TITLE: しまくんの本質 〜明日はお休み AUTHOR: shimakung STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: 0 CATEGORY: しまくんメール日記 DATE: 2008年11月08日 07:02:00 ----- BODY:
b6096c9a.jpg今朝は、先日の「秋探しツアー」のおまけのおまけとして、目のくらむばかりに深い
峡谷、それも山口ー島根県境をまたいでかけられた「深谷大橋」から真下を見下ろし
て撮影したワンショットを添付しています。
いかがでしょうか。なかなかの絶景でしょう。因みにですが、たまたまこの橋の上で
すれ違った散歩中のワンコは、恐ろしさのあまり「歩行拒否」をしておりましたけど
ね。 では、以下、本日の話題:
→しまくんの本質は、どうやらジャーナリストであるらしい、というのが最近固まり
つつある新たな「仮設」です。
「それからのおつう」
これ、はるか高校時代の文化祭で上演された「夕鶴」の続編ということで、再来年に
上演を予定していた「還暦ミュージカル」の脚本としてしまくんが書下ろしを進めて
いたドラフトのタイトルでした。
残念ながらこのプランはとうの昔にドロップ致しましたが、このときの一連のワーク
を通じてしまくんが痛切に感じたのが、「やっぱ、事実に基づかない夢物語ってのは
しまくんのフィールドじゃない」という確信。脚本のドラフトとともに、ここで「6
0歳で直木賞を取る」という無謀な戦略目標も同時にドロップ致しました。
その後に一時目を向けていたエッセイもどうやらしまくんの領域ではなさそう。
つらつら考えるまでもないのですが、しまくんの本質ってのは、どうやら単なる「ヤ
ジ馬」であるらしい、というのが現時点でのもっとも有力な「仮説」。敢えていえば
、「ジャーナリスト、時々吟遊詩人」、というところでしょうか。
毎日のように雨あられとお送りしている「しまくんの独り言」について、一部のリー
ダーの方々より、「よくもまあ、毎日毎日あんなに書くことがあるもんだねー」、と
いうあきれ半分、いや100%あきれの「よーやるわーメッセージ」をいただくこと
もしばしばですが、これがあるんですよねー、何故か。それも、どんどん湧いてくる
ようなのです。
「毎日が灰神楽、そして毎日が花吹雪」
これ、しまくんのベース行動規範ですが、この金カンバンを下ろさない限り、ご迷惑
ではあるでしょうが、恐らくメッセージの泉が尽きることはないでしょう。
但し、大前提として、例えばぬくぬくと炬燵に潜り込んで空想したような「皮膚感覚
」に乏しい単なる絵空事や、あるいは「見てきたようなウソ」だけは引き続きの「禁
じ手」とし、見えない目も含めたしまくんの「六感」すべてを動員して収穫した「超
高鮮度フルーツ」を皆様のお手元にお届けしたいと願っています。
それにしても、我ながら、よーやるわー!
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COMMENT: AUTHOR: ジャーナリストしまくんへ EMAIL: URL: DATE: 2008年11月08日 08:57:00 おはようございます。「しまくんの独り言」毎日楽しみにしている広島のY田です。
「ジャーナリスト、時々吟遊詩人」うまいこと言いますね。私の見立てでは、しまくんは好奇心旺盛な万年青年・・・ちょっとほめすぎ?
同じ日々の生活を「へぇ〜そーなん」と興味と好奇心、感動する心をもって生活すること・・・人生何倍も楽しくなるよね。
・・・明日は休刊日かぁ〜 ----- --------