February 13, 2005

バレンタイン特集1 from Garland Jeffreys "Escape Artist"

87280bba.jpgM01.Garland Jeffreys "Modern Lovers"
M11.Garland Jeffreys "Lover's Walk"

バレンタインにちなんだ曲として真っ先に思い浮かぶのが、街の吟遊詩人ガーランド・ジェフェリーズ1981年のアルバム「Escape Artist」1曲目だった"Modern Lovers"。

「君はバレンタインの日に、僕に真っ赤なハートを贈ってくれた。僕のことをスィートハートと呼んでくれた。これが恋じゃないのなら、他に何て言えばいいかなんて分からない・・」と歌われるシンプルなラブソング。この曲をはじめて聴いたのはアルバムが出た直後のNHK-FM渋谷陽一のサウンドストリートでの紹介だった。全くはじめて聴く英語の曲なのに歌詞がちゃんと聴き取れて頭の中で日本語に変換できてるということに驚いた最初で最後の曲だ。シンプルな単語の積み重ね、難しい言い回しは何も無いラブソング。歌を邪魔しないながら力強いバックのサウンド。一発で虜になった。アルバムは当時の売れっ子エンジニア、ボブ・クリアマウンテンによるNYセッションにより作られている。そして初回限定のオマケについていた4曲入り7インチEPにはロンドン・セッションのレゲエナンバーが収録されているんだが、こちらのプロデュースはデニス・ボーヴェル。もちろんギターはカパイ。デニス人脈のミュージシャンに加えLKJとビッグ・ユースがトースティングで参加という豪華なセッション。
今回はNYセッションから1曲、ロンドンセッションから1曲を紹介します。アルバム裏ジャケに書かれた「Escape from fear / Escape from rape / Escape from confinement / Escape if you're hooked on drug / Escape from refinement / Escape from thieves and thugs / Escape from your loneliness / Escape from your past / Escape from Brooklyn / Escape at last / Escape Artist」という言葉も印象的だった、マイクラシックスの1枚。番組タイトル "Radio Escape"も、もちろんこのアルバムからのインスパイア。ってことで最初に紹介しておきたかったのです。
Posted by shimagt2000 at 09:16│Comments(0)TrackBack(0) radio 

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/shimagt2000/14183289