター、担任参加の上で一緒につくりました。所要時間60分。

※画像は架空事例

こういうのつくりたい3

記録テスト連休中のことでしたがひとまず実験は成功。
つまり、物理ボタン→自動でExcelやスプレッドシートへのデータ出力。
こういうの初めてのことでちょっとしたところで悪戦苦闘したけれど。これがIoTというものか。
実践が伴ったらどこかでまとめよう。

大学での合理的配慮

「障害のある学生への 大学での合理的配慮の現状を学ぶ研修会 ー 小・中・高等学校でどんな準備をすればよいか?ー」とやや煽ったタイトルで研修会をします。詳しくは信州K-ABCアセスメント研究会のバナーでご覧ください。6月10日(土)です。
今回は地域の高校にも通知しました。
マニアックな内容なので少人数を想定してます。
どなたでも参加できるのでよろしかったらどうぞ。

着替え手順

着替え手順「さっきおうちで着替えたばっかりじゃん」って誰か言ったら面白いのに。と妄想。

はい・いいえクイズ

tobiiMy Tobiiで20の扉みたいな(実際には10くらい+追加の質問OK)質問にはい・いいえで返事をして答えるクイズをしました。
つまり子どもが出題者。
シンプルだけどなかなか面白かった。

課題別学習の記録表

個別課題の評価表











今後使う気がしたのでサンプル作成。
地味ですが日々の記録は大切。
評価基準はTELERを参考にしました。
個人的には評価基準は6段階もいるのかなと思わなくもないですが刻みました。
TELERについて詳しくはこちらに書きました。

記録の残し方を工夫してみました

マグネット記録











ハイパーアクティブな子の担任の先生にリアルタイムに「紙とペンで記録を」なんて言えないので、ある場面の記録を残す方法を考えてみました。
ホワイトボードの表面に数字が書かれたマグネットが並んでいて、1試行終わるたびにマグネットはずすんだけど、マグネットを課題の評価に対応した容器に入れる。その容器はホワイトボードの裏に貼り付けてあります。
放課後に容器からマグネットを出すと、何試行目はどうだったか確かめられるというもの。
裏も貼れるようにしとけばよいかとも思ったけど、カコンと入れる音がリズムを刻んでいるようで残したかったので。 

英作文教材サンプル

英作文教材サンプル単語のスペルを正確に書く技能は英作文を構成する技能の十分条件か?
いやそうじゃないだろうと言いたい教材。 

おさるのジョージ

おさるのジョージ























おさるのジョージが視覚スケジュール使ってたのでパチリ。
それにしても黄色いおじさんって、どんなにジョージが失敗しても怒らないなー 

こういうのつくりたい2

〈難病を患う娘のために、父は「Amazon Dash Button」をハックした〉っていう記事を読んで、結構感動して、そう、こういうの!って思いました。
なので最初はアマゾンダッシュの改造で行こうかと思ったけど、間違えて洗濯洗剤100個届いたら困るし、コーディングもできないし。

もともとは紙とペンで記録するとき、時刻の記述がなかなか難しかったってこともあったので、かつてWindowsタブレットのExcel上のボタンで記録するのをやってみたけれど、手元のタップした感触が十分得られないので確実に押せたか不安になったし、押せないことも実際ありました。
 
つづく

イラスト計算

イラスト計算具体>抽象(このパターンは結構多い)の子の計算プリントサンプル作成。

スケジュール家庭用

スケジュール家庭用学校ではあまり使わないシンボルが新鮮でした。
ドライヤーって初めて使った気がする。 

今日はこの辺

実物今日は世界でもたぶん自分しか使っていないかもしれないAACうちわでこの辺の仕事しました。使うっていっても眺めるだけですが。
信州カンファ
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