どうも。またもやご無沙汰しちゃった島田佳奈です(笑)

いやいや、TwitterやFacebookといったSNSでは常時出没しまくってるんですよ。
その分ブログが疎かになってしまうという。

あたしは浮気容認派(決して推奨派ではないのでお間違えなく!)ですが、自身はさほど器用じゃないようで、あちこち手を出すにしても完全並行はできないタイプなんですね。その性癖はブログやSNSの世界でも同じように発揮されてしまうようで。 
つまりは「より愛して(かまって)くれるほうが優先」。

ほら、SNSはコメントやいいね!みたいな反響が早いじゃないですか。自分が書いたモノ(それがどんな駄文であろうと)は、リアクションあってこそ「あーこんなにいろんな人に読んでもらえたんだなー」と実感することができるんですよ。

だからって紙の仕事(これが最も反響が耳に入りにくい)を敬遠したりはしないですよ。
Webはしょせん消えモノ。「残る」という意味ではアナログ媒体が一番ですから。
(反響だけでなく「世の中に自分の表現を残す」ことへの欲求も高いんですw)

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閑話休題。
今日はブログの空白を埋めるべく、ここ2ヵ月のできごとをダイジェスト的に述べてみようかと。
(ここ2年くらい、日記的な記事は毎回そんな調子っすね……w)

2月下旬
人生15回目の引越し。たった8カ月で東京に舞い戻りましたw
この記事で切なさ全開(笑)したように、再びシングルライフに。

いやー仕事中は明るく振舞ってましたが、さすがにしばらくは毎晩泣いてましたね。
終わったことを悔やむというより、独りが寂しくて寂しくて。

昔シングルだった頃は30代前半だったから、まだ仕事も恋愛も「明るい未来」を描く余裕があったんですよ。人間、上を向いているうちは凹まないもんです。
しかし人生折り返した40代になってからひとりぼっちになるのは、ずしーんと重かった。
「このまま一生、ひとりで生きていくのかも」なんて頭をよぎった日には“孤独死”の文字が浮かんだりして。
いや、まだまだ「憎まれっ子世にはばかる」で長生きしたいし、するつもりなんですが(笑)

今回は本と洋服以外すべて置いて引越したため、マジでイチから買いそろえなければならなかったんですね。
最低限の家電以外は転居後でいいや、とタカをくくっていたら、ガステーブルはあるのにヤカンがないからお湯さえ沸かせない始末。
コンビニは徒歩6分(後に徒歩3分圏に別のコンビニを発見したが、当時は知らなかった)。深夜に見知らぬ閑静な住宅街を歩く勇気はなし。
「コーヒーが飲めない!」とキッチンで発狂したのは、今となっては笑えるエピソードですね。
(その後、電気ケトルを買うまでの2週間、100均のナベでお湯を沸かしていたサバイバル生活も今となっては懐かしい思い出w)

3月
啓蟄のごとく、気温の上昇とともにメンタルも多少前向きになり、少しずつ友人と飲んだりする時間を持つように。

自棄酒ってあんまり好きじゃないんですよ。クダまくほうはよくても、聞かされるほうは酒がまずくなるじゃないですか。でもたぶん、この時期に会った友人たちには多少の愚痴はこぼしてたような気がするな。なぐさめたり励ましたりごちそうしたりしてくれた友人たちにはホント感謝!(笑)

生活のほうも少しずつ落ち着き、代わりに財布のほうはどんどん軽くなり、残高を見ると泣けてきましたが、まー快適な暮らしのためにはしゃーないと開き直り。
「いつ使うの? 今でしょ!」(林先生口調で)を合言葉に、今までどんなに苦しくても解約せずに持っていた定期預金(偶然にも今年10年満期を迎えた)のほとんどが家財に消えましたわ。本当は別の用途に使おうと目論んでいたんだけどね。とほほw

4月
担当各位には、2月の時点から「しばらくメンタルが不安定なのであまり書けないかもしれません」と宣言していたものの、実のところ4月にはすっかり立ち直っていたことを、今この場でお詫びしますm(_ _)m

あたしの書くものはテーマがテーマ(恋愛)なだけに、メンタルの不調はめっちゃ響くんですよね。そんなんじゃプロとはいえない!とお叱りを頂戴しそうですが、ダメなものはダメ。

ちょっとだけ暴露すると、実はちょうど引越し時期〜3月あたりまで、ほんのり好きな人がいたんですよ。
だけど相手は妻子持ち。当然ながら本気の恋愛ではなく一時の刹那で終わることは(始める前から)覚悟の上。
あたし自身しばらく彼氏とか作る気もなかったので、むしろ相手としては適当なスペックだったんですが、肝心の相手は遊びの恋をするほどヒマな男でもなく、数回デートしただけで自然消滅。ジ・エンド。

まーこれも今思えば「通るべき道」だったのではないかと。
たぶん、相手は誰でもよかったのかもしれない。恋の傷から立ち直るためのリハビリ。いわゆる「リハ男」(笑)
でもリハ男としては最高の相手に恵まれたなー。ありがとうYさんw

