2017年02月20日

歯列育形成研究会の第26回症例相談会と第29回ミニ講演会を開催しました。

子供歯並び歯列育形成研究会の第26回症例相談会と第29回ミニ講演会を開催しました。





午前中は、歯列育形成研究会の会員の先生からの症例の相談会を行いました。
会員の先生が自分の患者さんの写真、歯の型、レントゲンなどをもってきてもらい、治療方針の相談をします。
今回は、相談の症例数が、かなり多かったので、2つのテーブルに分かれて、相談を受けまました。

子供歯並び歯列育形成研究会の理事の片瀬先生のテーブルです。
多くの先生が集まり、治療方針の相談を受けてました。



子供歯並び私の担当のテーブルです。
私も歯列育形成研究会の理事を務めていますので、治療方針の相談を受けて、会員の先生と一緒に治療方針を検討しました。




子供歯並びこれは・・・・
午後のミニ講演の講師の到着が遅れましたので、副会長の高橋先生のマジックショーです???
千円札が1万円札になりました・・・




子供歯並び子供歯並び 小児矯正 反対咬合 受け口






午後からはミニ講演会です。
講師は、歯列育形成の生みの親であります島田朝晴先生(私の父ですが・・・)。
今回は「乳歯列は必ずなおる」というテーマの講演でした。
特に乳歯列の反対咬合についてでした。
反対咬合は、なるべく早めに治療を開始して、早くきれいな噛み合わせにすることによって、顔もいい顔にすることが大切です。

反対咬合は、早くなおさないとなおすのが、だんだん困難になってきます。
反対咬合の治療は、乳歯列(3歳から)、遅くても混合歯列初期(7歳までに)に治療することをおすすめします。
遅くなると骨格的反対咬合(下顎が大きくなる)になり、歯の矯正治療では治せなくなっていきます。

日本矯正歯科学会で発表されたデータによると、乳歯列の反対咬合が永久歯がはえてきて自然になおったのは、6%だけだそうです。
永久歯に生え変わっても反対咬合だったのは94%。
反対咬合は自然に治る可能性はかなり低いということです。
また、両親に反対咬合がある遺伝的なものは、自然には、なおりません。


今後も、歯列育形成研究会の相談会・講演会を続けていきます。
歯列育形成研究会の理事として、子供のきれいな歯並びを目指して、がんばっていきますので、よろしくお願いします。



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