生リトテンは初めて体験する長男が「リトル・テンポのライブって刺激的なんだね」と感想述べてましたが、ホント刺激的なライブでした。オーラと電波を同時に発する異能戦士達(誉めてますよ)が奏でる強靭なリズムとセクシーな上物。程よく挟み込まれるメランコリックなメロディ。それを操るウッチ-の卓捌き。リキッドのフロアは完全にお祭っつーか異空間になってたね。何か良くわかんないけど、すげー楽しいって感じで。着いたときまだフロアはガラガラで、サッカーの決勝戦とぶつかりサマソニ前日だと動員も厳しいのかなぁと心配してたけど開演のときにはいつもの通り大入り満員でいい感じ。新生リキッド、昔より狭くなったのはしょうがないとしても、ラウンジに音が漏れてこないのが何からしくなくて物足りなかったかなぁ。あ、アンコールはボーカルバージョンじゃない方の「茶の味」のテーマでした。。残念。。