そんな恋も4月には(自分の中で)区切りをつけ、3日の誕生日とともに、もろもろリセット!
イブからあゆさんとサシ飲みで祝ってもらい、さて帰ろうと店を出た0時過ぎ、衝動的にエレベーターで乗り合わせたオジサマを逆ナン(!)しご馳走させるという暴挙で迎えたバースデー当日(笑)
(その後、オジサマは海外駐在〜一時帰国中の商社マンだったことが判明〜FB友達にw)

4月はマジ飲んだくれ。人生ここまで飲み歩いたのもめずらしいくらい。
「今年は前後1ヵ月をバースデー月間とします。お祝い歓迎!」
をスローガンに(原稿も後回しに)豪遊しまくったのはアレですがw

いろんな人にプレゼントをいただき、お酒をごちそうになり、おかげで落ち込みから立ち直るどころかさらにパワーアップしちゃった感満載ですわ。ホントありがとう

しかし人生、何がどう転ぶかわかったもんじゃないですね。
この時期「お酒をごちそうしてくれる男友達」のひとりだったはずの人と、5月には結婚(!)を決意しちゃったんですから(笑)

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時は21日。真打昇進襲名披露パーティー会場。
ニュース記事にもなっています)

え、なんであたしが会場にいたのかって? それは世楽師匠の口上書を寄稿したからです。
「なぜ島田佳奈が口上書を?」と言われても困ります。師匠に依頼されたからに他なりません(笑)
まーあたし自身「ただの飲み友達レベルのあたしなんかが書いてもいいのか!?」とツッコミましたが、本人が望むなら応えますとも。たぶんそんな原稿を書く機会など、一生に一度でしょうからw
(口上書とは、いわゆる祝辞のようなものです。この日の出席者や関係者に配られました)

……え、話が繋がっていないって?
いやいや繋がっているんですよ。だってその師匠と再婚することになっちゃったんですから(笑)

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ハレの日ということで、女豹らしい衣装で出席(笑)

念のために言っておくと、この日はまだ「お酒をごちそうしてくれる友達」でした。
師匠の心の中は(この日あたりはもう)違ったみたいだけど、まだあたしは華麗にスルー(おい!w)

ちょうどこの前後から頻繁に会うようになって。次第にデート的なノリになって。
いつも気にかけてくれている彼の存在が、だんだんとあたしの心の中を占めていって。

でもまだ誰ともお付き合いする気分にはなれなくて。
その時はじめて、自分の中で「悲しいお別れ」が傷となっていたことに気づきました。
「恋人になったらいつかお別れしなきゃならない。だったら友達のままでいたほうが」
その先に進むことを恐れたのは、好きな気持ちが芽生えていたからこそ。

しかし師匠は、あたしが想定していなかった方に考えていたのです。
そこで出たのが「結婚」の2文字。
「……何の説得力もないってば」
だってだって、師匠はあたし以上に結婚歴があるんだもの(笑)

「最後の女に」その言葉をどこまで信じていいのかわかりませんが、何度かの話し合い(実際は押し問答だったかも……w)の末、師匠の導く方向へ進む決意をしました。
詳細は書ききれないし、あたしの中だけに留めておきたい言葉もあるので割愛しますが「後半の人生を捧げてもいいかな」と思うくらい、ぐいぐいと心を鷲づかみにされたのは事実。

まーぶっちゃけ、こんな外道な人生歩んできちゃったアラフォー熟女をもらってくれるっていう“通好み”な殿方なんてそうそういるもんじゃないから、申し出を受けなきゃバチあたるでしょう(笑)
「ヤリたい」「遊びたい」メンズはいたかもしれないけど、プロポーズしてきた勇気のある男は他にいなかったしねw

……つい茶化してしまいましたが、本当は感謝してるんです。
(ここしばらくの)一連の出来事も知った上で、全て包み込んでくれる大きな愛情に。

そして時は5月。
婚約を最初に打ち明けたのは、寄席(襲名披露)の打ち上げの席で。
一緒に真打となった笑好さんや小助六さん他、その日打ち上げに参加した落語家仲間は目を丸くしつつも、祝杯をあげてくれて。
厳密にはまだあたしは(その時点では)正式OKの返事はしていなかった(!)のだけど、気持ちは固まっていたので「ま、いっか」と(笑)

その後、浅草演芸ホールの高座(マクラ)でつるっと発表〜同日にFacebookとTwitterで公表したというくだり。
(この日も「まさかもう発表しちゃうなんて!」と客席でポカーンとしていたあたしw)

そして両親や職場(昼仕事のね)にも報告し、なんとなく立場的には落ち着いた感じ。
(挨拶はまだ先だけど、一応認めてもらったし)

まだ結婚までの道程は長いけど、その先はもっと長いので、今は一足飛びに「婚約中」へとシフトした自分に戸惑うことなく満喫しようかと。そうそう何度も味わえるもんじゃないしね!
(すでに2回目だろ、というツッコミはなしの方向でwww)